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2011年5月20日 (金)

アジャストメント/The Adjustment Bureau

Photo 人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化。人間の運命が全てアジャストメント(調整)されていることに気付いた男が、それに逆らい自らの力で運命を切り開く姿を描いている。主演は『ヒア アフター』のマット・デイモン、共演に『ガリバー旅行記』のエミリー・ブラント。監督は『オーシャンズ12』や『ボーン・アルティメイタム』の脚本を務めたジョージ・ノルフィが初演出だ。
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運命は理屈じゃないってことで…

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若干古臭いコンセプトのようには感じるけれど割と面白い作品でした。簡単に言えば自分の運命に逆らって愛する人を手に入れようとする男の物語です。この“運命に逆らって”というのは“自分の手で運命を切り開く”という言葉と同義。この作品で面白いのは、主人公がそのために自ら努力するという一般論ではなく、、実際に自分を運命どおりに動かそうとする存在に対して反撃してゆく所にあります。主人公デヴィッド(マット・デイモン)は選挙で敗れた上院議員候補。その彼がエリース(エミリー・ブラント)と文字通り運命的な出会いをしたのは、彼が敗北宣言をする会場の男子トイレでした。お互いに一目で惹かれあう2人だけれど、実はこれは予定通りの運命で、本来なら2人はもう2度と会うはずがなかったのです。ところが人間の運命を操作する運命調整局のエージェント、ハリー(アンソニー・マッキー)のミスで物語が動き始めます。

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ミスといっても単に居眠りこいていたという…。一体この連中は凄いんだかそうでもないんだか。このエージェントたちの役割は、要するに予め定められた運命を逸脱しないようその特殊能力で調整すること。ふと素朴な疑問が浮かんだのだけれど、デヴィッドにとって、彼らが自分の運命に介入する事自体も、自分の運命の流れの中に織り込まれているのじゃないか?そもそも“定められた運命から逸脱する”というこの言葉自体大きな矛盾を孕んでいる気がしなくもない…。逸脱したらそれも運命なんじゃないの?ちょっとしたパラドックスですが、それを言い始めると映画が成立しなくなるのでここは我慢。ちなみに劇中ではエージェントは運命の流れの外の存在のようです。ハリーのミスでデヴィッドは本来乗るはずではなかったバスに乗り、そこでエリースと再会し電話番号をゲットすることに。更に出社するとそこでは何と運命調整局のエージェントたちが作業中…。

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自分の運命を逸脱した上に、見てはいけないものを見てしまった彼は、エージェントたちに監禁され、エリースと2度と会わない事、自分たちの事を決して口外しないことを誓わされます。要するにハリーのミス以降にデヴィッドの身の上に起こったこと全てをなかったことにしろというワケ。随分やることがみみっちいというか…。どうせなら彼女の記憶だけ消去するぐらいの事はして欲しいのだけれど、そう都合の良いことは出来ないらしい。この場面で私たちはエージェントたちの持つもう一つの能力、「扉を開けるとそこが全く別の場所に繋がっている」現象を目にすることになります。これそのまんま『マトリックス リローデッド』と同じなのですが…。そう言えばネオたちの敵もズバリ“エージェント”でした。と言うことは、デヴィッドたち、いや私たちの住むこの世界はやはりマトリックスだったのか?!

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冗談はさておき、この時彼は電話番号を燃やされ、結果的に彼女と別れる羽目になります。ところが!3年後、この2人は再会します。彼女を忘れられないデヴィッドは3年間ずっと彼女と出会ったバスで通勤していたんですね。うーん、何て一途なんだろう。運命は置いておいても、彼のこのひたむきさは男として理解できる。そうなると再び登場するのがエージェントたち。「駄目だって言ってんのに…」とばかりに2人を引き離そうとあれこれ調整するワケです。ところがデヴィッドとエリースは何故か見事にそれらをすり抜ける。これだけすり抜けるのならむしろそれが運命なんじゃないかと思ったりもするのだけれど…。この間エージェントたちが見る運命の書に彼らの運命の経路図が載っていて、2人を表す光点が移動して行くのだけれど、これに関してを少しでよいから説明して欲しかったり。微妙に“接触点”だとか専門用語が飛び交うのだけれど良く解らないのです。

