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2009年12月22日 (火)

おとうと

Photo 名匠・山田洋二監督が10年ぶりに送る現代劇。1960年に公開された市川崑監督の『おとうと』にオマージュを捧げた作品だ。主演は『母べえ』に続く山田洋二作品の吉永小百合。共演に『ディア・ドクター』の笑福亭鶴瓶、『百万円と苦虫女』の蒼井優。他にも加瀬亮、小林稔侍、森本レオ、笹野高史ら若手ベテランともに実力派がずらりと揃った。

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流石に実力派揃い、登場する俳優全てが素晴らしい演技をしていました。冒頭の吉永小百合と蒼井優の結婚式を前にした娘から母へのお礼のシーンでは初っ端から一気に気持ちを持っていかれます。加えて鶴瓶師匠の相変わらずの人間臭さ、森本レオ&笹野高史のコミカルな町内会のおじさんたち、加瀬亮、小林稔侍、加藤治子、小日向文世、石田ゆり子。脇役も含めて全ての人に見せ場があり、そこでそれぞれの持ち味を活かした芝居を見せてくれます。ただし、逆に言うとこの俳優陣でなかったらかなり辛い作品だったかもしれません。一体全体、平成21年のこの時代にそれこそ吉永小百合が若かりし頃のような脚本をもってくるとはどういうことでしょうか。と言う訳でここから先かなり辛口になってます。

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物語は高野小春(蒼井優)が結婚するところから始まります。突如として結婚式に現れる丹野鉄郎(笑福亭鶴瓶)。かれは小春の母・吟子(吉永小百合)の弟でした。酔っ払って披露宴をめちゃくちゃにしてしまう鉄郎に周囲は怒り心頭。しかし吟子だけはそんな弟をかばいます。要は鼻つまみ者の弟を持つ吟子たち一家のお話なんですね。昔ながらの淡々としたストーリーの脚本も悪くは無いですが、あまりに整然とした昔ながらの台詞回しや演出は、今となっては如何せん古臭く陳腐なのは否めません。山田監督は10年ぶりの現代劇だそうですが、これが狙いだったにせよそうでなかったにせよ、ちょっと時代の空気感や人間観察がずれている気がします。

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肝となる鉄郎はどうしようもないゴンタクレで、お酒が入るともうグチャグチャで記憶を無くすタイプ。一緒に住んでいる女に借金してはギャンブルや酒に使ってしまうどうしようもないクズ男です。しかしどこと無く憎めない愛嬌があり、そもそもこんな人間になってしまったのにも訳があるのだという設定。ところが、正直言って憎めない愛嬌どころか、観ていると腹立たしいばかり。披露宴をめちゃくちゃにしているシーンでは、となりの席のおばさんも呆れて「あれはないわよねぇ」と。何がダメなのか。愛嬌があって憎めないという部分を脚本的に上手く描けていないんです。演出も下手。完全に鶴瓶師匠個人のキャラクターに頼りきってしまっているんですね。

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確かにぼけたところはクスッっとします。でもそれは鉄郎の性格に笑ったのではなく、鶴瓶師匠のボケに笑ってるんです。だから中の人物像に影響が殆どない…。従って彼が後半病気になろうと別に同情心も起こりません。だけれども吟子だけはひたすらそんな弟を心配する訳です。この時点で既に観てる側の気持ちと吟この気持ちが離れてしまっているように思えてなりません。更に、何気にダメな弟と優しく出来た姉という構図ではありますが、私には吟子が良い人には思えないのです。祖母・絹代に対するあまりにも冷たい態度、毎回弟が問題を起こすたびに「大事な話があるから部屋に行っていて。」と追い払う様子は観ていてあまり気分が良くないです。

