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2011年1月30日 (日)

GANTZ

Gantz 奥浩哉の同名人気コミックを二部作で実写映画化したうちの前編。GANTZと呼ばれる謎の球体に集められた主人公たちが、個性的な装備で“星人”たちとの戦いを強制されるSFアクション映画だ。主演は『大奥』の二宮和也と『ノルウェイの森』の松山ケンイチ。監督は『ホッタラケの島 遥と魔法の鏡』の佐藤信介。脚本を「20世紀少年」シリーズの渡辺雄介が務めている。
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原作の世界観を忠実に再現!

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ひとことで言って非常に良くできた作品だと思います。私は原作も好きで長年愛読させてもらっていますが、あの世界観をここまで忠実に映像化するとは大したもの。ただ、原作を読んでいて好きな人はともかく、映画が初見の方が予備知識なしで観た場合はどうでしょう。当然ながら世界観の忠実な映像化の要素は排除される訳で、一つのSFアクション映画として見たら、よく解らない部分があったり、アクションそのものに対する物足りなさは残るかもしれません。でも実際ホント良く出来てる!漫画の実写映画を比較すると、大抵はあちこちに足らない部分が気になったり、キャラクターがこんな人物じゃないと思ったりするものなのですが、この作品はそういった部分が全くないのです。初期メンバーの人物背景設定に違いはありますが、それは殆ど物語本線に関わってきません。

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物語の主人公である玄野計(二宮和也)や加藤勝(松山ケンイチ)は身長の差まで含めてそのもっているイメージがピッタリ。本来加藤はオールバックですがそれも気になりません。元々の漫画の絵自体が細い線を基調としたどちらかと言うと写実的でスマートでな画質なだけに、この2人のスマートなイケメンぶりが合うのでしょう。本郷奏多の西丈一郎が偽悪的・露悪的なところや、夏菜が演じる岸本恵のセクシーな巨乳っぷり、吉高由里子演じる小島多恵のちょっとオタッキーな可愛らしさも正に漫画のまま。さて、物語はそんな玄野と加藤が地下鉄の線路に落ち、電車に轢かれたと思った瞬間GANTZに呼び寄せられたところから始ります。GANTZは謎の黒い球体。一応中に人がいるけれどそれがGANTZなのか、球体自体がそうなのかは不明です。

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いずれにしてもGANTZは今後玄野たちが何処にいようとも自らの都合で召還をかけてきます。ちなみにこの召還の映像がまた実に漫画のイメージどおり。まるでCTスキャンの映像を折り重ねていくかのように体が消えていったり現れたりする映像は手が込んでいます。ところで、GANTZといえば「ロボコン」に登場するガンツ先生を思い浮かべますが、あれと同じで、召還された玄野たちは何の説明もないまま強制的に○○星人という宇宙人?たちと戦わされ、戦果によって最後に採点を受けるという寸法。ちなみにGANTZは最初にマンションの一室に彼らを召還しますが、戦いに送られるときも、終わるときも必ずこの部屋に一度召還され、例え瀕死であっても生きてさえいれば、戦いが終わって部屋に召還された時には元気な姿に戻っているというのがこの世界観でのルール。

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更に星人たちを倒した時にGANTZがら与えられ得点が100点になると「記憶を消されて解放される」か「好きな人を生き返らせることができる」の2つのうち1つを選ぶことが出来るのでした。戦わせられるこの星人たちが意味不明と言うか何と言うか…。ねぎ星人だの田中星人だのおこりんぼう星人だの、スタイリッシュな世界観の中に突如それにミスマッチな星人たちが登場し、コレまた個性的な力で襲い掛かってくるのが本作の面白さの一つです。それに対抗するために玄野たちが着るGANTZスーツや数種類の武器。いやはや、これも実に良く出来ているのでした。耐衝撃性に優れ、肉体の能力を飛躍的にアップさせるスーツは、力をこめたときにまるで筋肉のように肥大化する様子まで的確に再現。しかし特筆すべきはこの全身スーツを着たときの岸本恵の色っぽさ!