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それにしても人間の運命を操る程の力を持ったエージェントたちが、そもそものハリーの居眠りも含めて思いのほか人間ぽいのが面白いところです。幾ら手を尽くしても離れない2人にあからさまに動揺を隠せません。どうもおかしいと調べてみると、この2人、何と過去に2度結ばれていたそうな。遂に運命だけでなく前世まで出てきてしまうとちょっと広げ過ぎかも。そこで運命調整局は切り札として凄腕エージェント“ハンマー”トンプソン(テレンス・スタンプ)を投入することに。久方ぶりに見たテレンス・スタンプの容姿は何やら『運命のボタン』でのフランク・ランジェラ風です。このトンプソンが、北風と太陽で言うところの太陽。つまり力技をやめてデヴィッドを説得してしまうのです。曰く「君と一緒にいたら、本来有名なダンサーになるはずのエリースが町場のダンス教室の先生にしかなれない」と。簡単に言えば「彼女の幸せを考えるなら別れろ」ということ。

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一途になっているとはいえデヴィッドが敵の言うことをそのまま信じてしまうのが不思議。愛する人と引き裂かれる彼女が幸せなはずもないのは当然で、何でここまで来てそんな基本的なことが解らないのか…。気持ち的にはデヴィッドにシンクロしているだけに歯がゆさ満点です。再び彼女の前から消えた挙句、彼女が結婚すると聞くと居ても立ってもいられなくなるのだからもう何をかいわんやですね。彼女を取り戻し、己の存在意義に疑問を持ち始めたハリーの手引きで扉を辿りながら逃げる2人のシーンは本作の見せ場で絵的には良いテンポ。ただ残念なのは、一応ドコの扉がドコの扉に繋がっているのかは決まっているはず、どう見ても適当に扉を開けては通り抜けているようにしか見えないところ。オチに関してはあからさまに伏線というか、キーとなるセリフが存在するので別に驚きはしませんでしたが、さすがに呆気ない気はしました。

5月27日(金)公開

個人的おススメ度3.0
今日の一言:アルベルト悲惨すぎない?
総合評価:64点

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» アジャストメント / THE ADJUSTMENT BUREAU [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリックしてね larr;please click フィリップ・K・ディックの短編小説『調整班』を映像化したSF  そのポスターとはイメージ違って、サスペンスというより実はラブストーリー!? 主演は、マット・ディモン。ターゲットはSFファンというより、「運...... [続きを読む]

受信: 2011年5月20日 (金) 07時31分

» アジャストメント THE ADJUSTMENT BUREAU [シネマDVD・映画情報館]
アジャストメント 監督・脚本:ジョージ・ノルフィ 出演:マット・デイモン/エミリー・ブラント/テレンス・スタンプ/アンソニー・マッキー 内容:将来有望な若手政治家デヴィッドは、ある日エリースという美しいバレリーナと運命的に出逢い、一目惚れする。しかし突如現れたアジャストメント・ビューロー(運命操作局)と呼ばれる男たちによって、彼は拉致されてしまう。ビューローの目的は、本来恋に落ちる予定ではなかったデヴィッドとエリースを引き離し、運命の書に... [続きを読む]

受信: 2011年5月20日 (金) 22時42分

» アジャストメント [象のロケット]
将来有望な若手政治家デヴィッドは、エリースという女性ダンサーと“運命的”に出逢い恋に落ちる。 ところが、彼の目の前に突然“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”と名乗る、謎の男たちが現れた。 ビューローの目的は、人々を既に決定している運命に正しく導くこと。 本来ならば、デヴィッドとエリースは“愛し合う運命ではなかったので、別れなければならないと言うのだが…。  SFスリラー。... [続きを読む]

受信: 2011年5月21日 (土) 18時20分

» 『アジャストメント』 [Cinema + Sweets = ∞]
先日、マット・デイモンの最新主演作『アジャストメント』を試写会で観ました。少なくとも1年以上ぶりに会う友達と一緒に観に行ったんだけれど、運命について少し考えさせてくれるエンタメ作品でした。 ******************** 人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編... [続きを読む]

受信: 2011年5月24日 (火) 11時44分

» アジャストメント [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
The Adjustment Bureau: Library Edition運命に抗う男女の物語は、SFアクション大作として見ると肩透かしをクラう。むしろラブ・ストーリーとして楽しみたい。若き政治家のデヴィッドは、あ ... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 08時54分

