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2009年6月29日 (月)

ディア・ドクター

Photo_2 『ゆれる』に西川美和監督作品。主演に落語家の笑福亭鶴瓶を迎えたオリジナルストーリーです。共演は『ガマの油』、『余命一ヶ月の花嫁』の瑛太、『おくりびと』の余貴美子、最近では瑛太と同じく『ガマの油』に出演した八千草薫、そして『剱岳 点の記』の香川照之とそうそうたる面々。鶴瓶師匠と言えば本業は落語家ですが、あの人懐こい笑顔とで人情味のある役をやらせたら天下一品!注目です。
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個人的オススメ度3.5

医者としてより人として。

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深い感動を覚える作品ではないです。涙もでませんでした。どちらかと言うと淡々と物語りは流れていきます。しかし観終わったあとは普通に「観て良かったなぁ」と思える、そんな作品でした。

物語の舞台は山奥の小さな村。伊野が村長にスカウトされてやってくるまでは長らく無医村だったこの村で彼は全村民の尊敬を集め、絶大な信頼を得ているのでした。しかし、そんな伊野にもある秘密があります。それは、彼がニセ医者だと言うこと。その事実を知っているのは看護師の朱美(余貴美子)と製薬会社の営業・斎門(香川照之)の2人だけでした。研修医として東京からやって来た相馬を従えて、村中を駆け回る毎日。そんなある日、一人暮らしの未亡人・かづ子(八千草薫)を診察したことがキッカケで、事態は思わぬ方向に転がっていくこととなります…。

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さて、実力ある俳優の演技はそれだけで十分見応えがあり、引き込まれますね。私が特に目を引いたのは2人。一人はもちろん主人公・伊野を演じた鶴瓶師匠。元々この人の演技や人柄は万人に人気があるところですが、西川監督のどことなくゆるい演出と、彼の個性が上手く融合していました。ほのぼのとするような雰囲気で周りの役者を包み込むとでもいったら良いのでしょうか。後述しますが、その雰囲気は本作のポイントだとだと思います。もう一人は余貴美子さん。そこらへんにいそうなおばさんですが、真の強さを感じさせる役が実に上手い。今回も救急患者の治療法で、ニセ医者の伊野を立てつつ毅然とした対応をするシーンが用意されています。

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朱美の見せ場でもあるこのシーンでは、彼女の指示で見事に応急処置を行った伊野がヒーローのように扱われ、村人からも大喝采をあびます。しかし当の本人の顔は苦渋に満ちていました。そりゃそうです。普通の人間なら自分は何もしていないのに注目を浴び、そのヒーローを演じ続けることを半ば強制されるような雰囲気の中で生きていくことなど苦痛以外のなにものでもありません。こうしたシーンを観るにつけ、最後に松重さん扮する刑事が相馬に言った一言をとても重く感じます。それは「(伊野を)本物(の医者)に仕立て上げたのはアンタらじゃないのか?」というもの。

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朱美や斎門は伊野の正体を知っていたものの、その正体をばらすようなことはしません。それは伊野がこの村にとっても自分たち個人にとっても必要な人間だということが解っていたから。研修医の相馬はニセ医者であることこそ知りませんが、伊野を慕って、研修後はこの村に戻ってくると言い始める始末。この場にいればいるほど増えていく伊野の重荷。かづ子の診察はそんな伊野の唯一の息抜き、いや楽しみだったように見えます。かづ子の前でだけは医者・伊野ではなく一人の男・伊野でいられるのではないか、テレビのプロ野球中継をかづ子に嬉しそうに解説している彼の顔はそんな風にも見えました。

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しかし、伊野の密かな楽しみもかづ子の検査結果が出るとともに終わりを告げます。悪性のがんでした。本人には胃潰瘍といって誤魔化した伊野ですが、かづ子は娘の医者・りつ子(井川遥)には話さないで欲しいと頼みます。この瞬間から伊野はかづ子の前でも医者であり続けなければならなくなったのでした。しかも医者として彼女の死に立ち会わなければならなくなったのです。りつ子がかづ子の体調を疑問に思い、伊野の元を訪れると、彼は何もいわずに失踪してしまいます。

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ラストシーンで伊野は入院しているかづ子の前に病院食の配膳夫の姿で現れますが、それを観て思いました。伊野は医者として彼女を見送る辛い役目に耐えられなかったのではないか、その役をりつ子に引き継ぐことで、自分は一人の男として彼女を見送ることができる、そう考えたのではないかと。そのラストシーンの伊野の顔はマスクで覆われて映っていません。しかしかづ子の表情を観ていると、一生懸命プロ野球中継の解説をしていた時の2人の雰囲気と同じものを感じたのでした。

