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2011年8月14日 (日)

未来を生きる君たちへ/Hævnen

Photo 第83回アカデミー賞外国語映画賞作品。2組の家族、特に父と息子の関係を軸に世の中に満ちている憎しみや暴力をどのように受け止めるのかを描き出した感動作だ。出演はミカエル・パーシュブラント、ウルリク・トムセンといったスウェーデンやデンマークを代表する俳優たち。監督は『アフター・ウェディング』のスサンネ・ビアが務める。
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未来を生きる子供たちと観て欲しい

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『未来を生きる君たちへ』、素晴らしい邦題だと思う。本作で主に描かれているのが子供たちであることと、作り手の気持ちを考えたら邦題の方が相応しいとすら思える。物語はデンマーク人医師アントン(ミカエル・パーシュブラント)がアフリカのキャンプで治療を行っているシーンから始まった。ある日、極悪人“ビッグマン”の犠牲者がやってくる。そう、このアフリカの大地では理不尽な暴力が当然のように横行しているのだ。しかしそんな中でもサッカーに興じる子供たちの姿は僅かな希望を抱かせる。つまりアントンは世の中の現実を誰よりも知る父親なのだ。一方でアントンの息子エリアス(マークス・リーゴード)は学校で苛めにあっていた。彼のクラスに母を亡くしたクリスチャン(ヴィリアム・ユンク・ニールセン)が転校してくる。

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席が隣同士になったことで友達になる2人。しかしクリスチャンまで苛めのとばっちりを受けることに。ところが驚いたことにクリスチャンは翌日苛めた相手を不意打ちからボコボコにし、ナイフを喉に突きつけるのだった。クリスチャンは父クラウス(ウルリッヒ・トムセン)に報復はキリがないと諭されるのだが、それは苛めに苦しむ子供にとって何の救いにもならない理屈だ。個人的にはそれが出来るなら力でやり返すのも一つの方法だし、その意味ではクリスチャンのその行為に共感を覚えないではいられない。現実問題黙っていたら一方的に苛められるのだ。やがて帰国したアントンがエリアスやクリスチャンたちを連れて出掛けた時のこと、子供のケンカを仲裁にはいった彼は、相手の子の父親ラース(ウルリッヒ・トムセン)に一方的にひっぱたかれてしまう。

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アントンはやり返したりしない。その程度の暴力は彼にとって暴力ともいえない愚か者の自己顕示に過ぎないからだ。とはいえ自宅近くの湖に飛び込み頬を押さえる彼は、子供たちの前で一方的に叩かれた屈辱感に支配されているようにも見えた。だからこそ彼は後日子供たちをつれて、今度はクラウスの家を訪れたのではないか。そこでも再びひっぱたかれるのだが、それは叩かれてもそんなことで自分を屈服させることは出来ないことを子供たちの前で誇示したかったように思えた。もっとも右の頬を打たれたら左の頬をではないが、子供たちにそれ納得しろと言うのは少し難しい気がする。しかもエリアスはともかくクリスチャンは自分を苛めた相手の首筋にナイフを突きつけるほどの少年なのだ。

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彼はアントンが再びアフリカに旅立った後、倉庫で見つけた大量の火薬で爆弾を作り、ラースの車を爆破しようとエリアスに持ちかける。苛めの仕返しには共感さえ抱いた筆者も、彼の心の闇の深さに恐怖心を覚えた。他者への許しを唱えるキリスト教そのものの名前を持つクリスチャンが、復讐心に固執するのは皮肉としか言いようが無い。実は彼の心の闇の原因は母の死とそれにまつわる父の態度だった。この2人の父親が、それぞれの子供に対して本当の意味でコミュニケーションが取れていたらこの後の展開は変わってきたと思う。再びアフリカのキャンプのシーン。何と“ビッグマン”は足に重傷を負ってアントンの元で治療を受けていた。「何故あんなヤツを治療するのだ」という声に対して「それが仕事だ」と言いながらも複雑な表情を浮かべるアントン。