» アジャストメント(THE ADJUSTMENT BUREAU)/運命は調整される [映画感想 * FRAGILE]
アジャストメントTHE ADJUSTMENT BUREAU/監督:ジョージ・ノルフィ/アメリカ/2011年あなたの運命を正しい方向へと導く者たち。 フィリップ・K・ディックが好きです。本をまったく読まないわたしが唯一好きな作家です。ほとんど全作品を読んでいるのですが、「アジャストメント」原作の「調整班」は未読です。「調整班」は、「悪夢機械 (新潮文庫)」と「アジャストメント―ディック短篇傑作選 (ハヤカワ文庫)」に収録されています。また、Silverboy Club - 悪夢機械であらすじ... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 11時50分

» 劇場鑑賞「アジャストメント」 [日々“是”精進! ver.A]
自分の“運命”も調整されているのか、気になるなぁ・・・ 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201105270006/ アジャストメント―ディック短篇傑作選 (ハヤカワ文庫 SF テ 1-20) posted with amazlet at 11.05.24... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 15時27分

» 『アジャストメント』 | 恋するマット・デイモン、N.Y.大激走。 [23:30の雑記帳]
70年代テイストただよう、こぢんまりしたSF映画でした。 マット・デイモンの好感度、めちゃめちゃ高いです。 あらすじ(ネタバレしてます!) 下院議員ノリス(マット・デイ ... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 20時46分

» アジャストメント [佐藤秀の徒然幻視録]
アメリカン・デモクラシー万歳! 公式サイト。フィリップ・K・ディック原作、原題:The Adjustment Bureau(運命矯正局)。原作名は「調整班」。ジョージ・ノルフィ監督、マット・デイモン、 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 21時09分

» 運命調整局さんへ。 [INUNEKO]
ディック「こんな映画は実在しない」 マット「OK!俺のキャリアにも存在しない。それか主演はベンアフ」 …あの、ボクもコレを見なかったことにしてくれませんか? 映画館「おまえはタダで見といて!」 …にしても!…です。 …なんとかなりませんか…シネマイレージ返せとは言いません。 …せめて、せめて記憶だけでも少しは面白かったよ~♪的にいじってくれませんか…! 初日(に来るようなお客)だというのに、みんなエンドロールが始まる前、最後のモノローグの途中でドンドン出てくんだものなぁ。 アレはしょうがないとは... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 21時47分

» アジャストメント [映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜]
評価:★★★☆【3,5点】(10) 設定は面白いが、妙に人間くさいヤツらに苦笑い。 [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 22時48分

» アジャストメント [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
人間の運命が”アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”と呼ばれる秘密の機関によって操作されていると知った主人公が、自分の思ったままに運命を切り開くのを描いたものだ。地球上に存在するのは人類だけでないので、こういうものの見方があってもいいのだ。着眼点がす... [続きを読む]

受信: 2011年5月27日 (金) 23時30分

» アジャストメント [心のままに映画の風景]
将来を嘱望されていた若手政治家デヴィッド(マット・デイモン)は、美しい女性、エリース(エミリー・ブラント)と出会い心惹かれる。 ある日、デヴィッドは、突如現われた“アジャストメント・ビューロー...... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 00時12分

» 「アジャストメント」みた。 [たいむのひとりごと]
予告編とかチラシとかで持った印象とは随分違っちゃってるなぁというのが第一の感想。→のシーンみたいなのを画像で切り抜かれちゃうと、マットなぶんだけアクション満載映画だと勘違いしちゃうよね。てっきりサスペ... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 13時28分

» アジャストメント [ハリウッド映画 LOVE]
JUGEMテーマ:映画館でみました! [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 16時06分

» アジャストメント / The Adjustment Bureau [勝手に映画評]
『ブレードランナー』『トータル・リコール』『マイノリティ・リポート』・・・と、数多くの作品が映画化されているフィリップ・K・ディック原作の作品の映画化。もちろん、この作品も、これまでの作品と同様、SFなんですが、より恋愛物語色が強くなっています。 『ジェ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 17時00分

» アジャストメント [5125年映画の旅]
政治家のデヴィッドは、マスコミにスキャンダルを暴露された事で選挙戦に敗北するが、偶然出会った女性・エリースの助言によって再起の機会を得る。しかしそれらは全て運命調整局 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 22時28分