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最後に、今回、松重さん演じる刑事役についても触れておこうと思います。刑事と言う役柄上、伊野を犯罪者として扱い、登場人物に事情聴取をかけていくというとても嫌な役回りでした。しかし彼の存在は私たち観客の代弁者だったように思います。我々が疑問に思ったり感じたことを登場人物に聞いてまわってくれた彼の存在あってこそ、私たちはこの物語の全容が掴め、理解できるのではないでしょうか。ちょっと強面の松重さんならではの役だったと思います。

個人的オススメ度3.5
今日の一言:何となくフジのドラマっぽい感じもしたなぁ…

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コメント

伊野は西川監督自身の投影だと読んで、
なるほどなぁ~と思ったのですが、
確かに鶴瓶さんの個性と西川監督の演出は
マッチしていましたよね~。
そうゆう意味も含めてのキャスティングだったのかもなぁ~。
なんかこの映画はみなさんのレビューを読むのが
とても楽しいです。

投稿: miyu | 2009年6月30日 (火) 00時23分

>miyuさん

こんばんは♪
実は今先ほどまでこの作品のメイキングをテレビ東京でやってまして、観てました。鶴瓶師匠ってほんと裏表のない人ですねぇ。あのファンを大切にする師匠が即ち伊野治なんだって言ってましたよ。
でもそこは観ていてきっと皆さん同じように感じる部分じゃないかなって思いました^^

ただ、メイキング放送するなら先週の金曜日か土曜日にしなきゃだめじゃん!とは思いましたけど。(笑)

投稿: KLY | 2009年6月30日 (火) 01時32分

こんばんは。

相馬くんも斎門さんもかづ子さんもりつ子さんも伊野ほどではないにせよ、ちょっとだけ誰かに嘘をついていたり偽ってたりするところがあるんですよね。伊野も当初は罰ゲーム感覚だった相馬くんに気づいていたみたいだし、彼が本気で村に根ざした本物の医者になると思えたのもあって去って行けたのかなとも感じました。

投稿: かのん | 2009年6月30日 (火) 22時16分

KLYさん
こんばんは!
やっと書けるかな???
朝から夜まで何度も書いてるんですがアクセスできなかったりエラーになったり
メンテナンス中デスと出てしまって(泣)
やっぱりさっき入れたのも入ってない〜
これは入るかな?

確かにフジの2時間ドラマみたいな雰囲気もありましたよねcatface
井川遥演じる娘が、病気の母残して次は来年帰るというのがびっくりでした
いくら忙しいからってそれはないんじゃ?って。
まあ最後はそんなことは関係なくなりましたけどね。
あんまりこの監督らしい映画という感じはなかったですねー

投稿: mig | 2009年6月30日 (火) 23時02分

こんにちは♪
ニセ医師のことをニュースで聞こうものなら目くじらを立てちゃいそうですが、こういうふうに地元に密着して必要とされていた伊野を見ると、ついつい追及の手を緩めてしまいそうです。
罪なんだけど許したくなっちゃう。
夜中に一生懸命勉強する姿がとても印象に残ります。
あと、最後の二人の笑みも。

投稿: ミチ | 2009年6月30日 (火) 23時44分

こんばんは☆

>何となくフジのドラマっぽい感じもしたなぁ

KLYさんの今日の一言はいつも的を得ていますね。今回の西川作品は前作『ゆれる』と比較すると全体を通してゆるかったです。そこら辺がフジドラマっぽさを出したのかもしれないですね。

投稿: dai | 2009年7月 1日 (水) 01時12分

※ログ流れ防止のためにまとめてレス失礼します。

◆かのんさん

こんばんは^^
そうですよね、去る間際に相馬の方をチラっと見て、意を決したように席を立ちましたもんね。あれで私も、後は彼に任せられるって思ったんだなと解釈しました。
伊野が失踪した後、相馬を含め村人が彼のことを意外とあまり良く言っていなかったのが印象的でした。


◆migさん

こんばんは~^^
ごめんなさいね、何度も。なんだかシステムの不調だったらしいです。全くココログ何やってるのか…。

そうそう、りつ子が1年後って言ったのには驚きました。がんじゃないとしても、胃潰瘍だって言ってるんですもんねぇ。
淡々とした流れであまりこうだっていう強い主張がある作品じゃないんで、正直言うとどう受け止めていいのかが良く解らない部分が多かったっていうのもありました。


◆ミチさん

こんばんは^^
実はこの話と似たような話って現実にも結構ありますよね。現地の人がよければそれで良いのかというと、その辺は一概に言えないところが悩ましいです。勉強するシーンは私も印象に残ったんですが、心の中で「だめだよ!そんなとこに広げっぱなしにしちゃ!」って思ってましたよ。(笑)

投稿: KLY | 2009年7月 1日 (水) 01時54分

◆daiさん

確かにゆるかったですね。あのゆるさが鶴瓶師匠の人柄によく合っていたというのもあるんですが、その分ちょっと伝えたいことがストレートに伝わりにくい感じもしました。
批判的に言ってしまうと、ゆるい雰囲気の中でも緩急がいま一つだったのかなと思います。

投稿: KLY | 2009年7月 1日 (水) 02時00分

こんばんは。いつもコメントありがとうございます!

