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2009年11月 6日 (金)

サヨナライツカ

Photo_2  『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン監督作品。辻仁成の同名小説の映画化だ。主演は原作者・辻仁成の妻でこれが12年ぶりの映画復帰作となる中山美穂。共演に『蟹工船』や『ゼロの焦点』の西島秀俊、『MW-ムウ-』の石田ゆり子、『新宿インシデント』の加藤雅也が出演している。「人間は死ぬ時、愛されたことを思い出すのか、それとも愛したことを思い出すのか」切ない恋が今始まる―。
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対照的な2人の女の生き様に注目

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12年ぶりの映画主演、中山美穂が実にいい女になって戻ってきたという感じです。彼女とは同世代で、「毎度お騒がせします」「ビーバップハイスクール」と彼女とともに青春を過ごしてきた私としては、なにやら一際感慨深いものがあります。しかも監督は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン。これは期待するなという方が無理というもの。「人間は死ぬ時、愛されたことを思い出すのか、それとも愛したことを思い出すのか。」本作の最大にして唯一のテーマ、徐々に移り変わる主人公・沓子の心情を、中山美穂が見事に演じ切った作品でした。

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出会い―。エリートビジネスマンで日本には婚約者・光子(石田ゆり子)が待っている東垣内豊(西島秀俊)は同僚との飲会に訪れた真中沓子(中山美穂)と初めて出会います。いかにもセレブ、きついメイクの沓子の女王様然とした態度は、生来のきつめの顔立ちの中山美穂のイメージに重なる部分があります。瞬く間に恋に落ちたのは豊の方でした。オリエンタルホテルの“サマーセットモームスイート”で熱くお互いを求め合う姿はエロティックというより実に情熱的。ふと『ラスト、コーション 色 | 戒』のトニー・レオンとタン・ウェイの過激なラブシーンすら連想させるものがありました。

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豊を連れ回すことに喜びを覚えている沓子は、まさに自分は愛されて当然なのだといった面持ち。いわゆる女王様状態です。一方の光子は全く正反対の女性。いわゆる昔ながらの日本の良き妻を体現したような女性。石田ゆり子の奇麗で整った顔立ちは中山美穂のちょっときつめな顔立ちとは対照的に育ちの良さを演じるにはうってつけ。全く見事なキャスティングとしかいいようがありません。当然ながらそんな彼女は夫となるべき人をひたすら愛し、待つことが出来る女性でした。豊との出会いが“見合い”だというのがまた面白い。出会いのシチュエーションすら対照的になるような細かい設定なんですね。

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物語は“愛されたい”沓子が豊をポジティブに愛するようになる様子を克明に描いていきます。ホテルのスイートで会っていたのが豊の部屋に来るようになり、光子からの電話に嫉妬する。きついメイクで尖ったセレブだったのが、いつしか愛らしさすら感じられる少女のような表情に変わってゆきます。恋する乙女とはよく言ったもので、人を愛することは、その人の表情・行動、いや人格すら変えてしまうのかもしれません。しかし、幸せな時は長く続きませんでした。ある日、突然オリエンタルホテルの“サマーセットモームスイート”を尋ねてきたのは光子でした。

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この2人の対峙シーン、これが圧巻。石田ゆり子渾身の演技といってよいと思います。光子は沓子を外に誘いますが、この間セリフはほぼ石田ゆり子にしかありません。丁寧な、それでいて強烈な意思をにじませ、決して感情的になることなく淡々と畳み掛けるように沓子を押しつぶしてゆく語り口調、このシーンでの石田ゆり子の存在感は中山美穂を喰うほどでした。沓子は豊を愛することで女性としては弱くなってしまったのか?いや、彼女の本質はこちらなのかもしれません。冒頭のキツイ彼女は、愛されたいが故に張っていた虚勢だったのでしょう。かくして光子の決め台詞「豊さんが、あなたに一度でも愛していると言ったことがありますか?」は沓子にとどめをさすのでした。

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確かに、沓子がいくら「私のこと愛してる?」と尋ねても、豊は決して「愛してる」とは口にしませんでした。おそらくそれを言ってしまったら、自分の築き上げてきたもの全てを失っても彼女を選んでしまうと思ったからでしょう。自分の夢の実現のためには、今ここで沓子を選ぶ訳にはいかないのですから。別れ―。空港で沓子が立ち去り、入れ替わりに光子がやってくるシーン、光子を抱きしめながら「愛してる。」と何度も言う豊の言葉、これは沓子に向けられていたのは明らかでした。そしてここで一気に時代は25年後へと飛びます。

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実は残念ながらこの25年後以降の話はどうも私には馴染めませんでした。西島秀俊と中山美穂の2人の老け顔メイクは余りに唐突かつ不自然に感じられて仕方ありません。原作を読んで頭の中で想像する分には良いのでしょうが、ここが映像化の難しいところなのだと思います。それでも短時間でエピローグ的にまとめるならともかく、これが結構長いんですね。盛り上がった気持ちも引いてしまい、隣の席の方はあくび連発…。ストーリーとしては必ずしも否定するものではありませんが、もう少し映画化に当たっての変更はあっても良かったのではないでしょうか。

中山美穂は7年前にこの映画の話が流れた時も主演のオファーが来ていたんだとか。今回はそれもあっての特例復帰で、女優本格復帰ではないとのこと。私としては是非戻ってきてもらいたいものなのですが…。

個人的おススメ度3.5
今日の一言:子供の話は唐突で意味が解らない。

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孤独という“友人”を受け入れている冷静な人は、心では強く誰かを愛したいと願い、用意しているはずのサヨナラを出し惜しみにする。 『サヨナライツカ』 2009年/韓国/134min 監督・脚本:イ・ジェハン 原作:辻仁成 出演:中山美穂、西島秀俊、石田ゆり子 【story】... [続きを読む]

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サヨナライツカ 韓国 2010 2010年1月公開 DVD鑑賞 久々に邦画。海外が舞台のラブストーリーということで風景の美しさ&マンダリン・オリエンタルが使われているというのがちょい気になっていた1本。久々の中山美穂も楽しみにしつつ鑑賞してみました。 1975年、結婚を間近に控えた豊(西島秀俊)は婚約者の光子(石田ゆり子)を東京に残し、1人で勤務する航空会社のバンコク支社に赴任していた。 そんな折、豊は同僚達との飲み会の席で出会った沓子(中山美穂)と体を重ねるようになり、彼女が暮らす高級ホテルの... [続きを読む]

受信: 2011年5月23日 (月) 22時35分

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