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2011年1月10日 (月)

しあわせの雨傘/Potiche

Photo 『8人の女たち』以来のタッグとなるフランソワ・オゾン監督と、大女優カトリーヌ・ドヌーブが送るコメディドラマだ。70年代のフランスの片田舎にある雨傘工場を舞台に、心臓病で倒れた夫に変わって妻が工場を切盛りし、女性としての自立、自分の居場所に気がついていく。共演にジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、ジェレミー・レニエらフランスの名優が揃った。
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素晴らしき哉、カトリーヌ・ドヌーブ!

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赤いジャージをきて森の中をジョギングするスザンヌ(カトリーヌ・ドヌーブ)。バンビやリスといった森の動物たちを見つけるとちょっと驚いたような表情を浮かべて、おもむろに手帳に詩を綴る…。ああ、何てキュートなんだろう!歳をとってもドヌーブはドヌーブ、一瞬にして観客を引きつけるその魅力は健在です。『クリスマス・ストーリー』でもフランス名優大集合の中でその存在感は輝きを放っていましたが、それでもやはりあちらはワンノブゼム。本作はまごうことなくドヌーブが主役。彼女を中心にして物語は進んでゆきます。こちらも共演にジェラール・ドパルデューやらファブリス・ルキーニやらジェレミー・レニエやらと豪華なんですけどね。原題の「POTICHE」は字幕では「飾り壺」と訳されてましたが、早い話日本語で言うところの“お飾り”とかそういう意味。

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スザンヌは雨傘工場を経営していた父親の代からいわゆるブルジョワなお嬢様で、ロベール(ファブリス・ルキーニ)と結婚してからは夫が工場の経営をし、彼女は毎日ジョギングやら好きなことだけして過ごしていたのでした。つまり、夫の側にタダいるだけのお飾りのような存在だって意味なんですね。従ってこの原題の意味こそ重要であって、単に彼女の名作『シェルブールの雨傘』と今回の雨傘工場をかけて『しあわせの雨傘』というのはちょっと履き違えた邦題でしょう。さてこの原題はもちろん作品そのものの主題に絡んでくるもので、それは「女性の自立」。劇中では工場にストライキが起こったことをきっかけに、その心労からロベールが心臓発作で倒れてしまい、彼女が社長の代わりを務めることで働くことの面白さ、ひいては女性の自立に目覚めていくのでした。

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そういえば同じドヌーブ出演の『隠された日記』も古き慣習に逆らって、女性の自立を目指す母娘3世代を描いていましたが、本作ではそれを実にコミカルに描いていて、同じ主題でもこんなに楽しくお洒落に描けるのかと感心。この辺りフランソワ・オゾン監督は企画の段階からドヌーブにオファーを出してまるでコラボレーションのようにして本作を作り上げたのだとか。考えてみれば彼女自身が1977年には34歳で、既に女優として確固たる地位を築いていた訳で、女性の自立という意味では最先端。つまり彼女の考えはそれだけ作品に色濃く反映されているのかもしれません。さて、社長の座に着いたエリザベスが1番最初にしなければならなかったのがストライキの団体交渉でした。ところが、これがまあお飾りどころか相当に強かな作戦を使ってきたりするんです。

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何と若かりし頃の不倫相手だった現市長で左翼のババン(ジェラール・ドパルデュー)に助けを求めたりしちゃう。代わりにババンとのデートに付き合ったりするのだけれど、コレがまた後でもめる原因になってくるのでした。しかしそんなことより驚いたのは、デート先のナイトクラブのステージでドヌーブとジェラールが披露してくれたダンス。いやはやこの2人にいわゆるディスコ風ダンスを躍らせるなんて!正しくオゾン監督と俳優たちの信頼関係が作り出した最高に楽しいシーンです。強権的なロベールとは違い、労働者たちの友人であり母親を自負する彼女は、女性らしい細やかな心遣いで工場を立て直します。そんな彼女を支えるのが娘ジョエル(ジュディット・ゴドレーシュ)と息子ローラン(ジェレミー・レニエ)。ロベールのような考え方の娘とそれに反対する息子。