» アジャストメント [新・映画鑑賞★日記・・・]
【THE ADJUSTMENT BUREAU】 2011/05/27公開 アメリカ 106分監督:ジョージ・ノルフィ出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー、マイケル・ケリー、テレンス・スタンプ 操作された《運命》に、逆らえ。 政治家のデヴ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 22時59分

» アジャストメント [食はすべての源なり。]
アジャストメント ★★★★☆(★4つ) 完全なるラブストーリーでしょ!!!! ちょっと想定外。 天使(金城武「死神の制度」に出てくるような天使)たちによって、運命は操作され、外れると軌道修正される。一人の女性との出会いが忘れられない主人公は、天使の居眠りミスにより二度と出会うはずのない女性と再会。 大統領候補の運命を持つ男の人生を「調整」するため、天使の数々の邪魔(といっても、停電にしたり、携帯を圏外にしたりかわいいもの)に立ち向かう、愛を貫くために!! ヒロイン役が、「プラダを着た悪魔... [続きを読む]

受信: 2011年5月28日 (土) 23時05分

» アジャストメント(2011)☆★THE ADJUSTMENT BUREAU [銅版画制作の日々]
操作された《運命》に、逆らえ。 MOVX京都にて鑑賞。公開初日に観ました。 マット・デイモンが一目惚れする男性を演じていましたよ。何やら運命の間違えで、本当は相手のエリ―スと知りあうはずではなかったようですが。。。。 その間違えが彼にとっては良かったよ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 00時43分

» 映画「アジャストメント」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
映画「アジャストメント」観に行ってきました。 フィリップ・K・ディックの短編小説「調整班(Adjustment Team)」を原作とする、マット・デイモン主演のSF恋愛サスペンス作品。 2011年に入ってから観賞したマット・デイモン主演の映画は、「ヒアアフター」と「トゥルー・グリット」に続きこれで3作目になります... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 03時46分

» アジャストメント/マット・デイモン [カノンな日々]
世の中の全ての出来事は予め決められた筋書き通りだという事実に気付いた主人公が定められた運命に逆らい自身の愛を貫こうとするSFサスペンス・ドラマです。『ブレードランナー』 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 09時07分

» 『アジャストメント』・・・運命を決めるのは誰 [SOARのパストラーレ♪]
人の運命を操作する謎の組織“運命調整局”と、自分の運命を守るためにひとり立ち向かう若き政治家。そんなSF仕立ての熱いサスペンスに重きを置く作品だと思っていたら、そっちのほうは良くも悪くも適当な味付けで、要は困難に打ち勝って結ばれる男女の姿を描くラブストーリーだった。... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 12時20分

» アジャストメント [voy's room]
nbsp; 将来を有望視されている若手政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日エリース(エミリー・ブラント)という美しいバレリーナに一目惚れする。しかし、突然“アジャストメント・ビューロー(運命操作局)”と呼ばれる男たちが現れ、デヴィッドは拉致されてしまう。彼らの目的は、本来は恋に落ちる予定ではなかったデヴィッドとエリースを引き離し、「運命の書」に記述された“運命”に従わせることだった…。(cinema cafe net)★★★すべての運命は第三者によって操作されている・・・... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 15時05分

» アジャストメント [ダイターンクラッシュ!!]
2011年5月28日(土) 18:30~ TOHOシネマズ日劇3 料金:1250円(有楽町のチケットフナキで前売り券を購入) パンフレット:未確認 『アジャストメント』公式サイト フィリップKディックと言えば、「ブレード・ランナー」「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」「NEXT」とSFアクションだ。外れも多いけど。 そして、お猿さんが走っているポスターは、ジェイソン・ボーンを彷彿とさせる。監督は、「ボーン・アルティメイタム」の脚本だと!? 条件は、結構そろった。 ところが何と、... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 15時35分

» 映画「アジャストメント」 感想と採点 ※ネタバレあります [ディレクターの目線blog]
映画『アジャストメント』(公式)を、初日(5/27)鑑賞。平日の夕方で観客は20名位。 採点は、★★☆☆☆(5点満点で2点)。100点満点なら35点。恋愛映画が好きなら、★★★★☆(5点満点で4点)でも大丈夫かも? ざっくりストーリー 将来が有望な若手政治家デビッド(マット・デイモン)は、ある日美しいバレリーナ・エリース(エミリー・ブラント)と“運命的”な一目惚れする。しかし、デビッドは突如現れた帽子を被った男たちに拉致されてしまう。 何やら男たちは、... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 19時53分

