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2010年6月 9日 (水)

ケンタとジュンとカヨちゃんの国

Photo 現代に生きる若者のやり場のない鬱屈とした気持ち、それらが爆発した先には一体何があるのだろうか…。孤児院で兄弟のように育ったケンタとジュンの2人の旅の様子を描いた青春ロードムービーだ。主演は「ライアーゲーム」の松田翔太と『ボックス!』の高良健吾。共演に『愛のむきだし』の安藤サクラ、『クヒオ大佐』の新井浩文が出演。監督は『ゲルマニウムの夜』の大森立嗣監督。
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みんな本当は自分の国が欲しいんだよ

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若者の、それも社会の底辺に生きる若者のやりきれない気持ちを描いた作品です。しかし、これが一般的に受け入れられるかというとかなり難しいかなという気が…。主演の2人、松田翔太と高良健吾は今最も注目される若手俳優ですから、そういう意味では注目度は高いですし、鑑賞動機としては高いと思いますので心配はありません。ただいかんせんこの現代の若者の抱える悩みや苛立ちといった部分にどれだけの共感を得られるのかが問題です。そもそも、若者が社会という漠然としたものに対して不満を抱き、わが身の境遇に納得がいかないのは今も昔も同じでしょう。ただ、それが破壊衝動に向かってしまうというのが何か60年代風な感じがしました。それこそ学生運動時代のような―。

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あの時代の運動と、この作品に登場する2人なんかを一緒にするなというお叱りを受けそうですけども。(苦笑)しかし、国のあり方を変えるというほどの大儀はなくとも、自分たちが生きていける、自分たちの理想の世界を求めるという意味では同じではないかと思うのです。もっとも、随分と小粒な若者だという感は否めませんが…。さて、その若者2人、ケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)はビルの解体業者で働いています。物語の冒頭でのケンタの「人間には二種類いる。一つは自分の生き方を自分で選べる人間。もう一つは選べない人間だ。」は正に彼ら2人の苛立ちや不満を言い表した言葉です。この2人は孤児院で兄弟のように育っており、ケンタにはもう一人兄のカズがいました。

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とある罪で網走刑務所に服役中のカズの“賠償金”と称されて先輩に毎月5万も支払い、その挙句に馬鹿にされ、陰湿な苛めを受け続ける…。遂に切れたケンタはジュンを誘って、先輩の車を叩き壊し、会社のトラックとバイクを盗んで逃げ出します。破壊衝動がそのまま現実的に破壊行動に繋がっているところがいかにも現代風の若者たちの短絡的な一面を表していて面白い。ただそんな表面的なことが本質だとはモチロン本人たちも思ってはいません。とりあえずカズを訪ねて網走刑務所に向かうことになりますが、ここでジュンがナンパして部屋に転がり込んでいたカヨ(安藤サクラ)も一緒に向かうことになるのでした。彼女は、人よりブスだから誰とでもセックスするのだと、タダ自分も愛されたい、愛が欲しいのだという女の子。

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何もそこまで自分を卑下することもないと思うのだけれども、何だか聞いていて『川の底からこんにちは』の佐和子を思い出してしまいました。ただしこちらは佐和子とはまったく別のベクトルでポジティブになるんですが。失礼ながら安藤サクラが美人とは言えないせいか、馬鹿っぽい演技の上手さはあるとしても、彼女のセリフに外見が説得力を持たせている部分がかなりあったと思います。こうして北へのたびは始まるのですが、途中で出会う人たちがいずれも暗示的なところが面白かったり。スクラップ工場で出会った土佐犬は人をかみ殺し居場所が無くなったところを、スクラップ=解体工場の主に助けられます。更に施設時代の友人・洋輔(柄本佑)は母に片目を潰された、即ち壊されていました。

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しかし洋輔は知的障碍者たちの施設で働いています。底抜けに明るい障害者の人たちと接する中で洋輔が言った「こいつらすげーいいだろ。だけどここしか行くとこないんだ。」この一言はケンタたちにかなりのショックを与えました。逆に言えば彼らには居場所があるけれど、自分たちにはそれが全く無いのですから。この辺りからケンタはジュンに「俺とお前は違う」と言い始めます。しかしよくよく考えるとそれは最初から解っていたことなんですね。破壊衝動があって、居場所が無い、だから自分の居場所を作り出そうとしていたのはケンタだったんだと。ジュンはそんなケンタが大好きだっただけ。もっと言えばジュンの居場所はケンタの側だったということなのです。