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登場する時にはフルヌード姿(バストトップは流石にナシ)で、生ヒップも見せてくれますがむしろGANTZスーツを着ている後姿のヒップラインの方が確実にエロイ!男性陣にとってはこの漫画が実写化された喜びの一つでもあるのではないでしょうか。っとまあ、原作ファンとしては、実写化された映像と元来自分が持っていたイメージとを一致させながら楽しんでしまったのですが、そんな私でも、冷静にアクションシーンをみるとそんなに大したもんでもなかったと思います。特におこりんぼう星人や千手観音、巨大大仏たちと戦うシーンではあたればそれだけで相手を粉砕させる武器があるのに、何故撃たずに逃げ回ってばかりなの?なんて素朴に感じた方も多いのではないでしょうか。ハナからCG映像なんで、もっとそこは上手く多用しても良かったんじゃないか…。

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相手の動きの速さ、連続攻撃の激しさゆえに狙いさえつけられない、例えばそんな説得力あるアクションシーンを織り交ぜていないから、せっかくの素晴らしいガジェットたちがアクションシーンで今ひとつ活きて来ない上に、戦闘シーンでの映像のリズム感が損なわれる結果になってしまっています。実に勿体無い。いずれにしても、前編を見る限りではとにかく原作に忠実にこの世界観を表現し、原作未読の方にもこの世界観に馴染んでもらうことを主眼に置いた作品だったように感じました。ラストに登場する山田孝之扮する重田正光は原作には登場しないオリジナルキャラクターで、しかも映画版の結末は原作とは異なるのだとか。謎の集団の登場も含めて後編が実に楽しみです。

個人的おススメ度3.5
今日の一言:GANTZスーツ欲しい…
総合評価:73点

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受信: 2011年1月30日 (日) 01時08分

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受信: 2011年1月30日 (日) 02時37分

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受信: 2011年1月30日 (日) 03時31分

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 映画の楽しみの一つは、エンドクレジットだろう。そこには、他では得られない情報や種明かしがある。  エンドクレジットを見れば、公式サイトをはじめとした宣伝では紹介していないけれど実は有名俳優が...... [続きを読む]

受信: 2011年1月30日 (日) 03時35分

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☆さて、朝一で観てきましたよ^^  原作もいちお読み込んでいる作品なので、邦画のSF表現技術の限界ゆえに、各シーンに、独特の世界観を再現するのにちゃちさが感じられるであろうことはしょうがないと覚悟しつつ、  「誰も指摘しないけど、タイトルの由来は『ロボ...... [続きを読む]

受信: 2011年1月30日 (日) 05時50分

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受信: 2011年1月30日 (日) 06時29分

» GANTZ パート1 [ぷち てんてん]
寒い、寒い!しかし天気予報を見るとこの寒さもあともう少し我慢すれば…と言っている。今年の冬はホントに寒いから暖かいのが待ち遠しいわ(でも花粉も飛んでくるけど)その寒さの... [続きを読む]

受信: 2011年1月30日 (日) 10時43分

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☆☆☆★- (10段階評価で 7) 1月29日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 13:20の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2011年1月30日 (日) 12時59分

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受信: 2011年1月30日 (日) 14時03分

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受信: 2011年1月30日 (日) 16時52分

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受信: 2011年1月30日 (日) 17時23分

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初めて劇場予告編を観たときは「いったいこれは何?」という感じで内容がよくわからなかったのですが、その後のバージョンチェンジした予告編で星人とかいうモノたちと戦うSFアク ... [続きを読む]

受信: 2011年1月30日 (日) 21時21分

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映画「GANTZ」観に行ってきました。 集英社の青年漫画雑誌「週刊ヤングジャンプ」で連載中の同名作品実写映画2部作前編。 映画「大奥」で主役を演じた二宮和也と、映画「デスノート」シリーズでL役を担当した松山ケンイチが共演するということで大いに喧伝された作品です。 作中では「肉体や血が飛び散る」的スプ... [続きを読む]

