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2009年4月29日 (水)

重力ピエロ

Photo 伊坂幸太郎のベストセラー小説の映画化。ちなみに同じ伊坂幸太郎原作では最近公開された『フィッシュストーリー』や『アヒルと鴨のコインロッカー』があります。主演は『犬と私の10の約束』『パコと魔法の絵本』などヒット作に多数出演している加瀬亮。共演に『ホノカアボーイ』の岡田将生、他にも小日向文世、渡部篤郎、鈴木京香といった、若手ベテラン共に実力ある布陣。試写会にて鑑賞です。
>>『重力ピエロ』公式サイト

見てはいても観ていない

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「春が二階から落ちてきた。」この奇妙なセリフから始まる物語は、何とも不思議な雰囲気が特徴的な作品でした。まず冒頭のシーンをしっかり“観て”ください。同じ伊坂幸太郎原作の『フィッシュストーリー』と作品そのものは異なれども、ベースとして持っている雰囲気は同じ、これが伊坂ワールドというものなのでしょう。どこかのんびりとした優しい雰囲気のなかで展開されていくのはミステリードラマであり、家族それぞれの人間ドラマでした。

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作品の雰囲気を作り出している要因は原作のテイストだけではなく、今回はその出演陣に負う所も大きいのではないかと感じます。特に泉水役の加瀬亮くん、春役の岡田将生くん、父親役の小日向文世さんは何れも本当の家族といって良いぐらいにシンクロした演技を見せてくれました。ともすれば茫洋とも受け取られかねない語り口は、お互いの間のよさで独特のテンポを生み出し、それが何とも心地よかったりします。個人的に岡田くんの声が好きだというのもあるのですが。(笑)

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さて、この緩やかな雰囲気とは正反対にミステリーはしっかりと練られています。表面上は街の連続放火事件の犯人探しなのですが、その縦軸は24年前に奥野家を襲った事件から今に至るまでの家族の時間であり、横軸は街中で見つかったグラフィティアートが残す謎のメッセージでした。縦軸と横軸が交差する点、そこが何処なのか、そして犯人は誰なのか…。物語はまず横軸の展開から始まります。放火事件がグラフィティーアートの描かれた場所で起こることに気付いたのは春でした。そして泉水はそのグラフィティーアートに遺伝子暗号が含まれていることに気付きます。

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書かれている英語の頭文字が遺伝子情報であるATGCに当てはまっているという発見、そのギミックもさることながら、書いてある英文そのもにもちゃんと意味はあります。この部分、どうしても泉水の発見に引きずられて、置き去りにしてしまいがち。鑑賞するときにはしっかり“観て”くださいね。さて、その後2人は放火犯を捕らえるために待ち伏せをしますが、空振りに終わるのでした。

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そんな折、泉水は大学院の友人・山内から24年前にこの街で起こった事件の犯人のことで重大な情報を耳にします。その事件の犯人は奥野家を襲った事件と密接に関係していました。ここからストーリーはミステリーの謎解きから一転、奥野家のドラマ主体へと変化していきます。父と母が出会い、結婚し、泉水が生まれ、事件が起き、春が生まれそして母の命の炎が尽きるまで、それは時に悲しく、時に楽しく、そしてとても優しい物語でした。もちろんその間にも謎解きは着々と進んで行き、遂に縦軸と横軸が交差する瞬間がやってきます。

ミステリーと家族ドラマという一見相反する要素を上手く融合させ一つのストーリーに仕立てている本作、それだけにここで書いたのはおよそ表面的なことのみです。更に言えば、ボーっと見ていると、何も観えません。ラストの春が泉水に言ったセリフと泉水のナレーション、それを聞いたとき、“観て”いなかった自分に気付きました。もう一度鑑賞したい作品です。

個人的オススメ度3.5(若い時の小日向さんて堺雅人に似てません?)

