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2011年10月 5日 (水)

一命

Photo 『十三人の刺客』『クローズZERO』の三池崇史監督最新作。滝口康彦の「異聞浪人記」をベースに作られた武士の世界を批判的に描いたヒューマンドラマだ。1962年に仲代達矢主演で公開された『切腹』と同一原作でもある。主演は歌舞伎俳優・市川海老蔵。共演に『まほろ駅前多田便利軒』の瑛太、『悪人』の満島ひかり、『十三人の刺客』の役所広司といった実力派が揃った。
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soon 10月15日(土)公開

流石は市川海老蔵だ!

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久しぶりに舞台挨拶付き完成披露試写会に参加してきた。一応レッドカーペットもあるいわゆるプレミアというヤツらしい。ただ個人的にはあまり出演者やスタッフを見られたり、挨拶を聞くことに価値を感じない方なので、正直挨拶の間は仕事疲れもあって寝ていた。よって海老蔵の謝罪はハッキリと聞いていたが、後は全く聞いていない(笑)ちなみに1962年に仲代達矢主演で公開された『切腹』は同一原作であって、今回は別にリメイクと言うことではないらしい。序盤では井伊家で切腹を願い出た津雲半四郎(市川海老蔵演)に対して、家老・斎藤勧解由(役所広司)が数ヶ月前に同じように切腹を願い出てきた若い浪人の不様な最期が語られる。それは瑛太演じる千々岩求女の狂言切腹の話だった。

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簡単に言えば、狂言のはずが井伊家家臣の、沢潟彦九郎(青木崇高)、松崎隼人(新井浩文)、川辺右馬助(波岡一喜)らによって本当に切腹させられてしまうという内容だ。狂言切腹とは、当時生活に行き詰った浪人が大名家の庭や玄関で切腹を願い出て、面倒を避けたい大名家から職や、幾ばくかの金を得ることを言う。予想外の展開に驚いた求女が、猶予を求めるも勧解由は「武士に二言はない」と冷たく突き放すのだった。しかも求女は既に刀を捨て竹光しか所持していないにも関わらず、何とその竹光で切腹させてしまう。当然ながら刺さる訳もない竹光を必死に腹に突き立てるのだから、その痛み、苦しみはある意味真剣での切腹以上で、もはや自分で吾身に拷問をしているようですらある。

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この鬼気迫る切腹シーンは瑛太の乾坤一擲の芝居で、唾を飲むのも忘れるほどだった。が…個人的には『雷桜』で見せた柄本明の切腹シーンの壮絶さには一歩及ばないと感じる。この辺はキャリアの差もあるが、瑛太がどう見ても武士と言うよりは現代の若者にしか見えないということも影響しているのだろう。中盤から先は今度は半四郎が勧解由にゆっくりと語り始める。場所は求女が切腹して果てた庭だ。実は半四郎は求女の義父だった。市川海老蔵の目力は歌舞伎の世界で定評があるが、きっと見開き勧解由を見据える眼差しの力強さ、込められた哀しい想い、怒りの感情が見る観る者の心を捉えて離さない。これはもう流石の一語に尽きる。ただセリフの発声の仕方が少し歌舞伎風なのはご愛嬌だ(笑)

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半四郎の口からは求女と自らの係わり合いが子供の頃にまで遡って語られる。彼の父親の無念の死、彼と自分の娘・美穂(満島ひかり)を連れて江戸に出てきてからの貧乏暮らし、そしてそんな中でも求女と美穂の結婚と孫の誕生…。話の中で求女は言う「美穂殿は私が命を懸けて守る人です」と。そんな彼にとって、病に倒れた美穂と息子のために狂言切腹をすることに何ら迷いなどなかったに違いない。つまり勧解由と半四郎・求女の対立は、それぞれの持つ価値観の対立なのだ。それは言い換えれば武士の誇りと人の情の対決であるとも言える。沢潟たちを襲い彼らのマゲを半四郎が奪った事実を知った勧解由は家臣に彼を斬るように命ずる。それは表面的には半四郎が武士の誇りを踏みにじったからだ。

