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2011年6月18日 (土)

BIUTIFUL ビューティフル

Biutiful 『21グラム』、『バベル』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督最新作。バルセロナを舞台に、移民や不法滞在者への仕事のブローカーで稼いでいる男が末期がんに冒される。絶望に打ちひしがれながらも、残された子供たちの為に生き抜こうとする姿を描いている。2010年のカンヌ国際映画祭でパルムドールにノミネートされると同時に、主演ハビエル・バルデムは男優賞に輝いた。
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あるのはシビアな現実、甘くない。

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不思議な魅力のある作品ですが、これは好き嫌いが分かれそうです。始まった瞬間フクロウの亡骸が映し出されますが、欧米では幸せの象徴ともされるフクロウの亡骸はこの先の暗澹たる展開を予感させるかのようでした。主人公のウスバル(ハビエル・バルデム)はバルセロナのボロアパートに娘と息子の3人暮らし。離婚しているものの、その理由は元妻が躁鬱病で薬物中毒だからです。それにしてもこの男がまた不思議。麻薬取引をするアフリカの密入国者の面倒をみたり、中国人移民へ不法労働の斡旋をしたり、はたまた死者の声を聞き遺族に伝えるといった霊能者のような仕事をしたりと、やっていることは犯罪スレスレか或いは犯罪そのもの。しかしその姿からは根っからの悪人の持つ狡賢さや汚さが感じられないのです。それどころかむしろ仕事に対しては真面目で真摯。

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何しろ物語後半では逮捕されたセネガル人の妻と子供を自分の家に住まわせたり、不法移民の中国人たちのネグラに、自腹で簡易暖房機を設置してあげたりするぐらい。ブローカーといえば悪どく搾取するイメージですが、彼はそういった連中とは一線を画しているのです。ただ、この暖房機がとんでもない事件を引き起こすことになるとは思いもよりませんでしたが…。そんなウスバルがある日末期がんで余命2ヶ月だと宣告されます。本作はその2ヶ月の間に彼が懸命に生き抜く姿を描いたもの。と書くと、いかにも感動物語のようですが安易な感動物語ではありません。むしろ物語から感じられるのは極普通の死への恐怖と、残される子供たちへの想いであり、そのストレートさ故に誰しも彼の気持ちを身近に感じることが出来るのです。

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子供たちの前ではその恐怖や不安を押し殺し、しかしその苛立ちからか食事のマナーが悪いと息子マテオを強く叱るウスバル。まるで「オレが死んだ後はお前たちだけで生きていかなければならないんだぞ!」とでも言うようでした。反面、霊能者の師匠とおぼしき女の前で「死にたくない…」と嘆く彼は、親としての責任から解き放たれて救いを求める子供のようでもあります。しかし彼女は「今できる事は、死ぬ前の整理をすることだ」と告げるのみ…。元妻マランブラ(マリセル・アルバレス)が家を訪ねて来たのを機に再び家族4人で暮らし始めるウスバルたち。しかしマランブラの病は傍から見ても癒えていないのはありあり。時として躁状態になったり、クスリではなく変なライトが病気に効くと言って見たりする姿をみればウスバルでなくとも先行きが不安に感じても無理ありません。

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子供たちは当然ながら自分のパパとママが揃い仲良くしている姿に喜び束の間の幸せを味わっているのですが、その実、徐々に露見してくる彼女の奇行にウスバルが懸命に耐えているのが良くわかります。子供の前で父母が争う姿はそりゃ見せたくはありませんよね。まして彼にして観たら、自分が亡き後は彼女に頼るしかないのですから。彼の不安の象徴なのか、天井に張り付く蛾の数が少しずつ増えてゆくのが非常に不気味。というよりまるで蛾がウスバルの命を少しずつ吸い取っているかのようにも見えました。この辺り、死者の霊を登場させるといった演出による相乗効果のせいか、余計にそうした人知の及ばざる事象に対する垣根が低くなっているようです。少しでも子供たちのため、家族の為に金を稼ごうと躍起になるウスバルですが、悪いことは重なるもの。

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最初に書いた通り、世話をしていたセネガル人が逮捕されただけでなく、不法移民の中国人たちが彼の持ち込んだ暖房機の不良のためガス中毒で全員死んでしまうのです。これでもかと言わんばかりに彼の上には不幸が襲い掛かるのはまるでコーエン兄弟の『シリアスマン』のようでもありますが、『シリアスマン』の不条理の連鎖がある種のブラックジョークのように感じられるのに対して本作のそれは、シビアな現実感が伴います。だからひたすら重い。救いはその重さの中心がウスバルの子供たちに対する愛情だということでしょうか。子供たちが楽しみにしていた家族で雪を見に行く旅行の計画、ウスバルは事件のせいで行けなくなるのですが、マランブラはあろうことかマテオへの折檻の意味を込めて置き去りにし、娘とだけ出かけてしまいまうのでした。