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» 重力ピエロ [象のロケット]
仙台市内で連続放火事件が発生。 街の落書き消しをしている春(ハル)は、落書きの近くで必ず放火が起こっていることに気づき、大学院生の兄・泉水(イズミ)に相談する。 現場には遺伝子配列を使った暗号が残されていた。 やがて泉水は24年前の連続強姦事件の犯人が出所し、市内に戻っていることを知る…。 ヒューマン・ミステリー。... [続きを読む]

受信: 2009年5月 1日 (金) 11時02分

» 映画「重力ピエロ」@京橋テアトル試写室 [masalaの辛口映画館]
 今回の試写会は「Yahoo!映画/ユーザーレビュアー試写会」だ。会場となった試写室は満席で補助椅子も稼動された。映画上映後には森淳一監督を招き観客とのティーチインが行われた。  映画の話 大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、自分がピカソの生まれ変わ...... [続きを読む]

受信: 2009年5月 4日 (月) 00時32分

» 重力ピエロ [映画、言いたい放題!]
ブロガー試写会に招待して頂きました。 本業の方が忙しかったので 試写会は久しぶりです。(^^) 原作は伊坂幸太郎氏の、 70万部を超える同名の大ベストセラー小説です。 こちらは未読。 遺伝子を研究する地味な大学院生・泉水と 芸術的な才能を持つ2つ年下のイケメンの... [続きを読む]

受信: 2009年5月 5日 (火) 00時32分

» 『重力ピエロ』 [ラムの大通り]
※映画の核に触れる部分もあります。 鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。 -----これって人気の伊坂幸太郎の原作ニャんでしょ。 彼の小説って次々と映画化されているよね。 「そうだね。 やはりそれだけ人気が高いってことだろうね。 この映画を観ると、その理由もおぼろげながら分かる気もする。 間違っているかもしれないけど…」 ----その理由って? 「ぼく自身は原作を読んでいないし、 これはあくまで『映画を観て』のカッコつきだけど、 彼の本は、 この困難な時代を生き抜くた... [続きを読む]

受信: 2009年5月 6日 (水) 06時27分

» 「重力ピエロ」試写会、感想。 [Beinthedepthsofdespair]
第五回本屋大賞、このミステリーがすごい!2009年第一位、等々、かなり評価された、原作を、如何に映像化しているか? 凡庸な邦画に成り下がっていないか? 期待半分、不安半分で観てきました。うーん、個人的には、原作は未読ですが、一本の映画としては、それなり...... [続きを読む]

受信: 2009年5月 9日 (土) 03時24分

» 重力ピエロ [欧風]
昨日は109シネマズ富谷で映画を観てきた~。 今回観たのは「重力ピエロ」。なんでも地元宮城がロケ地になってるとかで、5/23から全国公開なのが、宮城で先行公開。しかも上映後、舞台挨拶があると言うので観ることに。私が買って少ししたら売り切れた(^_^;)。 話としては遺伝子研究をしてる兄と、自分がピカソの生まれ変わりだと信じる弟。兄弟の周りで連続放火事件が起こり、興味を持った兄弟は調べ始めるのだが...、という感じ。 上映後監督とプロデューサー、弟役の岡田将生さんで舞... [続きを読む]

受信: 2009年5月11日 (月) 20時53分

» 試写会「重力ピエロ」 [流れ流れて八丈島]
九段会館で試写会「重力ピエロ」を観てきました。なかなか重〜い話なんだけど、ちょっとした笑いも織り交ぜながら、結構サラっとした映画になってるなって感じました。まあ、この話を生真面目に描いたら、救いの無い映画になっちゃうでしょうね。ネタバレすると面白味半減...... [続きを読む]

受信: 2009年5月12日 (火) 12時39分

» 「重力ピエロ」映画感想 [Wilderlandwandar]
伊坂幸太郎氏の原作「重力ピエロ」を実写映画化した作品です。原作を読んで面白かったので、楽しみにしながらも、上手く作ってく [続きを読む]

受信: 2009年5月13日 (水) 23時26分

» 重力ピエロ [とりあえず、コメントです]
伊坂幸太郎著の同名小説を映画化したミステリーです。 悪の存在の強烈さと親子の絆の強さが心に響く作品でした。 春が2階から落ちてきた。 それは奥野泉水(加瀬亮)にとって強烈な記憶だ。 2歳下の弟・春(岡田将生)が高校生の時、泉水はバットを持った春と一緒に高校へ行った。 無邪気について行った泉水は、春の目的が野球とは関係無いことを知る。 男子高校生たちが気に入らない女子生徒を襲う計画を知って阻止しようとしていたのだ。 騒ぎが起きかけているところにバットを持って乗り込んだ春は、全速力で男子生徒たちを追い... [続きを読む]

受信: 2009年5月17日 (日) 10時24分

» 重力ピエロ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
次々と映画化されてゆく、人気作家・伊坂幸太郎の傑作小説群。特定のジャンルを飛び超え、いろんな要素をクロスオーバーさせつつ、不思議な浮遊感が漂う独自の世界へと読む者・観る者を誘ってくれる。 物語:遺伝子を研究する大学院生・泉水と芸術的な才能を持つ2つ年下....... [続きを読む]

