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2010年2月27日 (土)

ハート・ロッカー/The Hurt Locker

Photo_3 アカデミー賞9部門ノミネート(2/24現在)と賞レースを席捲している作品。イラク駐留アメリカ軍の爆発物処理班の兵士たちを描いた戦争映画だ。『ハートブルー』『K-19』のキャスリン・ビグロー。主演は「28週後...」のジェレミー・レナー、共演にガイ・ピアーズやレイフ・ファインズが出演している。次の瞬間に何が起こるか解らない極限の緊張感で手に汗握る展開に引き込まれる。
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何なんだこの緊張感は!

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本番のアカデミー賞を前にして『アバター』と並び9部門と最多ノミネートしている作品、しかし観てみて感じたのは、この作品を『アバター』と比べることは出来ないし、それは意味がないことなんじゃないかということでした。そもそも方向性が全く違います。方や老若男女誰でも楽しめる新しい映像表現でのエンタテインメントムービー。本作は良い意味で昔からあるアメリカお得意の戦争映画の名作と言えると思うのです。あとはもう個人的な好みの範疇でしかありません。作品としては人間性の掘り下げ方、映像表現、更に現在進行形であるイラク戦争のワンシーンを切り取ったという意味で、非常に見る価値のあるものだったと思います。

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冒頭からいきなり爆弾処理のシーン、ここで一つのことに気づきます。それは即ちここが戦場なのだということ。処理をする人間に命の危険があるのは、仮にこれが米本土であったとしても同じですが、そこはイラク。爆弾があろうとなかろうと基本的に命の危険に晒されてる訳です。2重3重の危険に晒されながら処理をしようとするも、起爆装置が携帯電話の電波に反応して大爆発。公式サイトなどで使用されている象徴的なシーンは、この物語の冒頭シーンそのままでした。無音のスーパースローで映し出される爆発の瞬間の映像は、何故か異様にクリアでその現実感を喪失させてくれます。それ故、通常映像に戻った瞬間に一気に押し寄せる怒涛の緊張感はそれだけで心をを鷲づかみにされて揺さぶられるかのようでした。

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この冒頭で殉職した兵士の代わりに着任するのが主人公のウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)。ちなみにタイトルの『ハート・ロッカー』は殉職した兵士を入れる箱型の棺のことをさしているらしく、その映像も劇中に登場します。さて、物語はこのジェームズとJ・T・サンポーン軍曹(アンソニー・マッキー)、オーウェン・エルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラティ)の3人を軸に展開されて行きます。このジェームズがロボットを一切使わず全て自分自身が直接処理に当たる、ある意味特攻野郎。はっきり言って彼は爆弾処理の時の極度のストレスがもたらす脳内麻薬・エンドルフィンの中毒者といっていいでしょう。

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自らを死地に追い込むかのようなその行動は、それを観ている私たちにも極度の緊張感を強いてきます。例えば街中での爆弾処理の時、起爆装置の解除の最中にも、付近のビルからは現地人がカメラで撮影したりする人間がいたり、見物している人間がいるわけです。彼らがテロリストなのかただの野次馬なのかはチームの3人同様に私たちにも解りません。狙撃なのか、爆弾を起爆させられてしまうのか、はたまた別のテロなのか、死への要因があまりにも多すぎて一瞬たりとも気が抜けないのです。さて、そんな緊張感まみれの爆弾処理の毎日の中、一見するとクレイジーなジェームズの人間的な場面が見られるシーンが締め付けられていた心をふっと緩めてくれます。

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(ココからネタバレ含む。)
例えばレイフ・ファインズ演じる賞金稼ぎたちとともに、テロリストたちと砂漠で戦うシーン。超遠距離での狙撃合戦は、いわゆるドンパチが当たり前の戦争映画の中でもちょっと変わった、そしてこれまた異様な緊張感です。何しろ遥か遠くで銃口が光り“タンッ”っと小さな銃声がした直後に、味方が撃ち抜かれているんですから。しかしそんな中、ジェームズは経験が少ないエルドリッジを自分たちの後ろの見張りに立たせます。敵が動いたように見えた彼がそれを言っても「自分で判断しろ。」とバッサリ。結局、敵を撃ち殺したエルドリッジに振り返りもせず「GOOD JOB!」と言い放つジェームズからは、一見冷たいようだけれど仲間を信頼すること、命を預けるとはこういうことだという無言のメッセージが伝わってきて、思わず胸が熱くなりました。

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更には基地にDVDを売りに来る現地人少年とのシークエンス。命を削る毎日のなかで、ジェームズにとって少年との時間は唯一ほっと心を緩められる一時です。映画ですから脚色は当然だとしても、現地の兵士たちの心の在り方はみな多かれ少なかれジェームズと同じではないか、そう感じさせられました。しかしその少年がある日姿を消ししてしまいます。極度のストレスから来るPTSDはベトナム戦争当時から兵士に深い傷跡を残したことが知られていますが、ここでジェームズが少年を必死で探すのは、もちろん少年の命を心配してということが第一義であるものの、それがひいては自分を守ることにも通じるからではないか、そんな風にも思えます。

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無事任期を追えアメリカに帰ったジェームズがスーパーマーケットで買い物をするシーンはとても印象的でした。イラクと違って何から何まで揃っている、そして命の危険もない。しかしそんな毎日では既に“生きている”気がしなくなってしまっている自分。戦死者はもちろん戦争被害者ですが、ある種戦争という異常環境でなければ生きられなくなってしまった彼も被害者なのは明白。そしてその行き着く先にあるのは恐らく“死”です。つまりこれは緩やかな自殺に他ならないのです。劇中登場するリード大佐(デヴィッド・モース)との「爆弾処理で一番大切なことはなんだ?」「死なないことです!」このやり取りは、皮肉としか言いようがありません。

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ところでマスコミではジェームズ・キャメロン監督との元夫婦対決などと煽っていますが、それは両監督はもとより、作品に対して失礼でしょう。どちらも優れた作品であり、賞レースなど単なる結果に過ぎないのです。ましてどちらの監督の勝ちも負けもあるわけもなく。また、確かに本作は若干アメリカのプロパガンダ的な思想は漂っています。しかし、そうした思想が良いのか悪いのかが本作の主題ではありません。そこを履き違えてはいけないと思うのです。とにかく余計な予備知識は一切持たず自分の目で観て心で感じて欲しい一作です。

個人的おススメ度4.0
今日の一言:イラクは現在進行形の戦場なんだよね…
総合評価:75点

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受信: 2010年2月27日 (土) 13時13分

» 映画「ハート・ロッカー」@サイエンスホール [masalaの辛口映画館]
 客入りは8割くらい、男性客が意外に多い。 映画の話 2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェー...... [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 14時38分

» ハート・ロッカー The Hurt Locker 特殊なイラクの、また特殊な爆弾処理班の日々。 [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
3月7日(日本時間8日)にロサンゼルスで行われるアカデミー賞。 ここで最多9部門にノミネートされているのが、「ハート・ロッカー」。 (作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞) このなかでも、作品賞と監督賞の大本命という下馬評、となると気になるのでチェックしてきた。 「爆発(死)か解除(生)」という日々の非日常性は、あまりに新鮮。 その感触は、常に死と隣り合わせの緊張感に満ち溢れすぎの日々。 最前戦の兵士だって、緊張の瞬間は毎日押し寄せるものではないだろうが... [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 16時15分