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これに激怒したウスバルは子供たちを連れて元の家に戻ることにします。マランブラのその後は描かれませんが病院に再入院したようです。徐々に衰弱してゆくウスバル。結局彼が最後に頼ったのは、自宅に住まわせたセネガル人の妻でした。父の異変に気付き、間もなく訪れる父の死を理解したイへとウスバルの抱き合うシーンのやるせなさは胸に迫るものがありました。ベッドに横になりながら、ウスバルは母から受け継いだ指輪をアナにプレゼントし、ふと天井をみれば蛾は一匹もいなくなっている。宿主を失った蛾たちは自らの存在を葬り去ったということのか…。ラストシーンの解釈は色々ありそうですが、私には大人になったマテオとウスバルが、共に行けなかった雪を見に行く旅行に出かけたイメージのように思えます。それはもしかしたら死の寸前に彼の脳裏に浮かんだ光景なのかもしれません。

soon 6月25日(土)公開

個人的おススメ度4.0
今日の一言:ハビエルが余りにリアルだ
総合評価:80点

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» BIUTIFUL ビューティフル/あぜ道のダンディ [あーうぃ だにぇっと]
おやじが主人公の映画2本まとめて。 まず、結論から [続きを読む]

受信: 2011年6月18日 (土) 05時10分

» BIUTIFUL ビューティフル / Beautiful [我想一個人映画美的女人blog]
ランキングクリックしてね larr;please click チラシのバビ様の顔アップ、目だけでも十分訴えられる説得力とその凄い存在感 アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督作「BIUTIFUL ビューティフル」は6/25〜公開決定 アカデミー賞主演男優賞、英国...... [続きを読む]

受信: 2011年6月18日 (土) 10時09分

» BIUTIFUL ビューティフル [風に吹かれて]
父として生きた公式サイト http://biutiful.jp6月25日公開カンヌ映画祭主演男優賞受賞監督: アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ  「バベル」 「21グラム」スペインのバルセロナで... [続きを読む]

受信: 2011年6月19日 (日) 15時25分

» BIUTIFUL ビューティフル [象のロケット]
スペイン・バルセロナ。 不法移民たちの就労手配や、麻薬取引、死者と話す霊媒師、そんな非合法な仕事で何とか生計を立てている中年男ウスバルは、2人の子供たちと暮らしている。 前立腺癌で余命2ヶ月と宣告された彼は、躁鬱病で薬物依存から更生中の別れた妻マランブラと再び向き合い、家族の生活を立て直そうとするのだが…。 ヒューマンドラマ。... [続きを読む]

受信: 2011年6月19日 (日) 15時36分

» 映画レビュー「BIUTIFUL ビューティフル」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
Biutiful◆プチレビュー◆このビターな“余命もの”は、安易な救いとは無縁。ハビエル・バルデムが渾身の演技を見せる。 【70点】 大都会バルセロナ。ウスバルは、不法移民への仕 ... [続きを読む]

受信: 2011年6月25日 (土) 06時45分

» ■映画『BIUTIFUL ビューティフル』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
かねてより交際のあったスペインの名花ペネロペ・クルスととうとう結婚し、私生活でもノリにノッているハビエル・バルデム。 この映画『BIUTIFUL ビューティフル』は、そんな彼にカンヌ国際映画祭主演男優賞をもたらした作品。 『ノーカントリー』でアカデミー賞助演男優賞を... [続きを読む]

受信: 2011年6月26日 (日) 18時05分

» BIUTIFUL ビューティフル [佐藤秀の徒然幻視録]
この世に居場所のない男の帰る場所 公式サイト。原題:BIUTIFUL。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、ハビエル・バルデム、マリセル・アルバレス、エドゥアルド・フェルナ ... [続きを読む]

受信: 2011年6月28日 (火) 23時02分

» BIUTIFUL ビューティフル/ハビエル・バルデム [カノンな日々]
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受信: 2011年6月29日 (水) 09時05分

» BIUTIFUL ビューティフル [ダイターンクラッシュ!!]
2011年6月30日(木) 16:00~ TOHOシネマズシャンテ2 料金:0円(シネマイレージカード ポイント利用) パンフレット:未確認 『BIUTIFUL ビューティフル』公式サイト 「21グラム」、「バベル」の監督の人の新作。赤の他人が、どこかで関わりあっていく話が得意な人だが、Ikiru Filmsなる会社の製作の本作は、「生きる」にインスパイアされた作品のようで、ぐるぐる回りせず淡々と真っ直ぐに物語が進む。 「生きる」は、事なかれ主義のような役人が、余命の宣告を受けて、一念発起する... [続きを読む]

