ゲット スマート
まぁ、それでも感想。
「くだらねぇ(笑)」
秘密諜報機関「コントロール」の分析官を勤めるマックスウェル・スマート(スティーブ・カレル)は、現場のエージェントとして働きたいと、昇格試験を受ける。敵は国際犯罪組織「カオス」だ。試験には合格したものの、スマートの分析官としての能力を評価していたチーフ(アラン・アーキン)は昇格を見送った。
ある日スマートがコントロールの本部に戻ると、本部はめちゃくちゃに。コントロールの内部にスパイが入り込んでいたのだ。しかも全エージェントの顔と身元が割れてしまい、各地でエージェントがカオスに襲われる事態となった。そこでチーフは敵に顔を知られていない新人エージェント、すなわちスマートをエージェント86に任命する。
晴れてエージェント86となったスマートは、とある事情で顔を整形したエージェント99と組んでカオスに盗まれた核物質を発見し、敵の破壊工作を阻止する任務に就くことになったのだが・・・。
久々に観ました。こんなにくだらない映画。(笑)いわゆる超B級コメディスパイアクションとでも言いましょうか・・・。それでも随所にちりばめられたギャグに劇場では笑いの声が漏れていました。ちなみに昨日の『私がクマにキレた理由』では観客がわずか5人だったのですが、こちらはそれでも劇場の4割程度は入っていました。(こっちのが人気なのか???)
ちなみに私がそもそもこの作品を観に行った目的であるマシ・オカ。彼はコントロール本部で様々(といっても大した数ではないんですが・・・)なスパイ道具を開発するという役回りでした。ただし彼の開発した道具はどれも今ひとつどっかが抜けているという設定。
さて、正直これ以上書くことがありません。なんせあまりにあまりなB級映画。気が向いたらDVDで、それも旧作になってから観てください。
個人的オススメ度(久々に下手こいたなぁ・・・)
| 固定リンク
最近のコメント