受信: 2009年5月18日 (月) 21時47分

» 重力ピエロ大作戦? [TSUTAYA×枚方駅前]
ハイ、Agehaです。 更新がままならない状況でどうも。 文庫で映画化というと今そらもう「天使と悪魔」祭り状態なんですが(笑) 本のレビューは前に書いてしまったので もうひとつの強力プッシュ。 ・・・ってかほっといてもすごく売れてる伊坂さんですが。(コラ)... [続きを読む]

受信: 2009年5月20日 (水) 02時31分

» 重力ピエロ [あーうぃ だにぇっと]
監督: 森淳一 キャスト 奥野泉水☆加瀬亮 奥野春☆岡田将生 奥野正志☆小日向文世 夏子☆吉高由里子 山内☆岡田義徳 葛城由紀夫☆渡部篤郎 奥野梨江子☆鈴木京香 他 【ストーリー】 遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。 そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが……。... [続きを読む]

受信: 2009年5月21日 (木) 06時54分

» 「重力ピエロ」 [てんびんthe LIFE]
「重力ピエロ」試写会 東京厚生年金会館で鑑賞 何かと話題のこの作品。 「はるが2階から降ってきた」 という印象的なフレーズ。 これがすごく深い意味をもっていたんですね。 加瀬亮は淡々と兄の役をこなし、岡田将生くんを盛り上げていたという印象。 心理的に重いことを上手に描いていたと思いました。 人のウワサというのは痛いですね。 自分の出生の秘密も厳しい現実をみせつけてくれて、母も子も被害者なんだけど、犯人は何とも思っていないというのがね、気分悪い。 それにしても、渡部篤郎、薄っぺら... [続きを読む]

受信: 2009年5月21日 (木) 11時25分

» 重力ピエロ [ひめの映画おぼえがき]
重力ピエロ (加瀬亮、岡田将生 出演) [DVD] 監督:森淳一 出演:加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香... ... [続きを読む]

受信: 2009年5月21日 (木) 16時29分

» 試写会「重力ピエロ」 [日々“是”精進!]
「重力ピエロ」の試写会に行ってきました切なくも感動的な一家族の絆を、独特のスタイリッシュな文体で軽やかに綴った人気作家・伊坂幸太郎の同名ミステリーを実写映画化。仙台を舞台に、連続放火事件とその現場で見つかるグラフィティアートの謎を追う兄弟が、やがて家族...... [続きを読む]

受信: 2009年5月22日 (金) 13時47分

» 『重力ピエロ』 (2009)/日本 [NiceOne!!]
監督:森淳一原作:伊坂幸太郎出演:加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、鈴木京香、渡部篤郎試写会場 : 京橋テアトル試写室公式サイトはこちら。<Story>遺伝子を研究する大学院生・泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ2つ年下の弟・春(岡田...... [続きを読む]

受信: 2009年5月22日 (金) 15時24分

» 『重力ピエロ』 重力なんて大したことない…そんな愛が、欲しいのです。 [ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー]
『重力ピエロ』 監督: 森淳一 原作: 伊坂幸太郎 企画・脚本: 相沢友子 出演: 加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里、 岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香 他 (C)2009「重力ピエロ」製作委員会 伊坂幸太郎の原作映画って、 たて続けに制作されて... [続きを読む]

受信: 2009年5月22日 (金) 23時42分

» レビュー:重力ピエロ [シネコンバイトまりっぺの映画レビュー日記]
[人間ドラマ][ミステリー][遺伝子][連続放火事件][実写][邦画][ビスタ] 話の重さ:★★★☆☆ 家族の絆:★★★☆☆ 出演: 加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香 兄と弟と父の3人暮らしの家族にはつらい過去があった。 ...... [続きを読む]

受信: 2009年5月23日 (土) 11時58分

» 『重力ピエロ』 [めでぃあみっくす]
小日向文世さんは最強の脇役だ。この映画を見ると誰もがそう思えるのではないでしょうか。伊坂幸太郎先生原作の映画化や加瀬亮さんと岡田将生さんの主演で話題を呼んでいる作品ではありますが、映画を見終わって一番印象に残ったのは間違いなく「この人にしか出せない雰囲気....... [続きを読む]