またトラックバックが遅れなくなっちゃったんですね…。
僕のブログの方が悪いんですかね??

>何となくフジのドラマっぽい感じもしたなぁ…

確かにフジテレビっぽいですよね!!
木曜10時枠や金曜エンタテイメントって感じでしたよね。

投稿: ミスターシネマ | 2009年7月 2日 (木) 18時19分

◆ミスターシネマさん

ミスターシネマさんのブログが悪いんじゃないですよ。一番悪いのはスパムTBを送りまくってるヤツです。まったくいい迷惑ですよ><;

フジっぽいけど実はテレビ東京の作品なんですよね、これ。先日メイキングやってました。鶴瓶師匠って凄く丁寧にファンにサインして、忙しくて書ききれない人は置いていってくれたら書いておくとまで言ってましたよ。
そんな鶴瓶師匠が伊野なんだって監督が言っていたそうです。^^

投稿: KLY | 2009年7月 3日 (金) 00時43分

なんだか今年はやたらと
罪を憎んで人を憎まずみたいな作品が
多くないですか?
重力ピエロの春もそうだし、
この映画の伊野もそうだし、
悪いもんは悪い、でも責められないっていう・・・。

ジェネラルルージュの中で
速水が唯一田口に感謝するシーンがあって
自殺のスパイラルを止められるのは
お前のような存在だって。
救急で運ばれてくる命を助けることはできても精神的に救えなければまたここへ
戻ってくると。

・・・心と技術と両方ってのは
大病院のお医者さんにはあまりに時間がない。
心のゆとりもない。
小さな村だからできることもあるんだよね。

一人暮らし、山奥、子供は盆と正月くらいしかこない、そんなところの医者は
身内よりも身内っぽいもんです・・・。
ただ、やっぱり嘘はダメだよぅ・・・。

投稿: Ageha | 2009年7月 3日 (金) 00時45分

◆Agehaさん

いっぱいコメントありがとうです^^

ああ!そうそれです!
伊野を許せてしまう感覚が、どっかで同じことを思ったようなってずーっと気になってたんです。『重力ピエロ』の春がそうですよねっ!

>悪いもんは悪い、でも責められないっていう・・・。

これ今書いていて思ったんですが『扉をたたく人』もそういう作品でした。不法滞在は犯罪だけど責められない…みたいな。

嘘は…だめだよね…
何も無いうちはいい。でも何かあった時にどうするのか。今回は朱美に助けてもらったけど、いつもいつもそう上手くはいかないだろうし…。

投稿: KLY | 2009年7月 3日 (金) 00時58分

こんにちは!
松重さん、大好きです!
見事なナビゲーター役でしたね。

浦沢直樹のマンガ「MONSTER」に闇医者をやっている女の子が登場するのだけど、ドクター・テンマが彼女を諭すシーンを思い出しました。「(肩書きでしかないとしても)本物でなければ救えないモノがある」って感じで。

隠しているだけならともかく、偽造はやっぱりまずいですねー。

投稿: たいむ | 2009年7月 3日 (金) 19時12分

自分は、資格は持っていないけど、自己流で知識や技術を身に付け、下手な医者よりも、経験豊富で技術のある資格無き医者と捉えました。
人間医療はまた違いますが、昔、いろんな獣医師の下でバイトをしていた自分にとっては、獣医師免許を持っていても頼りにしたくない人や、資格が無くても下手な獣医師よりも知識も技術も持っている人をたくさん見てきました。もちろん資格が無ければ、合法的な範囲内でのことしか出来ませんが、純粋に治療や診断には資格は役に立ちません。経験や知識の有無です。
救急患者の場面も、ニセ医者だからではなく、知識に無いからできなかったというだけで、実際に免許を持ってる人間が対処できたかどうかでさえ分からないのが、後の救急医療の方の発言からも明らかです。
演じていたのではなく、資格がなくとも、医者になりきれていたと自分はとらえました。
もちろん、映画内のことは違法ですけどね。

投稿: まりっぺ | 2009年7月 3日 (金) 20時53分

※ログ流れ防止のためにまとめてレス失礼します。

◆たいむさん

ああ、MONSTARは肩を痛めていたときに通っていた整骨院で夢中になって読んでたけど、治っちゃって行ってないから途中のままに…orz ネカフェいこう…。(笑)

