ブルーバレンタイン/Blue Valentine
一組のカップルの出会い・結婚・別れの全てを描いたラブストーリーだ。一見幸せな生活を送る2人を描きつつ、出会いから結婚までの回想が挿入される。主演は『ラースと、その彼女』のライアン・ゴズリングと本年のアカデミー賞で主演女優賞にノミネートされたのミシェル・ウィリアムズ。監督・脚本はこれが長編2作目となるデレク・シアンフランスが務める。>>公式サイト
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余り良く知らずに期待もせず観に行ってきましたがこれはイイ。一組のカップルの出会いから別れまでを描いているのだけれど、カップルを演じるライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズの等身大の男女の演じ方が実に見事でリアルです。2人の演じるディーン(ライアン・ゴズリング)とシンディ(ミシェル・ウィリアムズ)は結婚7年目の夫婦。2人にはフランキー(フェイス・ワディッカ)という可愛らしい娘がいました。オープニングは朝のシーン、早く学校に行く支度をさせようとフランキーを叱るママと、そんな娘の味方をするパパという、良くある家族の風景は観ていて微笑ましく思えます。物語はこの後、この夫婦の別れまでを描いてゆくことになるのでした。俳優とは別に脚本的にもその構成の上手さにハッとさせられます。
それはメインストリームではこの2人の別れまでを描きつつ、随所でこの2人の出会いから結婚までのシーンを挿入し、最後に結婚と別れという象徴的なシーンが重なってくるという点。人生を並列描写し、頂点に向かって登って下るというこの対象性はお見事。それにしてもこの2人を観ているとつくづく結婚とは何だろうと考えさせられます。シンディがディーンにもっとチャレンジする生き方を望むのも間違いではないです。何故なら彼女自身が子供の頃からそうした生き方をしてきたから。努力の末に今の仕事を手に入れ、忙しいけれど充実した人生を歩んでいるからこそ、夫にもそうあって欲しいと望むのは無理からぬことです。しかし一方で、ディーンは確かに全うな仕事に就こうとしません。
ただ、本人の言うとおり多くを求めず妻や可愛い娘と共に過ごすことにプライオリティを置く生き方は必ずしも間違いと言い切れるのでしょうか。全く働く気もなくヒモ状態というならともかく、仕事自体はしているのですから。どちらの生き方も間違いだと断じる事は私には出来ませんが、夫婦の仲が壊れていく様子は余りにリアル寂しいものでした。先述したように、そんな2人の姿を描いている間に彼らの幸せな当時の姿が描かれます。そもそもディーンとシンディの出会いは別にドラマチックでも何でもありません。老人介護のボランティアをしていたシンディを、偶然そこに引越し荷物を運んだディーンが気に入った、ただそれだけ。しかもシンディは最初は彼の事をなんとも思っていません。
元々付き合っていた彼とのセックスで彼が避妊をしなかったことを機に、声をかけてきたディーンの事を好きになってゆくのですが、別にこれとても、両者が取り立てて特別なのではなく、観ていればそうなってもおかしくないと至極納得できるものです。付き合い始めた2人の恋人としての幸せ一杯な姿、つまり2人が結婚に向かって愛を育んでいく過程はありふれているが故に我々にも身近に感じられるものでした。これは手持ちカメラを多用した映像が正にあるカップルの人生の密着ドキュメントを観ているかのように見えるせいもあると思いますが。こうして2人の結婚まで、そして別れまでの人生を観ているとやはり引っかかるのは娘の存在です。そう、フランキーは避妊をしなかった元彼の子供でした。
即ちディーンは妊娠したシンディと結婚したというワケ。もちろん冒頭に書いたとおり、生みの親より育ての親、ディーンはフランキーを本当に自分の娘として愛していることは間違いないです。ただ一方で夫婦でラブホテルに行ったシーンは象徴的でした。ディーンが「俺達の子供を作ろう」といって迫っても彼女はそれに同意しません。単純にセリフを字幕で観ると、もしかしたらセックス自体拒絶しているようにも聞こえますが、本作の流れの中ではどちらにも決定的な落ち度がないことがベースとなっている以上、ここは子供を作ることを拒絶していると見るのが良いように思えます。いずれにしても、それを自分を愛してくれないと受け止めるディーン。彼女にしてみればこれ以上子供が増えたら、やっと手にした看護師の仕事も辞めなくてはならないかも知れない、しかも夫はこんな調子。