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これは裏を返せば仕事であるという縛りがなければ自分を抑えられないことの証だろう。人としての、さらに宗教的な意味での許しが何の意味も持たない、その心が届かない暴力は確実に世界に存在するのである。その暴力はもちろんラースのものとは比較のしようもないが、それを受け取る側にとって差はないのではないだろうか。この後アントンはビッグマンの心無い発言に激怒し、脚の不自由な彼を地元住民の前に放り出してしまう。それは報復に手を貸すことであり、言ってみれば間接的な殺人だ。そしてクリスチャンの計画を実行する日がやって来る。しかし想定外の事から何とエリアスが爆発に巻き込まれてしまうのだった。親友を殺してしまったと思い込んだクリスチャンは自殺を図るものの、すんでのところでアントンに救われることに。

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憎しみの心は周囲を不幸にすることを身をもって悟ったクリスチャンの表情はツキモノが落ちたようで、そこには素直な子供の顔があった。彼はエリアスの親にとってはとんでもない友人だろうが、エリアス本人にとっては苛められていた自分を唯一救ってくれた、たった一人の親友である。ベッドの上で再会した2人の絆は以前よりもずっと太くなったように見えたし、きっと彼らは生涯を通して親友であり続けるに違いない。PG12指定ではあるが、本作は未来を生きる子供たちと共に観て欲しい。他者を許すことの難しさ、世界に満ち溢れる理不尽な暴力、憎しみがもたらす不幸、親子のコミュニケーションの大切さ、本作が伝えようとしているそんなことを親は子と話して欲しい。それが“未来を生きる子供たち”に対する“今を生きる大人たち”の責任だと思う。

個人的おススメ度5.0
今日の一言:学ぶことが多い作品でした
総合評価:95点

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» 未来を生きる君たちへ [ふじーの。]
監督:スサンネ・ビア 出演:ミカエル・パーシュブラント、トリーネ・ディアホルム、ヴィリアム・ユンク・ニールセン、マークス・リーゴードほか 8月13日から全国順次公開 公式サイト『未来を生きる君たちへ』 《あらすじ》 アフリカのキャンプで治療にあたっている医師=アントン。キャンプは殺人鬼ビッグ・マンの影に脅かされていた。一方アントンの家族はデンマークに住んでいる。彼の息子=エリアスは学校でイジメにあい辛い日々を過ごしてきたが、ある日転校生クリスチャンが現れ、イジメからエ... [続きを読む]

受信: 2011年8月14日 (日) 02時18分

» 映画:未来を生きる君たちへ In a Better World 現状、今年のベスト・ワン候補。 [日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜]
目前、理不尽かつ強力な「暴力」と対峙を余儀なくされた時、どう立ち回るか。 (それも大人も子供も関係なく) あるいは、ねじれた熟年夫婦の今後の関係。 離婚?それとも?! または母親を失った父と子供。 この微妙な関係を回復するどころか、さらに。。。 ざっと挙...... [続きを読む]

受信: 2011年8月14日 (日) 08時01分

» 映画レビュー「未来を生きる君たちへ」 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
◆プチレビュー◆報復と赦しの狭間で揺れ動く2つの世代の物語。俊英スサンネ・ビアによる感動作だ。 【80点】 デンマーク。学校で執拗なイジメにあうエリアスは、アフリカで働 ... [続きを読む]

受信: 2011年8月14日 (日) 09時24分

» 未来を生きる君たちへ [食はすべての源なり。]
未来を生きる君たちへ ★★★★★(★満点!) 殴られた。だから殴った。 戦争はそうやって始まるんだ。 2010年アカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞 最優秀外国語映画賞受賞のデンマーク作品。 原題の意味は「復讐」。 2組の父子を軸に、10歳の息子を取り巻く学校でのいじめ、差別、暴力、母親の死・・・ 医者である父親はアフリカの難民キャンプで働いているが、ある日”ビックマン”と呼ばれる妊婦の腹を裂き、赤ん坊の性別を賭けるモンスターが怪我を負い運び込まれてくる。医師として助けるべきは理性、殺すべ... [続きを読む]

受信: 2011年8月14日 (日) 10時32分

» 未来を生きる君たちへ (試写会) [風に吹かれて]
LOVE PEACE公式サイト http://www.mirai-ikiru.jp8月13日公開米アカデミー賞とゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画賞受賞作監督: スサンネ・ビア  「ある愛の風景」 [続きを読む]