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女の子は男親に、男の子は女親になつくとは言いますが、左右の思想的な問題も含みつつ、家族の絆の問題にもなってくるあたりに脚本の上手さを感じます。ロベールが復帰してきても、既に仕事の面白さに目覚めたスザンヌは彼に社長の座を返そうとしません。そこでババンも巻き込んだ一悶着があるのですが、そこに例のデートの件も関わってくるのでした。結局彼女は取締役会で娘に裏切られ社長の座を追われることになります。「女性同士の連携を裏切ったのね」と悲しむスザンヌ、しかしジョエルはジョエルで彼女自身と家族の問題を抱えていたのでした。「女性の自立」を語るときに家族の問題、即ち女性は子供を産むのだという問題が避けられないのは現代でも全く同じこと。スザンヌの立場や存在感に目が行きがちだけれども、ジョエルの置かれた立場と言うのは非常に重要です。

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ちょっと最後の国会議員立候補のシークエンスは大味になってしまったように感じましたが、それとても大女優カトリーヌ・ドヌーブの圧倒的存在感に引きずられる様に観てしまうのだから流石の一言。まるで俗に言う“ドブ板選挙”で町の人々の中にはいっていくスザンヌ。日本の国会議員のように有権者に媚びているようには全く見えず、握手も片手のみ。堂々と自分の考えに賛成してくれと訴える様子がなにやらやたら新鮮に見えたのでした。ラストシーンはちょっとオバマ大統領とクリントン国務長官の予備選挙を思い出しちゃいましたが…。(笑)

個人的おススメ度4.0
今日の一言:とにかくダンス必見よ?!
総合評価:85点

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『しあわせの雨傘』予告編

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» ◇『しあわせの雨傘』◇ [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2010年:フランス映画、フランソワ・オゾン監督、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ、ジェレミー・レニエ出演。... [続きを読む]

受信: 2011年1月10日 (月) 23時18分

» 『しあわせの雨傘』 [ラムの大通り]
(原題:Potiche) ※ちょっと見どころを喋りすぎた感もあります。 この映画をご覧になる方のネタバレになるかも。 映画ご鑑賞後にお読みいただくことをおススメします。 ----「そ... [続きを読む]

受信: 2011年1月11日 (火) 09時31分

» しあわせの雨傘 [象のロケット]
1970年代、フランス。 優雅で退屈な毎日を送るブルジョワ主婦スザンヌの夫ロベールは、雨傘工場の経営者で絵に描いたような亭主関白主義者。 ある日、工場のストライキで組合に監禁されてしまった夫を救うため、スザンヌは昔の恋人で左翼系市長のババンに仲裁を頼む。 解放後、夫はショックで入院し、スザンヌが工場を運営することになったのだが…。 女の人生讃歌コメディ。... [続きを読む]

受信: 2011年1月11日 (火) 16時49分

» しあわせの雨傘 [ひでの徒然『映画』日記]
Comment: ブルジョワ主婦の社会進出。 フランソワ・オゾン監督の作品です。フランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴとの「8人の女たち」以来の再タッグで挑むこの作品はまたまたコメディでした。 197...... [続きを読む]

受信: 2011年1月11日 (火) 20時24分

» しあわせの雨傘 [キノ2]
★ネタバレ注意★  フランソワ・オゾン監督版、人形の家?  カトリーヌ・ドヌーヴが演じる社会進出に目覚めたブルジョワ主婦の物語なんですけど、なんだかちょっとウッディ・アレンを彷彿とさせるような、軽妙で毒を含んだユーモアの彩りもある、なかなか面白い作品であります。  1977年、フランスの地方都市で暮らすスザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、雨傘工場の社長夫人。父親が創業社長である彼女は、家付き娘ではあったが、亭主関白の夫ロベール(ファブリス・ルキーニ)に全て言いなり、「自分の意見」な... [続きを読む]

受信: 2011年1月12日 (水) 19時16分

» しあわせの雨傘 [そーれりぽーと]
カトリーヌ・ドヌーヴ+フランソワ・オゾンの奇跡『8人の女たち』が再び! 予告編を見て以来、有り得ない赤ジャージ姿のカトリーヌ・ドヌーヴがでーんと載ったポスターを見かける度...... [続きを読む]

受信: 2011年1月12日 (水) 22時21分

» しあわせの雨傘 [to Heart]
色とりどりの傘があれば、 人生の雨もまた楽しい。 原題 POTICHE 製作年度 2010年 製作国・地域 フランス 上映時間 103分 監督 フランソワ・オゾン 出演 カトリーヌ・ド... [続きを読む]