受信: 2009年5月23日 (土) 14時19分

» 重力ピエロ [そーれりぽーと]
「春が二階から落ちてきた」 以前から意味深な予告編が気になっていた『重力ピエロ』を観てきました。 ★★★★ 賢い兄貴と、クールで正義感の強い弟、そして妻に先立たれた父の家族ドラマかと思って観ていたら、とんでもなく重い運命の鎖に縛られた家族が、鎖を断ち切ろうと懸命に笑って生きる姿を描いていた。 予告編も意味深ではあったけど内容については触れていなかったし、この家族の秘密が何なのか、問題の存在すら無いように途中までずっとぼかして描かれていたので、序盤の何気ない伏線の数々が後半になって悲しい秘密にひっ... [続きを読む]

受信: 2009年5月23日 (土) 15時38分

» 重力ピエロ [★YUKAの気ままな有閑日記★]
伊坂幸太郎さんの『重力ピエロ』は、私が最初に読んだ伊坂作品です。大好きなお話なので映画化を楽しみにしていました〜【story】遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていくのだが―     監督 : 森 淳一【comment】      じぃぃぃ〜〜〜んボーボーいや〜〜〜良かったじんじんきましたよ〜個人的に... [続きを読む]

受信: 2009年5月23日 (土) 15時48分

» 重力ピエロ [UkiUkiれいんぼーデイ]
JUGEMテーマ:映画 2009年5月23日 公開 ★★★*☆☆ うぅ〜ん、イマイチ意外性の無い展開で・・・ ★3っつ半 窓口で「十六ピエロ」って言いそうになった。 ストーリー 遺伝子研究をする兄・泉水(加瀬亮)と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春(岡田将生)。 そして、優しい父(小日向文世)と美しい母(鈴木京香)。 平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。 その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始... [続きを読む]

受信: 2009年5月23日 (土) 18時33分

» 映画 【重力ピエロ】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「重力ピエロ」 伊坂幸太郎の同名小説の映画化。 おはなし:遺伝子研究をしている大学院生の奥野泉水(加瀬亮)は、弟の春(岡田将生)から奇妙な話を聞く。春は街の落書き消しを仕事にしていたが、その現場と最近続いている連続放火事件のそれが、すべて共通しているというのだ・・・。 伊坂作品が続々映画化さていますね〜。この原作は5年前に読んでます。 『アヒルと鴨のコインロッカー』や『フィッシュ・ストーリー』のようなトリックのあるタイプの作品は中村義洋監督によって上手く映画化されていたのも記憶に新... [続きを読む]

受信: 2009年5月23日 (土) 20時01分

» 重力ピエロ [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『俺たちは最強の家族だ』  コチラの「重力ピエロ」は、「アヒルと鴨のコインロッカー」をはじめ「陽気なギャングが地球を回す」、「フィッシュストーリー」と映画化が続く伊坂幸太郎のベストセラー小説を映画化した5/23公開の感動ミステリーなのですが、早速観てきち....... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 00時12分

» 映画 「重力ピエロ」 [ようこそMr.G]
映画 「重力ピエロ」 [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 01時12分

» 『重力ピエロ』舞台挨拶@新宿バルト9 [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
基本、キャストが見られないと映画を見ない人w三木聡麻生久美子の『インスタント沼』も観たかったのだが、今回のそんじょそこらの映画サイトより無駄に詳しい舞台挨拶レポートは、 伊坂幸太郎原作の『重力ピエロ』伊坂作品は、今年に入って2作目の鑑....... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 01時53分

» 『重力ピエロ』 ブロガー限定試写会 [NiceOne!!]
試写会場 : ユナイテッド・シネマとしまえん1回目の試写の感想はこちらから。cinemacafe.netさん(いつもありがとうございます)の当選で、2回目の鑑賞となっています。今回は、「シネマLIVE!」という企画だそうです。としまえん懐かしい・・・。 幼稚園の運動会を...... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 06時07分

» 重力ピエロ/加瀬亮、岡田将生 [カノンな日々]
伊坂幸太郎作品はまだ一度も読んだことはないのに伊坂幸太郎ファンを名乗ってしまう私です。ベストセラー小説で伊坂幸太郎作品の中でも最高傑作と言われる『重力ピエロ』の映画化はとても期待していた一方で映像化は難しいんじゃないかという話もちらほら耳にしていて不安も....... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 07時39分

» 「重力ピエロ」:新宿三丁目バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_en4/}ティファニーって、新宿三越に入っているのか・・・。 {/hiyo_en2/}仙台にもあるわよね。 {/kaeru_en4/}たしか、仙台でも三越の中にあったはずだ。 {/hiyo_en2/}仙台にあって、壁に落書きはされていないの? {/kaeru_en4/}そんな、仙台中が落書きされているようなこと、言うなよ。 {/hiyo_en2/}ごめん、ごめん。さっき、「重力ピエロ」を観ちゃったもんだから。 {/kaeru_en4/}伊坂幸太郎の小説を「Laundry」の森淳一監督... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 10時14分