» 『ハート・ロッカー』 [ラムの大通り]
(原題:The Hurt Rocker) ----この前、オモシロいメールが配信されてきたよね。 「あ〜あ。 『ジェームズ・キャメロン監督、 「キャスリン・ビグロー(『ハート・ロッカー』)が獲得すると思って、 監督賞のスピーチは用意していませんでした。 本当は、彼女が受賞するべきでした。」と、 監督賞受賞スピーチにてコメント!』というヤツだね。 ぼくは、その昔、 ダスティン・ホフマンが『クレイマー、クレイマー』で ゴールデングローブ賞の男優賞を受賞したときを思い出した。 本来ならばジャック・レモ... [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 16時43分

» 「ハート・ロッカー」女性監督が撮った“骨太戦争映画” [シネマ親父の“日々是妄言”]
[ハート・ロッカー] ブログ村キーワード 記事投稿日時 2010年2月4日21:23 ※上映開始日を投稿日時に設定。上映開始1週間後まで固定。  “本年度アカデミー賞最有力、最多9部門ノミネート!”「ハート・ロッカー」(ブロードメディア・スタジオ)。現代の戦場を駆け回る“爆発物処理班”の姿を、女性監督キャスリン・ビグローが、リアルに描き出しています。  2004年、夏。イラク、バグダッドで爆発物処理の任務に就く“ブラボー中隊”。或る日、市街地で爆弾処理を遂行中に、予期せぬトラ... [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 18時38分

» 『ハート・ロッカー』(2008)/アメリカ [NiceOne!!]
原題:THEHURTLOCKER監督:キャスリン・ビグロー出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース試写会場 : 科学技術館サイエンスホール公式サイトはこちら。<Story>2004年...... [続きを読む]

受信: 2010年2月27日 (土) 20時25分

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2010年の第82回アカデミー賞で最多9部門のノミネートを記録し、作品賞・監督賞、最有力候補とも言われている映画『ハート・ロッカー』。 2004年、イラク戦争で爆発物処理という任務に従事する男たちの物語です。 他の軍人に比べ、死亡率が5倍高いという爆発物処理班で、日々、... [続きを読む]

受信: 2010年2月28日 (日) 04時26分

» The Hurt Locker / ハート・ロッカー [Akasaka high&low]
Jeremy Renner(ジェレミー・レナー)演じるワイルドな爆弾処理班の兵士が煙草をくわえたジャズプレイヤーにも見えた戦争物がThe Hurt Locker(ハート・ロッカー)。 ハリウッド初のまともなイラク戦争を題材にしたフィクション・ドキュメンタリーは女性監督が作ったとは思えない五感を緊張させるアクションシーン満載で、ショックとサスペンス、爆発とリアルな戦闘シーンが続き、戦争映画ですがその是非を大げさに問うわけでもなく瞬間を生きる兵士に近づいた映像と脚本で観客を戦地に縛りつけます。フォーカ... [続きを読む]

受信: 2010年2月28日 (日) 07時27分

» ハート・ロッカー [象のロケット]
2004年、夏。 イラク・バグダッド郊外。 爆発物処理を行う米軍ブラボー中隊の班長が爆死し、後任のウィリアム・ジェームズ二等軍曹が到着した。 彼は一切のルールを無視し怖いもの知らずで作業を進めていく。 爆弾の処理能力は見事なものだが、補佐する立場のJ.T.サンボーン軍曹とオーウェン・エルドリッジ技術兵は、死への恐怖を募らせる。 任務明けまで38日…。 戦場ドラマ。 PG-12... [続きを読む]

受信: 2010年2月28日 (日) 13時07分

» ハート・ロッカー [あーうぃ だにぇっと]
ハート・ロッカー2月23日(火)@なかのZERO 今週の試写会は、ハート・ロッカーとNINEだけ。 ハート・ロッカーはかなり気合を入れて応募して2枚ゲット。 開場10分前の18時20分になかのZEROに到着。 行列の最後尾は建物の横をぐるりとまわり、南側の公園のトイレの前。 こんな大行列はみたことがない。 「入れるのかな」と言いながら後からやってくる人多数。 全然だいじょうぶ。ほぼ満席だったけど開場前に来て入れないことはない。 観客は、珍しく男が多い。 演しものからみて適...... [続きを読む]

受信: 2010年2月28日 (日) 21時54分

» ハート・ロッカー [ジジョの五感]
彼らは、数えきれない命を救う。たった一つの命を懸けてー。 キャスリン・ビグローが7年ぶりに手がけた長編作。 バクダッドで爆弾処理を行う米兵3人の命を懸けた38日間を描いた作品で、 骨太だけど、マッチョじゃない戦争映画。 残酷な現実や、心の痛みをまっすぐに見つめる 肝の座った感じは、女性監督だからなのかも。 さまざまな爆弾処理の現場が映し出されるたびに、 緊迫感がはりつめて、固唾を飲んで見守る感じ。 映像的に構図のスバラシイ場面がビシバシあって、 そおいう部分でも映画に引き込まれていきま... [続きを読む]

受信: 2010年3月 1日 (月) 13時20分

» ハート・ロッカー [小部屋日記]
The Hurt Locker(2008/アメリカ)【試写会】 監督:キャスリン・ビグロー 出演:ジェレミー・レナー/アンソニー・マッキー/ブライアン・ジェラティ/ガイ・ピアース/レイフ・ファインズ/デビッド・モース 彼らは、数えきれない命を救う。 たった一つの命を懸けてー。 久しぶりに試写会にいってきました。 今年のアカデミー賞で作品賞、監督賞を含む9部門にノミネート。 監督は「ハートブルー」「K-19」のキャスリン・ビグロー。業界内ではアカデミー史上初となる監督同士(『アバター』のジェーム... [続きを読む]

受信: 2010年3月 3日 (水) 12時41分

» ハート・ロッカー [Lovely Cinema]
nbsp;彼らは、数えきれない命を救う。たった一つの命を懸けてー。 [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 16時28分

» 「ハート・ロッカー」 戦争の負の遺産 [はらやんの映画徒然草]
いやはやえらい久しぶりの映画鑑賞です。 こんなに劇場に行かなかった期間が長かった [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 18時01分

» ハート・ロッカー [とりあえず、コメントです]
イランで爆弾物処理に従事しているアメリカ軍兵士たちを描いたドラマです。 アカデミー賞など各賞を賑わしていると聞いてとても気になっていました。 日々、命を危険にさらしながら過ごしていく兵士たちの緊張が真っ直ぐに伝わってくる怖い作品でした。 ... [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 21時05分