恐らくそんな諸々から踏み切れないのであろうことは想像に難くありません。しかし、自分自身の子供を欲しいと思うディーンの気持ち自体はおかしいことではないと思うのです。神の前で「苦しい時も病める時も」と誓った2人。未来の幸せを信じて疑わない輝くような2人の瞳と、決定的な破局を迎えてしまい最早修復不可能となってしまった2人の瞳を観ていると、どこで間違えたのか、どうしてこうなっちゃったんだ?そう思わずにはいられません。日本人の感覚からすると、何も解っていないフランキーがパパにしがみついて離さない姿を観ると可哀想で仕方がないのですが、子供の為に親同士が我慢するという思考は欧米人にはないと聞きます。
この物語、男性と女性では当然受け取り方が違うかもしれませんが、しかし個人的に思うのは単に同姓に肩入れする見方はして欲しくないということ。何故なら性差による考え方の違いを前面に出したら何も得られないと思うから。
個人的おススメ度4.0 今日の一言:ライアンの後退のさせ方が凄いな… 総合評価:79点
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あるカップルの出会いから結婚、破局までを、過去と現在を交錯させながら描くラヴストーリー。監督・脚本はデビュー作『BROTHER TIED』が“視覚表現の天才”と評され話題を呼んだデレ ... [続きを読む]
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幼い娘フランキーと3人暮らし。夫婦はそれぞれに娘を愛しながら、互いへの
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新作DVDにて観賞
解説
あるカップルの出会いから結婚、そして破局までを描き、サンダンス映画祭
やカンヌ国際映画祭など世界各地の映画祭で注目されたラブストーリー。
壊れかけた夫婦には、『ラースと、その彼女』のライアン・ゴズリング、
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ブルーバレンタイン
★★★★☆(★4つ)
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現在と過去の交錯が絶妙で、なかなか切ないですね。
あんなに愛し合っていたのに、今は罵り合い。誓いのキスと別れのキス。これが現実。...... [続きを読む]
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» ブル―バレンタイン(2010)◎●BLUE VALENTINE [銅版画制作の日々]
愛を知る誰もが経験のある、しかし誰も観たことのないラブストーリー
評価:+5点=85点
永遠の愛はやっぱりありえないのだろう。気持ちなんていつまでも同じ状態で維持出来るもんじゃないと納得するも・・・・。
ということで、京都での公開はないだろうと思って...... [続きを読む]
受信: 2011年12月10日 (土) 00時50分
» ブル―バレンタイン(2010)◎●BLUE VALENTINE [銅版画制作の日々]
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評価:+5点=85点
永遠の愛はやっぱりありえないのだろう。気持ちなんていつまでも同じ状態で維持出来るもんじゃないと納得するも・・・・。
ということで、京都での公開はないだろうと思って...... [続きを読む]
受信: 2011年12月10日 (土) 00時50分
» No.303 ブルーバレンタイン [気ままな映画生活]
仕事が芳しくないディーンと、長年の勉強の末に資格を取り、病院で忙しく働くシンディの夫婦は、娘のフランキーと3人暮らし。2人はお互いに相手に不満を抱えていたが、それを口に ... [続きを読む]
受信: 2012年1月28日 (土) 18時04分
» 「ブルーバレンタイン」感想 [ポコアポコヤ 映画倉庫]
これは・・・!辛かった・・・。
でも、凄く良く出来てた! 4つ★半〜5つ★
[続きを読む]
受信: 2012年2月 7日 (火) 16時22分
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永遠の愛があることを信じたい。でも本当に永遠の愛なんてあるのでしょうか。
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受信: 2012年2月14日 (火) 20時50分
» 映画評「ブルーバレンタイン」 [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆(6点/10点満点中)
2010年アメリカ映画 監督デレク・シアンフランス
ネタバレあり [続きを読む]
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» ブルーバレンタイン [Akira's VOICE]
何なの,この後ろ向きな映画!