» アジャストメント [ぷち てん てん]
☆アジャストメント☆(2011) ジョージ・ノルフィ監督 マット・デイモン エミリー・ブラント アンソニー・マッキー ジョン・スラッテリー テレンス・スタンプ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ふむふむ、SFサスペンスだけどロマンスなのねえ。 アクションはほとんどなくて、マ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 19時59分

» アジャストメント [とりあえず、コメントです]
フィリップ・K・ディックの短編小説をもとに創り上げたSFラブストーリーです。 原作は未読ですけど、短編をどんな作品にしたのかなと楽しみにしていました。 サスペンスアクションというよりは愛を貫くラブストーリーという展開に、ラストまでドキドキでした。 ... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 21時39分

» 映画レビュー 「アジャストメント」 [No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)]
アジャストメント  原題:The Adjustment Bureau 【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】 SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説の映画化。主人公デヴィット・ノリスが運命を変える組織...... [続きを読む]

受信: 2011年5月29日 (日) 22時53分

» 「アジャストメント」 [みんなシネマいいのに!]
 フィリップ・K・ディックの短編小説の映画化だけど、毎度のことながら自分は未読。 [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 06時52分

» アジャストメント  [Said the one winning]
監督:ジョージ・ノルフィ出演: マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー、マイケル・ケリー、テレンス・スタンプ『マイノリティ・リポート』などの原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を、『ボー ン』シリーズのマ...... [続きを読む]

受信: 2011年5月30日 (月) 13時51分

» 『アジャストメント』 マット・デイモンの功罪 [映画のブログ]
 マット・デイモンが主演することの功罪は何だろうか?  映画『アジャストメント』において、主演俳優としてマット・デイモンを迎えたことのメリットは、何といってもそのおかげで映画への注目が高まり、宣...... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 01時15分

» アジャストメント [マー坊君の映画ぶろぐ(新装版)]
「アジャストメント」監督:ジョージ・ノルフィ(『ボーン・アルティメイタム』)出演:マット・デイモン(『グリーン・ゾーン』『ヒア アフター』)エミリー・ブラント(『ガリバ ... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 14時07分

» アジャストメント/THE ADJUSTMENT BUREAU [ゴリラも寄り道]
<<ストーリー>> 政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース (エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、 “アジャストメント・ビューロー(運命...... [続きを読む]

受信: 2011年5月31日 (火) 20時51分

» アジャストメント [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
フィリップ・K・ディックの短編小説を「ヒアアフター」のマット・デイモン、「ウルフマン」のエミリー・ブラント共演で映画化したSFサスペンス。謎の組織が密かに人々の運命を支配 ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 1日 (水) 12時45分

» アジャストメント [こんな映画見ました〜]
『アジャストメント』---THE ADJUSTMENT BUREAU---2011年(アメリカ)監督:ジョージ・ノルフィ 出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント 、アンソニー・マッキー 、テレンス・スタンプ 人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説をldquo;ジェ...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 1日 (水) 22時44分

» 『アジャストメント』 [beatitude]
スラム出身のデヴィッド(マット・デイモン)は上院議員候補として選挙に出馬していたが、過去のスキャンダルにより落選。敗北宣言を控えたデヴィッドだが、エリース(エミリー・ブラント)という女性と偶然出会った事から予定とは違うスピーチをし、結果それが功を奏す。...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 2日 (木) 18時29分

» アジャストメント [だらだら無気力ブログ]
人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説を“ジェイソン・ボーン” シリーズのマット・デイモン主演で映画化したSFサスペンス・アクション。 人々の運命が超自然的な存在“アジャストメント・ビューロー(運命調整局) ”によって管理されていることを知ってし…... [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 01時59分

» 映画『アジャストメント』 [闘争と逃走の道程]
 フィリップ・K・ディック原作、マット・デイモン主演のSFサスペンス。運命とは自分で切り拓くもの。いや、それともすべては、あらかじめ定められている……? アジャストメント―ディック短篇傑作選 (ハヤカワ...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 3日 (金) 18時40分