» 『ハート・ロッカー』 [めでぃあみっくす]
恐怖は人間が脳内で作れる唯一の麻薬である。戦争はその麻薬中毒患者を大量に生み出す場である。 爆弾処理班を主人公にした、無機質ながらも類稀なる緊張感が観客を身震いさせるこの映画は、昨今のアカデミー前哨戦総ナメなのも納得の、まさに稀代の名作。これはもはや素晴....... [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 21時22分

» 「ハート・ロッカー」 [てんびんthe LIFE]
「ハート・ロッカー」試写会 九段会館で観賞 戦争映画とは知っていましたが、これも戦争映画だと感心しました。 さらに最初から最後まで2時間超えの作品は緊迫感があふれ、体中に力が入り、実際に自分もその戦地に存在するかと勘違いするような臨場感がありました。 といって目をそむけたくなるような残酷なシーンや、悲惨なシーンはあまりありません。 そして、女性監督。 男性でもこんな緊迫感はなかなか感じさせられないのではないかと思うんです。 爆弾処理班。 アクション作品には必ずや緊迫したところで現れ... [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 21時46分

» ハート・ロッカー [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
アメリカ軍の占領作戦が始まった2004年のバグダッド郊外で、爆弾処理班の軍人の日常を描いている。リアリティーを追求するビグロー監督の執念は、観客を戦場の現場に連れて行く。ドキュメンタリーのような映像からは、戦争の愚かさが痛いほど伝わる。... [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 22時47分

» 映画レビュー「ハート・ロッカー」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP]
The Hurt Locker◆プチレビュー◆爆発物処理班の兵士を通して戦争の真実と虚無感を描く秀作。スクリーンから片時も目が離せない。 【85点】 2004年イラク・バグダッド。ジェームズ二等軍曹は、駐留米軍の爆発物処理班ブラボー中隊の新リーダーとして赴任する。爆弾処理の....... [続きを読む]

受信: 2010年3月 6日 (土) 23時55分

» ハート・ロッカー [だらだら無気力ブログ]
「K-19」のキャスリン・ビグロー監督が、死の危険がいつも伴うイラク駐留の 爆発物処理班のアメリカ兵達の姿を描いた戦争アクション。 爆弾テロの脅威が続くイラクのバグダッドを舞台に、殉職した爆発処理班の 前任リーダに代わり、赴任してきた軍曹と爆発物処理班の3人が..... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 01時29分

» ハート・ロッカー/ジェレミー・レナー [カノンな日々]
間もなく開催される2010年の第82回アカデミー賞で最多9部門のノミネートされているある意味今一番旬な作品ですね。賞レース自体にはあまり興味がないと言いつつも年に一度のこの映画の祭典は毎年とても楽しみだったりします。この作品と元夫であるジェームズ・キャメロン監督...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 10時18分

» ハート・ロッカー [小泉寝具 ☆ Cosmic Thing]
 アメリカ  アクション&サスペンス&戦争  監督:キャスリン・ビグロー  出演:ジェレミー・レナー      アンソニー・マッキー      ブライアン・ジェラティ      レイフ・ファインズ 【物語】  2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 10時47分

» 分かっちゃいるけど止められない。『ハート・ロッカー』 [水曜日のシネマ日記]
イラクに駐留するアメリカ軍爆発物処理班の兵士たちの姿を描いた作品です。 [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 11時41分

» ハート・ロッカー [心のままに映画の風景]
2004年、イラク・バグダッド郊外。 アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナ... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 11時51分

» 『ハート・ロッカー』・・・もうひとつのイラク戦争 [SOARのパストラーレ♪]
イラク戦争を題材にしながらこの作品にはスーパーホーネットも、ストライクイーグルも、アパッチロングボウも、エイブラムスも、ブラッドレーも登場しない。 [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 13時00分

» ハート・ロッカー [映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜]
評価:★★★★【4点】 緊張とスリルを味わいたかったらお薦めの本作。 [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 13時03分

» ハート・ロッカー [そーれりぽーと]
キャスリン・ビグロー監督が元ダンナ、ジェームズ・キャメロンの『アバター』とアカデミー賞を争ってる事の方が話題になってる『ハート・ロッカー』を観てきました。 ★★★★★ イラクで爆弾処理をするチームを超リアルに描いた本作、元旦那のイマジネーションを技術の粋を凝らして具現化した『アバター』と比べると、同じように戦争を描いててもいろんな意味で対照的。 常に死と隣り合わせの極限の状態が毎日繰り返され、その中で失われていく健全な精神、とにかくやらなくてはいけない任務をこなすこと、そして死なないこと。 さら... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 16時54分

» ハート・ロッカー [元レンタルビデオ屋店長の映画感想]
オフィシャル・サイト  「ハートブルー」「K-19」のキャスリン・ビグロー監督が、死と隣り合わせの日常を生きるアメリカ軍爆発物処理班の男たちの姿を力強く描き出した緊迫の戦争アクション。テロの脅威が続く混沌のイラク・バグダッドを舞台に、爆発処理チームの... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 17時11分

» ハート・ロッカー / The Hurt Locker [勝手に映画評]
第82回アカデミー賞9部門(作品賞、監督賞(キャスリン・ビグロー)、主演男優賞(ジェレミー・レナー)、脚本賞(マーク・ボール)、撮影賞、編集賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞)ノミネート。 監督が、この作品とアカデミー賞作品賞を争っている「アバター」のジェームズ・キャメロン監督の元妻で有ると言うこともさておきながら、プロデューサーがアカデミー会員に対して「ハート・ロッカー」への投票を呼び掛けるメールを送ってアカデミー賞授賞式への立ち入りを禁止された他、「自分がモデルで有る」と主張するアメリカ陸軍曹長か... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 17時22分

» ハート・ロッカー [☆彡映画鑑賞日記☆彡]
 『彼らは、数えきれない命を救う。 たったひとつの命を懸けて─。』  コチラの「ハート・ロッカー」は、2004年夏のイラクを舞台に爆発物処理班の兵士たちの姿を描いたPG12の3/6公開の戦争映画なのですが、公開初日にレイトショーで観て来ちゃいましたぁ〜♪監督は、「ハ...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 18時00分

» ハート・ロッカー The Hurt Locker [映画!That' s Entertainment]
●「ハート・ロッカー The Hurt Locker」 2008 アメリカ Voltage Pictures,Broad Media Studio,131min. 監督:キャスリン・ビグロー 出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、    レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース他。 <感想> 「アバター」が大ヒットとなったキャメロン監督の元妻で、お互いに2010年のオスカーに 最多ノミネートされていて評判のキャスリン・ビグロー監督作品... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 20時02分

» ハート・ロッカー [映画] [映画鑑賞★日記・・・]
【THE HURT LOCKER】 2010/03/06公開 アメリカ(PG12) 131分監督:キャスリン・ビグロー出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース、エヴァンジェリン・リリー、クリスチャン・....... [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 20時45分

» 「ハート・ロッカー」 [或る日の出来事]
この緊張感の持続は、あまり経験したことがないくらい。もう勘弁してよって言いたいほど。すごく、いい意味ですよ。 [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 21時32分

