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2010年12月26日 (日)

シチリア!シチリア!/Baarìa

Photo_2 『ニュー・シネマ・パラダイス』『海の上のピアニスト』のジュゼッペ・トルナトーレ監督最新作。1930年代から80年代にかけて、主人公の少年が成長に沿いながら家族の絆と周囲の人々との関係を生き生きと描き出す。主演はフランチェスコ・シャンナ。共演にモデルのマルガレット・マデ。シチリアに生きる市井の人々の逞しさに驚きを覚える。
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いくら名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品と言えども、これはちょっと長いと感じました。映像の色味やそこから出るノスタルジックな雰囲気、イタリア語の響きに軽妙な掛け合いといった部分は好みではありますが、見た目と耳障りだけでは151分は少々辛いです。舞台はシチリアの田舎町バゲリーア。ちなみに原題の「BAARIA」はこのバゲリーアのシチリア訛りで、トルナトーレ監督の出身地だそうです。物語では1930年代から80年代にかけて、主人公のペッピーノ(フランチェスコ・シャンナ)が大人に成長していく姿をその家族・周囲の人々も交えて描かれていました。ペッピーノという名前はジュゼッペの愛称ということで、監督は自叙伝的な作品にしているのかとも思えるのですが、実際には1956年生まれなんで、この作品のペッピーノは監督の父親世代にあたります。

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そういう意味では、私にはペッピーノの息子・ピエトロが監督その人なのではないかと思えました。年代的にもそうですし、何より劇中ピエトロが映画館で『ニュー・シネマ・パラダイス』のサルヴァトーレのように目を輝かせて映画を観たり、フィルムを空にかざして嬉しそうにしている姿が印象的だったので。さて、貧しい牛飼いの家に生まれたペッピーノが子供の頃から始まる物語は、それこそ亡くなる直前に走馬灯のように人生を思い出すが如く、様々なエピソードが次から次へと登場します。それにしても自分の子供をチーズ数個と引き換えに2ヶ月働きに出してしまったりするような時代があったんですね。そうでなくても総じてシチリアの人々は貧しく、前半では大地主と小作の厳しい関係が描かれますが、しかし貧しくともシチリアの人たちは実に明るい。

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庶民が逞しく生きる、いやそうでなくては生きられない社会だったのでしょうね。やがて第二次世界大戦も終わると成長したペッピーノは共産主義活動に身を投じることになります。もちろんこれは子供の頃見てきた大地主と小作農の関係や、自分の父親の姿、そしてイタリアを敗戦へと導いたファシスト党と無縁であるはずがありません。やがて美しい恋人マンニーナ(マルガレット・マデ)と結婚、このマンニーナがまた美人なだけじゃなく実に芯の強い女性。正直、この時期のペッピーノは政治活動にのめり込み、殆ど家庭を顧みていませんが、キッチリと家を守るその姿はどっちが家長?なんて思わせる瞬間もあります。娘のスカートの長さを膝下にしろと言うペッピーノに対しても、膝上指4本までキッチリ押し返しましたし。(笑)

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さて、どうしても共産主義というと冷徹で陰湿なイメージが付きまとうものですが、そこはシチリア。ユニークだったのが、デモに出かけるペッピーノとそれを静止する警察官がお向かいさん同士で、同じ時刻に出発し、同じ時刻に帰ってくるものの、ペッピーノだけがボコボコにされてくるなんてシーン。それぞれの奥方が夫を見送った後に道を挟んでじっとにらみ合ってたりと、本人たちは真剣なんでしょうけども。やがてペッピーノがフランスに出稼ぎに出かけるのですが、本作の面白いのはペッピーノが主人公でありながら、カメラは決してシチリアから動かないこと。これはデモのためにローマに出かけたりしても全く同じで、大きな意味でのシチリア定点カメラなのです。この一連のシークエンスで印象的だったのは、ペッピーノが帰郷してきた時。

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大きな旅行鞄を持ち、数年ぶりの故郷の空気を懐かしみつつ、街の様子に目をやっていた彼に、街の住人は「やあ、ペッピーノ!これから出発かい?」と声をかけるのです。これには彼も苦笑いしながら「ああそうだ!」と答えていましたが、シチリアの時の流れの緩やかさと、人々の大らかさが如実に出ているシーンだったと思います。この後、市議会議員選挙に立候補するも落選。しかし落選したその日、5人目の子供を授かったことを子供たちの前で発表し大喜びする様子は、この世で一番大切なのは家族なのだということを有無を言わさず感じさせてくれる、そして観ている側も幸せの空気に包んでくれる、個人的には本作で一番好きなシーンでした。更に物語りは進み、徐々に目線は彼らの息子に向かいます。あの可愛らしかったピエトロは写真が大好きな青年へと成長。彼を街に送り出す列車を追いかけるペッピーノ…。

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(ここからネタバレ含む)
賛否は別れるかもしれませんが、列車を追いかけるペッピーノがそこでハッと気がつくと、学校で立たされていた教室の隅で目覚めた彼がいました。そう、俗に言う寝オチというヤツです。もっともそうは言いつつも起きたその場は現代なのに、街を走っているうちに過去に戻ると言う、これが中々言葉では説明しずらいファンタジックな表現。「邯鄲の夢」という中国の故事がありますが、本作はシチリア版のそれと言っても良いかもしれません。故事では人生の栄枯盛衰を知ることで、己の欲望を抑制するという意味が込められていましたが、どちらかといえば栄も盛もそう大したことの無かったペッピーノはそれを知った後でどのように生きていくのでしょうか。多分変わらないと思います。何故なら、あの家族の幸せなシーンを見れば、彼は自らの人生に満足しているはずだから。

個人的おススメ度3.5
今日の一言:ペッピーノってリチャード・ギアっぽいな…
総合評価:67点

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『シチリア!シチリア!』予告編

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