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しかし本当のところは、勧解由自身が自分の行動が本当に正しかったのか自信が持てなくなったからではないだろうか。つまり彼の中に残っていた求女を死に追いやったことに対する後悔の念、即ち人の情が武士の誇りに勝ったからとも考えられる。家臣団数十人を相手にする半四郎、海老蔵の殺陣はこれまた流石の動きだった。時には優美に流れるように、時には市川家のお家芸である荒事の如き荒々しさで、しかもキチッと決める所は決めてくる。『十三人の刺客』で松方弘樹の見せる見事な殺陣に感動したものだが、それとはまた異なる、歌舞伎役者にしか出来ないであろう素晴らしい殺陣だった。井伊家の象徴である赤備えの甲冑に家臣の一人を叩きつけるシーンはよくやった!と言いたいぐらいだ。

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井伊家は徳川譜代筆頭であり、赤備えの甲冑はその象徴、即ちそれは武士そのものと言ってもよいものだ。それをバラバラに吹っ飛ばすというのは、半四郎にとってある意味本懐である。だからこそ彼の戦いはそこで戦う事をやめたのだ。他にも満島ひかるの時代劇初挑戦の演技、沢潟たち悪役三侍たちの見事にハマッた演技など、終始見ていて飽きが来ない作品だった。本作最大の欠点はその3D映像だと思う。これには全く意味を見出せなかった。時代劇ゆえに暗めの映像が多いため、とにかく観辛いことこの上ない。しかもせっかくの美麗な例えば紅葉シーンなども台無しにしてしまう。私は所々メガネを外して観ていた。出来る限り2Dで観ることをおススメしたい。

soon 10月15日(土)公開

個人的おススメ度4.0
今日の一言:何だかんだいって海老蔵の独壇場
総合評価:78点

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» 映画「一命」予告編 [映画「一命」予告編: 最新映画情報局 予告動画]
カンヌ国際映画祭出品作品「一命」公開日 2011年10月15日スタッフ監督: 三池崇史原 [続きを読む]

受信: 2011年10月 6日 (木) 11時55分

» 一命 [あーうぃ だにぇっと]
一命@丸の内ピカデリー1。 9月26日(月)舞台挨拶付き3D試写会。 チケットはネットオークション1,540円で入手。 舞台挨拶付き完成披露試写会のわりに安かったのでカサキケイくんに落札してもらって二人で観に行った。... [続きを読む]

受信: 2011年10月 7日 (金) 05時39分

» 2011年9月26日 『一命』 丸の内ピカデリー [気ままな映画生活]
今日は、『一命』 を完成披露試写会で鑑賞です。 市川海老蔵、瑛太、満島ひかり、三池崇史監督が登壇しました。 開場時のレッドカーペットは散々でエスカレーターの裏側で何にも見えませんでした(笑) そんなのやるなよ!って激怒 海老蔵君のおかげで公開が延びたので、挨拶では先ずお詫びからでした(笑) そして、瑛太君は3Dメガネをかけているお客さんに絡んでたので その後、お客さんからいじられて(というよりは自爆だね)、あるシーンで カンヌでは途中で立っちゃう人がいると話して、メガネをはずしてぼかして観てね ... [続きを読む]

受信: 2011年10月 7日 (金) 16時35分

» 一命 [象のロケット]
江戸時代初頭。 大名家の取り潰しが相次ぎ、生活に困窮した浪人たちの間では“狂言切腹”が横行していた。 それは裕福な大名屋敷の庭先で「切腹させて欲しい。」と願い出て、面倒を避けたい屋敷側から金銭や職をもらうという一種のゆすり。 ある日、切腹を願い出た津雲半四郎という中年の侍に、名門・井伊家の家老・斎藤勘解由は、数ヶ月前にやって来た若浪人・千々岩求女の狂言切腹の顛末を語り始めるのだが…。 時代劇。... [続きを読む]