そうでした。偽造してましたよね。そりゃまずいなぁ。病むに病まれぬって言うより計画的に見えますもんね。^^;


◆まりっぺさん

確かに頼りにしたい、或いはしたくなることと免許をの有無とは関係ないですよね。そういう意味では、伊野は紛れもなく“医者”でした。

そして私も伊野が医者を演じていたとは思っていません。言ってみれば、伊野が演じざるを得ないようにしむけられたのは“村人の期待を背負ったヒーロー”というか“村の救世主”だと思っています。

むしろ伊野は普通に医者でありたかったのに、村長の言うように「伊野先生は神様なんだ」という周りがそうはさせなかった、そこに伊野のジレンマを感じました。

伊野自身の言っていた「来た球を打ち返していた」=「普通に医者をやっていた」のに「いつの間にか抜けられなくなった」=「村の救世主のような存在にされた」ということじゃないかなと思います。

投稿: KLY | 2009年7月 4日 (土) 01時51分

ニセモノの医師。
相馬と伊野が言う「ニセモノの医師」の意味が大きく異なったあのシーンは、ちょっとせつなかったですね。

本当に淡々とした映画でしたが、タイトル通りお医者さんに見てもらいたい映画でしたよ。

投稿: にゃむばなな | 2009年7月 4日 (土) 19時47分

◆にゃむばななさん

あのシーン確かに切なかった…。結局伊野の抱えている思いは本人ににしか解らないってことがハッキリしたシーンでもあるかと思います。
淡々としているだけに余計響くものが大きかったですね。

投稿: KLY | 2009年7月 5日 (日) 03時04分

KLYさん、こんにちは~

「ゆれる」ほどじゃないですがインパクトある作品でした。

鶴瓶さんの伊野を見ていて、私たちも彼の嘘には気付きつつ、でもこのままでいられないのかな~ってつい思ってしまいますよね。
朱美や斎門も同じような気持ちだったのかなと思います。

りつ子が言っていた「彼ならどんな風に母親を死なせたのか」
私も知りたかった。

投稿: hito | 2009年7月 8日 (水) 14時19分

資格はあるけど、肩書きだけのかなり適当な人・・・
資格はないけど、心も技術も備えている人・・・。 それを受けた方が、なんらかのメリットを得る事ができれば、後者でも構わないかもしれません。(メリットとは私にとっては、個人にとってのよい結果という解釈ですね。)機能していれば、そっとしておくのもある意味大事かもしれませんね。きちんと機能していればですが・・・ 今回も香川さんは良かったですね。いい役者ですね。※ 西川作品は嫌いではありませんが、私は個人的には職人気質の監督を好みます。次回作は西川監督のアクション映画!なんてのがあれば観てみたいものです。駄目ですかね??

投稿: みちしるべ | 2009年7月10日 (金) 09時21分

◆みちしるべさん

機能していればっていうところがミソなんでしょうねぇ。本来資格は機能させるための最低限の心であり技術を備えている証だと思うのですが、現実にはそうじゃないという辺りが、伊野のような存在を必要とする理由なんだろうなと思います。
良いか悪いかと問われたら、悪いと答えるしか答えとしてはない訳で、そこが気持ち的な部分と合致しないのがもどかしいです。

投稿: KLY | 2009年7月11日 (土) 03時15分

TB有難うございました。
前作「ゆれる」を観てから西川美和監督の
大ファンとなり初日に鑑賞してきました。
今回も、心をゆさぶられる人間のグレーゾーンの
領域に踏み込んだ作品で見ごたえがありました。
同世代のこの監督の才能にまた驚きました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2009年7月14日 (火) 05時11分

◆シムウナさん

良い作品でした。
伊野の行為は紛れもなく犯罪で、決して褒められたものではないのは確かです。でもそれは本人も解っていたし、伊野の正体を知る2人も解っていたことで、それでも彼を必要とした。そして伊野はもう本人の意思ではどうにもならなくなってしまった…。村長の「伊野先生が神様なんです」という言葉が象徴的でした。

投稿: KLY | 2009年7月15日 (水) 00時44分

KLYさん、こんにちは!