» ハート・ロッカー [りらの感想日記♪]
【ハート・ロッカー】 ★★★★☆ 映画(祭)(12)ストーリー 2004年夏、イラクのバグダッド郊外。アメリカ陸軍ブラボー中隊の爆発物処理班 [続きを読む]

受信: 2010年3月 7日 (日) 21時51分

» ハート・ロッカー [みやこのThinking World!]
はぁ 疲れた~ 先日眠くなりすぎちゃったので、今日はたっぷり睡眠をとって『ハート [続きを読む]

受信: 2010年3月 8日 (月) 01時37分

» ハート・ロッカー [Addict allcinema おすすめ映画レビュー]
永遠を思わせる戦場。 刹那を生きる男たち──。 [続きを読む]

受信: 2010年3月 9日 (火) 00時24分

» 「ハート・ロッカー」 [ひきばっちの映画でどうだ!!]
                               「ハート・ロッカー」 ユナイテッドシネマ豊島園にて。 監督・キャスリン・ビグロー 脚本・マーク・ボール この記事を今急いで書いております。 ただ今、3月8日の午前4時過ぎであります・・。 7日の最終上映を観てきました。「ハート・ロッカー」噂に違わずハードボイルドでした!! アカデミー賞の授賞式が約5時間後にせまっております! まるで自分が戦場にいるかのような緊迫感と、観ていて胸のあたりが焼けるような緊張感の連続・・!圧巻です! ... [続きを読む]

受信: 2010年3月 9日 (火) 11時50分

» ハート・ロッカー [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。原題:The Hurt Locker。キャスリン・ビグロー監督、ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース。冒頭、文字のメッセージで「戦争は強力で致命的な中毒だ。なぜなら麻薬だから...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 9日 (火) 20時59分

» 「ハート・ロッカー」新宿武蔵野館にて鑑賞 [流れ流れて八丈島]
当直明けで新宿へ回り、武蔵野館で「ハート・ロッカー」を観てきました自分的には予定の行動だったんだけど、おとといの米国アカデミー賞で最優秀作品賞をとったばかりなので、平日の昼間なのに満員でしたねぇとにかくもう、あの「アバター」を押さえて、最優秀作品賞ほか...... [続きを読む]

受信: 2010年3月 9日 (火) 20時59分

» ハート・ロッカー [風に吹かれて]
War is drugなぜ 再び戦場へ行く公式サイト http://www.hurtlocker.jp監督: キャスリン・ビグロー 「ハートブルー」「K-19」原題“The Hurt Locker”の [続きを読む]

受信: 2010年3月10日 (水) 12時05分

» ハート・ロッカー [Akira's VOICE]
処理できないものは人間の心。   [続きを読む]

受信: 2010年3月10日 (水) 16時37分

» 「ハート・ロッカー」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
2008年:米/ブロードメディア配給原題:THE HURT LOCKER監督:キャスリン・ビグロー脚本:マーク・ボール イラク戦争下で、爆発物処理にあたる兵士たちの姿をリアルに描いて、本年度のアカデミ... [続きを読む]

受信: 2010年3月10日 (水) 23時27分

» ハート・ロッカー [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
防護服に身を包み、爆弾の配線を確認して信管を取り除く任務。戦場という名の日常。 死に最も近い米軍爆発物処理班の兵士たちを描き、本年度アカデミー賞最有力_。 物語:2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも...... [続きを読む]

受信: 2010年3月11日 (木) 13時54分

» ハート・ロッカー◆◇THE HURT LOCKER [銅版画制作の日々]
イラクでの取材体験に基づいて描く戦場の恐るべき実態 東宝シネマズ二条にて鑑賞。仕事終了後、急いでシアターに。。。。今日はアカデミー賞6冠に輝いた「ハート・ロッカー」です。ニューヨークアイラブユーパート2はちょっと後にしてまずこの記事を書きたいと思います。 さてTHE HURT LOCKERとは?アメリカ軍の隠語で「苦痛の極限地帯」「棺桶」という意味だそうです。サンボーンがこの地での恐怖をジェームズに語るシーンが後半にありましたが。まさにこのタイトルの恐怖を語っていました。 かなりリアルでした。... [続きを読む]

受信: 2010年3月12日 (金) 10時21分

» 『ハート・ロッカー』 The Hurt Locker [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY]
爆発シーンの音響の見事さに賞が与えられるこの世界なのだから。 2004年、イラク・バグダッド。873個もの爆弾を処理してきたエキスパートのウィリアム・ジェームズ二等軍曹が駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班に派遣される。最多ノミネートの結果、第82回アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、音響賞×2、編集賞受賞。賞取りで元夫婦対決というのも面白い話題性があったと思うけど、元夫ジェームズ・キャメロンが最先端技術で想像上の世界を作りこんで映像化したのと対照的に、キャスリン・ビグローは、徹底的にリアリティ... [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 10時23分

» ハート・ロッカー/THE HURT LOCKER [いい加減社長の日記]
ちょっと苦手とする戦争ものみたいだし、パスしようかと思ってたんだけど。 アカデミー賞を受賞してしまうと、見ないわけにはいかない。 ということで、平日ちょっと早めに会社を抜けて「ハート・ロッカー 」を鑑賞。 「UCとしまえん 」は、平日の夕方ということで少な... [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 12時51分

» ハート・ロッカー [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★☆☆☆    (★×10=満点)      試写 九段会館 にて鑑賞      10年03月06日公開   監  督:キャスリン・ビグロー キャスト:ジェレミー・レナー       アンソニー・マッキー       ブライアン・ジェラ... [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 14時51分

» [映画『ハート・ロッカー』を観た] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆今年のアカデミー作品賞だそうだが、私にはどうも、一個の作品としては優れているが、このような冠が与えられるほどの作品とは思わなかった。  イラクでの米軍爆弾処理班の活躍を、ドキュメントタッチに描いた作品であるが、その物語性の希薄さに、何度も眠気に襲われた。  キューブリックの作品の如く、客観的かつ硬質な作風であった。  監督のキャスリン・ビグローには、20年ほど前に、『ブルースチール』や『ハートブルー』を「一風変わった」アクション映画として楽しませてもらったものだ。  その「一風変わった作風... [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 16時22分

» ハート・ロッカー/THE HURT LOCKER [いい加減社長の映画日記]
ちょっと苦手とする戦争ものみたいだし、パスしようかと思ってたんだけど。 アカデミー賞を受賞してしまうと、見ないわけにはいかない。 ということで、平日ちょっと早めに会社を抜けて「ハート・ロッカー」を鑑賞。「UCとしまえん」は、平日の夕方ということで少なめ。 「ハート・ロッカー」は、大きめのスクリーンで、3〜4割。 【ストーリー】 2004年、イラク・バグダッド。 駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。 トンプソン軍曹の代わりに派遣されてきたのは、... [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 19時32分

» 北野武とハリウッド。 [プールサイドの人魚姫]
映画の楽しみ方を大別すると二通りになると思う。 娯楽性と芸術性。この両方を兼ね備えている作品が所謂「名作」と呼ぶかは別としても、見る側の感受性によって受け取り方は異なって来る。 先日、ロサンゼルスで行われた「第82回アカデミー賞授賞式」で、6部門を制... [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 20時14分

