ドゥームズデイ
『ドッグ・ソルジャー』、『ディセント』のニール・マーシャル監督・脚本作品。致死率100%のウィルスが蔓延した近未来のイギリスを描く。主演は『アンダーワールド:ビギンズ』のローナ・ミトラ。共演に『ココ・シャネル』のマルク役が記憶に新しいマルコム・マクダウェルが。はっきりいって監督がB級映画しか作ってない以上、観る前から本作ばB級映画なのは明白。ローナ・ミトラ目当てでの鑑賞です。 >>公式サイト
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いやーB級映画といっても制作費が1万7千ポンド、日本円にすると約25億円も掛けるとこんな作品になるんですね。はっきり言って好き嫌いは分かれると思いますが、私は大好きです。もともとは『アンダーワールド:ビギンズ』で好きになったローナ・ミトラ目当てというだけの鑑賞理由。そもそもストーリーがもうベタベタのB級です。2008年に致死率100%の殺人ウィルスがスコットランドで発生。イギリス政府はスコットランド全体を鋼鉄の壁で囲み封鎖します。というか、この設定自体ムチャクチャ。いつの間にかベルリンの壁のような高さ9mの鋼鉄の壁が出来上がってるって…。準備してたのかと。(苦笑)
そして27年後にロンドンでその殺人ウィルスが再発生し、ローナ・ミトラ演じるエデン・シンクレアと特殊部隊が壁の中に派遣されるのでした。何しに行くのかといえば、実は壁の中に生存者がいるのが衛星写真で確認されており、それじゃきっと治療薬があるに違いないという訳。壁の中に入ったシンクレアたちを待ち構えていたのは、アナーキー軍団。平たく言えばそのまんま「マッドマックス」な方々。この手の作品で無政府状態になるとどの作品でもかならずこんなんばっかだなぁ。と思いつつ観ていると、当然の如くシンクレアたちは捕まります。
この連中がまた結構エグイエグイ。さすがはR15指定です。人間を生きたままミディアムレアに焼いて、切り分けて喰ったり。しかしシンクレアの方も負けてません。脱出シーンでは敵の首を切断したり、腕を叩き切ったりと結構強烈。さて、シンクレアたちはスコットランドが封鎖される前にウィルスの研究をしていたというケイン博士(マルコム・マクダウェル)の元に向かおうとしますが、何とシンクレアが繋がれた隣の房に博士の娘が囚われの身になっているじゃありませんか!なんとラッキーなんでしょう。B級ならではですね。(笑)
部隊の生き残り2人とシンクレア、博士の娘にその救出に来た男の5人は逃げる途中で、処刑人と呼ばれる連中に出会います。全身プレートメイルで槍を持ち馬に乗るその姿は、先ほどまでの「マッドマックス」から一転して「キングアーサー」の如き中世の騎士のいでたち。シンクレアは彼らの前に毅然として立ち部下に言います。「奴らにケインの元に案内させてやる。」そんな心配は無用でした。なんと処刑人たちはケインの部下だったのでした。シンクレアの勘が冴え渡っています。という訳で、罪人のように追い立てられながら、一行はケインの城へと連れて行かれるのでした。
それにしても、この驚愕の展開力には見ている私も脱帽です。ケインとのあまり内容のない話の後、何だかよく解らないうちにシンクレアは闘技場で素手で騎士と戦うことを強要されます。ここはローナ・ミトラの素晴らしいアクションを楽しみましょう。『アンダーワールド:ビギンズ』の時もそうでしたが、彼女が体の線がきっちりと出るコスチュームもとい戦闘服で見せてくれるアクションは色気すら漂います。あ、ちなみにもちろん勝ちます。これまたエグイ勝ち方ですけど。とまあ、何をしに行ったのか、殆ど意味がないままにシンクレアと博士の娘と部隊の2人はまた脱出。