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まして絹代が「そんなに私が邪魔なのかい。」という言葉に「ハイ。」と答えるに到っては…。会場には笑い声が出ていましたが、ハッキリ言って私はそこで笑える神経が解らないです。結局最後のシーンでは明らかに冒頭のシーンよりボケてしまった祖母が登場するんですが、それでは一体何のために絹代というキャラクターを登場させたのか。全く理解に苦しみます。私は老人が老人であることに起因した理由で笑いをとるのは嫌いなんです。最後に鉄郎が亡くなるシーンではそりゃホロリと来ます。でも人が死ぬシーンでホロリと来るのは当たり前。それは感動とは別の問題だと思うのです。

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繰り返しになりますが、俳優の演技自体は素晴らしかったと思っています。完全に脇役でしかない小日向文世や石田ゆりこのホスピス職員役なども、そっけないようでいて実に人間味が感じられる好演でしたし、笹野高史の頭髪ネタなどはもはやどの作品でも定番ですがいかにもそこらの面白いおじさんといった温かみがありました。それだけにもったいない脚本だったと思わずにはいられません。

個人的おススメ度2.5
今日の一言:期待してたんだけどなぁ…

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受信: 2009年12月29日 (火) 18時08分

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受信: 2010年2月 5日 (金) 07時43分

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                                   「おとうと」 ユナイテッドシネマ豊島園にて。 監督・山田洋二 観終わったこの感じを、何といって表現したらよいのだろうか・・。 テーマ的には、“家族の絆”なのだろうけれど、そういう派手ではないテーマを“しっかり”と描く・・。山田監督にしかなせない“技”なのだろう。 ネタバレあります。 物語りとしては、主人公である高野吟子(吉永小百合)には不出来な弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が大阪にいる・・。 吟子の亡き夫の十三回忌で酒を飲んで大暴れし... [続きを読む]

受信: 2010年2月 6日 (土) 20時37分

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[吉永小百合] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:中吉 2010年9本目です。 【あらすじ】 都内で小さな薬局を営む吟子(吉永小百合)は、一人娘の小春(蒼井優)と姑の絹代(加藤治子)と3人暮らし。 医師との結婚が決まっていた小..... [続きを読む]

受信: 2010年2月 8日 (月) 17時34分

» おとうと [Akira's VOICE]
人情が沁みる!   [続きを読む]

受信: 2010年2月 9日 (火) 17時10分

» おとうと [ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!]
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受信: 2010年2月10日 (水) 10時23分

» 「おとうと」 [みんなシネマいいのに!]
 しっかり者の姉と問題ばかりを起こす困り者の弟との再会と別れを描くホームドラマ。 [続きを読む]

受信: 2010年2月12日 (金) 00時53分

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 『おとうと』を渋谷シネパレスで見ました。  このところDVDは別として、映画館では吉永小百合の映画を敬遠していたのですが、山田洋次監督久々の現代劇であり、そろそろ見頃ではないか、それに私が丁度弟のポジションにいることでもあるし、ということで見に行ったところです。  実際のところ、この映画における吉永小百合は、控え目で堅実な演技を見せていてマズマズでした〔鳥肌が立つような良妻賢母型のセリフだけは言わないでくれと願っていたところ、そんなシーンはありませんでした〕。彼女は、おそらくは実年齢よりも10... [続きを読む]

受信: 2010年2月13日 (土) 05時42分

» 【97.8Kg】 「おとうと」(2回目)を観てきました♪ [街のクマさん 炎のダイエット日記]
皆さん♪こんにちわ! 関東地方は、とてもよいお天気(^0^)/、まだ風は寒いですが、太陽が出ているだけで気分はウキウキするものですね。今日は、聖バレンタイン・デーです。皆さんは、どんな休日をお過ごしですか?... [続きを読む]

受信: 2010年2月14日 (日) 14時50分

» おとうと [映画感想つれづれ日記]
とある事情から、昨年10月に観させていただいた「おとうと」がついに本公開となった。 [続きを読む]

受信: 2010年2月14日 (日) 15時00分

» おとうと [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
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受信: 2010年2月16日 (火) 23時46分