» 『ハート・ロッカー』を観てきました。 [よーじっくのここちいい空間]
この『ハート・ロッカー』もただの1本の映画です。でも、何かを考えさせたり感じさせたりする「力」は、かなりのものだと思いますし、この作品の素晴らしさも変わりません [続きを読む]

受信: 2010年3月14日 (日) 22時55分

» 【99.0Kg】 「ハート・ロッカー」を観てきました♪ [街のクマさん 炎のダイエット日記]
今日、14日はTOHOシネマズのTOHO(14)に掛けた割引の日でした。 クマ吉は前日に映画を観にいったにも関わらず、今日もまた映画を鑑賞してきました。それも2本立てです。やっぱりワチキはとことん暇なひとなんですね・・・。... [続きを読む]

受信: 2010年3月15日 (月) 00時54分

» 第82回アカデミー賞 Academy Awards 2010 [Smile Cinema]
■ 作品賞(Best Picture) ★「ハート・ロッカー」(The Hurt Locker) ・「アバター」(Avatar) ・「しあわせの隠れ場所」(The Blind Side) ・「第... [続きを読む]

受信: 2010年3月15日 (月) 03時37分

» 第82回アカデミー賞 ハート・ロッカーが作品と監督賞など6部門 [ネット社会、その光と影を追うー]
第82回アカデミー賞の作品賞は、キャスリン・ビグロー監督のハ [続きを読む]

受信: 2010年3月15日 (月) 09時36分

» アカデミー賞「ハート・ロッカー」6冠 [りゅうちゃんミストラル]
第82回アカデミー賞が発表された。「ハート・ロッカー」が作品、監督、脚本など6部門で受賞した。アカデミー賞:「ハート・ロッカー」6冠 女性初の監督賞 アバターは3冠(毎日新聞)   何かと話題の「アバター」は覚効果、美術、撮影の3部門で受賞。「ハート・...... [続きを読む]

受信: 2010年3月15日 (月) 17時20分

» ハート・ロッカー [だめ男のだめ日記]
「ハート・ロッカー」監督キャスリン・ビグロー出演*ジェレミー・レナー(ウィリアム・ジェームズ二等軍曹)*アンソニー・マッキー(J・T・サンポーン軍曹)*ブライアン・ジェラティ(オーウェン・エルドリッジ技術兵)*レイフ・ファインズ(請負チームリーダー)*ガイ...... [続きを読む]

受信: 2010年3月15日 (月) 21時12分

» ハートロッカー [幕張コーポ前]
金曜の夜、ハートロッカー観てきました。見事にアバターをふっ飛ばしましたね笑アバターが幻想なら、ハートロッカーは現実。アカデミー賞を争った2作品ですけど、比べること自体、ちょっと変な気もしますね。広い意味で言うと、アバターも戦争映画か。THE HURT LOCKER「究極... [続きを読む]

受信: 2010年3月15日 (月) 21時28分

» ハート・ロッカー THEHURTLOCKER [まてぃの徒然映画+雑記]
ヒリヒリとした緊迫感が続く2時間。今年のアカデミー賞受賞作、だからというわけではないけれど、結構ノミネートされてたので前売りを買って日曜日に行ったら、すでにお目当ての回は満員で、平日仕事が終わった後に出直したのでした。それでも6〜7割の入りだったから、相...... [続きを読む]

受信: 2010年3月16日 (火) 00時04分

» 『ハート・ロッカー』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ハート・ロッカー」□監督 キャスリン・ビグロー □脚本 マーク・ボール □キャスト ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース■鑑賞日 3月13日(土)■劇場 TOHOシネマズ川崎■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> 色々物議を醸し出した今回のアカデミー賞。  “元夫婦対決”なんてマスコミのオイシがる素材。 興行数字は文句なしに元夫に軍配が上がっている... [続きを読む]

受信: 2010年3月16日 (火) 08時22分

» ハート・ロッカー そもそも誰が戦場にしたんだ!(;`O´)oコラー! [労組書記長社労士のブログ]
【 {/m_0167/}=13 -4-】 「アバター」のジェームズ・キャメロン監督と、この「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督、ともに9部門にノミネートされており、しかも監督が元夫妻という対決の図式も話題になった第82回アカデミー賞では、作品賞、監督賞、オリジナル脚本賞、編集賞、音響編集賞、音響調整賞の6部門を受賞したことで圧勝、今もっともホットな作品。 観に来たいと思っている映画が、話題を呼んで、新聞やテレビとかいろいろなメディアで取り上げられてしまうと、予備知識を入れないように情報をシ... [続きを読む]

受信: 2010年3月16日 (火) 13時28分

» 「ハート・ロッカー」 THE HURT LOCKER [俺の明日はどっちだ]
・ テロの脅威が続くイラク・バグダッドを舞台に駐留アメリカ軍の爆発物処理班の兵士たちの姿をサスペンスフルに描き、先ごろ行われた第82回アカデミー賞で作品賞&監督賞含む6部門を受賞した戦争映画ならぬ “ 戦場映画 ”。 スローモーションを効果的に使った初っ端の爆発シーンからまるでその場にいるような錯覚を起こさせる見事なまでに続く緊迫感溢れる映像の数々はとにかく圧倒的。 まさに死と隣りあわせとなる爆弾処理、緊迫感溢れるゲリラとの銃撃戦、誰もが起爆装置を持っているように思える恐怖、あるいは体に爆弾を埋... [続きを読む]

受信: 2010年3月16日 (火) 18時53分

» 映画「ハート・ロッカー」ヒリヒリするような恐怖を感じる [soramove]
「ハート・ロッカー」★★★★ ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース 主演 キャスリン・ビグロー 監督、131分 、 2010年3月6日公開、2008,アメリカ,ブロードメディア・スタジオ (原題:THE HURT LOCKER)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「アカデミーの作品賞と監督賞という 主要部門を元ダンナ... [続きを読む]

受信: 2010年3月17日 (水) 00時30分

» ★ハート・ロッカー(2008)★ [CinemaCollection]
THEHURTLOCKER永遠を思わせる戦場。刹那を生きる男たち──。メディア映画上映時間131分製作国アメリカ公開情報劇場公開(ブロードメディア・スタジオ)初公開年月2010/03/06ジャンルアクション/サスペンス/戦争映倫PG12【解説】「ハートブルー」「K-19」のキャスリン...... [続きを読む]

受信: 2010年3月17日 (水) 00時53分

» キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」を観た! [とんとん・にっき]
キャスリン・ビグロー監督の「ハート・ロッカー」を観てきました。言わずとしれた第82回アカデミー賞受賞作品、女性監督では初めてだという。「ハート・ロッカー」は「棺桶」を意味するアメリカ兵の俗語。また戦争映画かとやや拒否反応を示しながら、観たのはイラクに駐留... [続きを読む]