ひとまず隠れたのが、壁で囲われる際に軍の残した倉庫。このあたりまで驚異的な強引さで引っ張られて気にならないのですが、ふっと一息つくと思い出すことが一つ。ウィルスどうしちゃったんだ?まあいいです。この手の作品に論理だてた説明を求めても仕方ないんです。軍の残した荷物の中にあったのはベントレー。さすがイギリス映画の拘りですね。ここからは「トランスポーター」の如くカーチェイスが始まります。ちなみに追うのは、何でそこにいるのかよく解らないですが、最初に登場した「マッドマックス」な方々。単純にカーチェイスではなく、乗り移りあり、バスへの突っ込みありとすごい迫力。途中で乗り物から落ちた敵がひき潰されるシーンは、文字通り潰されてます…。
さて、ここまで広げてしまった話をどう終わらせるのかと思っていたら、車と一緒に頂いた携帯電話で普通に救出要請してました。しかもGPS機能つき。(笑)本当に下らないし、何でもありですが、やはりお金をかけるとチープな感じはしないものですね。最初からそう思って観ている分には、派手なアクション満載で十分楽しめる作品だと思います。
個人的おススメ度
3.5
今日の一言:エグイけれどそんなに気持ち悪くないですよ。

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» [映画『ドゥームズデイ』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆夜遅いので短信ですいません^^;
昼間の鑑賞で、20日は、<MOVIXの日>で1000円均一だと知り、再びレイトショーを観てきました。
・・・またぞろ、ゲーム作品の映画化と思いきや、オリジナル作品らしく、好感^^
また、序盤、やや硬質な作品作りだったので、『マックス・ペイン』の再来を危惧したのだが、
伝染病から長大な塀で隔離された、舞台となるスコットランドに、主人公らの作戦チームが乗り込み、そして、全滅していたと思われた住人が「フーリガン」化して襲ってきてからは、最高の能転気アクシ... [続きを読む]
受信: 2009年9月21日 (月) 01時15分
» ドゥームズデイ [ともやの映画大好きっ!]
(原題:DOOMSDAY)
【2008年・アメリカ】試写で鑑賞(★★★★☆)
"死のウィルス"によって隔離された、近未来のイギリスを舞台にしたSFバイオレンスアクション。
2008年4月3日。イギリスのグラスゴーで致死性の高い"死のウィルス"が蔓延し、1週間で数千人の死者が出て、被害は拡大していく一方だった。政府はイングランドとスコットランドの境界線に高さ9メートルの壁を作り、すでに数百万人が感染していたスコットランドを完全に隔離する。
2035年。ロンドンで"死のウィルス"が再び発症。国家保安... [続きを読む]
受信: 2009年9月21日 (月) 07時00分
» ドゥームズデイ [象のロケット]
2035年、ロンドンで死に至る感染症が猛威を奮い始める。 かつて感染症が広がり27年前から永久隔離されているスコットランド地域に、絶滅したはずの住民が生存していることを衛星写真で確認した政府は、現地に抗ウイルス剤が存在すると見て、エデン・シンクレアを隊長とするスペシャリスト・チームを派遣した。 しかし荒れ果てた街の生存者たちは凶暴化していた…。 バイオレンス・ホラー。... [続きを読む]
受信: 2009年9月21日 (月) 07時56分
» ドゥームズデイ [映画通の部屋]
「ドゥームズデイ」 DOOMSDAY/製作:2008年、アメリカ 110分 R- [続きを読む]
受信: 2009年9月22日 (火) 20時37分
» ドゥームズデイ [そーれりぽーと]
1000円で観れるキャンペーンで観るつもりが、休肝日で退屈な夜だったので、結局レイトショーを予約して『ドゥームズデイ』を観てきました。
★★★
スゲー面白い設定。
英国北部で不治の死のウィルスが流行り、治療や救助を断念した英国政府はグレートブリテン島の中央に巨大な防壁を作って北部の国民を隔離。
そしてそのまま放置した。
それから十数年後、壁の南側で死のウィルスが発生。
対応に追われる政府は、人間が死滅したと思われていた壁の北に人影を発見し、治療薬が開発されたと想定して、特殊部隊を送り込む…。
... [続きを読む]