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網走でカズに会うケンタ。何かをぶっ壊したら新しい世界が待っている…そう信じてきた彼に兄の言った言葉は「ねえよ。」でした。このシーンの捉え方は難しいと思います。カズの表情を見ていると、単純に彼が心を閉ざしていて誰とも会話をしないという風にもとれます。私は彼が刑務所の中で一足先に大人になってしまったということなのではないかと思ったのですが。いずれにしろ、信じるものを失ったケンタのエネルギーが暴発するのはある種当たり前と言えるでしょう。暴発し壊し壊されした結果、彼らには結局何も残っていませんでした。残念ながら彼らより恵まれた人生を今まで送ってきた私には、彼らの考え方理解出来なくはないですが、共感は抱けません。もっと言えばそれこそ単にバカだと思ってます。

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ただ、現実には彼らのような行き場の無いイライラや怒りを抱えた若者が増えているというのは、感覚として解っています。そこに社会としてどういう手が差し伸べられるのか。そういった意味での問題提起を感じた作品だった思います。

個人的おススメ度3.5
今日の一言:何気に柄本親子の共演だ…
総合評価:70点

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『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』予告編

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» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [あーうぃ だにぇっと]
5月24日(月)@九段会館で鑑賞。 本日もまた、定時後に社長に呼ばれて出発が遅れる。 開場時間の少し後に到着。 長蛇の列ができていて最後尾は道にはみだしていた。 玄関ホール横で行列が無くなるのを待つ。 暇だから前を通る人の男女比を計測。 今日も女性がすごく多い気がしたので定量化。 18時5分過ぎから、私の前を通過した人100人の男女比は 15:85 。 なんと8割以上が女性だった。 いつも女性が多いが、今日は特に多かった。... [続きを読む]

受信: 2010年6月 9日 (水) 20時39分

» 「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」すべて、ぶっ壊す。 [シネマ親父の“日々是妄言”]
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受信: 2010年6月 9日 (水) 22時51分

» 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2009)/日本 [NiceOne!!]
監督・脚本:大森立嗣出演:松田翔太、高良健吾、安藤サクラ、宮崎将、柄本佑、洞口依子、多部未華子、美保純、山本政志、新井浩文、小林薫、柄本明試写会場 : 九段会館公式サイ... [続きを読む]

受信: 2010年6月10日 (木) 04時55分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [とりあえず、コメントです]
『ゲルマニウムの夜』の大森監督が創り上げたハードなロードムービーです。 希望を求め、全てを捨てて北の果てへと向かっていく若者たちの姿を 胸が締め付けられるような想いで見つめていました。 ... [続きを読む]

受信: 2010年6月10日 (木) 12時53分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [象のロケット]
養護施設で兄弟のように育ったケンタとジュンは、中学卒業後、電動ブレーカーで解体現場のコンクリートを壊す“はつり作業”の仕事に就いた。 低賃金で過酷な労働。 その上、ケンタは職場の先輩・裕也から理不尽なイジメを受けていた。 ある深夜、裕也の車をぶっ壊した2人は、ジュンがナンパしたカヨちゃんと一緒に、ケンタの兄がいる網走へ向かう…。 青春ロードムービー。... [続きを読む]

受信: 2010年6月10日 (木) 18時23分

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受信: 2010年6月14日 (月) 22時43分

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受信: 2010年6月15日 (火) 11時26分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [佐藤秀の徒然幻視録]
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受信: 2010年6月15日 (火) 21時48分

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受信: 2010年6月16日 (水) 19時34分

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受信: 2010年6月26日 (土) 03時00分

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 同じ施設で兄弟のように育ったケンタとジュンは、電動ブレーカーで壁を壊す“はつり [続きを読む]

受信: 2010年6月30日 (水) 00時16分

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                       「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」 新宿ピカデリーにて。 監督・脚本・大森立嗣 「私たちの望むものは」   私たちの望むものは 生きる苦しみではなく   私たちの望むものは 生きる喜びなのだ エンディングで血を吐き捨てたカヨ(安藤サクラ)のアップにこの歌がかぶる。 映画に感動したのか、この歌の登場に感動したのかは判らないが涙が出た。 松田翔太も高良健吾もよかったが、私的にはカヨちゃんを演じた安藤サクラがイイのだ! 「俺たちに明日はないッス」に出ていた... [続きを読む]