» おとうと [花ごよみ]
監督は山田洋次。 吉永小百合、笑福亭鶴瓶、 蒼井優、加瀬亮、 小林稔持、石田ゆり子、 加藤治子、小日向文世等が出演。 夫を亡くし薬局を一人で営んでいる吟子を 吉永小百合が演じています。 吉永小百合、いつまでも変わらず とてもきれいでした。 彼女の弟には笑福亭鶴瓶。 女手一つで育ててきた、 娘の小春には蒼井優という配役。 小春の結婚式の日、 今まで所在が分からなかった 弟・鉄郎(笑福亭鶴瓶)が突然、式に現れ、 大事な披露宴をぶちこわしてしまいます。 披露宴では笑福亭鶴瓶が ちょ... [続きを読む]

受信: 2010年2月19日 (金) 09時05分

» おとうと [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★☆☆☆☆    (★×10=満点)      試写 ヤクルトホールにて鑑賞      10年01月30日公開   監  督:山田洋次 キャスト:吉永小百合       笑福亭鶴瓶       蒼井優       加瀬亮、他 ■内容■... [続きを読む]

受信: 2010年2月20日 (土) 20時34分

» 『おとうと』 [めでぃあみっくす]
現代劇の割には古臭い映画でした。それは描いている内容がではなく、描かれている設定そのものが。個人的には最近の山田洋次監督の作品はどれも俳優の頑張りを監督の脚本と演出がムダにしている気がするのですが、この映画もそれに違わず程度の映画でした。 小林稔侍さん....... [続きを読む]

受信: 2010年3月 2日 (火) 21時48分

» 「おとうと」鑑賞 [帰ってきた二次元に愛をこめて☆]
人生を長く生きている人ほど感動が増して来る映画・・・吉永小百合は、どうしてどこまでもピュアでいられるのだろう。映画自体は上質の映画。丁寧に作られている。今の邦画ではこれ以上きちんと作られた映画は望めない。山田監督ならではの作品だろう。海外でいくら賞を取...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 4日 (木) 01時41分

» おとうと [ケントのたそがれ劇場]
★★★  山田洋次監督の、吉永小百合による、サユリストのための映画。相変わらず観音様的な演技しか出来ない(させない?)小百合様に、ちょっぴりうんざり。しかし彼女の集客力だけは凄まじい。と言いながらも、サユリストの皆さまごめんなさいネ。決して小百合様をこき下... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 21時15分

» おとうと (2010) [活動写真放浪家人生]
<シネプレックス小倉>  -最後まで筋をなぞりながら書いてあります-  笑福亭鶴瓶演じる鉄郎は、流れ [続きを読む]

受信: 2010年3月22日 (月) 03時13分

» 「プール」「おとうと」う〜〜ん・・・ [ポコアポコヤ 映画倉庫]
両方とも脇役に加瀬君が出演している家族の物語。 [続きを読む]

受信: 2010年9月 7日 (火) 15時52分

» 『おとうと』をギンレイホールで観て、洋次を上から目線で叱る男ふじき☆ [ふじき78の死屍累々映画日記]
五つ星評価で【☆そこそこ面白いけど、誉めちゃいかんと思う】       古い。 新しければそれで全て御赦免でもないし、 山田洋次に『RED LINE』を撮ってほしい訳でもないけど、 このあまりの古さを「これが今」で、 「これが今でなければ、単に若者が間違えてる....... [続きを読む]

受信: 2010年11月10日 (水) 01時09分

» 『おとうと』 [『映画な日々』 cinema-days]
おとうと 女手ひとつで一人娘を育てた薬局を営む姉と 娘の名付け親で不肖の弟の物語。 【個人評価:★★★ (3.0P)】 (自宅鑑賞) 2008年に逝去した市川崑監督作 『おとうと』('60)へのオマージュ... [続きを読む]

受信: 2011年1月 4日 (火) 23時21分

» 映画評「おとうと」(2010年) [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2010年日本映画 監督・山田洋次 ネタバレあり [続きを読む]

受信: 2011年1月 8日 (土) 13時59分

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