受信: 2011年7月 1日 (金) 16時18分

» 『ビューティフル』 見えないバルセロナ [Days of Books, Films ]
Biutiful(film review) 『ビューティフル(原題:Biutif [続きを読む]

受信: 2011年7月 2日 (土) 23時24分

» 『BIUTIFUL ビューティフル』 (2010) / スペイン・メキシコ [Nice One!! @goo]
原題: BIUTIFUL 監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演: ハビエル・バルデム 、マリセル・アルバレス 、エドゥアルド・フェルナンデス 、ディアリァトゥ・ダフ 、チェン・ツァイシェン 公式サイトはこちら。 こういう感じの作品って予告からす...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 3日 (日) 09時01分

» 「BIUTIFUL ビューティフル」 [ヨーロッパ映画を観よう!]
「Biutiful」 2010 メキシコ/スペイン ウスバルに「宮廷画家ゴヤは見た/2006」「コレラの時代の愛/2007」「それでも恋するバルセロナ/2008」「食べて、祈って、恋をして/2010」のハビエル・バルデム。 マランブラにマリセル・アルバレス。 アナにハナ・ボウチャイブ。 マテオにギレルモ・エストレラ。 イヘにディアリァトゥ・ダフ。 監督、製作、原案、脚本に「バベル/2006」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリト。 ウスバルはバルセロナの裏社会で、中国やアフ... [続きを読む]

受信: 2011年7月 3日 (日) 21時58分

» 映画レビュー 「BIUTIFUL ビューティフル」 [No Movie, No Life (映画・DVDレビュー)]
BIUTIFUL ビューティフル  原題:Biutiful 【公式サイト】  【allcinema】  【IMDb】 実際に高い失業率や移民が社会問題となっているバルセロナの裏社会を背景に、ある日突然余命2か月を宣告...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 4日 (月) 00時45分

» ビューティフル BIUTIFUL [映画の話でコーヒーブレイク]
第63回カンヌ国際映画祭主演男優賞受賞、アカデミー賞主演男優賞・外国語映画賞ノミネートの、 2010年メキシコ映画です。 日経夕刊「シネマ万華鏡」で黒澤明の「生きる」へのオマージュと紹介されていたので見ることに。 の数・・・いくつだったか、忘れました   ...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 4日 (月) 21時16分

» BIUTIFUL ビューティフル [『映画評価”お前、僕に釣られてみる?”』七海見理オフィシャルブログ Powered by Ameba]
“絶望”の中にも必ず“光”は存在する。 愛する家族を守るため、 男がすべてをかけて生きた最期の2ヶ月 これは、父が生きた証 スペインのバルセロナを舞台に、余命宣告をされた男の生き様を描いた群像劇... [続きを読む]

受信: 2011年7月 5日 (火) 00時53分

» BIUTIFUL ビューティフル [こんな映画見ました〜]
『BIUTIFUL ビューティフル』---BIUTIFUL---2010年(スペイン/メキシコ)監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演:ハビエル・バルデム 、マリセル・アルバレス 、エドゥアルド・フェルナンデス、ディアリァトゥ・ダフ 「21グラム」「バベル」...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 8日 (金) 16時00分

» BIUTIFUL ビューティフル(2010) [銅版画制作の日々]
      ldquo;絶望rdquo;の中にも必ずldquo;光rdquo;は存在する。 東宝シネマズ二条にて鑑賞。 「21グラム」「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督最新作です。今回は群像映画ではなく、一人の男の生きざまに焦点を当てた...... [続きを読む]

受信: 2011年7月 9日 (土) 11時34分

» 『BIUTIFUL ビューティフル』 [シネマな時間に考察を。]
吹き荒ぶのは風の音か、海の音か。 人生の終盤にみた暗澹たる雲行きの中、 群舞する鳥のように足取りは風向きを追って。 残した者への最後の愛を集めて。 『BIUTIFUL ビューティフル』 2010年/スペイン・メキシコ/148min 監督・脚本:アレハンドロ・ゴンサレス・イニ... [続きを読む]

受信: 2011年7月11日 (月) 15時26分

» 生きる男 [笑う学生の生活]
1日のことですが、映画「BIUTIFUL ビューティフル」を鑑賞しました。 バルセロナの裏社会で生計を立て 暮らしている男 しかし 余命が少ないと知り・・・ 2人の子ども、情緒不安定な妻 霊媒師、闇取り引き 生きるために、子どもたちのために まだ 死ねないと 必至に...... [続きを読む]