受信: 2011年1月13日 (木) 01時24分

» 『しあわせの雨傘』 Potiche [かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY ]
自ら世界を切り開いていくパワフル女王様に拍手喝采。大好きオゾン。 1977年、カトリーヌ・ドヌーヴ扮するスザンヌは雨傘工場の経営者ロベールの妻として裕福な暮らしをしていた。『Ricky リッキー』をついこの前観たばかりなのに、新たなるフランソワ・オゾン監督作をもう観られることができるなんてしあわせ。それはおフランスの大女優カトリーヌ・ドヌーヴ様あってのことかしら。『8人の女たち』でもフランス映画界の名だたる女優たちを余裕で演出していたオゾンが再びドヌーヴを起用し、そして今度はじっくりたっぷりと... [続きを読む]

受信: 2011年1月14日 (金) 12時39分

» 『しあわせの雨傘』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「しあわせの雨傘」□監督・脚本 フランソワ・オゾン□キャスト カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ、ジェレミー・レニエ■鑑賞日 1月10日(月)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)<感想> この映画はかみさんが観たいと言った作品だったのですが、 最近また、ぼちぼち映画に出だしたカトリーヌ・ドヌーヴだったので観ることに。 監督が『8人の女たち』... [続きを読む]

受信: 2011年1月15日 (土) 09時15分

» 『しあわせの雨傘』(2010)/フランス [NiceOne!!]
原題:POTICHE監督:フランソワ・オゾン出演:カトリーヌ・ドヌーヴ 、ジェラール・ドパルデュー、ファブリス・ルキーニ 、カリン・ヴィアール 、ジュディット・ゴドレーシュ公式... [続きを読む]

受信: 2011年1月17日 (月) 06時03分

» ★「しあわせの雨傘」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の平日休みはチネチッタ川崎に行ってきました。 お目当てはカトリーヌ・ドヌーブ主演の本作。 [続きを読む]

受信: 2011年1月19日 (水) 01時16分

» 映画・しあわせの雨傘 [お花と読書と散歩、映画も好き]
2010年 フランス nbsp; 舞台は 1977年、フランスの、とある地方都市 nbsp; 主人公はお金持ちのブルジョワ女性スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ) 父が創業した雨傘工場 父が亡くなった後、夫が会社を引き継ぎ経営者として頑張っている nbsp; ただ...... [続きを読む]

受信: 2011年1月19日 (水) 17時20分

» 「しあわせの雨傘」 [みんなシネマいいのに!]
 ジョギングと詩作りが日課の裕福なブルジョア主婦が、心臓発作で倒れた夫の代わりに [続きを読む]

受信: 2011年1月23日 (日) 11時41分

» しあわせの雨傘 [映画、言いたい放題!]
今年最初の映画を見る会の作品です。 「ソーシャル・ネットワーク」と迷ったのですが、 公開したばかりだという上に、 鑑賞日がレディース・デイで混むだろうということで こちらの作品に。 1970年代のフランス。 毎朝のジョギングとポエム作りが楽しみの 優雅な毎日を送... [続きを読む]

受信: 2011年1月23日 (日) 15時56分

» しあわせの雨傘(2010)△▲POTICHE [銅版画制作の日々]
 色とりどりの傘があれば、人生の雨もまた楽しい。 MOVX京都にて鑑賞。 原題のpoticheは、壺という意味だそうです。ドヌーブさん演じるスザンヌが夫から言われていたのが、飾り壺=お飾りの妻でしたから、タイトルはそこからきているようですね。 カトリーヌ・ドヌー...... [続きを読む]

受信: 2011年1月23日 (日) 22時50分

» しあわせの雨傘 [とりあえず、コメントです]
カトリーヌ・ドヌーヴ主演&フランソワ・オゾン監督のコミカルなドラマです。 予告編を観て、すごく楽しそう~!と期待していました。 期待通り楽しくて、女性のパワフルさを感じさせるような物語でした(^^ゞ ... [続きを読む]

受信: 2011年1月23日 (日) 23時48分

» そう、人生は美しい〜『しあわせの雨傘』 [真紅のthinkingdays]
 POTICHE  1977年、フランスの田舎町。雨傘工場の社長夫人スザンヌ(カトリーヌ・ドヌ ーヴ)は、亭主関白な夫ロベール(ファブリス・ルキーニ)の従順な妻。ある日 ロベールが倒れ、スザンヌは...... [続きを読む]