» アジャストメント [ケントのたそがれ劇場]
★★★★  いつの頃かは定かではないが、人の運命はチェアマン(神?)の書いた筋書き通りに定められてしまった。だがその筋書きにない別の運命により、上院議員をめざすデヴィッド・ノリスとダンサーをめざすエリースが出逢って恋に落ちてしまう。 しかし運命をアジャスト... [続きを読む]

受信: 2011年6月 4日 (土) 14時30分

» 「アジャストメント」感想 [新・狂人ブログ~暁は燃えているか!~]
 フィリップ・K・ディック原作の短編小説「調整班」を、「ボーン」シリーズのマット・デイモン主演で映画化。  予告CMとポスターのチャッチコピーからして、またマット・デイモンお得意のアクション超大作かと思いきや、案外ゆるめのSFラブコメディだった。    ... [続きを読む]

受信: 2011年6月 4日 (土) 18時22分

» アジャストメント [りらの感想日記♪]
【アジャストメント】 ★★★☆ 映画(28)ストーリー 将来を嘱望されていた若手政治家デヴィッド(マット・デイモン)はある日、美しい女性、エ [続きを読む]

受信: 2011年6月 5日 (日) 19時28分

» アジャストメント [Memoirs_of_dai]
ラブSF 【Story】 政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“調整局”によって拉致されてしまう…。 ...... [続きを読む]

受信: 2011年6月 8日 (水) 00時09分

» 『アジャストメント』('11初鑑賞78・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆-- (10段階評価で 6) 6月4日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター8にて 15:50の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2011年6月 8日 (水) 20時18分

» ★「アジャストメント」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
平日休みの2本目。 もう売れっ子のなっちゃった「ボーン〜」シリーズのマット・デイモン主演作。 [続きを読む]

受信: 2011年6月 9日 (木) 02時58分

» アジャストメント [風に吹かれて]
運命の人 公式サイト http://adjustment-movie.jpフィリップ・K・ディックの同名短編小説の映画化最年少で下院議員となり、上院議員に立候補したデヴィッド・ノリス(マット・デイモン [続きを読む]

受信: 2011年6月 9日 (木) 14時59分

» アジャストメント [キノ2]
★ネタバレ注意★  フィリップ・K・ディックの短編小説「調整班」が原作。  ……なんですけど、ディック原作の映画というものは、わたくしが見るところ、『スキャナー・ダークリー』を唯一無二の例外として、どこから観てもディックでないにもほどがある、という映画にしあがるという原則があるわけですが、この映画も例外ではないです。ディック原作というのは、「人類の運命はすべからく調整局によって管理されており、そこに齟齬が生じたとき、局はそれを“調整”する」という基本的なアイディア一点のみに依拠している模... [続きを読む]

受信: 2011年6月10日 (金) 12時56分

» 映画「アジャストメント 」調整班として働いてみたい [soramove]
「アジャストメント」★★★ マット・デイモン、エミリー・ブラント、 アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー、 マイケル・ケリー、テレンス・スタンプ 出演 ジョージ・ノルフィ監督、 106分 、2011年5月27日, 2011,アメリカ,東宝東和 (原作:原題:THE ADJUSTMENT BUREAU/調整班)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「運命操作局という組織が... [続きを読む]

受信: 2011年6月10日 (金) 22時00分

» アジャストメント [映画的・絵画的・音楽的]
 『アジャストメント』をTOHOシネマズ六本木ヒルズで見ました。 (1)映画の原題は「Adjustment Bureau」ですから(原作のタイトルも「Adjustment Team」)、専ら運命の調整を業務とする人たちを描いている作品ではないか、と思われるかもしれません。  ですが、「運命調...... [続きを読む]

受信: 2011年6月11日 (土) 05時35分

» 「アジャストメント」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法]
2011年・米/ユニヴァーサル・ピクチャーズ原題:The Adjustment Bureau監督・脚本:ジョージ・ノルフィ 原案:フィリップ・K・ディック製作:ジョージ・ノルフィ、マイケル・ハケット、 [続きを読む]

受信: 2011年6月12日 (日) 00時33分

» 運命のふたり (アジャストメント) [cinemaholic]
The Adjustment Bureau (2011) 話の結末をうまいことまとめる案がなくて「あぁこれ最後は投げたな」。議長の存在もぼかして適当な存在にしちゃったから、終わり方にグダグダ感が否めない。 デヴィッドとエリースの運命を、別れるべき、いや実はそうじゃなかった、と...... [続きを読む]

