ブライダル・ウォーズ
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| やることは女性のほうがエグイ? |
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大好きなアン・ハサウェウィの作品なれども、DVDスルーとなってしまった本作。結論から言うと、結構紙一重かな。例えば『理想の彼氏』がDVDスルーで、本作が公開されていたとしても別に不思議はない感じとでも言うか…。コメディ映画なので平日の仕事上がりに夕飯を食べながら軽く見るには良いかもしれません。アンびいきの私が言うのもなんですが、もう一人の主演、ケイト・ハドソンがどうもいま一つ冴えないのもこの作品を地味にしている要因だと思いました。実際彼女の出演作品は日本未公開が割とあります。

登場するリヴ(ケイト・ハドソン)とエマ(アン・ハサウェイ)は典型的な結婚“式”願望の女性。幼い頃に見たNYプラザホテルの結婚式の様子が忘れられず、何が何でもプラザホテルで6月に式を挙げると決めているのでした。結婚している方なら恐らく解ると思いますが、結婚式は女性にとって一世一代の晴舞台。日ごろどんなに大人しかろうが地味だろうが、この日ばかりは新婦が主役。女性が素敵な結婚式を夢見ることは至極当然ですから、その意味ではリヴとエマの気持ちも理解はできます。

ところが!手違いで同じ日の同じ時間にプラザホテルをブッキングしてしまったからさあ大変!お互いの結婚式に介添え人として出席したい2人は、にっちもさっちも行かなくなって、結局は大喧嘩になってしまうのでした。簡単に言ってしまうと、本作は大喧嘩した2人がお互いの結婚式を妨害しようとあれやこれや仕掛ける様子を観て笑っちゃおうという訳。お気に入りのDJを引き抜いて予約したり、太らせてウェディングドレスを着れなくしたり、ブロンドの髪の毛を青にそめちゃったり…。

それはそれで確かに可笑しいけれど、ただ笑いのポイントがそんなに多いわけではないんで、自分の笑いの好みから外れてしまうとちょっとつらいかも。それにしてもアン・ハサウェイ。色白で首がすっと長いから、方を露出したスリムなウェディングドレスが凄く良く似合います。ケイトはブロンドで派手な印象だけにゴージャスなドレスがこれまたよく似合う。つくづくドレスとは西洋人のものなのだなぁと思ったり…。(そんなこと言ったら世の女性に叱られますね。)

気の強いリヴと控えめなエマという取り合わせでスタートした物語だけれども、途中からはどうもエマの切れっぷりが度を越えて来て、どちらかというと嫌な女に変わっていきます。逆にリヴはエマとの喧嘩が原因で仕事でミスをして凹んだりと、ちょっとか弱いところを見せ始めるんですね。女優としての見かけからしてアンの方がケイトよりもおっとりタイプに見えるだけに、このわざとずらした演出は面白い反面、アンのファンとしてはちょっと不満だったりします。(笑)

エマは途中リヴの兄さんのタキシード選びに付き合ったり、更に婚約者と喧嘩したりと、もうこの時点で結末がある程度見えてしまうのが何とも浅いストーリーではありますが、でもまあコメディなんでこんなもんでもいいのかな。楽しい作品ではあります。良い意味で暇つぶしにはいいかもしれないです。
個人的おススメ度
3.5
今日の一言:アンの出演作は評価が甘めです♪
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