スターウォーズ／クローン・ウォーズ
世代的にはスターウォーズはもろにストライクゾーン。当然今まで上映された作品は全て３回以上は観ている。従って予告編を観た段階で“観る”以外の選択肢はなかったわけだ。どうもいまいち微妙なＣＧに不安を抱きつつ、それでも先行上映に行ってきました。
もう今年に入って何回目になるのだろう ｉｎTOHOシネマズ・・・、２１時開場なのだがさすがは「スターウォーズ」を名乗る作品だけあってかなりの混み具合でした。
ジャバ・ザ・ハットの子供が可愛い♪（爆）
それは置いといて・・・この作品・・・何でＣＧで作ったんだろう？ｗアナキンとか全然違っちゃってるし。何と言うか、あのデフォルメした絵は好みが分かれるところかなと思いますが、ストーリー自体は面白かったです。ただし、エピソード２と３の間に起こった出来事らしいので、この２本を観てないと世界観や人の繋がりが全く理解出来ません。というか完全にファンの人向けの作りですね。
予告編ではＣＧでなければ表現出来ない様なことを言ってましたが、そもそも最近の映画でＣＧ使ってない映画を探すほうが大変じゃないかと。ってかライトセーバーは元々ＣＧじゃないのかよとｗ
実際に戦闘シーンのあるジェダイはオビ＝ワンとアナキン、そしてアナキンのパダワン、アソーカの３人ですが、あの動きは実写では中々難しいのかもしれません。ただ、ＣＧだけに動きは細かいのですが、代わりに実写で見られた迫力はどうしてもみられませんでした。宇宙での戦闘シーンは完全に実写版のほうが迫力があって良かったと思います。個人的にはヨーダの戦っているシーンが観たかったなぁ。あくまでアニメのサイドストーリーとして観るのが良いと思います。
個人的オススメ度
（ファンの人向け）
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