» 重力ピエロ [to Heart]
家族の愛は、 重力を 超える。 製作年度: 2009年 上映時間: 119分 原作 伊坂幸太郎 『重力ピエロ』(新潮社刊) 脚本 相沢友子 監督 森淳一 出演 加瀬亮/岡田将生/小日向文世/吉高由里子/岡田義徳/渡部篤郎/鈴木京香 作家・伊坂幸太郎のベストセラー小説である、傑作ミステリーの映画化作品。 {/book_mov/}遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 13時40分

» 重力ピエロ [そーれりぽーと]
「春が二階から落ちてきた」 以前から意味深な予告編が気になっていた『重力ピエロ』を観てきました。 ★★★★ 賢い兄貴と、クールで正義感の強い弟、そして妻に先立たれた父の家族ドラマかと思って観ていたら、とんでもなく重い運命の鎖に縛られた家族が、鎖を断ち切ろうと懸命に笑って生きる姿を描いていた。 予告編も意味深ではあったけど内容については触れていなかったし、この家族の秘密が何なのか、問題の存在すら無いように途中までずっとぼかして描かれていたので、序盤の何気ない伏線の数々が後半になって悲しい秘密にひっ... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 14時24分

» 重力ピエロ (加瀬亮さん&岡田将生さん) [yanajunのイラスト・まんが道]
◆加瀬亮さん(のつもり)◆岡田将生さん(のつもり)映画『重力ピエロ』に加瀬亮さんは奥野泉水 役で、岡田将生さんは奥野春 役で出演しています。昨日よりついに全国公開されました。●導入部のあらすじと感想... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 16時56分

» 「重力ピエロ」 [俺の明日はどっちだ]
「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」 重く切ないテーマを持ちつつも、軽やかな文体によって描いていた伊坂幸太郎の同名ミステリーを期待以上の仕上がりで映像化した作品。 仙台を舞台に、連続放火事件とその現場で見つかるグラフィティアートの謎を追う兄弟が、やがて家族にまつわる哀しい過去と向き合っていくという物語の大筋はそのままに、多少の割愛はあるものの、ミステリーというより、兄弟と父という3人の“最強の家族”が織り成す、血の繋がりを超えた「家族愛」の物語として、大いに心動かされるのだ。 と... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 19時01分

» 重力ピエロ [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
毎度のことだが私は伊坂幸太郎原作の映画とは相性が悪い。残念ながら今回も同じだ。一見関係のない出来事が最後にピタリと合致するのが伊坂ワールドの特徴で、本作もそれを踏襲し、ミステリーとしての完成度は高い。だが、この作者の魅力と言われる名台詞は、文字で読む分は....... [続きを読む]

受信: 2009年5月24日 (日) 23時05分

» 重力ピエロ◆悲劇を逆転させた家族のファンタジー [好きな映画だけ見ていたい]
     「重力ピエロ」 (2009年・日本) 「春が二階から落ちてきた」という印象的なフレーズではじまるこの物語は、生きることの“重力”と、その重力を奇跡のようにはねのけた、ある家族の生きざまをミステリー仕立てで描いている。彼らがそれぞれに背負ってきたものは、メガトン級に重い。この世の男なら誰も耐えられないはずの重圧を、あっさりと抱え込むことを決意して、すがすがしく日々を過ごしてきた父・正志(小日向文世)。身に降りかかった悲劇を乗り越えて、精いっぱい明るく前向きに生き抜いた母・梨江子(鈴木京香... [続きを読む]

受信: 2009年5月25日 (月) 13時40分

» [映画『重力ピエロ』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』]
☆深く重いが、いい作品だった。  私は、ミステリには非常に詳しかったのだが、原作の伊坂幸太郎がデビューした頃から、なかなか読書の時間が取れなくなり、伊坂作品には詳しくない。  でも、先日観た伊坂原作の『フィッシュストーリー』には非常に感心した口だ。  今回の作品の舞台は仙台市内で、確か、『フィッシュ…』も仙台が舞台となっていたような気がする。  作者は仙台出身者なのかな?  私は、昨年、仙台に行ったので、今回の主人公の兄弟が放火犯を追い、仙台市内を巡るのだが、通ったような気がする場所も出て... [続きを読む]