受信: 2011年1月30日 (日) 22時32分

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GANTZ VISUAL BOOK (タレント・映画写真集)現在も連載中の人気コミックを原作とする物語は、独創的で不条理な世界で苦悩しながら戦う2人の青年が主人公。物語は ... [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 00時02分

» GANTZ 前編 [Akira's VOICE]
「メン・イン・ブラック」+「バトル・ロワイアル」!!   [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 17時17分

» GANTZ (ガンツ) [象のロケット]
就職活動中の大学生・玄野と幼馴染の加藤は、地下鉄で線路上に転落した酔っ払いを助けようとして、電車に轢かれてしまう。 次の瞬間、2人は見慣れぬマンションの一室にいた。 そこに集められた死んだはずの人々に、謎の大きな黒い球GANTZ<ガンツ>から与えられたミッション。 それは、“生き残るために星人と戦い、そして殺すこと”だった…。 SFアクション。... [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 20時08分

» 2011-05『GANTZ』を鑑賞しました。 [はっしぃの映画三昧!]
#63704;映画を鑑賞しました。#63893; 2011-05『GANTZ』(更新:2011/01/29) 評価:★★★☆☆(★★★★☆との間) 一ヶ月フリーパスポートで鑑賞の6本目。 南大沢のTOHOシネマズで鑑賞です。 原作未読ですけど面白かった。 …... [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 21時18分

» GANTZ・・・・・評価額1550円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
奥浩哉のベストセラーコミックを原作として、前・後編の二部作として構成されたSF大作。 死んだはずの人間たちが、謎の黒い球体“GANTZ(ガンツ)”に召喚され、“星人”と呼ばれる異形の敵と戦う、命がけのミッシ...... [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 21時34分

» GANTZ    上映時間が長すぎないか [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
死んだはずの人間が「GANTZ(ガンツ)」という謎の球体によって、呼び出されてなんとか星人という謎の怪物と殺し合いをさせられる。2部作の前半であるこの作品を見ても、仕組みはわからない。わてが気になったのは、130分という上映時間の長さだ。一つ一つのシーンが間延びし... [続きを読む]

受信: 2011年1月31日 (月) 23時39分

» 『GANTZ』(2011)/日本 [NiceOne!!]
監督:佐藤信介出演:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜公式サイトはこちら。原作未読。 これ、どうしよっかなーと思ってたんですけど、「意外とおもしろかった... [続きを読む]

受信: 2011年2月 1日 (火) 05時58分

» 「GANTZ  PART1」死にかけて召喚された先に待っていた謎めいた果てしない戦いの連続 [オールマイティにコメンテート]
29日公開の映画「GANTZ  PART1」を鑑賞した。 この映画は奥浩哉の人気コミック「GANTZ」を 実写化した作品で死んだはずの人間がGANTZによって召喚され、 そこである星人と戦って10 ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 1日 (火) 06時13分

» 「GANTZ」みた。 [たいむのひとりごと]
これは原作が凄く良く作り込まれているんだろうなぁ、という印象。原作を読んだことはなく、実は松山くんと二宮くんを観に行ったようなものなのだけど、思いの外内容に引き込まれてしまい観ている内から「これは続き... [続きを読む]

受信: 2011年2月 1日 (火) 18時27分

» ★GANTZ(2010)★ [CinemaCollection]
なぜ、戦うのか──。上映時間130分製作国日本公開情報劇場公開(東宝)初公開年月2011/01/29ジャンルSF/アクション/サスペンス映倫PG12【解説】独創的にして謎に満ちたストーリー展開... [続きを読む]