受信: 2011年6月12日 (日) 20時35分

» 「アジャストメント」 きれいにまとめてこじんまり [はらやんの映画徒然草]
ちょっと集中力がない状態で観賞してしまったので、評価が適正かどうかが自分的にも甚 [続きを読む]

受信: 2011年6月12日 (日) 21時13分

» アジャストメント [こんな私でごめんあそばせ]
アメンバー限定公開記事です。 [続きを読む]

受信: 2011年6月13日 (月) 22時57分

» アジャストメント [そーれりぽーと]
『インセプション』+『マトリックス』+『シャッター・アイランド』? 加えて『ボーンシリーズ』?全部入りかよ的な予告編に期待していた『アジャストメント』を観てきました。 ★★★★ 運命は誰かに決められていて操作されている?!的な予告編に、今度はどんな方法でこの...... [続きを読む]

受信: 2011年6月15日 (水) 00時21分

» アジャストメント [みすずりんりん放送局]
 『アジャストメント』を観た。  【ストーリー】  将来有望な若手政治家デヴィッド・ノリス(マット・デイモン)は、ある日エリース・セラス(エミリー・ブラント)という美しい女性と【運命的】に出逢...... [続きを読む]

受信: 2011年6月15日 (水) 20時41分

» アジャストメント 汝、何を望むとも・・・・ [労組書記長社労士のブログ]
【=28 -8-】 TOHOシネマズ1か月フリーパスポート2本目、「汝、何を望むとも、そを祈るに、既に受けたりと知れ、然らばそを得ん。」  スラム出身のデヴィッドは上院議員候補として選挙に出馬していたが、過去のスキャンダルにより落選。敗北宣言を控えたデヴィッドだが...... [続きを読む]

受信: 2011年6月17日 (金) 14時48分

» ★アジャストメント(2011)★ [Cinema Collection 2]
THE ADJUSTMENT BUREAU  操作された《運命》に、逆らえ 映時間 106分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(東宝東和) 初公開年月 2011/05/27 ジャンル SF/サスペンス/ロマンス 映倫 G 【解説】 人気SF作家フィリップ・K・ディックの短編小説を“ジ...... [続きを読む]

受信: 2011年6月21日 (火) 21時55分

» アジャストメント [『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』七海見理オフィシャルブログ Powered by Ameba]
操作された《運命》に、逆らえ。 運命は、与えられるものでも 切り拓くものでもない。 それは、常に<操作>されるものである。 「ブレードランナー」「マイノリティ・リポート」のフィリップ・K・ディックの原作... [続きを読む]

受信: 2011年6月25日 (土) 00時43分

» アジャストメント 評価:★★ [20XX年問題]
レビューを更新しました。 当HP↓からどうぞ。 Review→映画レビュー、から見れます [続きを読む]

受信: 2011年6月26日 (日) 23時08分

» 映画『アジャストメント』を観て [kintyres Diary 新館]
11-38.アジャストメント■原題:The Adjustment Bureau■製作年・国:2011年、アメリカ■上映時間:106分■鑑賞日:6月4日、TOHOシネマズ・六本木ヒルズ(六本木)■料金:1,800円□監督・脚本・製作:ジョージ・ノルフィ□原作:フィリップ・K・ディック□撮影監...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 3日 (日) 13時44分

» 映画「アジャストメント」 [MOVIE レビュー]
この映画も感想を書くまで暫らく間が空いてしまったので、ちょっとストーリー展開とかが曖昧になってしまっている所が有りますので悪しからず。この映画は「ブレードランナー」「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」「ペイチェック 消された記憶」など多数映...... [続きを読む]

受信: 2011年7月15日 (金) 02時09分

» アジャストメント [迷宮映画館]
マットの政治家ってのも、なんかありだわ。 [続きを読む]

受信: 2011年7月16日 (土) 17時55分

» 映画:アジャストメント [よしなしごと]
 SF映画だと思って観に行ったら肩すかし食らうよ。恋愛映画だと思って観に行ってと何度も念を押された作品、アジャストメントを見てきました。 [続きを読む]