受信: 2009年9月22日 (火) 22時41分
» [映画][劇場公開]ドゥームズデイ 82点 [さとうれおはオレだけか]
バイオ2のような隔離シーンが迫力がありヘリの所でちょっと感動してしまいました。 最近だと「ウォッチメン」が過激でビックリしたのですがそのレベルの映像が終始展開され見どころが多過ぎ! 近未来ということで期待したがあまり片眼が外せる設定で生かされてないのがやや... [続きを読む]
受信: 2009年9月23日 (水) 14時09分
» ドゥームズデイ/ローナ・ミトラ [カノンな日々]
当初はディザスター・ムービーかなと思っていたんですけど、ウィルス物で女戦士が活躍するアクション・パニック映画らしいです。予告編の印象は思いっきり『マッドマックス』だったんですけど、終末映画好きな私としてはちょっと楽しみにしてました。主演は『アンダーワール....... [続きを読む]
受信: 2009年9月24日 (木) 23時21分
» ドゥームズデイ [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
B級映画の傑作だ。血や肉が飛び散り、腕がや足が切り落とされ、人間が生きたまま焼かれて食べられてしまうのだ。これほどの、残酷でぶっ飛んだ描写もさることながら、映画のストーリーもむちゃくちゃな展開なのだ。VFXに頼らない肉弾戦と100キロを越すスピードでのカーアクシ... [続きを読む]
受信: 2009年9月24日 (木) 23時43分
» ドゥームズデイ [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
ヒロインはりりしく魅力的だが、中身はコテコテのB級映画。ホラーやSF、格闘アクションにカーチェイス、はては政府の陰謀と、節操なく投げ込んだごった煮は、不思議な出汁(だし)が出ている。スコットランドで死のウィルスによる感染症が蔓延。政府はウィルスを封じ込め....... [続きを読む]
受信: 2009年9月25日 (金) 23時37分
» ドゥームズデイ [映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜]
評価:★★★[3/5]
「性能をみせてやる!」って、それソルのじゃないの(爆) [続きを読む]
受信: 2009年9月26日 (土) 21時23分
» ドゥームズデイ [Movies 1-800]
Doomsday (2008年) 監督:ニール・マーシャル 出演:ローナ・ミトラ、ボブ・ホスキンス、マルコム・マクダウェル 2035年、死のウィルスがイギリスで発生し、約30年前に同じウィルスが蔓延し、見捨てられたスコットランドにあるとされる抗ウィルスを求めて、女性少佐をリーダーとする精鋭部隊が潜入し、荒廃した都市を支配する凶悪な軍団と戦うアクション・スリラー。 「ニューヨーク1997」を下敷きに、「28週後...」や「バイオハザード」の設定を盛り込んでおり、悪く言えば、物真似映画なのだが、だから... [続きを読む]
受信: 2009年9月29日 (火) 00時38分
» ドゥームズデイ [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。ニール・マーシャル監督、ローナ・ミトラ、ボブ・ホプキンス、マルコム・マクダウェル。一見、ウィルス・パニックのように見えるが、実際には文明社会が突然孤立して世界から完全に閉じられてしまったら、どうなるのかという実験的試み。... [続きを読む]
受信: 2009年9月30日 (水) 21時36分
» 「ドゥームズデイ」 [クマの巣]
「ドゥームズデイ」、観ました。
致死率の高い強力なウィルスに壊滅的打撃を受けたイギリスに、再び悪夢が襲いかかる。女性兵のエデンが... [続きを読む]
受信: 2009年10月 3日 (土) 14時28分
» 「ドゥームズデイ」 [みんなシネマいいのに!]