受信: 2011年7月11日 (月) 23時02分

» BIUTIFUL ビューティフル 生きるってことは辛いのだけど、しかししっかりと意味があることなのだ。 [労組書記長社労士のブログ]
 我が家は淀川のスーパー堤防の上に建っているマンションの川側の8階。 そういえばこの夏、夕食にお鍋をやった日以外にクーラーは一度も使っていない、寝室もだ。 扇風機だけで平気、昼間だと俺ならさすがに我慢できないかも知れないけど、妻は別にへっちゃらだそうだ、...... [続きを読む]

受信: 2011年7月12日 (火) 10時38分

» ■『BIUTIFUL ビューティフル』■ [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2010年:スペイン+メキシコ合作映画、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、ハビエル・バルデム、マリセル・アルバレス、 エドゥアルド・フェルナンデス、ディアリァトゥ・ダフ、チェン・ツァイシェン出演。... [続きを読む]

受信: 2011年7月13日 (水) 23時48分

» BIUTIFUL ビューティフル・・・・・評価額1650円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
生きる事は痛みを伴う。 しかし、それでも人は生きなければならない。 「BIUTIFUL ビューティフル」は、メキシコの鬼才アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督が、スペインの名優ハビエル・バルデムを...... [続きを読む]

受信: 2011年7月15日 (金) 00時39分

» 死にゆく者への祈り〜『BIUTIFUL/ビューティフル』 [真紅のthinkingdays]
 BIUTIFUL  サグラダ・ファミリアを遥かに望む、スペイン・バルセロナの貧民街。幼い二人 の子どもを抱え、裏社会に生きる男ウスバル(ハビエル・バルデム)。彼は末期 癌に侵され、余命2ヶ月...... [続きを読む]

受信: 2011年7月15日 (金) 21時46分

» 『BIUTIFUL ビューティフル』 石ころの意味 [映画のブログ]
 【ネタバレ注意】  「成仏」とは仏教用語である。  カトリック教徒が圧倒的に多いスペインを舞台とした映画を語るのに、あまり適した言葉ではないが、あいにくと日本語には他にこれといった表現がない...... [続きを読む]

受信: 2011年7月16日 (土) 07時47分

» 映画「BIUTIFUL ビューティフル」砂上の楼閣を守り続けるということ [soramove]
「BIUTIFUL ビューティフル」★★★★ ハビエル・バルデム、マリセル・アルバレス、 エドゥアルド・フェルナンデス、 ディアリァトゥ・ダフ、チェン・ツァイシェン 出演 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督 146分、2011年6月25日, 2010,スペイン、メキシコ,ファントム・フィルム (原作:原題:BIUTIFUL)                     →  ★映画のブログ★                      どんなブログが人気なのか知りたい← 「スペ... [続きを読む]

受信: 2011年7月16日 (土) 10時54分

» BIUTIFUL ビューティフル [キノ2]
★ネタバレ注意★  久々に、「凄い映画を観た」と思いました。  今年にはいってからも、よくできた映画、感動的な映画、わくわくする映画、すばらしい映画、などはいくつも観てきたと思いますが、「凄い映画を観た」と思ったのは、この映画が今年初めてです。  アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作品。  言わずとしれた『21グラム』や『バベル』の監督ですが、作品の密度がちがいます。それってつまりは、監督の母国語で撮った映画だからだろうと思います。やはり、ほんとうに言いたいことを語るには... [続きを読む]

受信: 2011年7月17日 (日) 19時00分

» BIUTIFUL ビューティフル [とりあえず、コメントです]
突然に余命2ヶ月と言われた男の生き様を通しながら、 社会の底辺に生きる者たちの切ない姿を描いた作品です。 主演のハビエル・バルデムがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされていたので気になっていました。 主人公の凄まじい存在感とあまりにも救いの無い展開にドーンと衝撃を受けてしまいました。 ... [続きを読む]

受信: 2011年7月25日 (月) 23時00分

» BIUTIFUL ビューティフル [rambling rose]
バルセロナの片隅。男手ひとつで2人の子供を懸命に育てているウスバル。だがある日、自分が末期ガンである事を知らされる。 [続きを読む]

受信: 2011年7月28日 (木) 08時33分

» BIUTIFUL ビューティフル [とりあえず、コメントです]
突然に余命2ヶ月と言われた男の生き様を通しながら、 社会の底辺に生きる者たちの切ない姿を描いた作品です。 主演のハビエル・バルデムがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされていたので気になっていました。 主人公の凄まじい存在感とあまりにも救いの無い展開にドーンと衝撃を受けてしまいました。 ... [続きを読む]