[続きを読む]
受信: 2012年3月 9日 (金) 10時31分
» 『ブルーバレンタイン』 [cinema-days 映画な日々]
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男女の愛の始まりと終わりを
現在と過去を交錯させて描く...
【個人評価:★★ (2.0P)】 (自宅鑑賞)
原題:Blue Valentine [続きを読む]
受信: 2012年3月10日 (土) 18時30分
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きれいな女は悪女だ。周りがチヤホヤするから(そうなっていく)。 [続きを読む]
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今ライアン・ゴズリング、と言えば話題は断然『ドライヴ』なんだろうけど。
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そ... [続きを読む]
受信: 2012年3月16日 (金) 23時59分
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愛を知る誰もが経験のある、しかし誰も観たことのないラブストーリー
2010年 アメリカ 日本公開日2011/04/23 R15+指定
ブルーバレンタイン [DVD]/ライアン・ゴズリング,ミシェル・ウィリアムズ
監督 デレク・シアン... [続きを読む]
受信: 2012年3月20日 (火) 14時11分
» ブルーバレンタイン [いやいやえん]
これは痛い。痛くて上手い作品だ。結婚している人は身につまされる部分もあるだろうし、独身の人は恋愛と結婚が嫌になるかもしれない。でもこれが現実。
若い頃の愛に溢れた2人と、結婚後の愛だけじゃ足りなくなった2人の姿を交互に映し出す手法が上手くいっていて、ライアン・ゴズリングさんもミシェル・ウィリアムズさんもどちらも上手い。決して面白い映画ではないけれど、素晴らしい作品だと思います。愛の誕生と破綻を映し出しているのだから。
キラキラした愛に満ち溢れた日々と、相手の言動にいちいちイライラさせられ... [続きを読む]
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コメント
この作品は見たくて見たくて。
頑張って都内に出張ろうかな。
まだ、見ていないので、勝手な推測で語れない^^;
投稿: ミッドナイト・蘭 | 2011年4月26日 (火) 06時12分
KLY さんおはよう☆
そろそろupかなぁって思ったら時間差でした(笑)
そうですね。どちらに肩入れで感情移入してみるのはちょっと違うかな。
私はどちらにってことはないんだけど、でもなんだかどちらも可哀想。
どうしてこうなっちゃうんだろう、という想い。
本人の問題はわからないしね、、、。
過去を交差させてうまく描いた作品だと思う。
投稿: mig | 2011年4月26日 (火) 11時11分
KLYさん、こんにちは☆
夫としての立場から見てどうでしたか?