2035年、世界中を恐怖に陥れた死のウイルスの感染者が27年ぶりにロンドンで発 [続きを読む]
受信: 2009年10月 4日 (日) 17時58分
» ドゥームズデイ ★★★☆☆ [TRIVIAL JUNK Blog]
テーレッテー
<公式サイト>
謎のウイルスにより死の街と化し、政府によって封鎖されたグラスゴー。
ところが数十年後、閉じ込めたはずのウイルスが街の外で再発生。時を同じくして閉鎖空間内に生存者が確認される。「もしやワクチンが!」と期待した政府は、エデン(ローラ・ミトナ)をはじめとした精鋭を街の中へ送り込む。
完全武装の彼らが暗い病院内で出くわしたもの、それはウイルスによって突然変異を遂げたゾンビ達
…ではなく、なぜかモヒカン帝国の皆さまでした。
そんなわけで、出だしのシリアスな雰囲気はどこへやら... [続きを読む]
受信: 2009年10月 9日 (金) 00時20分
» ドゥームズデイ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
近未来を舞台にした驚愕のサスペンス・スリラーであり、独特のダイナミズムがあふれる痛快なヒロイン・アクションが日本に上陸!
死のウィルスによる感染症の恐怖という極めて現代的なテーマを扱いつつ、SF,ホラー、カーアクションなど、あらゆる映画の興奮を絶妙なバ...... [続きを読む]
受信: 2009年10月 9日 (金) 23時44分
» 映画『ドゥームズデイ』(2009/10/01) [「暁に、死す!!」PBM修羅道日記・出張版]
『ドゥームズデイ』 原題「DOOMSDAY」/2009年アメリカ/110分 【監督】ニール・マーシャル 【製作】スティーヴン・ポール/ベネディクト・カーヴァー 【製作総指揮】 ピーター・マカリーズ/トレヴァー・メイシー/マーク・D・エヴァンズ/ジェフ・アッバリー/ジュリア・..... [続きを読む]
受信: 2009年10月14日 (水) 00時29分
» ドゥームズデイ [七海見理オフィシャルブログ『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』Powered by Ameba]
世界の終末(ドゥームズデイ)まで、48時間──。
人類の未来は、美しき戦士に託された。
2008年、全人類を死滅させる未知のウイルスがスコットランドで蔓延する。ウイルス根絶のためイギリス政府はスコットラ... [続きを読む]
受信: 2009年10月15日 (木) 02時13分
» ドゥームズデイ DOOMSDAY [映画君の毎日]
ドゥームズデイ アンレイテッド・ヴァージョン [DVD]/ローナ・ミトラ,ボブ・ホスキンス,エイドリアン・レスター
¥3,990
Amazon.co.jp
<ストーリー>2008年、人類を滅亡へと追いやる死のウイルスがスコットランドに蔓延。政府は巨大な壁をつくり、感染者たちを隔離した。そ... [続きを読む]
受信: 2010年1月14日 (木) 15時50分
» 「ドゥームズデイ」 [ドゥル的映画鑑賞ダイアリー]
お勧め度:★★★★★
制作:2008年・アメリカ
監督・脚本 : ニール・マーシャル
出演 : ローナ・ミトラ 、 ボブ・ホスキンス 、 マルコム・マクダウェル 、 アレクサンダー・シディグ 、 エイドリアン・レスター
あらすじ
2008年、人類を滅亡へと追いやる死のウイルスがスコットランドに蔓延。政府は巨大な壁をつくり、感染者たちを隔離した。そこは“ホットゾーン”と呼ばれ、以来外界から遮断され、見捨てられてしまうーー。2035年、今度は過密都市ロンドンに死のウイルスが猛威をふるい始めた。政... [続きを読む]
受信: 2010年7月 9日 (金) 02時00分
» ドゥームズデイ [うふふ・映画三昧。]
ブリテン島で、死のウィルスが蔓延。
スコットランドは、鋼鉄の壁で隔離され、世界から見捨てられました。
その25年後。
忘れかけた頃に、ロンドンで感染者が!
かつて、鋼鉄の壁で隔離したあの中に、治療薬があるから、
取って来い。
と。
義眼の女性隊員、シンクレアが部隊を引き連れて、壁の向こうへ。
したら、そこには、新しい世界ができていた!
これが、すっごいの、笑えること間違いなし!
まるで、北斗の拳だ(笑)
とんでもない無法地帯になっていて、人間が人... [続きを読む]
受信: 2010年10月 1日 (金) 13時45分
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