受信: 2009年5月27日 (水) 01時34分

» 「重力ピエロ」世の中で裁けなかったDNA事件を裁かなければならなかった悲劇の運命 [オールマイティにコメンテート]
「重力ピエロ」は伊坂幸太郎原作の重力ピエロを映画化した作品で連続放火事件が多発する事件の謎を追う大学生とフリーターの青年が事件を追ううちに家族の過去の秘密にたどり着くストーリーである。原作は未読ながら鑑賞しているうちにこの家族の境遇から事件への経緯が20...... [続きを読む]

受信: 2009年5月27日 (水) 06時37分

» 【重量ピエロ】 [日々のつぶやき]
監督:森淳一 出演:加瀬亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、渡部篤郎、鈴木京香、岡田義徳      家族の愛は、重力を超える。 「遺伝子を勉強する大学院生の兄泉水と絵の才能を持つ弟春は母親を亡くし父親と三人の家族。 家族の住む仙台市内で連続放火... [続きを読む]

受信: 2009年5月27日 (水) 16時27分

» 重力ピエロ [Diarydiary!]
《重力ピエロ》 2009年 日本映画 グラフィックアートが描かれた近くで放火事件 [続きを読む]

受信: 2009年5月27日 (水) 19時25分

» 【重力ピエロ】楽しそうに生きていれば重力なんて消える [映画@見取り八段]
重力ピエロ 監督: 森淳一 原作: 伊坂幸太郎 出演:  加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、吉高由里子       公開: 2009年5月 ... [続きを読む]

受信: 2009年5月27日 (水) 20時55分

» 重力ピエロ [いつか深夜特急に乗って]
製作年:2009年 製作国:日本 監 督:森淳一 人は変わる [続きを読む]

受信: 2009年5月27日 (水) 21時36分

» 重力ピエロ [迷宮映画館]
期待にたがわず、すばらしい出来だった。 [続きを読む]

受信: 2009年5月28日 (木) 08時04分

» 重力ピエロ [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。伊坂幸太郎原作、森淳一監督、加瀬亮、岡田将生、小日向文世、鈴木京香、渡部篤郎、吉高由里子。伊坂作品らしく仙台市が舞台。鈴木京香も仙台出身だ。けれど、「最高傑作」、「映像化不可能」の触れ込みの割には、策に溺れるというか、仕掛けに溺れるというか、....... [続きを読む]

受信: 2009年5月28日 (木) 08時33分

» 愛はDNAを超える。『重力ピエロ』 [水曜日のシネマ日記]
伊坂幸太郎の小説を映画化した作品。大学院で遺伝子の研究をする兄と落書き消しの仕事をする弟の物語です。 [続きを読む]

受信: 2009年5月28日 (木) 11時55分

» 「重力ピエロ」みた。 [たいむのひとりごと]
これも原作は未読。だけど、珍しく最初のほうでネタが分かってしまった。映画は、いつもの伊坂作品と変わらず過去と現代を行きつ戻りつしながら次第に謎が明らかになっていく作り。要所要所に優しくヒントが散りばめ... [続きを読む]

受信: 2009年5月28日 (木) 18時35分

» 『重力ピエロ』 [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY]
♪ピエロに涙は禁物さー T.映画と小説、両方見たい時は映画が先に決まっている。だって、先に小説を読んでから映画を観たら、小説の方がいいと思うに決まっているんだもん。映画を最大限に楽しむためには、原作を先に読むのはわたし的にはご法度。な・の・に、映画化情報はまだ流れてなかったのか、去年これの原作小説を読んでしまったんだよね。面白かった。とても気に入った。それゆえに、映画との向き合い方がますます難しくなった。いっそのこと、映画は観ないという手もあった。でも、これはキャスティングが魅力的だしさ、どんなふう... [続きを読む]

受信: 2009年5月29日 (金) 00時37分

» 「重力ピエロ」泣いている、笑ってる、微妙なバランス [soramove]
「重力ピエロ」★★★★ 加瀬亮 、岡田将生 、小日向文世 主演 森淳一 監督、2008年、119分 「春が二階から落ちてきた。」 「印象的な出だしで始まるのは、 ある家族の物語、 どこにでもあるようで、でも 見ていると分かる、 どの家族も唯一の物語を持っていると」 原作は読んでいない、 詠もうかなと思ったときには ベストセラーとなっていて 「今さら」と思ったからだ。 映画を見ていて所々に 本の印象的な書き出しのような部分を見た、 そし... [続きを読む]