淡々と物語が進んでいくようにみえながらも、次第に登場の心の中がだんだんと浮かび上がっていく感じがすばらしかったです。
その心のうちもはっきりとこうだ、と明示するのではなくて、観客に想像させるんですよね。
刑事が観客の目線だというのはその通りだと思います。
そのような観客の見る目を信じている匙加減がすばらしいと思いました。

投稿: はらやん | 2009年7月27日 (月) 18時07分

◆はらやんさん

その通りですね。想像というか考えさせるというか。「させる」というのは適切じゃないのかな、監督は私たち一人一人に考えて欲しかったんじゃないかと思います。

刑事の役は余りみなさん触れられていないんですが、松重さんは隠れた好演だと思ってます。ちょっと嫌われ者のあの役は松重さんにしか出来ないと思うんですよ。

投稿: KLY | 2009年7月27日 (月) 21時18分

KLYさん
今晩は☆彡
「ゆれる」から比べると確かにゆる~い
感じなので、何かインパクト弱いと
思われがちですが。私はそんなに悪くない
と思います。主役に鶴瓶師匠を起用した
西川監督の発想も凄いなあと思います。
そして鶴瓶師匠もそれを見事に演じて
ました。余貴美子さん演じる大竹が
伊野に針を刺せと促すシーンのあの表情が
いまだに目に焼き付いてます。

投稿: mezzotint | 2009年7月27日 (月) 23時52分

◆mezzotinさん

余さんは今や無くてはならない名脇役だと思います。今回の演技も素晴らしかったですし。皆日頃テレビで観る鶴瓶師匠のイメージがあって、でもこの作品の伊野をみても、多分だれも違和感を感じてないと思うんですよ。実はそれって何気に凄いことですよね。実に多彩な方です。^^

投稿: KLY | 2009年7月28日 (火) 03時02分

ちょっと飛躍した感想ですが、日本の古くからの共同社会は、ある種の偽装構造を互いに認め合うことでなりたっているのでなないでしょうか。もちろん政治の世界も同じです。

監督さん、役者さんの眼の移り変わり、顔の引きつりなどをよく捉えています。でも鶴瓶サンはほぼ無表情です。この対比が可笑しかったです。

投稿: keyakiya | 2009年7月28日 (火) 06時29分

◆keyakiyさん

その考え方って確かに一理ありますよね。俗な言葉で言えば“お約束”ってやつじゃないでしょうか。“暗黙の了解”とも言うのかもしれませんが、ある意味「正」か「誤」かの二元論ではない中間が許されるのが日本の良いところでもありますよね。

役者さんたちはさすがに実力派揃いで、それだけでも見るに値する作品でした。^^

投稿: KLY | 2009年7月29日 (水) 01時11分

りつ子が「次は1年後」と言わなければ、
かづ子は村で死んだかも知れないんですよね。
どっちの方が幸せだったろうか、とか。。。
色々と考えてしまいます。

たぶん、伊野の一番側にいて、伊野の治療を
見守っていた大竹さん@余さんの優しさと
緊張感溢れる演技とか、井川さんの患者の
娘としての顔とか、八千草さんの気品とか。。。
役者さんの素晴らしい演技に目を奪われました。

投稿: くう | 2009年7月30日 (木) 01時40分

◆くうさん

ああ、確かにくうさんの言うとおりですよねぇ。あの時1年後と言わなかったら…。でももしかしたら伊野にしてみたら1年後と言われて救われたのかもしれないですね。もちろん結果論なんですけど。

確かに鶴瓶師匠はじめみんな良い演技でしたよね。それぞれの立場や世代での人間味が感じられるところが唸らされます。^^

投稿: KLY | 2009年7月30日 (木) 02時34分

すばやくTBコメいただくのに、遅い反応ですいません。
余貴美子は絶品でしたね。
ほんと、お見事。
実はあたし普通のおばさんですが、たまの似てるって言われるんですよ。
で、他の人に「余貴美子に似てるって言われた・・」というと、「それって誰だっけ?」といわれる普通のおばさん。
そこなんすよ。普通のうまさ?それが彼女の持ち味だと思いますが、それがほんとによく出てた。

彼女の映画は、心を揺さぶられます。
今回も容赦なく揺さぶられました。やはり素晴らしいものを作りだすと思います。
伊野の心根にあったのは、父親に対する申し訳なさと、反発とか、さまざまな複雑な思いかなあ・・・などと感じました。

投稿: sakurai | 2009年9月 8日 (火) 08時41分

◆sakuraiさん

うほ!sakuraiさんて余貴美子さん似なんですね♪って食いつくとこが違うか…。
そそ、多分顔見たら解るけど余貴美子って名前言われても解らない人多いですよね。おくりびとでもそうでしたけど、自分の立位置がしっかりわかってる名バイプレイヤーってこういう人なんでしょう。

この作品は伊野の鶴瓶師匠はもちろんよかったんですけど、香川さんや松重さんといった素晴らしい脇役がいたからこその作品でもあると思います。

投稿: KLY | 2009年9月 9日 (水) 01時49分

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» 『ディア・ドクター』・・・自分を偽る嘘と他人のための嘘 [SOARのパストラーレ♪]
“その嘘は、罪ですか。” [続きを読む]

