コール・ミー ~ハリウッドと寝た女たち~
ありがちだよね...
ハイディ・フライス(ジェイミー=リン・ディスカラ)は恋人・イヴァンの紹介でハリウッドを根城にする売春斡旋のボス・アレックスと出会う。アレックスが警察に逮捕されると、今度は自分が元締めとなり売春斡旋業を始めた。一晩5000ドルの高級コール・ガール。顧客はハリウッドスターだけでなく、大企業の重役、政治家、大富豪ととてつもない大物ばかり。
アレックスと異なり、警察に顧客の情報を決して占いハイディの“ビジネス”は大繁盛。“ハリウッド・マダム”とよばれるようになる。いくらでも入ってくる金、欲しいものは全て手に入る生活、しかしハイディはドラッグ中毒にはまっていく。そんなハイディの行く手にに暗雲が立ち込め始める。
ハイディに捨てられた恋人・イヴァンは仕返しのため、かつて自分がハイディとともに裏切ったアレックスに助けを求める。アレックスの策略で警察の手入れをくらったハイディは秘密の場所に顧客名簿を隠したのだった。
あ、まあ何というか普通でした。めちゃくちゃ面白い訳ではありませんが、かといってつまらないとも思わなかったです。そもそもストーリー的には何かどっかで聞いたことがあるような話しですしね。ただこれ実話だということなんですが、こんな映画チックな人生を実際に歩む人がいるあたり、流石はアメリカというところでしょうか・・・。(苦笑)
しかもまだ40代で実際に今も事業を営んでらっしゃるんだとか。ちなみにhttp://www.heidifleiss.com/ここがご本人のサイトらしいです。(※フランチェス子の日記様より)
ジェイミー=リン・ディスカラという女優に関しては全くわかりません。観終わってネットで検索してみたんですが、殆ど詳しいデータがないんですね。ちなみに英語のWikiを見たらようやく発見しました。ここをみるとニューヨーク生まれの27歳なんですね。結構個性的な美人だと思うんですが、活躍度的にはいまひとつ。
興味と時間がありましたら観てみるのも悪くない作品ではあるかと思います。
個人的オススメ度(なんとも微妙・・・)
| 固定リンク
« ハッピーフライト | トップページ | 88ミニッツ »
最近のコメント