受信: 2009年5月29日 (金) 10時35分

» 重力ピエロ [いい加減社長の日記]
レイトショーのはしごの2本目。 あたりかはずれか、不安を感じながらも、「ホノカアボーイ 」でちょっと気になった岡田将生さんが出ているし。 加瀬亮さんと小日向文世さんといえば、「それでもボクはやってない 」の、因縁の(?)コンビ。 終わるのが2時過ぎで、眠気との戦... [続きを読む]

受信: 2009年5月31日 (日) 10時40分

» 重力ピエロ [いい加減社長の映画日記]
レイトショーのはしごの2本目。 あたりかはずれか、不安を感じながらも、「ホノカアボーイ」でちょっと気になった岡田将生さんが出ているし。 加瀬亮さんと小日向文世さんといえば、「それでもボクはやってない」の、因縁の(?)コンビ。 終わるのが2時過ぎで、眠気との戦いも^^; 「UCとしまえん」は、スーパーレイトショーの時間帯にしては、まだいるほうかな。 「重力ピエロ」は、中くらいのスクリーンで、2〜3割。 【ストーリー】 遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと信じる弟・春。 連続... [続きを読む]

受信: 2009年5月31日 (日) 19時43分

» 〜『重力ピエロ』〜 ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2009年:日本映画、森淳一監督、加瀬亮、岡田将生主演。 [続きを読む]

受信: 2009年5月31日 (日) 23時11分

» 「重力ピエロ」陽気に伝えるべきか [再出発日記]
今日は法事でした。お供えの金額は一万を用意していたら、兄貴から「親戚の法事は二万が常識じゃろうが」と怒られてしまいました。おかげであと二週間を残し、最賃生活は今日で見事に破綻です。さて昨日は、最賃生活中にもかかわらず、映画を見に行きました。「重力ピエロ...... [続きを読む]

受信: 2009年5月31日 (日) 23時12分

» 重力ピエロ [★ Shaberiba ★]
連続放火事件&落書きに隠された真実とは? [続きを読む]

受信: 2009年6月 1日 (月) 00時05分

» 重力ピエロ [★ Shaberiba ★]
連続放火事件&落書きに隠された真実とは? [続きを読む]

受信: 2009年6月 1日 (月) 20時43分

» 【映画】重力ピエロ [新!やさぐれ日記]
▼動機 駄作だと思ってた小説の映画化 ▼感想 そういうことだったのかっ! ▼満足度 ★★★★★☆☆ なかなか ▼あらすじ 遺伝子を研究する泉水(加瀬亮)と芸術的な才能を持つ春(岡田将生)は、一見すると仲の良さそうな普通の兄弟だ。そんな二人の住む街では、謎の連続放火事件が発生していた。泉水と春は事件に深く踏み込み、家族を巻き込みながら次第に家族の過去にも近づいていく。 ▼コメント 原作読んだ時には全く気がつかなかったが、 「最強の家族」という言葉で巧妙にオブラートに包んだ、 ... [続きを読む]

受信: 2009年6月 2日 (火) 20時45分

» 重力ピエロ、ミステリーだったとは知らず・・・・。 [銅版画制作の日々]
 重力を背負った家族の、“愛”と“謎” 「重力ピエロ」公開開始からお客さんが多いそうです。年齢層もぐ〜んと下がって若い人たちが観にやって来るようですね。私は伊坂幸太郎という小説家がいるのは知っていましたが。どんな小説を書いているかを知りませんでした。大ベストセラーの映画化だということもつい最近知りました(汗) まったく時代から取り残されているな(笑)最近は本当に読書することもなく、映画化されたことで原作本があるんだということを知ることばかり・・・・。駄目ですね 伊坂ワールドと、この作品への映画... [続きを読む]

受信: 2009年6月 3日 (水) 00時06分

» ★重力ピエロ★ [CinemaCollection]
家族の愛は、重力を超える。連続放火事件に隠された家族の真実──溢れくる感動のミステリー上映時間119分製作国日本公開情報劇場公開(アスミック・エース)初公開年月2009/05/23ジャンルミステリー/青春/ドラマ【解説】切なくも感動的な一家族の絆を、独特のスタイリッ...... [続きを読む]

受信: 2009年6月 3日 (水) 23時50分

» 「重力ピエロ」 [みんなシネマいいのに!]
 母親の命日に実家に戻ってきた兄弟は、連続放火事件の現場に残された落書きに放火犯 [続きを読む]