受信: 2010年3月17日 (水) 21時15分

» 映画「ハート・ロッカー」  [ITニュース、ほか何でもあり。by KGR]
きょうから100館程度に拡大公開になるようだが、(3/27公開のところもある) 当初は47館とやっているところが少なく、どこで見るか迷った。 結局はお台場のシネマメディアージュで鑑賞。 ここはTOHOシネマズ系なのに、シネマイレージの対象外。 さて、「ハート・ロッカー」 自慢ではないが、アカデミー賞を取る前から見たいとは思っていたが、 (自分自身の「2010年に見たい映画」にも入れている) 如何せん公開が3/6からでは、やってないものは見れない。 余談だが、「ハード・ロッカー」だと思っていた人... [続きを読む]

受信: 2010年3月20日 (土) 11時07分

» 『ハート・ロッカー』と西部劇のヒーロー [Days of Books, Films]
冒頭、「War is a drug.」というエピグラフが映し出される。見終わって [続きを読む]

受信: 2010年3月20日 (土) 13時21分

» ハート・ロッカー [必見!ミスターシネマの最新映画ネタバレ・批評レビュー!]
[ハート・ロッカー] ブログ村キーワード ↓ワンクリックの応援お願いします↓ おみくじ評価:中吉 2010年19本目です。 【あらすじ】 2004年、イラク・バグダッド。 ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)は、アメリカ陸軍の爆弾処理班の新リーダーとして着任。 ..... [続きを読む]

受信: 2010年3月20日 (土) 23時45分

» 「ハート・ロッカー」感想 [狂人ブログ 〜旅立ち〜]
 ちなみに「ハート・ロッカー」とは、「行きたくない場所、棺桶」の意味。2004年夏、イラク。他の軍人に比べて5倍の死亡率と言われる爆発物処理班(EOD)の、38日間の任務を追う。 冒頭、処理作業中にいきなり爆発に巻き込まれて即死するトンプソン軍曹の姿に...... [続きを読む]

受信: 2010年3月21日 (日) 21時44分

» 『ハート・ロッカー』... ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2008年:アメリカ映画、キャスリン・ビグロー監督、ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース出演。... [続きを読む]

受信: 2010年3月22日 (月) 00時27分

» 「ハート・ロッカー」 息継ぎできない・・・・ [ノルウェー暮らし・イン・London]
ヒリヒリするような緊迫感、標的を見据えて 目にハエが入ろうとも瞬きもしない・・・・ こちらまで息を凝らし、瞬きできない。 気が付くと、息が苦しくなって、大きな深呼吸。 目もすっかり乾いてしまい・・・・・・... [続きを読む]

受信: 2010年3月22日 (月) 08時02分

» ハート・ロッカー■この作品を素直に名作とか傑作とか言えない [映画と出会う・世界が変わる]
この作品の登場人物には誰一人共感したり、あるいは批判的になったりなど出来ない。映画の表現技術は別にしてこの作品に対して何らかの思い入れを持つこと自体が出来ない。見終わって、2日ほど経って、見終わった直後の異様な感覚の正体は、「この映画に一切共感できる部...... [続きを読む]

受信: 2010年3月22日 (月) 13時18分

» 映画 ■■ハート・ロッカー■■ [Playing the Piano is ME.]
私がとても感動した「アバター」を抑えて アカデミー作品賞受賞。 しかも作品賞以外の賞も受賞し 今年度のアカデミー書最多受賞作品となった「ハート・ロッカー」 見るつもりはなかったけれど これは見ないわけにはいきません。... [続きを読む]

受信: 2010年3月22日 (月) 17時19分

» なぜアカデミー賞はペテンなのか [マスコミに載らない海外記事]
John Pilger 2010年2月10日Information Clearing House 一体なぜ、これほど多くの映画が実にろくでもないのだろう? 今年のアカデミー賞候補作品、プロパガンダ、紋切り型と、全くの不誠実のパレードだ。主要テーマは、ハリウッド並みに古びている。よその社会に侵略し、他国の人々の歴史を盗み... [続きを読む]

受信: 2010年3月22日 (月) 22時15分

» ハート・ロッカー(映画館) [ひるめし。]
永遠を思わせる戦場 刹那を生きる男たち― [続きを読む]

受信: 2010年3月23日 (火) 20時42分

» ハート・ロッカー [メルブロ]
ハート・ロッカー(原題:THE HURT LOCKER) 306本目 2010-10 上映時間 2時間11分 監督 キャスリン・ビグロー 出演 ジェレミー・レナー(ウィリアム・ジェームズ二等軍曹)      アンソニー・マッキー(J・T・サンポーン軍曹)      ブライアン・ジェラティ(...... [続きを読む]

受信: 2010年3月25日 (木) 00時23分

» 映画「ハート・ロッカー」 [FREE TIME]
話題の映画「映画「ハート・ロッカー」」を鑑賞しました。 [続きを読む]

受信: 2010年3月25日 (木) 23時16分

» ハート・ロッカー [映画的・絵画的・音楽的]
 『ハート・ロッカー』を、日比谷のスカラ座で見てきました。  むろん、この作品が本年度のアカデミー賞の作品賞を受けたことから映画館に出かけたわけですが、見る前まで、タイトルはテッキリ『Heart Rocker』だとばかり思い込み、戦争と音楽がどのように関連付けて描かれているのだろうと興味がありました。ですが、実際には、『Hurt Locker』とのこと。『ワールド・オブ・ライズ』も、『World of Rise』ではなく『World of Lies』だったことが思い出されます! (1)映画は、イ... [続きを読む]

受信: 2010年3月26日 (金) 04時43分

» ハートロッカー [Men @ Work]
現在公開中のアメリカ映画、ハートロッカー(監督:キャスリン・ビグロー)です。渋東シネタワーで観賞しました。 なんだか、大学入試・スキー・引越しと3つも忙しくなる要素が重なってしまい、最近はブログの記事もなかなか書けず(書かず)。気付けば1ヶ月も経過してしまいました。 この映画、アカデミー賞の作品賞を獲得した直後に観に行ったもので、「やば、超激混みかな?」とか思ったのですが、そうでもありませんでしたね。やはり、「ちょっと面倒くさそうな映画」は一般日本人にはウケないのでしょうか...... [続きを読む]

受信: 2010年3月26日 (金) 11時50分

» ハート・ロッカー [ぷち てんてん]
オスカー取ったおかげで地方でも上映が始まった^^)☆ハート・ロッカー☆(2008)キャスリン・ビグロー監督ジェレミー・レナーアンソニー・マッキーブライアン・ジェラティレイフ・ファインズガイ・ピアースストーリー 2004年夏、イラクのバグダッド郊外。アメリカ陸軍...... [続きを読む]

受信: 2010年3月27日 (土) 21時36分

» ハート・ロッカー [ダイターンクラッシュ!!]
2010年3月28日(日) 20:50~ TOHOシネマズ川崎5 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:600円(買っていない) 『ハート・ロッカー』公式サイト アカデミー作品賞受賞の映画をやっと観た。 感動作が取るべきだとという思い込みがあるので、「ノー・カントリー」や「ディパーテッド」のように違和感がある。タラ公のファンの人たちには悪いが、「イングロリアス・バスターズ」でなかったから良しとするか。 キャメロンの元嫁のキャスリン・ビグロー監督は、「ブルー・スティール」や「ハー... [続きを読む]