受信: 2011年8月14日 (日) 15時26分

» 2011年8月4日 『未来を生きる君たちへ』 サイエンスホール  [気ままな映画生活]
今日は、『未来を生きる君たちへ』 を試写会で鑑賞です。 本質の違う人物像が描かれているので、共感できる人がいると思います。 【ストーリー】  医師アントン(ミカエル・ペルスブラント)は、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた。長男エリアス(マークス・リーゴード)は学校で執拗(しつよう)ないじめを受けていたが、ある日彼のクラスに転校してきたクリスチャン(ヴィリアム・ユンク・ニールセン)に助けられる。母親をガンで亡くしばかりのクリスチャンと、エリアスは親交を深めていくが……。... [続きを読む]

受信: 2011年8月14日 (日) 17時02分

» 未来を生きる君たちへ まとめ [映画まとめてみました]
未来を生きる君たちへ 詳細   公開日:2011年08月13日   製作国:デンマーク・スウェーデン合作   配 給:ロングライド   上映時間:118分 未来を生きる君たちへ 公式サイト   映画『未来を生きる君たちへ』 未来を生きる君たちへ あらすじ・ストーリー デン…... [続きを読む]

受信: 2011年8月15日 (月) 09時07分

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受信: 2011年8月15日 (月) 20時22分

» 映画 「未来を生きる君たちへ」 [ようこそMr.G]
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受信: 2011年8月16日 (火) 09時12分

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ランキングクリックしてね larr;please click 「ある愛の風景」や「アフター・ウェディング」のスサンネ・ビア監督最新作で、 今年のアカデミー外国語映画賞と、ゴールデングローブ賞をW受賞で話題のデンマーク映画 脚本は、これまでの他の作品も手がけてい...... [続きを読む]

受信: 2011年8月16日 (火) 13時11分

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赦せない思いと、赦せない苦しみ。その葛藤は世界中にある。 公開前から観たいと思っていたアカデミー賞最優秀外国映画賞受賞作品。 シネマライズっぽくないなぁ〜なんて思いなが ... [続きを読む]

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受信: 2011年8月17日 (水) 00時49分

» 「未来を生きる君たちへ」 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
NHKのテレビ番組みたいな日本題名も、英語題名の「IN A BETTER WORLD」も甘っちょろく感じるほどシビアな映画だった。 原題は「復讐」だもんね。 まさしく、暴力や憎しみの連鎖とその行きつく果てを描いたスサンネ・ビア監督の厳しくも切っ先鋭いドラマ。 先進国デン...... [続きを読む]

受信: 2011年8月17日 (水) 23時00分

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 世の中には、大小様々な暴力が溢れている。  私は前回の記事(『スーパー!』 私たちが好きなものの正体)で、人間は暴力を振るう生き物なのだと書いた。  では私たちは、暴力を振るい振るわれ生きていく...... [続きを読む]

受信: 2011年8月20日 (土) 02時02分

» 「未来を生きる君たちへ」 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
NHKのテレビ番組みたいな日本題名も、英語題名の「IN A BETTER WORLD」も甘っちょろく感じるほどシビアな映画だった。 原題は「復讐」だもんね。 まさしく、暴力や憎しみの連鎖とその行きつく果てを描いたスサンネ・ビア監督の厳しくも切っ先鋭いドラマ。 先進国デン...... [続きを読む]

受信: 2011年8月20日 (土) 20時19分

» 未来を生きる君たちへ・・・・・評価額1700円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
遠く離れた北欧とアフリカで、暴力の連鎖が交錯する。 「未来を生きる君たちへ」は、本年度米アカデミー賞とゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画賞をダブル受賞するという快挙を達成した、デンマーク発の...... [続きを読む]

受信: 2011年8月24日 (水) 23時01分

» ★未来を生きる君たちへ(2010)★ [Cinema Collection 2]
涼しい風をポチッ HAEVNEN IN A BETTER WORLD 憎しみを越えたその先で どんな世界を見るのだろう。 上映時間 118分 製作国 デンマーク/スウェーデン 公開情報 劇場公開(ロングライド) 初公開年月 2011/08/13 ジャンル ドラマ 映倫 PG12 【解説】 「ある愛の...... [続きを読む]