受信: 2009年7月 1日 (水) 00時34分

» ディア・ドクター [とりあえず、コメントです]
前作の「ゆれる」を観ていたので、どんな作品を創り上げてくるのかなあと観てみました。 「ゆれる」はラストの解釈が分かれるような、そしてダークな印象の作品でしたけど、 この鶴瓶さんが主演の物語は観ている者に解釈を委ねつつも なんだか優しい余韻を感じるような作品でした。 ... [続きを読む]

受信: 2009年7月 1日 (水) 12時43分

» 「ディア・ドクター」感想 [ぷりどうぐ]
西川美和監督の最新作「ディア・ドクター」を観てきたので感想。 西川美和監督最新作『ディア・ドクター』公式サイト 村でただ一人の医師、伊野(... [続きを読む]

受信: 2009年7月 1日 (水) 13時05分

» 「Dear Doctor ディア・ドクター」 [純愛シネマ]
「Dear Doctor ディア・ドクター」 監督   西川 美和 出演   笑福亭 鶴瓶  瑛太  八千草 薫 [続きを読む]

受信: 2009年7月 2日 (木) 13時36分

» ディア・ドクター [象のロケット]
山あいの小さな村から一人の医師が失踪し「神様、仏様より先生の方が頼り」の村人たちは大騒ぎ。 村に嫌気が差したんだろうと思いつつ、刑事たちは消えた伊野医師の身辺を洗いはじめる。 失踪する少し前、伊野は患者から病気を家族には内緒にして欲しいと頼まれ協力するが、それが伊野の平和な診療所生活を徐々に脅かし始めたのだった…。 社会派ヒューマンドラマ。... [続きを読む]

受信: 2009年7月 2日 (木) 22時25分

» ディア・ドクター [だらだら無気力ブログ]
『ゆれる』の西川美和監督が笑福亭鶴瓶を主演に、過疎化が進む へき地に赴任している医師を巡って巻き起こる騒動を描いたドラマ。村でただ一人の医師、伊野は数年前に無医村のこの村に赴任し、村民からの 信頼も篤かった。そんな村の診療所に東京から研修医の相馬がやって..... [続きを読む]

受信: 2009年7月 3日 (金) 02時09分

» 『ディア・ドクター』 試写会鑑賞 [映画な日々。読書な日々。]
山あいの小さな村で、唯一の医者として人々から慕われていた男が失踪した。やがて警察による捜査がすすむにつれ、経歴はおろか出身地さえ曖昧なその医師、伊野の不可解な行動が浮かび上がってくる。[上映時間:127分] ほとんど満点を出さない私が満点を出した『ゆれる... [続きを読む]

受信: 2009年7月 3日 (金) 13時23分

» 「ディア・ドクター」みた。 [たいむのひとりごと]
西川美和監督出演のNHK「トップランナー」をすっかり見忘れていて悔しい思いをしていたところだが、気をとりなおして映画を鑑賞。現在と少し前の過去とを行きつ戻りつしながら“ドクター失踪“の謎と理由を解き明... [続きを読む]

受信: 2009年7月 3日 (金) 19時14分

» 映画レビュー「ディア・ドクター」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
ディア・ドクター オリジナル・サウンドトラック◆プチレビュー◆嘘と真実が入れ替わる不思議。若手女性監督のエース・西川美和監督の深い心理描写が光る。 【85点】 山あいの村でただ一人の医者・伊野が失踪する。彼は誰からも慕われ頼りにされていただけに村中が動揺す....... [続きを読む]

受信: 2009年7月 3日 (金) 23時53分

» 『ディア・ドクター』 [めでぃあみっくす]
医者とは何か?流れ作業的に病気と向き合う仕事なのか、それとも患者一人一人と向き合う生き方なのか。僻地医療という社会問題をテーマにしていながら、TVドラマの「Dr.コトー診療所」とは違い、観客に「あなたならこういう存在を受け入れることができますか?」と静かに問い...... [続きを読む]

受信: 2009年7月 4日 (土) 19時52分

» 『ディア・ドクター』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ディア・ドクター」□監督・原案・脚本 西川美和□原作 西川美和(「きのうの神さま」ポプラ社刊)□キャスト 笑福亭鶴瓶、瑛太、余貴美子、井川遥、八千草薫、香川照之、松重豊、岩松了、中村勘三郎、笹野高史■鑑賞日 6月28日(日)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> タイミングよく、ちょうど原作を読み終えたところで映画を観ることができた。 原案・脚本と言うとおり、実際に原作からはかなり膨らませた内容にな... [続きを読む]