受信: 2011年2月 1日 (火) 20時25分

» 人には必ず役目がある〜『GANTZ』 [真紅のthinkingdays]
 就活中の大学生・玄野計(二宮和也)は、地下鉄のホームで幼馴染の加藤勝 (松山ケンイチ)を見かける。線路上に落ちた男性を助けようとした二人は、巨大 な黒い球体のあるマンションの一室に瞬間移動し...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 1日 (火) 21時02分

» 『GANTZ』 [こねたみっくす]
俳優・二宮和也の百面相を見るだけでも十分な映画でした。 原作が持っているエログロな雰囲気は後半には完全失速、人間ドラマも薄っぺらいなどマイナス要素が満載でも、アクショ ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 1日 (火) 21時32分

» GANTZ [そーれりぽーと]
奥浩哉の原作は彼のコミックの世界観の集大成で超面白い『GANTZ』を観てきました。 ★★ 多恵ちゃんが可愛すぎるのがおかしい! それもそうだけど…。 主人公達幼なじみ二人の年齢設定が高校生から大学生レベルになっている事以外はほぼ原作に忠実な運び。 アレンジもそこ...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 2日 (水) 00時54分

» 【GANTZ】 [日々のつぶやき]
監督:佐藤信介 出演:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多  生き残るために星人と戦い、そして殺すこと 「大学四年の玄野は地下鉄のホームで小学校の時の同級生加藤と再会した。加藤は酔っ払って線路に落ちた酔っ払いを助け、加藤を助けようと手を出し... [続きを読む]

受信: 2011年2月 2日 (水) 15時15分

» 『GANTZ』 映画レビュー [さも観たかのような映画レビュー]
『 GANTZ 』 (2011) 監  督 :佐藤信介キャスト :二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、綾野剛、水沢奈子、千阪健介、白石隼也、伊藤歩、田口トモロヲ、山田孝之、落合扶樹、土平...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 4日 (金) 01時19分

» GANTZ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
GANTZに召還され、星人と戦うことになるという独創的な設定でカリスマ的な人気を誇る「GANTZ」は、週刊ヤングジャンプで2000年7月から連載開始し、コミックスも累計 ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 4日 (金) 12時45分

» GANTZ [to Heart]
製作年度 2010年 上映時間 130分 PG12 原作 奥浩哉 脚本 渡辺雄介 音楽 川井憲次 監督 佐藤信介 出演 二宮和也/松山ケンイチ/吉高由里子/本郷奏多/夏菜/綾野剛/戸田菜穂/田口トモロヲ/山田孝之 欧米でも高い人気を誇る奥浩哉の人気コミックを、前・後編の2部作で映像...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 4日 (金) 22時23分

» 『GANTZ』 | 松山ケンイチの傑出した存在感と演技力。 [23:30の雑記帳]
松山ケンイチにとって日本というフィールドは すでに狭すぎるようです。 他の共演者がかすんで見えるほど、 その存在感と演技力は圧倒的な迫力をもって 見る者に迫ってきま ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 5日 (土) 00時15分

» GANTZ [5125年映画の旅]
線路に転落した人を助けようとして列車に引かれた幼馴染の玄野と加藤。次の瞬間、二人は巨大な球体が置いてあるマンションの一室にいた。同じように、死んだ瞬間に転送され部屋に ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 5日 (土) 09時09分

» 「GANTZ」 存在意義を見つける戦い [はらやんの映画徒然草]
例によって原作未読ですが、「GANTZ」を観てきました。 よく考えたら今年に入っ [続きを読む]

受信: 2011年2月 5日 (土) 18時02分

» 千切れ飛ぶ手足!爆裂する人体!そして揺れまくる巨大なおっぱい!こんなとんでもない漫画が実写映画化された!『GANTZ(ガンツ)』 [ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション]
■ストーリー『何事にも無気力な就活中の大学生・玄野計と正義感の強い青年・加藤勝。幼なじみの2人は地下鉄のホームで再会して間もなく、通過する電車にはねられ命を落とすこと ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 6日 (日) 00時40分