受信: 2011年1月24日 (月) 21時43分

» 【映画】しあわせの雨傘 [★紅茶屋ロンド★]
<しあわせの雨傘 を観て来ました> 原題:Potiche 製作:2010年フランス ←クリックしてね。ランキング参加中♪ 平日昼間の時間帯なのに、満席ってどうなのよ。 場所柄、作品柄、まぁうなずける結果ではあるけど。(銀座・有楽町で、この作品だったらね) 他の映画より、ちょっとマダムでセレブっぽい人を多く見かけました。 作品によって、どういう人が見に来ているんだろ~と観察するのも楽しいです。 フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーブが主演のフレンチコメディ。 雨傘工場を経営する夫ロベールと、毎... [続きを読む]

受信: 2011年1月24日 (月) 22時29分

» 「しあわせの雨傘」 [或る日の出来事]
フランソワ・オゾン監督、カトリーヌ・ドヌーヴと再び組む。 [続きを読む]

受信: 2011年1月24日 (月) 22時46分

» 映画「しあわせの雨傘」全編カトリーヌ・ドヌーヴの映画 [soramove]
「しあわせの雨傘」★★★ カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェラール・ドパルデュー、 ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール、ジュディット・ゴドレーシュ出演 フランソワ・オゾン監督、103分 、2011年1月8日公開、 2010,フランス,ギャガ (原作:原題:POTICHE)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「フランソワ・オゾン監督の変幻ぶりに困惑しつつ、 軽めのコメディとして楽し... [続きを読む]

受信: 2011年1月26日 (水) 00時27分

» しあわせの雨傘 [なりゆき散策日記]
 今年初めてのシネコンで映画鑑賞です。 選んだ作品は「しあわせの雨傘」。 カトリーヌ・ドヌーヴの映画は見たことがないです。子どものときに父親が映画音楽の全集のLP版を買... [続きを読む]

受信: 2011年1月26日 (水) 20時46分

» しあわせの雨傘 [映画的・絵画的・音楽的]
 『しあわせの雨傘』をTOHOシネマズシャンテで見てきました。 (1)今更67歳のカトリーヌ・ドヌーブでもないのですが、昨年末に見た『隠された日記』がまずまずの出来栄えであり、これもまあ見ておいても損はしないのではと映画館に出かけてみました(彼女の出演作として...... [続きを読む]

受信: 2011年1月29日 (土) 22時28分

» しあわせの雨傘 [心のままに映画の風景]
毎朝のジョギングが日課のブルジョワ妻、スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、心臓発作で倒れた雨傘工場社長の夫ロバート(ファブリス・ルキーニ)に代わり、工場を切り盛りすることになる。 典型的な亭...... [続きを読む]

受信: 2011年2月 3日 (木) 01時43分

» ■映画『しあわせの雨傘』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
カトリーヌ・ドヌーヴがチャーミングなフランスのブルジョア・マダムを演じている映画『しあわせの雨傘』。 可愛くきれいなだけの壊れやすい飾り壺だと思っていたら、実は美しいけれどちょっとやそっとでは壊れない、実用的な壺だった…。 華やかな笑顔の下に図太さとしたた... [続きを読む]

受信: 2011年2月 7日 (月) 02時06分

» 「しあわせの雨傘」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Potiche」2010 フランス スザンヌ・ピュジョルに「キングス&クイーン/2004」「ストーン・カウンシル/2005」「輝ける女たち/2006」「アニエスの浜辺/2008」「クリスマス・ストーリー/2008」「隠された日記 母たち、娘たち/2009」のカトリーヌ・ドヌーヴ。 モリス・ババンに「ジャック·メスリーヌ フランスで社会の敵(パブリック·エネミー)No.1と呼ばれた男 Part1/ Part2/2008」のジェラール・ドパルデュー。 ロベール・ピュジョルに「親密すぎるうちあ... [続きを読む]

受信: 2011年2月12日 (土) 23時37分

» 映画:しあわせの雨傘 [よしなしごと]
 今年10本目はしあわせの雨傘でした。 [続きを読む]

受信: 2011年2月14日 (月) 03時23分

» 映画『しあわせの雨傘』を観て [KINTYRE’SDIARY]
11-5.しあわせの雨傘■原題:Potiche■製作年・国:2010年、フランス■上映時間:102分■字幕:松岡葉子■鑑賞日:1月14日、TOHOシネマズシャンテ(日比谷)■料金:1,00... [続きを読む]

