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2009年1月30日 (金)

インベージョン

Photoこれほど出演している役者で観たいと思った作品も久しぶりです。主演はニコール・キッドマン、共演が最新作が『007 慰めの報酬』のダニエル・クレイグ。脚本にはマトリックスシリーズのウォシャウスキー兄弟が入っています。まぁでも今回は内容よりも2人の演技を楽しみにしたいと思います♪

>>『インベージョン』公式サイト


1にも2にもこの2人

あらすじへ

Photo_2ニコール・キッドマンとダニエル・クレイグ、この2人のシーンはそれがどんなシーンでも、何をしていてもずっと観ていたいです。ホントに心のそこから美男美女だと思います。SFモノとしては、『地球が静止する日』的ないわゆる古典SFの香りがプンプンと漂ってくるこの作品、ストーリーとしてはそうたいしたことはありません。

スペースシャトル墜落に端を発する地球外生命体騒動、その正体はウィルスですが、実はこれがあんまり、いや全然怖くない。何故なら、感染して眠ったら感情こそ失われてしまいますが別に死にはしないから。ニコール・キッドマン扮するキャロルは意外と早い段階で感染し、あとはどうやって眠らないでいられるかの勝負に。(既に何かずれてる・・・苦笑)

Photo_3ダニエル・クレイグ扮するベンに到っては、一度キャロルと分かれた後に感染したらしく、発病した状態で再登場してきます。“感染すること”の恐怖が無い以上何をもってサスペンスを感じさせるのか。免疫をもっているため感染しない息子、彼は“彼ら”感染者に捕まったら殺されます。よってキャロルが必死に自分の発病を防ぐモチベーションとなっているのは息子を守りたいというこの一点のみ。

しかし!これがまた割とあっさり睡魔に負けるキャロル。(笑)こらこら、今時2,3日徹夜する人はいくらでもいるぞと。普通に突っ込みたくなります。まあぎりぎりのところで息子に起こされるんですけどね。物凄く頼りにしていたベンが発病し、彼を撃って逃げ出したキャロルを最終的に助けるのは、序盤そんなに重要キャラではなかったはずのガレアーノ医師。そしてそう対して苦労せず、あっという間にワクチン完成→大量生産→患者激減。『感染列島』でももうちっと苦労してるぞと・・・。

Photo_4さて、突っ込んでばかりいるんですが、それでも許せてしまう魅力がニコール・キッドマンとダニエル・クレイグにはあったりします。そうですね、俗っぽくいうのであれば、どんなにつまらなくてもジャニーズのアイドルが観られればそれでいい、といったような感じでしょうか。もっとも2人の演技力は、脚本に対してもったいないほどのレベルなんですけどね。

B級SF作品に咲く2輪の一流俳優、なんだかそれはそれでありな気もします。少なくとも私は許せます。(笑)

個人的オススメ度Photo(ニコール・キッドマンの走り方って特徴あるなぁ。)

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