» ★「GANTZ」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の平日休みは2/1ファーストデーだったので、 1本1000円で映画が観れました。 3本観たうちの1本目。 [続きを読む]

受信: 2011年2月 6日 (日) 03時15分

» 『GANTZ』 [だらだら無気力ブログ]
独創的にして謎に満ちたストーリー展開と過激なバイオレンス描写で カリスマ的な人気を誇る奥浩哉の同名マンガを、「硫黄島からの手紙」の 二宮和也と「DEATH NOTE デスノート」の松山ケンイチ主演で実写映画化 した衝撃のSFサスペンス・アクション。 2部作として製…... [続きを読む]

受信: 2011年2月 6日 (日) 08時38分

» 映画『GANTZ』 [闘争と逃走の道程]
 人気コミックの実写映画化。謎めいたストーリー、独創的な世界観、ハードなアクションが売り物らしい。僕は読んだことないけど。 Sound of GANTZサントラ バップ 2011-01-26売り上げランキング : 1064Amaz...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 6日 (日) 15時55分

» GANTZ [とりあえず、コメントです]
人気コミックを二宮和也さん&松山ケンイチさん主演で映画化した作品です。 やっぱりこの二人がどんな演技を見せてくれるのか観てみたいなあと楽しみにしていました。 コミック未読のままチャレンジした物語は、とても不可思議で理不尽な世界が広がってました。 ... [続きを読む]

受信: 2011年2月 6日 (日) 23時02分

» 映画:GANTZ [よしなしごと]
 原作は知らないのですが、松山ケンイチと二宮和也というキャスティングに惹かれて観ることに。僕が男性俳優に惹かれて観ることにしたという映画はこれが初めてかも。GANTZです。 [続きを読む]

受信: 2011年2月 7日 (月) 07時58分

» 映画レビュー 「GANTZ」 [No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)]
GANTZ 【公式サイト】  【allcinema】 ご存じ、奥浩哉原作のコミックスの映画化。2部構成の今回は1部目。就職活動中の玄野計(二宮和也)は、小学校の同級生だった加藤勝(松山ケンイチ)を地下鉄...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 8日 (火) 03時25分

» GANTZ [迷宮映画館]
はーー、こういうお話だったのですね。いろいろと勉強になります、はい。 [続きを読む]

受信: 2011年2月 8日 (火) 10時23分

» GANTZ [食はすべての源なり。]
GANTZ ★★★★☆(★4つ) 面白かった~ ホント楽しかったです。満足!! 原作は知らないし、デスノートみたいに設定は突飛だけど、楽しめる! 二宮君は「普通の男の子」をやらせたらピカイチだね。すごいわ。 びびりつつも、戦闘にはまっていく今時のゲーム世代の男の子。 二宮君はね、「青の炎」の時からすごいと思ってたよ。 殺人を犯した後、冷静を装いつつ、一人になった時に膝を抱えて笑うシーンは必見です。ゾクッとしたもん。 二部作なので、完結をどうするのかが楽しみ あ、戦闘シーンは北斗の拳みた... [続きを読む]

受信: 2011年2月 8日 (火) 23時44分

» 『GANTZ』は「0てん おかねのことかんがえすぎ」でもないよ。 [かろうじてインターネット]
 『天装戦隊ゴセイジャー』終わってしまいましたね。  あぁ…まぁ…。ダメな作品であることは重々承知の上で、このマクラの文でグダグダと感想を書いていて、少しだけ愛着はあるんですけれどね、確かにダ...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 9日 (水) 00時55分

» シネトーク51『GANTZ』●もっと“ガツン”とやってほちかったデつ []
映画バカコンビ てるお と たくおの ぶっちゃけシネトーク 映画好きな2人が話題作を斬る!・・・・ほどでもないシネマトーク シアター51/『GANTZ』の回 監督:佐藤信介 原作:奥浩哉 脚本:渡辺雄介 音楽:川井憲次 出演:二宮和也/松山ケン... [続きを読む]