受信: 2009年7月 5日 (日) 11時47分

» 「ディア・ドクター」 [みんなシネマいいのに!]
 山あいの小さな村で、人々から慕われていた医師の失踪! その原因は? やがて意外 [続きを読む]

受信: 2009年7月 5日 (日) 19時12分

» 「ディア・ドクター」プチレビュー [気ままな映画生活]
作「ゆれる」で兄弟のゆれる心情を見事に描いた 西川美和監督の手腕にたった1作品しか 鑑賞していないが驚かされました。 夢から着想を得てそのアイデアを映画に活かす手法。 今回も、この企画のスタートは夢のようです。 映画は、人間を人物をいかに掘り下げていくか ...... [続きを読む]

受信: 2009年7月 5日 (日) 21時42分

» 白衣に必要なものは・・・?~「ディア・ドクター」~ [ペパーミントの魔術師]
この二人が並んで登場すると 「インスタント沼」やら三木聡作品を引きずってる私は どうも笑う笑う・・・。 いや、そういう話じゃなかったですね~。 村の半分以上が高齢者っていう村で 約3年ほど診療をしていた医者が突然失踪した。 あれほど慕われていたのになんで?..... [続きを読む]

受信: 2009年7月 6日 (月) 00時15分

» ディア・ドクター Dear Doctor [三十路女の奮闘記 ~キャラ顔ウーマン~]
先日、鶴瓶師匠と瑛太くんが出演している 映画「ディア・ドクター 」の試写会に行ってきました 今日のyahooニュースにも出ていましたが、 モントリオール映画祭に出品が決まった映画です この映画の監督である西川美和さんは 原作・脚本・監督すべてを手... [続きを読む]

受信: 2009年7月 6日 (月) 15時07分

» 「ディア・ドクター」劇場鑑賞 [流れ流れて八丈島]
武蔵野興業の株主優待券の有効期限が今月10日なのに、まだ3枚も残っちゃってます。今日は当直明けで晩には試写会もあるんだけど、その前に一本、ということで新宿武蔵野館で「ディア・ドクター」を観ました。いい映画でしたね。いま試写会へ向かって移動中なんで、レビ...... [続きを読む]

受信: 2009年7月 7日 (火) 00時50分

» 【映画】「ディア・ドクター」 [乱読・乱聴・乱閲]
映画「ディア・ドクター」監督 西川美和 キャスト 笑福亭鶴瓶、瑛太、余貴美子ほか [続きを読む]

受信: 2009年7月 8日 (水) 00時05分

» 【ディア・ドクター】 [日々のつぶやき]
監督:西川美和 出演:笑福亭鶴瓶、瑛太、香川照之、余貴美子、八千草薫、井川遥、村重豊      その嘘は、罪ですか。 「小さな村のたった一人の医師伊野が突然消えた。 全村人から信頼され好かれていた伊野、二人の刑事が調査に当たり伊野の過去を調べ手が... [続きを読む]

受信: 2009年7月 8日 (水) 14時15分

» 「ディア・ドクター」 [てんびんthe LIFE]
「ディア・ドクター」試写会 一ツ橋ホールで鑑賞 鶴瓶の初主演を見るというよりは、西川監督の新作をみたいという感覚。 まだ30代前半の女性監督が独特の視線から書く脚本が待ち遠しい。 すでに「ゆれる」から丸3年がたっています。 都会に住む私にとってはこの作品が取り上げている問題に対してすごく外から遠目で見ているんだけれど、こういう問題本当にあるわけで、切実にフィクションとは思えないでみている人もたくさんいるのだと思います。 鶴瓶師匠の演技は特に必要ではなく、鶴瓶さんの人柄というものがこの作... [続きを読む]

受信: 2009年7月11日 (土) 00時18分

» ディア・ドクター [サムソン・マスラーオの映画ずんどこ村]
   = 『ディア・ドクター』  (2009) = 村でただ一人の医師、伊野(笑福亭鶴瓶)が失踪する。 村人たちに全幅の信頼を寄せられていた伊野であったが、彼の背景を知るものは誰一人としていなかった。 事件前、伊野は一人暮らしの未亡人、かづ子(八千草薫)を診療していた。 かづ子は次第に伊野に心を開き始めていて、ある頼み事をされていたのだが・・。 {{{: 製作国/日本  (127分) 監督: 西川美和 プロデューサー: 加藤悦弘 企画: 安田匡裕 ..... [続きを読む]

受信: 2009年7月11日 (土) 00時54分

» ディア・ドクター [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
先生、一緒に嘘、ついてくださいよ__山あいの小さな村から一人の医師が失踪した。 警察がやって来て捜査が始るが、驚いたことに村人は、自分たちが唯一の医師として慕ってきたその男について、はっきりとした素性は何ひとつ知らなかった。 やがて経歴はおろか出身地さ...... [続きを読む]