受信: 2011年7月18日 (月) 10時26分

» アジャストメント [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
アジャストメント'11:米◆原題:1THE ADJUSTMENT BUREAU◆監督:ジョージ・ノルフィ◆出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー、マイケル・ ... [続きを読む]

受信: 2011年8月12日 (金) 16時28分

» アジャストメント [銀幕大帝α]
THE ADJUSTMENT BUREAU/11年/米/106分/SFサスペンス・ロマンス/劇場公開 監督:ジョージ・ノルフィ 製作:ジョージ・ノルフィ 原作:フィリップ・K・ディック『調整班』 脚本:ジョージ・ノルフィ 出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー...... [続きを読む]

受信: 2011年9月16日 (金) 00時26分

» アジャストメント (The Adjustment Bureau) [Subterranean サブタレイニアン]
監督 ジョージ・ノルフィ 主演 マット・デイモン 2011年 アメリカ映画 106分 SF 採点★★★★ 日々なんてものは偶然の積み重ねでしかないはずなのに、何をやっても上手くいく時期や、その反対に何をやってもダメな時期が続いたりしますよねぇ。特にダメな時期な…... [続きを読む]

受信: 2011年9月21日 (水) 11時29分

» アジャストメント [いやいやえん]
マット・デイモン主演のなんていったらいいのかよくわからない作品です。SFサスペンス?ラブストーリー?ミステリー? 上院議員に立候補したデヴィットはあえなく落選する。次の日「調整員」が7時5分にコーヒーをこぼせられなかったために運命が狂ってしまうんですね、運命が変わりデヴィットはトイレで出会って惹かれたバレエダンサーのエリースと再会する。 調整員たちは人々の運命を変えないように「調整(アジャストメント)」するのが仕事。まるで神の仕事のようですね…それにしても、どこでもドアは便利。デヴィッド... [続きを読む]

受信: 2011年9月23日 (金) 10時52分

» 身元不明/運命調整 [Akira's VOICE]
「アンノウン」 「アジャストメント」  [続きを読む]

受信: 2011年9月27日 (火) 15時23分

» アジャストメント [A Day In The Life]
DVDにての観賞 解説 『マイノリティ・リポート』などの原作者フィリップ・K・ディック の短編小説を、『ボーン』シリーズのマット・デイモン主演で映画化 したサスペンスアクション。 第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向 かう男の奮闘を... [続きを読む]

受信: 2011年10月15日 (土) 11時32分

» 『アジャストメント』'11・米 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ将来有望な若手政治家デヴィッドは、ある日エリースという女性に、一目惚れするが・・・。解説サターン賞SF作品賞助演女優賞ノミネート発表は6月20日だが、絶対に受賞... [続きを読む]

受信: 2012年3月28日 (水) 08時38分

» 『アジャストメント』'11・米 [虎団Jr. 虎ックバック専用機]
あらすじ将来有望な若手政治家デヴィッドは、ある日エリースという女性に、一目惚れす [続きを読む]

受信: 2012年3月28日 (水) 08時38分

» 映画評「アジャストメント」 [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆☆(8点/10点満点中) 2011年アメリカ映画 監督ジョージ・ノルフィ ネタバレあり [続きを読む]

受信: 2012年3月29日 (木) 14時52分

» 【映画】アジャストメント…最高議長なら見かけましたけど、 [ピロEK脱オタ宣言!…ただし長期計画]
4月に入って初めての更新です 途中、月初めの頃の強風やら、天気の話などを草稿していたのですが、時機を逸してしまったので全部却下しました で、早速は映画観賞記録 「アジャストメント」 (監督:ジョージ・ノルフィ、出演:マット・デイモン、エミリー・ブラン...... [続きを読む]

受信: 2012年4月12日 (木) 22時54分

» アジャストメント Tne Adjustment Bureau [映画!That' s Entertainment]
●「アジャストメント The Adjustment Bureau」 2011 アメリカ Universal Pictures,Media Right Capital,106min. 監督:ジョージ・ノルフィ 出演:マット・デイモン、エミリー・ブラント、アンソニー・マッキー、ジョン・スラッテリー他 <評価:★★★★★★★☆☆☆> <感想> 多くの方が書いておられるとおり、この映画はSFというよりも、SF風味のラブ・ ストーリーという方が正解だろう。話は単純で面白いのだが、単純が故に ... [続きを読む]

受信: 2012年5月 7日 (月) 00時07分

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