私は未見なのでなんとも・・・ですけど、イギリスでもすごく評判良かったこの映画、「恋愛映画なのに~ぃ」と思っていたけどレビューを読んで納得です。
ちょっ見たいような、見たくないような・・・
お互い気持ちをちゃんと伝え合う事は必要なのでは?と思うけど、自分がそれを出来ているかは・・・やや疑問デス。
投稿: ノルウェーまだ~む | 2011年4月26日 (火) 17時30分
◆ミッドナイト・蘭さん
蘭さんならバルト9かな。イイです。何かこうだと言い切れない感覚があります。そしてフランキーめっちゃ可愛いっす^^;
◆migさん
そうだね。私もmigさんと同じでどちらも間違ってないと思う。何でこうなっちゃうんだろう。強いてあげるならそもそも生き方が違ったとしか言いようがないのかな。好きなタイプの作品です^^
◆ノルウェーまだ~むさん
夫の立場からってのも難しいなぁ。どちらかと言うと私はシンディーのような生き方をしたいタイプなんで。(笑)あと子供を欲しいと思ったことがないのでディーンの気持ちは本質的には解らないんです。
そう、お互いを伝え合うこと。ただ上手いと言うか絶妙なのは、全くそういう話をしてないわけでもないんだよね。上のmigさんのレスにも書いたけど、最初から生き方が違っていたとしか言いようがないのかなとも思います。
投稿: KLY | 2011年4月26日 (火) 22時17分
いわゆるボタンの掛け違いなんでしょうね。好きな気持ちがないわけじゃないのに噛み合ないもどかしさ。原因は一つじゃなくてほんの些細なことが積み重なっていった結果なのでしょう。
ディーンの仕事についてはシンディもそれほど拘っていたわけじゃないと思うんですけど、やっぱりお酒を飲んでのトラブルは精神的にもキツイのかもしれませんね。
投稿: かのん | 2011年4月27日 (水) 22時56分
生まれ育った環境。価値観の違い。
そこから生まれた『歪み』に逆らえなくて・・・
誰が悪い訳でもない。
壊れていくのを誰も止められない。
とても切ない映画でした。
ミシェル・ウィリアムズ
この演技でアカデミー主演女優賞を獲れないなんて
ナタリーポートマンは、どんだけ凄いのか
気になりました。
TOHOシネマズフリーパス月間なので
土曜仕事帰りの初日にコレに続けて
スカラ座でGANTZを見てしまいました(苦笑)
余韻に浸りたかった(´・_・`)
>ライアンの後退のさせ方が凄いな…
ホント役者魂カンジました(笑)
投稿: 西川ビッケ | 2011年4月28日 (木) 02時27分
◆西川ビッケさん
元々2人の歩む道は同じ道じゃなかったのかなぁ。同じに見えて、たまたま別の道が6年間寄り添ってただけなのかも。そんな風に思いました。
確かにミシェルは素晴らしいです。ナタリーがいなければ獲っていてもおかしくないと思います。しかし今日観たナタリーは凄いの一語でした。あれには無理。あの演技は尋常じゃないです…。
これのあとに『GANTZ』はちともったいないですねぇ。(笑)どっちかと言うとこの作品手余韻が楽しめますもんね^^;
投稿: KLY | 2011年4月28日 (木) 02時45分
>元々2人の歩む道は同じ道じゃなかったのかなぁ。同じに見えて、たまたま別の道が6年間寄り添ってただけなのかも。
↑
それイイ。面白い感じ方ですね。
その別々の道の先には、どっちにも幸せがあって欲しいです。
そんな上手くいかないのが世の常かもしれませんが・・・。
まだ無料月間なので
会社帰りにコソっと行って辛く切ない思いに浸る予定です(笑)
投稿: 西川ビッケ | 2011年4月28日 (木) 21時20分
◆西川ビッケさん
そうですよね。どちらの生き方が正しいといえない以上はどちらも幸せを掴んでほしい。たとえ今は辛くても。
こんな時パスポートいいですね~w
投稿: KLY | 2011年4月28日 (木) 22時10分
こんばんは。
お互いにあんなに愛し合っていたのに…と思うと本当に別れを観るのが辛かったです
ちょっと幸せへ進む方向が違っただけなのですよね。
せめて、いつかディーンが立ち直れますようにと願っていました☆
投稿: non_0101 | 2011年5月 5日 (木) 21時26分
◆non_0101さん
こんばんは。
未婚の方がみたら結婚てこんなに難しいのか?って思っちゃいそうです。
1人の異性を愛し続けることは普通に出来ることです。ただしっかりと共に歩んでゆけるのかの見極めができていなかっただけなんですよね。
投稿: KLY | 2011年5月 6日 (金) 00時31分
こんばんは。
随分前から、上手くいってないのだろうな~って感じでした。
こういう場合、女の方がスパッと決断しますもんね。
この作品観ながら、自分達は頑張ってる方だと思いましたモン(笑)
数ヶ月前、旦那の会社の子が離婚したと家に報告に来たのですが、そこも特別な事は何もなく、本人はどうしてこうなったのだろうと言う感じでしたが、話を聞いた私達は、大体分かりました(苦笑)
投稿: オリーブリー | 2011年5月 7日 (土) 00時21分
◆オリーブリーさん
ああ、確かに既婚者としては(笑)
永遠の愛なんて大げさなことは言わないにしても、6年やそこらでは駄目にならない愛は普通に存在してるんだから、若い人に変な誤解はして欲しくないなぁ。^^;
なるほど!