受信: 2011年2月 9日 (水) 03時45分

» GANTZ 田中星人ってなんやねん!ヾ(@^▽^@)ノ [労組書記長社労士のブログ]
【=9 -3-】 土曜は娘の勤めている保育園のお遊戯会、「見に行きたい」って言ったらキッパリ断られた、どうして娘のお遊戯会を見に行ったらあかんねん〜(ノ_<。)ビェェン 日曜は初めてティップネスの石橋店に行った、むかしはレバンだった、なかなかいい施設だった〜v(o ̄∇ ̄...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 9日 (水) 09時52分

» 映画「GANTZ(part1)」〜フリーター、星人と戦う。 [子育てパパBookTrek(P-8823)]
映画「GANTZ(part1)」を観てきました。 田中星人との戦いなど、それなりに面白いけど、映画版『デス・ノート』や映画版『20世紀少年』には負けてるかな・・・。 駄作とまでは言わないけど、驚くほど...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 9日 (水) 11時30分

» GANTZ (前編) [シネマDVD・映画情報館]
GANTZ (前編) スタッフ 監督: 佐藤信介 原作: 奥浩哉 キャスト 二宮和也 松山ケンイチ 吉高由里子 本郷奏多 白石隼也 伊藤歩 田口トモロヲ 山田孝之 劇場公開日:2011-1-29 [続きを読む]

受信: 2011年2月12日 (土) 09時21分

» 映画「GANTZ」 [FREE TIME]
話題の映画「GANTZ」を鑑賞しました。 [続きを読む]

受信: 2011年2月13日 (日) 00時04分

» No.238 GANTZ [気ままな映画生活]
【ストーリー】 累計1200万部を販売した奥浩哉の人気SFコミックを、アイドルグループ「嵐」の二宮和也と松山ケンイチ主演で実写映画化した2部作の前編。共演に吉高由里子、本郷奏多 ... [続きを読む]

受信: 2011年2月13日 (日) 11時01分

» GANTZ 評価:★★ [20XX年問題]
レビューを更新しました。 当HP↓からどうぞ。 Review→映画レビュー、から見れます [続きを読む]

受信: 2011年2月15日 (火) 21時15分

» GANTZ []
なぜ、 戦うのか──。 奥浩哉の人気コミック「GANTZ」の実写映画化。 就職活動中の玄野は、偶然地下鉄のホームで再会した幼馴染の加藤と線路に落ちた酔っ払いを助けるが、二人は電車に轢かれてしまう。しかし、死んだは... [続きを読む]

受信: 2011年2月16日 (水) 22時52分

» GANTZ [tom's garden]
監督佐藤信介 出演二宮和也(玄野計) 松山ケンイチ(加藤勝) 吉高由里子(小島多恵) 本郷奏多(西丈一郎) 夏菜(岸本恵) 早退して観に行ったのに、気分が落ちる映画だった。 若い時なら、単純に「かっこいい」って思えたんだろうな。 生きるためとはいえ、訳もわからず相手を殺していく映画を、クールだとは思えない。 特に最初なんて、子どもなんだもの。 ニノの演じる玄野は、最初は嫌なヤツで途中から変わっていくのかな。 ケンイチくんは優しい男の役だった。 酔っぱ... [続きを読む]

受信: 2011年2月17日 (木) 00時23分

» 今どき人気コミックの主流?『GANTZ』 [水曜日のシネマ日記]
人気コミックを前・後編の2部作で実写版映像化したSFアクション映画です。 [続きを読む]

受信: 2011年2月19日 (土) 10時48分

» 映画「GANTZ」前半絶好調、でも後半に大失速 [soramove]
「GANTZ」★★★ 二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、 夏菜、綾野剛、水沢奈子、千阪健介、 白石隼也、伊藤歩、田口トモロヲ出演 佐藤信介監督、121分、2011年1月29日公開 2010,日本,東宝 (原作:原題:GANTZ)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「黒いコスプレ衣装の二宮和也と松山ケンイチを見て、 何で今更この二人こんな映画に出るんだろう? 緊張... [続きを読む]