受信: 2010年3月29日 (月) 03時09分

» 「ハート・ロッカー」 [再出発日記]
「俺は死にたくない…あと5センチで破片は喉を血まみれにして…生きるか、死ぬかだ…子供が欲しい…」監督・製作:キャスリン・ビグロー脚本・製作:マーク・ボール出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・...... [続きを読む]

受信: 2010年3月29日 (月) 22時22分

» 「ハート・ロッカー」みた。 [たいむのひとりごと]
手元にあるチラシは「アカデミー賞最多9部門ノミネート 最有力作品」という、アカデミー賞発表以前に作られたもの。結果としては作品賞はじめ6冠にとどまったが、おかげで5月予定だった地元公開が3月下旬に繰り... [続きを読む]

受信: 2010年3月30日 (火) 16時38分

» ハート・ロッカー [★YUKAの気ままな有閑日記★]
第82回アカデミー賞で、作品賞、監督賞など6部門を受賞した作品。私の住む地域でも上映したので、戦争映画は苦手ながらも観に行ってみた―【story】2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、サンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱くようになり―     監督 : キャスリン・ピグロー 『K-19』【comme... [続きを読む]

受信: 2010年3月30日 (火) 23時46分

» ★「ハート・ロッカー」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の平日休みの2本目。 ついこの間、オスカーの作品賞・監督賞ほか6冠に輝いた作品。 爆弾処理班の話ってことで、あまり興味がわかないけど、 話題作には目を通しておきたいミーハーな性格なので。... [続きを読む]

受信: 2010年3月31日 (水) 01時01分

» ハート・ロッカー [Movies 1-800]
The Hurt Locker (2008年) 監督:キャスリン・ビグロー 出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ イラクにて爆弾処理の任務をこなす兵士の命がけの日常を描いた戦争ドラマ。 2009年度アカデミー賞において作品賞、他計6部門受賞。 殉職した前任者に代わり、ブラボー中隊に配属された爆弾処理のエキスパートがイラク各地に手を変え品を変え仕掛けられた爆弾を処理していく模様がドキュメンタリー・タッチで描かれている。 “War is a Drug” 「戦争は人を... [続きを読む]

受信: 2010年4月 2日 (金) 21時33分

» 「ハート・ロッカー」 [みんなシネマいいのに!]
 実は最初、ず~っとハード・ロッカーだと思っていたので、ジミヘンやヴァン・ヘイレ [続きを読む]

受信: 2010年4月 4日 (日) 11時55分

» 映画「ハート・ロッカー、THE HURT LOCKER」(2008年、米) [富久亭日乗]
    ★★★☆☆  2004年、バクダッド。 駐留する米軍の爆発物処理班ブラボー中隊のは テロリストが街中に仕掛けた爆弾を処理していた。 新任の中隊リーダーWilliam James二等軍曹(Jeremy Renner)は、 基本的な安全対策も行わず、死を恐れないかのような振る舞いで、 仲間を不安に陥れる。      ◇  見る人に緊張感を強いる映画だ。 不安、混沌、狂気。 アカデミー賞作品賞をとったのも 時代の空気を反映しているからだろうか。 日比谷の「スカラ座」で。... [続きを読む]

受信: 2010年4月 4日 (日) 21時46分

» ハート・ロッカー [迷宮映画館]
緊迫感は半端でない。 [続きを読む]

受信: 2010年4月 5日 (月) 19時57分

» 【映画】ハート・ロッカー [新!やさぐれ日記]
▼動機 戦場ドキュメンタリーっぽさに惹かれて ▼感想 ドキュメンタリーじゃなかった ▼満足度 ★★★★★☆☆ このへん ▼あらすじ 2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)らは不安を抱く。 ▼コメント 「戦争は麻薬」というテーマを打ち立てたまではよか... [続きを読む]

受信: 2010年4月 6日 (火) 20時07分

» ハート・ロッカー [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
ハート・ロッカー’08:米 ◆原題:THE HURT LOCKER ◆監督: キャスリン・ビグロー「K-17」「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」◆出演: ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース ...... [続きを読む]

受信: 2010年4月 8日 (木) 15時53分

» ハート・ロッカー [映画、言いたい放題!]
第82回アカデミー賞の話題の的の作品でしたね。 「アバター 」は観たけれど、 私は、映像以外は今一つだったので 結果は、やっぱりねぇ、、、という感じでしたが、 こちらも観てみないとね。 2004年夏、イラク・バグダッド郊外。 アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊の... [続きを読む]

受信: 2010年4月11日 (日) 23時35分

» ハート・ロッカー [キノ2]
 この映画のタイトルが"The hurt locker"であることは百も承知してるんですけど、油断するとつい、"ハート・アタッカー"になってしまうのであります。"heart attacker"って一体どこのERの話だヨ。劇場窓口でうっかり言っちゃうんじゃないかと、チケット買うときは冷や冷やしました。  言わずと知れた本年度アカデミー賞のウィナー。『アバター』を抑えての、作品賞・監督賞・脚本賞を含む6冠という完全制覇と同時に、キャスリン・ビグロー監督の、女優と見まごう美貌にも衝撃が走りぬ... [続きを読む]

受信: 2010年4月12日 (月) 20時18分

» ハート・ロッカー [『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』七海見理オフィシャルブログ Powered by Ameba]
彼らは、数え切れない命を救う。 たった一つの命を懸けて──。 世界で最も危険な仕事に就く、アメリカ軍爆発処理班の2004年、夏。イラク、バクダット郊外──。 第82回米アカデミー賞で、作品賞、監督賞他全6部門を受賞した戦場ドラマ。... [続きを読む]

受信: 2010年4月15日 (木) 22時56分

» ハート・ロッカー [こんな映画見ました〜]
『ハート・ロッカー』 ---THE HURT LOCKER--- 2008年(アメリカ) 監督:キャスリン・ビグロー 出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース 2004年夏、イラクのバグダッド郊外。 アメリカ陸軍ブラボー中隊の爆発物処理班では、任務中に殉職者が出たため、ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)を新リーダーとして迎え入れることに。 こうして、サンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)とエルドリッジ技術兵( ブ... [続きを読む]

受信: 2010年4月16日 (金) 11時14分

» 映画:ハート・ロッカー [よしなしごと]
 自称映画ブログなのに、最近は全然映画を観に行っていない。観たい映画がどんどん終わってしまう中、時間を作ってハート・ロッカーを観てきました。 [続きを読む]

受信: 2010年4月29日 (木) 23時50分

» ハート・ロッカー [墨映画(BOKUEIGA)]
「見えない敵」 まるで、自分も部隊の一員のような緊張感!! 【STORY】(シネマ・トゥデイ様より引用させていただきました。) イラクに駐留するアメリカ軍の中でも、最大の危険を伴う爆発物処理班の兵士を描き、2009年の賞レースを席巻した戦争アクション。命知らずの兵士と仲間との確執と友情を軸に、緊張感あふれる爆発物処理の現場をリアルに映し出す。監督は『ハートブルー』『K-19』のキャスリン・ビグロー。レイフ・ファインズやガイ・ピアースらが脇を固める中、『28週後…』のジェレミー・レナーが任務に命を懸... [続きを読む]