受信: 2009年6月 5日 (金) 00時03分

» 重力ピエロ(映画館) [ひるめし。]
家族の愛は、重力を超える。 [続きを読む]

受信: 2009年6月 6日 (土) 22時39分

» 重力ピエロ [我想一個人映画美的女人blog]
{/hikari_blue/}{/heratss_blue/}ランキングクリックしてね{/heratss_blue/}{/hikari_blue/} ←please click 原作も読んでなければ、加瀬亮主演の兄弟もの。ということしか知らず観て来た〜 邦画を観ると必ず驚かれるわたしですが、これでも年に5、6本は観てます☆ 少なっ。 何人かの映画ブロガーさんたちにもオススメされ、兄弟や家族がテーマの話が好きなので観たくなったの。 [このミステリーがすごい!2009年版] 第1位受賞作家、伊... [続きを読む]

受信: 2009年6月10日 (水) 00時26分

» 「重力ピエロ」 自分で考えろ [はらやんの映画徒然草]
遺伝か、環境か? 劇中でも語られていたように、ある人の人間性を形成するのは、遺伝 [続きを読む]

受信: 2009年6月13日 (土) 19時45分

» 重力ピエロ [ダイターンクラッシュ!!]
6月26日(金) 19:00~ シネカノン有楽町1丁目 料金:1200円(シネカノン会員料金) パンフレット:600円(買っていない) 『重力ピエロ』公式サイト 多くの作品が映画化されている伊坂幸太郎原作。 伊坂幸太郎原作映画は、けっこう観ているのだが、なんと小説は読んだことが無い。従って、これも読んでいない。 予告編や役者などから、割とライトな映画でないかと、勝手に想像していたのだ。冒頭のほうのミルクおでんなんてコメディ以外の何物でもない。ストーカー夏子さんも。 しかし実際のところ、真逆で、... [続きを読む]

受信: 2009年6月27日 (土) 03時52分

» 純喫茶ピエロ [Akira's VOICE]
「重力ピエロ」 「純喫茶磯辺」  [続きを読む]

受信: 2009年11月 9日 (月) 11時47分

» 重力ピエロ [映画君の毎日]
重力ピエロ 特別版 [DVD]/加瀬亮,岡田将生,小日向文世 ¥4,935 Amazon.co.jp 遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春。そして、優しい父と美しい母。平穏に、そして陽気に過ごすこの家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を... [続きを読む]

受信: 2009年12月 3日 (木) 08時59分

» 「重力ピエロ」ドロドロなのに透明感 [ノルウェー暮らし・イン・London]
久しぶりに邦画を見た。 さすがの伊坂幸太郎原作もの。 深刻な内容なのに、どこか透明感のあるピュアな雰囲気。 すべてのキャストが、最高にマッチして、無駄な人物はひとりもいない。 人目をはばからず、声を上げて泣きながら見ている私がいた。... [続きを読む]

受信: 2010年2月14日 (日) 09時17分

» 重力ピエロ [単館系]
難しいけど面白かった。 遺伝子の並び方と放火の地図の場所と対になっている遺伝子と場所。 24年前におきた連続レイプ事件の場所と落書き(... [続きを読む]

受信: 2010年2月16日 (火) 08時22分

» 『重力ピエロ』'09・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ遺伝子研究をする兄・泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと思っている弟・春の周辺で謎の連続放火事件と、火事を予見するような謎の落書き(グラフィティアート)が出現し... [続きを読む]

受信: 2010年4月16日 (金) 23時02分

» 重力ピエロ(155作目) [別館ヒガシ日記]
重力ピエはCSチャンネルでし鑑賞も 結論は内容に満足も小日向カツラ面白過ぎだよ 内容は大学院生で遺伝子を研究する兄の泉水と... [続きを読む]

受信: 2010年4月18日 (日) 10時58分

» 『重力ピエロ』 ('11初鑑賞105・WOWOW) [みはいる・BのB]
☆☆★-- (10段階評価で 5) 8月4日(木) WOWOWのHV放送を録画で鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2011年8月 6日 (土) 11時58分

» 『重力ピエロ』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「重力ピエロ」□監督 森淳一 □脚本 相沢友子 □原作 伊坂幸太郎 (「重力ピエロ」新潮社刊)□キャスト 加瀬 亮、岡田将生、小日向文世、吉高由里子、岡田義徳、渡部篤郎、鈴木京香■鑑賞日 5月30日(土)■劇場 109CINEMAS川崎■...... [続きを読む]

受信: 2011年8月10日 (水) 20時07分

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