本人たちだから解らないけど、客観的に観ていればこそ解ることもあるってことですね!まぁ、2人がそれで良けりゃ外野はなんやかや言うことでもないんですが…。^^;
投稿: KLY | 2011年5月 7日 (土) 00時35分
見たくて~ようやく見れました!
男と女の「愛」「結婚」が微妙にズレているのを感じました。
萌えているときは感じなかった価値観の違いが、何年後かにはもう修復することができなくなるのでしょうか?
フランキーがディーンにスゴク懐いているのが悲しかったです。
それにしてもヒース・レジャーと結婚したミシェル・ウイリアムズが魅力的で・・・ディーンが彼女に執着するのも頷けました。
投稿: karinn | 2011年5月11日 (水) 18時16分
◆karinnさん
価値観の違いは元は他人の2人の場合あって当然だと思うんですよ。でも、それがずっと寄り添ってゆける程度の違いなのか、根本的に違うのか。本来は付き合っている間にお互い気付くのだと思うんです。というよ価値観が共有できると思うから結婚するのじゃないでしょうかね~。もちろん好きだとか愛してるって言うのは、大前提で。この2人は大前提だけで結婚してしまったのだと思います。
フランキーにとっては親の価値観関係ないですもんね。パパはパパで大好きだし、ママはママで大好きなんだもの。私も悲しかったです…。
投稿: KLY | 2011年5月11日 (水) 23時37分
はい、あっちには「子はかすがい」ってことわざはないのですよね。
あっちの話を見て思うのは、父親はこうあらねばならない、母はこうしなければならないんだ・・というくくりに、自らをがんじがらめにし、自分で自分を追い込んでしまう。。。そんな気がします。
わずか数年でこうなったと言うことは、最初から無理があったのかな~と言うことを表してるんでしょうか。
うちの夫婦は、もろに違う同士。でもなんとか折り合いつけてやってますがね。
投稿: sakurai | 2011年7月16日 (土) 19時52分
◆sakuraiさん
最初から無理があった、結果的にはそういうことなのかもしれません。話を観ていて思ったのはどちらもそこまで酷いことをしている訳ではないということ。sakuraiさんの仰る折り合いをつけてやるってのはある意味どこの夫婦でも当然やっていることだと思うんですよね。というかそうできると無意識的にでも感じているから結婚するんじゃないかと思うんです。
それが出来ないということは、結婚そのものが間違っていたってことなんじゃないかなって。
投稿: KLY | 2011年7月16日 (土) 23時12分
KLYさん
今晩は☆彡
これって男女逆転パターンかな?
男性が上昇志向って感じが多いように
思いますが、、、。と思っているのは、
私だけかもしれません(笑)
ディーンは子煩悩でまさに家庭思いで、
妻への愛も深すぎて。これってシンディには
ちょっと煩わしいかっただろうし、そんな
彼女だけにディーンのあの状態にかなり不満
だったし。やっぱりシンディにはふさわしい
男性ではなかったんでしょうね。
個人的にはナタリーにオスカー持ってかれたミッシェル。出来れば彼女にあげたかったです。
投稿: mezzotint | 2011年12月10日 (土) 01時04分
◆mezzotintさん
こんばんは。
難しいですね。人の置かれた状況で見方が本当に変わりそう。どんな奥さんを、旦那さんを求めているかで「こんな旦那ならいいじゃない!」って人もいるだろうし逆もいそうだし(笑)
ただやっぱりシンディにはというよりお互いに合わなかったんだってことだと思います。どっちも悪いとは思わないし、でもどっちも正しいとは思えません。ただ合わなかったと。
投稿: KLY | 2011年12月10日 (土) 02時42分
KLYさん、こんにちは!