受信: 2011年8月31日 (水) 00時27分

» *『未来を生きる君たちへ』* [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2010年:デンマーク+スウェーデン合作映画、スサンネ・ビア監督、ミカエル・バーシュブラント、トリーネ・ディアホルム、ウルリク・トムセン、ヴィリアム・ユンク・ニールセン、マークス・リーゴード出演。... [続きを読む]

受信: 2011年9月 1日 (木) 01時09分

» 『未来を生きる君たちへ』 [こねたみっくす]
人は憎しみの連鎖から逃れることが出来るのだろうか。 第83回アカデミー賞で外国語映画賞を見事に受賞したこの作品は、現代に生きる全ての大人が見るべき映画です。未来ある子供で ... [続きを読む]

受信: 2011年9月 1日 (木) 21時39分

» 未来を生きる君たちへ [心のままに映画の風景]
医師のアントン(ミカエル・ペルスブラント)は、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた。 長男エリアス(マークス・リーゴード)は学校でいじめを受けていたが、ある日、転校して...... [続きを読む]

受信: 2011年9月 1日 (木) 23時24分

» 『未来を生きる君たちへ』 [シネマな時間に考察を。]
小夜啼鳥は心の赴く方へと羽ばたく。 その決断が美しい歌声になるとそう信じて。 『未来を生きる君たちへ』 2010年/デンマーク・スウェーデン/118min 監督:スサンネ・ビア 出演:ミカエル・パーシュブラント、トリーネ・ディアホルム 理念ならいつも心の根底に... [続きを読む]

受信: 2011年9月 2日 (金) 11時12分

» 未来を生きる君たちへ [キノ2]
★ネタバレ注意★  スザンネ・ビア監督の最新作です。  ビア監督と言えば、『マイ・ブラザー』のオリジナル作品である『ある愛の風景』や、『アフター・ウェディング』といった作品が絶賛されており、是非一度観てみたいと思っていたのですが、ようやくその機会を得ました。2011年のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。  デンマークの小さな港街に暮らす二組の家族。エリアス(マルクス・リゴード)の父親アントン(ミカエル・パーシュブラント)はアフリカの難民キャンプで医療活動にあたっており、不在がち。同... [続きを読む]

受信: 2011年9月 6日 (火) 21時38分

» 未来を生きる君たちへ [映画的・絵画的・音楽的]
 『未来を生きる君たちへ』を日比谷のTOHOシネマズシャンテで見てきました。 (1)デンマーク映画としては、『光のほうへ』を見たばかりながら、評判が高そうなので、映画館に行ってきました。  映画では、少年のエリアスとクリスチャンとの関係、2人とクラスメイトとの...... [続きを読む]

受信: 2011年9月 7日 (水) 05時37分

» 未来を生きる君たちへ [こんな映画見ました〜]
『未来を生きる君たちへ』---HAEVNEN  IN A BETTER WORLDl---2010年(デンマーク/スウェーデン )監督:スサンネ・ビア出演:ミカエル・パーシュブラント、トリーヌ・ディルホム、ウルリク・トムセン、ウィリアム・ヨンク・ユエルス・ニルセン、マルクス・リ...... [続きを読む]

受信: 2011年9月 9日 (金) 22時13分

» 未来を生きる君たちへ○●HAEVNEN [銅版画制作の日々]
 憎しみを越えたその先でどんな世界を見るのだろう。 評価:rarr;(85点) HAEVNENとは、復讐という意味。今回の邦題は何か希望がありそうで、こちらのほうが良いね。 京都シネマにて鑑賞。 本当に、憎しみの先には、何があるんだろうか?ふと頭の中をよぎっ...... [続きを読む]

受信: 2011年9月13日 (火) 11時07分

» 未来を生きる君たちへ  IN A BETTER WORLD [映画の話でコーヒーブレイク]
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞の最優秀外国語映画をW受賞したデンマーク映画です。 こういう映画は東京の単館での公開が多く、横浜に来たとしても数ヶ月遅れですぐに終ってしまいます。 震災時、ひとり有楽町で心細い思いをして以来、ひとりで東京まで行くのがた...... [続きを読む]