受信: 2010年4月30日 (金) 22時59分

» 「ハート・ロッカー」 戦争は麻薬 [ももたろうサブライ]
監督 キャスリン・ビグロー少しあらすじ2004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソ... [続きを読む]

受信: 2010年5月 1日 (土) 21時50分

» ハートロッカー / 75点 / THE HURT LOCKER [ゆるーく映画好きなんす!]
アカデミー賞も納得の反イラク戦争映画←反戦でないのがミソ! 『 ハートロッカー / 75点 / THE HURT LOCKER 』 2008年 アメリカ 131分 監督: キャスリン・ビグロー 製作: キャスリン・ビグロー マーク・ボール ニコラス・シャ... [続きを読む]

受信: 2010年9月 3日 (金) 13時28分

» ハート・ロッカー [★★むらの映画鑑賞メモ★★]
作品情報 タイトル:ハート・ロッカー 制作:2008年・アメリカ 監督:キャスリン・ビグロー 出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース あらすじ: 2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーに、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)が就任する。まるで死への恐怖などないかのように遂行されるジェームズの爆発物処理の様子に、仲間のサンボーン軍曹(アンソニー・マッキー... [続きを読む]

受信: 2010年9月 8日 (水) 01時20分

» ハート・ロッカー/The Hurt Locker/★★★★(映画/DVD) [『映画と音楽で生きてます』]
ハート・ロッカー (原題:The Hurt Locker) キャッチコピー:永遠を思わせる戦場。 刹那を生きる男たち──。 製作国:アメリカ 製作年:2008年 配給:ブロードメディア・スタジオ ジャンル:アクション/サスペンス/戦争 上映時間:131分 映倫:PG-12 <キャス... [続きを読む]

受信: 2010年9月 8日 (水) 10時57分

» 「ハート・ロッカー」 [ドゥル的映画鑑賞ダイアリー]
お勧め度:★★★☆☆ 製作年 : 2008年 製作国 : アメリカ 配給 : ブロードメディア・スタジオ 監督・製作 : キャスリン・ビグロー 脚本・製作 : マーク・ボール 出演 : ジェレミー・レナー 、 アンソニー・マッキー 、 ブライアン・ジェラティ 、 レイフ・ファインズ 、 ガイ・ピアース 、 デヴィッド・モース あらすじ 004年、イラク・バグダッド。駐留米軍のブラボー中隊・爆弾処理班の作業中に爆発が起き、班長のトンプソン軍曹が爆死してしまう。トンプソン軍曹の代わりに派遣されて... [続きを読む]

受信: 2010年9月10日 (金) 02時28分

» ハート・ロッカー [だって興味があったから 【映画と本と、日常日記】]
永遠を思わせる戦場。刹那を生きる男たち──。 2008年 アメリカ  日本公開日2010/03/06 ハート・ロッカー [DVD]/ジェレミー・レナー,アンソニー・マッキー,ブライアン・ジェラティ 監督 キャスリン・ビグロー 脚本 マーク・ボール 出演 ジェレミー・レナ... [続きを読む]

受信: 2010年9月25日 (土) 23時46分

» 『ハート・ロッカー』 映画レビュー [さも観たかのような映画レビュー]
『 ハート・ロッカー 』 (2008) 監  督 :キャスリン・ビグローキャスト :ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、 クリスチャン・カマルゴ、ガイ・ピアース、レ...... [続きを読む]

受信: 2010年11月 4日 (木) 11時03分

» 「ハート・ロッカー」「戦場でワルツを」感想 [ポコアポコヤ 映画倉庫]
両方とも、アカデミー賞などを受賞した戦争映画。2つとも夏に家で見ました。 おそれながら・・・私は、両方とも、それほど・・・。特に好きとか、、ガツンと来る映画ではありませんでした。 ... [続きを読む]

受信: 2010年11月 6日 (土) 09時02分

» ハート・ロッカー [監督:キャスリン・ビグロー] [自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ]
ブロガーによる00年代(2000〜2009)の映画ベストテン ↑この度、「ブロガーによる00年代(2000〜2009)の映画ベストテン」を選出しました。映画好きブロガーを中心とした37名に... [続きを読む]

受信: 2010年11月 9日 (火) 23時03分

» 【映画】ハート・ロッカー…蛇足はダラダラと、で結局フィギュアの話。 [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
昨日2010年12月4日(土曜日)の過ごし方… 前日の夕方から始まった夜勤が残業で朝までになってしまい、帰宅できたのがAM7:00過ぎ… それから小一時間ほど入浴、でその後はうつらうつらと…で気が付くともう夕...... [続きを読む]

受信: 2010年12月 5日 (日) 02時10分

» ハート・ロッカー [RISING STEEL]
ハート・ロッカー / THE HURT LOCKER 2008年 アメリカ映画 監督・製作: キャスリン・ビグロー 製作:マーク・ボール ニコラス・シャルティエ グレッグ・シャピロ 脚本:マーク・ボール ...... [続きを読む]

受信: 2011年1月29日 (土) 12時40分

» ハート・ロッカー 評価:★★★★ [20XX年問題]
レビューを更新しました。 当HP↓からどうぞ。 Review→映画レビュー、から見れます [続きを読む]

受信: 2011年2月28日 (月) 23時33分

» 映画評「ハート・ロッカー」 [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2009年アメリカ映画 監督キャサリン・ビグロー ネタバレあり [続きを読む]

受信: 2011年3月 6日 (日) 18時03分

» 『ハート・ロッカー』'09・米 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ2004年夏、イラク・バグダッド郊外。アメリカ軍爆発物処理班・ブラボー中隊のリーダーにジェームズ軍曹が就任する・・・。感想『ハートブルー』のキャスリン・ビグロー... [続きを読む]

受信: 2011年3月 8日 (火) 21時54分

» ハート・ロッカー [いやいやえん]
アクションというか戦争スリラーといってもいいような内容でした。 リアルな迫力があって、空気がぢりぢりとしてるので、観終わって本当に疲れました。ドンパチするだけが戦争ではないというのを改めて感じた作品でした。 人間が壊れてしまう。戦争中毒者となってしまった人間は、もう元には戻れない。彼らを待つ家族の元には心が帰ってこないのだ。 ちょっとした人の動きとか、胡乱な目でみている現地の人々などの映像がリアル感を出しています。いつ、どこで、誰がテロを起こすのかわからない、どこに潜んでいるのか、男か... [続きを読む]

受信: 2011年12月26日 (月) 09時45分

» ハート・ロッカー [我が頭に巣くう映画達]
29点 2009年のアメリカ映画で、 監督は「K-19」のキャスリン・ビグロー、 主演はジェレミー・レナーです。 2009年度のアカデミー賞で、 作品賞、監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響効果賞の6部門...... [続きを読む]

受信: 2012年3月12日 (月) 17時45分

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