受信: 2011年3月 1日 (火) 07時47分

» GANTZ [ダイターンクラッシュ!!]
2011年3月2日(水) 19:10~ 日比谷スカラ座 料金:1300円(有楽町の大黒屋で前売りを購入) パンフレット:未確認 『GANTZ』公式サイト 日本の誇るコンテンツ漫画が原作。原作は読んだことが無い。 死んだ奴が生き返らされて、GANTZなる丸い物体に、深夜呼び出されては、地球に侵入している宇宙人を殲滅するミッションを与えられる。ミッション中に死亡すると、生き返ることはない。 ひとつのカットが悪戯に長い緩慢な演出で、アクションシーンでさえ退屈だというセンスの無さ。 多くの登場人物... [続きを読む]

受信: 2011年3月 3日 (木) 02時06分

» GANTZ [Memoirs_of_dai]
際立て過ぎた躊躇 【Story】 就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車に轢かれて命を落としてしまう。しかし黒い謎の球体“GANTZ”...... [続きを読む]

受信: 2011年3月14日 (月) 22時52分

» 「GANTZ」(2010)その2。 [INUNEKO]
マツケンは、いつもそうだが不思議に収まりが良い。あぁ加藤だなと。似てないのにね。 対して、ジャニーズの子はとても損。ケイちゃんは最初魅力ないし、その後はやなヤツだし。 その辺を足早に進めるための、原作と違うセリフの小芝居がいちいち寒い。 映画終盤、絶望の嗚咽を漏らす辺りからやっと感情移入出来るキャラに。 後半は楽しみかも。 仁王や仏像が暴れるCGは比較対象がないから楽しい(先のヤマトはギャラクティカを真似し過ぎて、当然のように劣っていた。劇場作品が先行するテレビドラマを模倣して然るべく負ける。そうい... [続きを読む]

受信: 2011年3月21日 (月) 00時09分

» GANTZ☆独り言 [黒猫のうたた寝]
あった~らしい朝がきた♪希望のあっさ~~だ・・・能天気な歌声なのに、このシチュエーションで聴くと不気味さが増します、、、GANTZと呼ばれる黒い球体に召喚されたのは死んだばかりの人間たちだった。指示されたミッションをクリアし、得点を重ねていって100点になったら◆... [続きを読む]

受信: 2011年4月 3日 (日) 00時28分

» GANTZ [銀幕大帝α]
10年/日本/130分/SFアクション・サスペンス/PG12/劇場公開 監督:佐藤信介 原作:奥浩哉 出演:二宮和也、松山ケンイチ、吉高由里子、本郷奏多、夏菜、田口トモロヲ、山田孝之 <ストーリー> 地下鉄のホームに偶然居合わせた幼馴染みの玄野計と加藤勝は、...... [続きを読む]

受信: 2011年7月14日 (木) 00時26分

» GANTZ [いやいやえん]
原作は確か7巻くらいまでしか読んでません。 星人との戦いはバラエティに富んでいて [続きを読む]

受信: 2011年7月28日 (木) 13時12分

» DVDまとめてレビュー「GANTZ1・2」「メタルヘッド」「八日目の蝉」 [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
お正月から見続けたDVDの数々。 今回はわたしのオススメ映画から。今回から独自に★採点つけてみたよ(★5つが満点) [続きを読む]

受信: 2012年1月24日 (火) 10時26分

» DVDまとめてレビュー「GANTZ1・2」「メタルヘッド」「八日目の蝉」 [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
お正月から見続けたDVDの数々。 今回はわたしのオススメ映画から。今回から独自に★採点つけてみたよ(★5つが満点) [続きを読む]

受信: 2012年1月24日 (火) 11時15分

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