受信: 2011年9月19日 (月) 15時39分

» 未来を生きる君たちへ☆独り言 [黒猫のうたた寝]
第83回アカデミー賞、第68回ゴールデン・グローブ賞で外国語映画賞をダブル受賞した話題作ということです。センチュリーシネマで公開中。アフリカの難民キャンプに赴任中の医師アントン。その悲惨な状況に彼の心は痛み、疲弊している。プライベートでは、妻と離婚の話が進み... [続きを読む]

受信: 2011年9月19日 (月) 22時14分

» 未来を生きる君たちへ [ダイターンクラッシュ!!]
2011年9月19日(月) 18:45~ TOHOシネマズシャンテ3 料金:0円(フリーパス) パンフレット:未確認 『未来を生きる君たちへ』公式サイト TOHOシネマズのフリーパスポート鑑賞。5本目。 苛め良くない!、復讐良くない!の話なのだが、テーマにも増してシビアなストーリーが展開される。 ストーリーで発生した大問題は、一旦治まっているのだが、日本語タイトルほどの希望は、その後にあるのだろうか。 復讐鬼みたいに育ってしまった少年は、本当に更正できるのか。復讐鬼に一方的にボコられた元祖虐... [続きを読む]

受信: 2011年9月20日 (火) 00時40分

» よりよき世界に〜『未来を生きる君たちへ』 [真紅のthinkingdays]
 Hvnen  IN A BETTER WORLD  デンマーク郊外に住む少年エリアス(マルクス・リゴード)は、学校でいじめ に遭っている。エリアスの父アントン(ミカエル・パーシュブラント)はアフ...... [続きを読む]

受信: 2011年9月21日 (水) 07時46分

» 未来を生きる君たちへ [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
「悲しみが乾くまで」のスサンネ・ビア監督が、暴力や憎しみに満ちた世界の中で、希望を見出していく人々の姿を描いた第83回アカデミー賞外国語映画賞受賞作。出演は「暗殺の瞬間 ... [続きを読む]

受信: 2011年9月30日 (金) 16時54分

» 『未来を生きる君たちへ』’10・丁・瑞 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ医師アントンは、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っていた。長男エリアスは学校で執拗ないじめを受けていたが、ある日彼のクラスに転校してきたク... [続きを読む]

受信: 2011年9月30日 (金) 20時32分

» 『未来を生きる君たちへ』’10・丁・瑞 [虎団Jr. 虎ックバック専用機]
あらすじ医師アントンは、デンマークとアフリカの難民キャンプを行き来する生活を送っ [続きを読む]

受信: 2011年9月30日 (金) 20時33分

» 未来を生きる君たちへ [迷宮映画館]
うーん、教条くさい題名は何とかならなかったものか。。。 [続きを読む]

受信: 2011年10月12日 (水) 10時11分

» 『未来を生きる君たちへ』許すことをどうか忘れないで [Healing ]
未来を生きる君たちへ ★★★★★ まだまだ、全国順次公開中 許しとは? 非暴力とは? いのちとは? 親として「観てよかった」と思える1本 重い…。 思ったより、重かったのですが、 約2時間、釘づけになった映画でした。 英題は『IN A BETTER WORLD』ですが、 母国デンマーク語でのタイトルは「復讐」という意味です。 復... [続きを読む]

受信: 2011年10月28日 (金) 02時10分

» 映画『未来を生きる君たちへ』を観て [kintyres Diary 新館]
11-54.未来を生きる君たちへ■原題:Haelig;vnen(英題:In A Better World)■製作年・国:2010年、デンマーク・スウェーデン■上映時間:118分■鑑賞日:9月1日、新宿武蔵野館(新宿)■料金:1,000円□監督・原案:スサンネ・ビア□脚本・原案:アナス・ト...... [続きを読む]

受信: 2011年10月30日 (日) 11時46分

» 未来を生きる君たちへ [佐藤秀の徒然幻視録]
世界は暴力の火種に満ちていて未来もそうだろう 公式サイト。デンマーク・スウェーデン映画。英題:In a Better World。今年度のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。スサンネ・ビア監督 ... [続きを読む]

受信: 2011年11月 3日 (木) 21時05分

» 未来を生きる君たちへ [佐藤秀の徒然幻視録]
世界は暴力の火種に満ち、未来もそうだろう 公式サイト。デンマーク・スウェーデン映画。英題:In a Better World。今年度のアカデミー賞外国語映画賞受賞作品。スサンネ・ビア監督、ミ ... [続きを読む]