受信: 2011年7月30日 (土) 12時21分

» ビューティフル [映画的・絵画的・音楽的]
 『BIUTIFUL ビューティフル』をヒューマントラストシネマ渋谷で見てきました。 (1)映画の主人公ウスバル(ハビエル・バルデム)は、よくもまあこれだけあるものだと見ている方が感心してしまうくらい、たくさんの問題を次から次へと抱え込みながら、それらをなんとか解...... [続きを読む]

受信: 2011年7月31日 (日) 07時14分

» BIUTIFUL ビューティフル [とりあえず、コメントです]
突然に余命2ヶ月と言われた男の生き様を通しながら、 社会の底辺に生きる者たちの切ない姿を描いた作品です。 主演のハビエル・バルデムがアカデミー賞主演男優賞にノミネートされていたので気になっていました。 主人公の凄まじい存在感とあまりにも救いの無い展開にドーンと衝撃を受けてしまいました。 ... [続きを読む]

受信: 2011年8月 3日 (水) 08時55分

» 「BIUTIFUL ビューティフル」 [みんなシネマいいのに!]
 「Beautifulだろう!外人なのにわかってねえなあ」  どや顔で予告にツッ [続きを読む]

受信: 2011年8月15日 (月) 19時32分

» BIUTIFUL ビューティフル [メルブロ]
BIUTIFUL ビューティフル(原題:BIUTIFUL)  367本目 2011-27 上映時間 2時間28分 監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 出演 ハビエル・バルデム(ウスバル) 、 マリ ... [続きを読む]

受信: 2011年8月21日 (日) 22時48分

» BIUTIFUL/ビューティフル [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
バルセロナの闇社会で生きる男が余命2ヶ月と知らされ、子供たちのために奮起する姿を描く感動の人間ドラマ。監督は、「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。出演は ... [続きを読む]

受信: 2011年9月 9日 (金) 20時19分

» 映画『BIUTIFUL ビューティフル』を観て [kintyres Diary 新館]
11-43.BIUTIFUL ビューティフル■原題:Biutiful■製作年・国:2010年、スペイン・メキシコ■上映時間:148分■鑑賞日:7月10日、TOHOシネマズ・シャンテ■料金:1,600円□監督・脚本・製作:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ□脚本:アルマンド・ボー、ニ...... [続きを読む]

受信: 2011年9月11日 (日) 16時53分

» 「BIUTIFUL ビューティフル」バルセロナの朝焼け [くまさんの再出発日記]
人は、人生最後の日々に何をするのだろう という謳い文句の映画である。末期がんの宣告をされて余命二ヶ月。こういう男の物語は「生きる」を出すまでもなく幾つも作られた。しかし、予想に反して男は何かを...... [続きを読む]

受信: 2011年9月18日 (日) 18時04分

» BIUTIFUL ビューティフル [C'est joli〜ここちいい毎日を〜]
BIUTIFUL ビューティフル'10:メキシコ・スペイン◆原題:BIUTIFUL◆監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ「バベル」◆出演:ハビエル・バルデム、マリセル・アルバレス、エドゥア ... [続きを読む]

受信: 2012年1月13日 (金) 13時40分

» BIUTIFUL ビューティフル [A Day In The Life]
DVDにて早くもリリース、早速レンタル観賞 解説 バルセロナを舞台に、闇社会に生きる男が末期がんで余命 いくばくもないことを知り、愛する子どもたちのために精 いっぱい尽くそうと奮起する感動作。 『バベル』の名匠アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ が監督... [続きを読む]

受信: 2012年2月 1日 (水) 23時03分

» 死を伝えていくということ 『BIUTIFUL ビューティフル』 [映画部族 a tribe called movie]
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ出演:ハビエル・バルデム、マリセル・アルバレススペイン映画 2010年 ・・・・・・ 6点 [続きを読む]

受信: 2012年4月27日 (金) 18時32分

» BIUTIFUL ビューティフル [だって興味があったから 【映画と本と、日常日記】]
“絶望”の中にも必ず“光”は存在する。 2010年 スペイン/メキシコ  日本公開日2011/06/25 PG12 BIUTIFUL ビューティフル [DVD]/ハビエル・バルデム,マリセル・アルバレス,エドゥアルド・フェルナンデス 監督 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 脚本... [続きを読む]

受信: 2012年4月30日 (月) 16時31分

» 「BIUTIFUL ビューティフル」 [プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]]
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2010年スペイン=メキシコ映画 監督アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ ネタバレあり [続きを読む]

受信: 2012年5月16日 (水) 11時31分

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