受信: 2009年7月11日 (土) 01時48分

» ディア・ドクター [メルブロ]
ディア・ドクター 270本目 2009-30 上映時間 2時間7分 監督 西川美和 出演 笑福亭鶴瓶  瑛太  八千草薫  余貴美子  井川遥  松重豊  岩松了  笹野高史  中村勘三郎  香川照之 会場 新宿武蔵野館 評価 7点(10点満点)  あの「ゆれる」の西川監....... [続きを読む]

受信: 2009年7月12日 (日) 17時46分

» ディア・ドクター [まてぃの徒然映画+雑記]
「ゆれる」の西川美和監督の最新作は、僻地医療の問題を背景に、嘘は罪なのか?と問いかける。「ゆれる」のときのように鋭利で触れただけで切れてしまいそうな、そんな緊張感はなく、むしろ穏やかでのどかな山間の村の風景の中で、ゆったりと物語はすすんでいく。ある日突...... [続きを読む]

受信: 2009年7月18日 (土) 11時29分

» 舞台挨拶へ行けなかったので、サインを撮影して1000円で見てきた『ディア・ドクター』 [|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο]
どこよりも無駄に詳しい舞台挨拶レポートは、無し。今年初のキャスト無し鑑賞。サインだけは撮影してきた(爆)『ディア・ドクター』チェック:『蛇イチゴ』『ゆれる』の西川美和監督が、へき地医療や高齢化など現代の世相に鋭く切り込む人間....... [続きを読む]

受信: 2009年7月25日 (土) 18時02分

» 映画:「ディア・ドクター」 評判に違わぬ、日本映画を切り拓く一作。 [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
真摯に想いを伝えたはずが、相手はそれを受け止めるどころか、話はさらにあらぬ方向へ。 遂には相手が誰にも語られなかった話が吐露されるが、流れでまともに受け取れない。 そういう状態のまま、会話は全く別のベクトルに押し込まれ、終了してしまう。 と、こんな名シーンがあった(おっと! 恋愛映画ではないので誤解なきよう 笑) それは女性監督ならではの細やかさで成功しているように思う。 そう、これは西川美和の最新作なのだった! 出演陣も見事な選択。 初の出演らしい笑福亭鶴瓶をはじめ、瑛太、余貴美子、井川... [続きを読む]

受信: 2009年7月26日 (日) 09時08分

» 「ディア・ドクター」 ちゃんと向き合う [はらやんの映画徒然草]
ちょうど海堂尊さんの「イノセント・ゲリラの祝祭」を読んでいるところだったというこ [続きを読む]

受信: 2009年7月27日 (月) 16時58分

» ディア・ドクター☆笑福亭鶴瓶×西川美和監督 [銅版画制作の日々]
その嘘は、罪ですか。 笑福亭鶴瓶主演、あの「ゆれる」の西川美和監督が撮った最新作「ディア・ドクター」をようやく鑑賞してきました。鶴瓶は落語家ですが、タレントとしてのイメージが強いという印象があります。そんな彼が映画に主演で登場ということだったので、どのような感じなのか?興味もありました。西川監督が自らオファーしたという経緯もあるらしいので、どのように仕上がった作品なのだろうと気になっていました。 1ヶ月前から上映開始されたのですが、連日満員で立ち見も出るという盛況ぶり。いまだに多くのお客さんで混... [続きを読む]

受信: 2009年7月27日 (月) 22時57分

» 何もしないこと・・・ディア・ドクター [Art- Mill]
http://deardoctor.jp/ 人肌の生暖かい空気、適度な湿度を感じさせました。自然の中なのに、濃密な人間の暗闇みたいなざわつきを感じました。 鶴瓶師匠をにわか役者さんと指摘するに [続きを読む]

受信: 2009年7月28日 (火) 06時29分

» ディア・ドクター(映画館) [ひるめし。]
その嘘は、罪ですか。 [続きを読む]

受信: 2009年7月28日 (火) 17時19分

» ディア ドクター [Men @ Work]
現在公開中の邦画、「ディア・ドクター」(監督:西川美和)です。有楽町シネカノン1丁目で鑑賞しました。 これは単純に「泣けた」だとか「感動した」だとか言える作品ではあ... [続きを読む]

受信: 2009年9月 7日 (月) 11時18分

» ディア・ドクター [迷宮映画館]
『ブラック・ジャック』を思い出した・・・・。 [続きを読む]

受信: 2009年9月 8日 (火) 08時36分

» ディア・ドクター 【監督:西川美和】 [自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ]
反黒澤作家としての西川美和が描く現代のどす黒い「赤ひげ」 [続きを読む]

受信: 2009年9月25日 (金) 06時10分

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