受信: 2011年11月 3日 (木) 21時25分

» 未来を生きる君たちへ [映画とライトノベルな日常自販機]
この映画では、人を許すことの難しさ、理由のない暴力やそれに対する報復による不幸の連鎖、夫婦・親子・友人の気持ちのすれ違いなどが二組の家族を中心に描かれています。 いくつかのエピソードごとに感想を書いてみます。 【すれ違う父と子】  クリスチャンは父親から“報復からは何も見いだせない”と言われますが、彼は“やりかえさなければいつまでもやられっぱなしだ”と主張します。主張が反発すればするほど彼と父親の溝は大きくなります。父親との反発が強くなるほどクリスチャンのやられたらやり返すというのが爆弾作りにまでエ... [続きを読む]

受信: 2011年12月 5日 (月) 16時37分

» 『未来を生きる君たちへ』『人生、ここにあり!』をギンレイホールで観て、いいカップリングよのうふじき★★★,★★★★ [ふじき78の死屍累々映画日記]
◆『未来を生きる君たちへ』 五つ星評価で【★★★この語り口の上手さはどうだろう。この殴られてない感はどうだろう】 とってもいい話だが、何か「感動でぶん殴られた感」が ... [続きを読む]

受信: 2011年12月18日 (日) 10時24分

» 未来を生きる君たちへ [映画、言いたい放題!]
ブログネタ:ストレス発散法  参加中 またしばらくレビューが空いてしまいました。(T^T) このところ忙しくて、 しかも物凄くストレス度が高い仕事でした。 なんでもいいから、気分転換がしたい。 その点、映画はてっとり早く気分転換が良くていいですね。(^^)... [続きを読む]

受信: 2011年12月19日 (月) 15時54分

» 未来を生きる君たちへ [あーうぃ だにぇっと]
未来を生きる君たちへ@ギンレイホール。 ウィークデー夜間の鑑賞。 観客は四分の入り。 ほとんどの人が一人で来ている。 人は少ないのにあいてる席は少ない。 人以外のモノによる占有多数。 空いてるからといって隣の席に持ち物置くのやめて欲しい。... [続きを読む]

受信: 2011年12月22日 (木) 05時34分

» おじさんシネマ(未来を生きる君たちへ) [おじさん(Age.56)日記By宙虫]
未来を生きる君たちへ デンマーク映画。 かなり衝撃的な内容の映画。 少年ふたりとそれに絡まる親たちの話。 登場人物が多いわけではないが、それぞれの親子関係や少年同士の関係やクラスメートとの関係や親たちの夫婦関係さらにアフリカ難民キャンプでの話までかなり複雑に心理的布石が敷かれていて複雑な展開をする。 少年エリアスはクラスでいじめられている。 そこにやってきた転校生クリスチャン。 クリスチャンはエリアスを助け、ふたりは友達になる。 エリアスは何があっても「しかたない」と気弱な...... [続きを読む]

受信: 2012年1月16日 (月) 01時06分

» 「未来を生きる君たちへ」感想 [ポコアポコヤ 映画倉庫]
最初の15分で、これは!!!という映画でした。 社会派なテーマのスザンネ・ビア作品。4つ☆半 [続きを読む]

受信: 2012年3月 5日 (月) 22時21分

» 未来を生きる君たちへ [ゴリラも寄り道]
未来を生きる君たちへ [DVD](2012/03/02)ミカエル・パーシュブラント、トリーネ・ディアホルム 他商品詳細を見る内容(「Oricon」データベースより) デンマークとアフリカ、子供と大人。全く異なる二つの世...... [続きを読む]

受信: 2012年3月27日 (火) 20時57分

» 未来を生きる君たちへ [新・映画鑑賞★日記・・・]
【HAEVNEN/IN A BETTER WORLD】 2011/08/13公開 デンマーク/スウェーデン PG12 118分演出:スサンネ・ビア出演:ミカエル・パーシュブラント、トリーヌ・ディルホム、ウルリク・トムセン、ウィリアム・ヨンク・ユエルス・ニルセン、マルクス・リゴード 憎しみを越え...... [続きを読む]

受信: 2012年4月25日 (水) 11時39分

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