受信: 2011年2月20日 (日) 23時31分

» しあわせの雨傘(’10) [Something Impressive(KYOKOⅢ)]
北海道展記事で触れてたように、日曜に日比谷のシャンテで見てきました。これはやはり、歴代マイベスト10に入る「シェルブールの雨傘」('64)が頭にあって、カトリーヌ・ドヌーヴが雨傘工場社長夫人、というオマージュ漂わす設定、歌も披露、というのもポイント、劇場で見ておければ、と気になってた作品。 フランソワ・オゾン作品は私は「スイミング・プール」('03)以来、以前「まぼろし」('01)が割と印象に残る作品だった、というのもあって、このコラボも、ちょっと興味あったのでしたが、 短い荒筋を見た段... [続きを読む]

受信: 2011年2月25日 (金) 10時40分

» しあわせの雨傘 [Diarydiary! ]
《しあわせの雨傘》 2010年 フランス映画 - 原題 - POTICHE 雨傘 [続きを読む]

受信: 2011年3月25日 (金) 21時38分

» 「しあわせの雨傘」にはドヌーヴの人生が反... [映画と出会う・世界が変わる]
カトリーヌ・ドヌーヴ主演作が続けて公開された。「隠された日記・母たち娘たち」と「しあわせの雨傘」であるが、どちらも「女性の自立」をテーマにしているが、表現の形態は正反対... [続きを読む]

受信: 2011年4月 5日 (火) 01時05分

» しあわせの雨傘 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
優雅で退屈な毎日を送るブルジョワ主婦が、心臓発作で倒れた夫の代わりに雨傘工場を任されたことで新しい生き方を見出していく人生讃歌。監督は「Ricky リッキー」のフランソワ・オ ... [続きを読む]

受信: 2011年4月 8日 (金) 19時34分

» 「しあわせの雨傘」 [はぎおの「ツボ」note]
カトリーヌ・ドヌーブのジャージ姿hellip;これだけで見る理由は充分でした何だかとっても面白そうな予感darr; nbsp; ストーリーはこちら(ネタバレありですdarr;) 70年代フランスの地方都市。毎朝ジョギングに出かけ、森の動物たちの愛らしい仕草...... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 20時20分

» しあわせの雨傘 [迷宮映画館]
ドパルデュー・・太った!ってどんな感想だ。 [続きを読む]

受信: 2011年5月 8日 (日) 19時40分

» 『しあわせの雨傘』『クレアモントホテル』をギンレイホテルで観て、悪い気はしない男ふじき☆☆☆,☆☆☆ [ふじき78の死屍累々映画日記]
今週も婆さん二本立て。 ◆『しあわせの雨傘』 五つ星評価で【☆☆☆ド・ヌーブのアイドル映画】 ド・ヌーブの全盛期は経験してない。 でも、ド・ヌーブの魅力がキラキラ輝 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月16日 (月) 00時45分

» しあわせの雨傘 [あーうぃ だにぇっと]
ギンレイホール@5月21日(土)20:05の回で鑑賞。 観客の入りは半分ほど。 一人で来ているお客が多い。 それぞれの客が間に一席空間あけて座っている。 ぎりぎりに行って、前に人が座ってない席に割り込んで(笑)座った。 この方式ならセンターに座っても前が気になる事はない。... [続きを読む]

受信: 2011年5月22日 (日) 13時29分

» しあわせの雨傘 [いやいやえん]
カトリーヌ・ドヌーヴさん主演、いつまでもお美しいですよね、ジャージ姿でも。やっぱり大女優の貫禄というのかオーラがあります。タイトルはドヌーヴさんの代表作「シェルブールの雨傘」に因んで付けられたんでしょうね。原題は飾り壷。 夫のロベールは典型的な亭主関白な男性、スザンヌはジョギングを日課としポエムを作るのが趣味なブルジョワ主婦。「私の居場所は?」妻は美しく着飾っていればいい、なんて、今の時代とは逆行しているけれどちょっと羨ましくもあるなー。そんなスザンヌが夫に代わって雨傘工場経営をする。これがい... [続きを読む]

受信: 2011年7月10日 (日) 13時39分

» しあわせの雨傘 [こんな映画見ました〜]
『しあわせの雨傘』---POTICHE---2010年(フランス)監督:フランソワ・オゾン出演:カトリーヌ・ドヌーヴ 、ジェラール・ドパルデュー 、ファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアール 、ジュディット・ゴドレーシュ 、ジェレミー・レニエ 1977年、フランス。 地方...... [続きを読む]

受信: 2011年7月11日 (月) 16時30分

» 映画評「しあわせの雨傘」 [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆(6点/10点満点中) 2010年フランス映画 監督フランソワ・オゾン ネタバレあり [続きを読む]

受信: 2012年1月29日 (日) 11時28分

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