受信: 2010年7月 5日 (月) 15時07分

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長えよ。 いらんカットやいらんシーン、いっぱいあるだろ。 「全部ぶっ壊して、抜け出すんだよ」という事で、 全部ぶっ壊した事でケンタの中で偶像になってる兄貴のところに行くのだが、 つまらない所から抜け出した筈の兄貴はつまらない所に停滞していた。 悪夢....... [続きを読む]

受信: 2010年7月19日 (月) 03時28分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』七海見理オフィシャルブログ Powered by Ameba]
三人なら、生きられる。 夢を語ることすら知らずに生きてきた若者たちの青春ロードムービー。 同じ施設で育った幼なじみのケンタとジュン。ひたすら電気ブレーカーで壁を壊す”はつり”と呼ばれる仕事をしている。低賃金に劣悪の労働... [続きを読む]

受信: 2010年7月22日 (木) 23時05分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [映画的・絵画的・音楽的]
 映画雑誌『映画芸術』春号の表紙にもなっているので、必ずや内容もいいに違いないと思い、『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』を渋谷のユーロスペースで見てきました。 (1)この映画は、社会の底辺で生きる若者3人が、希望のない悲惨な生活を抜け出して網走に向かって車を走らせるという物語ですが、行きついた果てにはたして未来への希望が見出せるのか、というところが問題になると思われます。  もう少しストーリーに触れてみましょう。  冒頭、孤児院でのバースデーパーティーのシーンがあったあと、そこで兄弟のよう... [続きを読む]

受信: 2010年8月 1日 (日) 08時27分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [迷宮映画館]
喜怒哀楽の真ん中しかないのは、さびしすぎる。 [続きを読む]

受信: 2010年8月 1日 (日) 16時37分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国(2009) [銅版画制作の日々]
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受信: 2010年8月28日 (土) 00時53分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [ゴリラも寄り道]
ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [DVD](2011/01/19)松田翔太、高良健吾 他商品詳細を見る<<ストーリー>>孤児院育ちのケンタは、幼女誘拐未遂で逮捕された兄の借金を返すべく、 嫌味な先輩のもとで幼馴染...... [続きを読む]

受信: 2011年1月26日 (水) 03時20分

» 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 [シネマな時間に考察を。]
何もない。ぶっ壊しても何もない。 地の果てに見た彼らの希望に光は射したか。 『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』 2009年/日本/131min 監督・脚本:大森立嗣 出演:松田翔太、高良健吾、安藤サクラ 彼らには想像できない。 自分の足元の僅かな半径より外に広... [続きを読む]

受信: 2011年1月28日 (金) 17時42分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [食はすべての源なり。]
ケンタとジュンとカヨちゃんの国 ★★★★☆(★4つ) はい、私好きです。映画館に観に行こうかとも思ったけど、じっくり一人で観たくて。 施設で育ったケンタとジュンは中卒の解体業者。先輩にはバカにされ給料も搾取され、「人生を選べない人間」。(ビルを)壊しても、壊しても何も変わらない日々。 ある日、そんな先輩のバイクを盗み、愛車のベンツをぶっ壊して、ケンタの兄のいる網走(刑務所)へ向かう逃避行の旅へでるロードムービー。 あのね、安藤サクラさんの存在感がすごいです。うまいね。本当に「ブス」役。「... [続きを読む]

受信: 2011年2月27日 (日) 14時28分

» ケンタとシュアリー [Akira's VOICE]
「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」 「シュアリー・サムデイ」  [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 11時17分

» ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [単館系]
孤児院で兄弟のように育ったケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)は、電動ブレーカーでひたすら壁を壊すだけの解体現場で働く日々を送っていた。安い賃金に過酷な労働環境、そして陰惨ないじめに遭い、行き...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 00時36分

» 映画評「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」 [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆(6点/10点満点中) 2010年日本映画 監督・大森立嗣 ネタバレあり [続きを読む]

受信: 2011年10月 6日 (木) 11時13分

» 映画 ケンタとジュンとカヨちゃんの国 をみた [僕のつぶやき。 ネットの窓から。]
ケンタとジュンとカヨちゃんの国 [DVD]クリエーター情報なしポニーキャニオン この映画は孤児院で兄弟のように育ったケンタ(松田翔太)とジュン(高良健吾)とナンパされたカヨちゃん(安藤サクラ)が望的な日常を打ち破るべく疾走する青春ロードムービーである。 今の日...... [続きを読む]

受信: 2012年5月10日 (木) 21時53分

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