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2011年2月19日 (土)

アンチクライスト/Antichrist

Photo 情事の最中に息子を事故で失い、深い悲しみと自責の念に苛まれ精神を病んでしまった妻と、それを治そうとするセラピストの夫の姿を描いた衝撃の問題作だ。出演は本作で第62回のカンヌ国際映画祭で女優賞を授賞したシャルロット・ゲンズブールとウィレム・デフォー。監督は『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー。日本版では問題シーンの殆どにモザイクが入っている。
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堕ちた母の罪と罰

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噂に違わぬ衝撃の問題作でしたが、不思議と不快感を抱くことはありませんでした。私はこの物語のテーマをキリスト教的な「肉欲と罪」だと考えていますが、そこに関して一人の女性の内面を深く掘り下げてた傑作だと思います。当然ながら宗教色はとても強い作品で、アンチクライストは即ちキリストに対峙する存在としての悪魔を意味します。では何がどう悪魔なのか、それは「プロローグ」「悲嘆」「苦しみ」「絶望」「三人の乞食」「エピローグ」の6章仕立の構成の中で徐々に明らかにされてゆくのでした。ちなみに話題を呼んでいる性描写を含む過激なシーンは日本版では全てがボカシ入り。映画の芸術性を考えた場合、これはどうなのかという疑問は拭えませんでしたが、帰宅して問題のシーンをYoutubeで見直した結果、今ではそれも已む無しであるし、逆にそれが良いほうに作用する場合もあるかもしれないと思っています。

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何故なら、単純にそのものズバリ性器が露出してしまっているだけならばともかく、例えばラスト近くで映し出されるシャルロット最大の問題シーン(ハサミでクリトリスを切り取る)などは、これに嫌悪感を抱く人間が多く出ても仕方ないと思うから。ボカシが入っても何をしているかは当然解ります。むしろ一部のリアルな気持ち悪さが作品全体の本質を見失わせる可能性を排除するという意味において、多少本意ではないとしても、今回のボカシはそれもアリかも知れないと思うわけです。もっとも、それを入れるように指導した側はそんな効果など考えている訳ありませんけども。(苦笑)ともかく、元々その位本作は衝撃的な映像が含まれているのだと、鑑賞する方は覚悟してください。今回の私の評価はあくまでも日本版初見でのものです。さて、最初に驚かすようなことを書きましたが、いきなりそんなシーンではありませんのでご安心を。

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それどころか、本編開始と同時にハイスピードカメラによるクリアなのモノクロ映像と ヘンデルのアリア「私を泣かせてください」に乗せて描かれるプロローグはこれが最高に素晴らしい!情事の最中に子供が窓から落ちて死ぬというショッキングな出来事を描いているにも拘らず、その余りの美しさは一瞬にして我々を作品の世界へと引きこむでしょう。肉欲に溺れ、愛する息子を失った妻(シャルロット・ゲンズブール)は、自責の念から精神を病み、セラピストの夫(ウィレム・デフォー)は自らそんな彼女の治療にあたります。シャルロットはその問題シーンばかりが取り沙汰されますが、「悲嘆」で描かれる妻の悲しみや苦しみは、コレが演技だとは思えない程にリアルさを伴っており、ともすれば気の毒で観ていられないような気持ちにすらなってきます。それに比べて葬儀でこそ涙にくれる夫ですが、彼は不思議なほどに立ち直りが早い。

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そもそもわが子を亡くしているのに、妻の治療にあたれるということからして何かが違うことを思わせます。妻の苦しみを心理学的に解明しようとする過程で、彼女の1番怖いものがエデンという名の森であることが判明。それは妻の幻想の世界かと思いきや、実は実際に2人が持っていた山小屋のある森をエデンと呼んでいたようで、そこに2人は向かいます。当然アダムとイブの逸話を連想させるこの森、だとするならばイブである妻はいつ禁断の木の実を口にしてしまったのか。山小屋での生活中に描かれるのは非常に気味が悪く、しかし宗教的な意味合いを感じさせる出来事ばかり。夜中に屋根に振り落ちるどんぐりの音や、傷ついた鹿、窓にぶち当たるカラスに喋るキツネ…。妻は言います「自然は悪魔の教会だ」と。悪魔の教会のなかで、妻の狂気はひたすら増してゆくことに。話題となった大胆なオナニーシーンやセックスシーンもこのシークエンスでのこと。

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ただ、それは愛欲としてのセックスと言うよりも、まるで何かに憑かれたかのようです。個人的に少々残念だったのが、夫が自分を捨てるのではないかと狂った妻が取った行為。(急所を殴りつけて手で血の射精をさせる)という驚愕のシーンはともかくとして、(足にドリルで穴を開け、重い砥石をねじ止めしてしまう)というのは、狂気を表してはいるものの何やら急にその部分だけが宗教的精神性から、いわゆる通俗的なホラー感覚になってしまったようでした。そう丁度キャシー・ベイツの『ミザリー』のような…。(もちろん『ミザリー』は名作です。)彼女の行動は一体何なのか。それを理解するには、実は彼女がこの山小屋で何を研究していたのかが重要なポイントでした。夫は屋根裏部屋で彼女がどうやら魔術や悪魔に類する研究をしていたことに気付きます。そして同時に、小屋にあった写真から息子に左右逆に靴を履かせていたことにも気付くのです。

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要するに原因はともかく彼女は息子に虐待とも取れる行為をしていた可能性があるということ。彼女は息子が夜起きて部屋を徘徊することを知っていた。そして、あの肉欲に溺れていた時、彼女の目は窓際に立つ息子を目撃していた。しかし、彼女はそのまま肉欲に溺れてしまった…。彼女は実は息子を失う前から自分の中にいる堕落した自分に気付いていたのかもしれません。息子の死の原因となった肉欲を突き詰めることは、息子の死にある種の正当性を持たせることになる、つまり自分がこれほどまでに肉欲に溺れたから息子は死んだのだと。それが狂気の性欲の正体であり、それは逆説的に自らを罰しているのに他ならないのではないでしょうか。そして夫への行為は、自らの責任から逃れているかのような行動をとる彼に、イブが禁断の木の実をアダムに食べさせたが如く、共に罪を背負わせようとしたのではないか…。

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簡単に言えば彼女は夫にも自分と共に息子の死の責任を感じて苦しんで欲しかったのだと思うのです。そして自分を罰したい行為がよりダイレクトにエスカレートした結果があの自傷行為なのでしょう。彼女は「三匹の乞食が現れると人が死ぬ」と言います。三匹の乞食とは「悲嘆=Grief」「苦しみ=Pain」「絶望=Despair」のこと。私の記憶に間違いがなければ、プロローグで登場する兵士の人形に、この3つ「Grief・Pain・Despair」が刻まれていたはず。そして、今新にその3つが揃った時、妻は夫の手にかかって殺されます。エピローグ、再びハイスピードカメラのモノクロ映像にアリアが流れる中、夫は鹿とカラスとキツネを目にします。その3つは即ち三匹の乞食に他ならず、夫の愕然としたような表情からは、妻を殺しても結局何も解決していないことに気付いた驚きのようなものが感じられました。鬼才トリアーの作品、これは整理してもう一度見る必要がありそうです。

個人的おススメ度4.5
今日の一言:無修正版は流石に目を覆うと思う
総合評価:89点

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★★★★  メガホンをとったのは、『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』のラース・フォン・トリアー監督。主演はウィレム・デフォーとシャルロット・ゲンズブールなのだが、死んだ赤ちゃんを除けば彼等二人しか登場しない二人芝居でもある。  激し... [続きを読む]

受信: 2012年7月15日 (日) 12時16分

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