私はディーンの方に、肩入れしながら見てしまいました。
とはいえ、シンディが家事とかも全部やってる様に見えたので、こりゃ~不満溜まってるだろうなあ・・・って推察しました。
私の回りでは、子供のいない夫婦で離婚される方って知らなくて、ずっと仲良しな気がします。逆に冷たい関係になっているご夫婦の多くが、奥さん曰く「子供が出来た後、夫が子育てを手伝ってくれず、ゴルフや飲み会に行ってばかりいて、自分一人で家事や子育てを背負って来て辛かった。それがきっかけて、段々愛が冷めた」と言ってる人が多い様な・・・。子はかすがいのはずなのに、子育てがきっかけで、愛が冷めるなんて・・。
投稿: latifa | 2012年2月 7日 (火) 16時09分
◆latifaさん
こんにちは。
ようやくインフルエンザも癒えまして本日から仕事に復帰している所です。お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
ウチも子供は居ないですねぇ(笑)だからお互いにパートナーのようになってます。そりゃ出逢った頃のアツアツの感じが永久に続けばそれが一番ですが、中々そうはいかないですよね。
子供が出来ることで単純に愛の対象がそれぞれ2つになると、どうしても自分だけを見てくれていたものがそうではなくなるって気持ちはあるんでしょうなぁ。
結局それでも何処に自分の幸せを見出してゆくのかってことで、普通は子どもとの幸せと夫婦の幸せ、言い換えれば家族の幸せは両立するはずで、そこが両立しない夫婦というのは元から夫婦足り得なかったのではなんて厳しいことを思ってしまったりもします。
投稿: KLY | 2012年2月 9日 (木) 22時08分
そうですね。この映画はどちらかに感情移入するとその本質が見えてこないタイプですよね。
お互い愛し合っているのに、フランキーがこの2人の実の娘でないことがやはり心のどこかで重荷になってしまっていたのか、こんな別れを選んでしまうのが何とも切ないラストでしたよ。
投稿: にゃむばなな | 2012年2月14日 (火) 20時34分
◆にゃむばななさん
切ないですよねぇ。ちょっとみ何とかなりそうだから余計に歯がゆいというか。ちょっとずつこうすれば良いのにって観てる人が思うんですよね。でもそのちょっとが出来ない、気付かない。結局は運命の相手じゃなかったということなのかなぁ。
投稿: KLY | 2012年2月14日 (火) 22時53分
KLYさん、いつも素早いTBありがとうございます☆
これ好き〜♪
どちらの気持ちもわかるような気がするわ。
ドキドキする恋愛から始まって、長く一緒にいられるには信頼とか尊敬とか、愛の形も変わらないとなのね。
それにしても最後まで気になったのはライアンの頭だったりして
投稿: tomoco | 2012年3月17日 (土) 11時52分
◆tomocoさん
芸達者な2人だから、観ていて見応えあるんだろうなって思ったですよ。個別の感情の問題が大きいので、それをホント細かいちょっとしたところまで上手く演じてるし。脚本的に良くはできてるけど、実践するのはそんなに簡単ではないと思うの。
やるせないけど仕方ない、そんな映画でした。
投稿: KLY | 2012年3月17日 (土) 12時11分
こんにちは♪
ディーンとシンディ、どちらも間違ってないからこそ、切なさとやるせなさが半端ないんですよね
背後にあるもやもやっとしたもの、積み重ねてきた時間、そんなものをはっきりと2人の間に感じました
それにしても恋もそうですけど、愛も、エンドロールに打ち上げられてた花火のように儚いものなのですね…
投稿: maki | 2012年3月24日 (土) 09時21分
◆makiさん
こんにちは♪
観ている私たちもどちらかを責められたら楽なんですよね。「お前それはないだろ~!」って。強いて言うなら子供に対してはどちらも悪いことをしていると言えるかもしれません。
投稿: KLY | 2012年3月25日 (日) 00時24分