受信: 2011年10月 7日 (金) 22時10分

» 映画 「一命」 [ようこそMr.G]
映画 「一命」 [続きを読む]

受信: 2011年10月 7日 (金) 22時31分

» 一命 [うろうろ日記]
試写会で見ました。海老蔵さんが役所さんのいるお屋敷で切腹したい。とお願いに来て、 [続きを読む]

受信: 2011年10月14日 (金) 22時02分

» 一命 [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
狂言切腹を通して武家社会の矛盾とそれに立ち向かう侍の運命を描く時代劇。静かな静かな3D映画だ。江戸時代初頭。相次ぐ大名家の御取り潰しにより、仕事を失い困窮した浪人たち ... [続きを読む]

受信: 2011年10月15日 (土) 09時47分

» 劇場鑑賞「一命」 [日々“是”精進! ver.A]
武士が守るべきは義か、愛か・・・ 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201110150001/ キネマ旬報 2011年 10/1号 [雑誌] posted with amazlet at 11.10.10 キネマ旬報社 (2011-09-20) Amazon.co.jp で詳細を見... [続きを読む]

受信: 2011年10月15日 (土) 14時17分

» 一命2D [佐藤秀の徒然幻視録]
大河ドラマ「それからの武蔵」風 公式サイト。英題:Hara-Kiri: Death of a Samurai。滝口康彦「異聞浪人記」原作、小林正樹監督「切腹」(1962)のリメイク。「十三人の刺客」に続くジェレミー ... [続きを読む]

受信: 2011年10月15日 (土) 19時51分

» 一命 [青いblog]
一命 (講談社文庫) 解説 チェック:『切腹』の原作でもある滝口康彦の「異聞浪人記」を基に、『十三人の刺客』『クローズZERO』などの三池崇史が監督を務めたヒューマンドラマ。貧しい暮らしを強いら...... [続きを読む]

受信: 2011年10月15日 (土) 22時00分

» 映画「一命」感想 [タナウツネット雑記ブログ]
映画「一命」観に行ってきました。 滝口康彦の小説「異聞浪人記」を原作とし、江戸時代初期に蔓延したと言われる「狂言切腹」を題材に「武士の生き様」に対し疑問を投げかける作品。 2010年11月に暴行事件を起こしニュースになった市川海老蔵が主演ということで話題になった映画です。 1630年(寛永7年)の冬... [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 00時02分

» 映画「一命」@松竹試写室 [新・辛口映画館]
  今回は「Yahoo!映画 ユーザーレビュアー試写会」に招かれました。試写会の客入りは平日の昼間と言うことで6割くらい、観客の年齢層は高い。 [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 00時18分

» 一命 3D [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
滝口康彦の「異聞浪人記」を原作に、三池崇監督が最新の3D技術を使って映画化した作品だ。福島正則が安芸広島藩主だった元和5年(1619)に、広島城本丸・二の丸・三の丸が大雨で被害を受ける。その洪水対策を勝手にやったのが武家諸法度に反したと、秀忠に安芸備後50万石を没... [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 00時27分

» 三池崇史監督 「一命」 [映画と読書とタバコは止めないぞ!と思ってましたが……禁煙しました。]
公開初日という事で、前々から観たかった三池監督の「一命」、仕事明けの今日(2011年10月15日)、仕事をとっとっこ切り上げ営業所に帰庫、もよりの映画館に朝一番で観てきました。 http://www.ichimei.jp/ 映画を観終わり家に帰って一睡した今も、まだ興奮醒め...... [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 09時12分

» 『一命』・・・武士の誇りと男の尊厳 [SOARのパストラーレ♪]
武士の誇りとは何か。命とは何か。 家族を愛する若き武士の切腹めぐって繰り広げられる壮絶な人間ドラマに、我を忘れてのめり込んだ2時間だった。 [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 11時43分

» 一命 [ダイターンクラッシュ!!]
2011年10月15日(土) 15:00~ TOHOシネマズ川崎6 料金:300円(フリーパス+3D料金(メガネ持参)) パンフレット:未確認 『一命』公式サイト TOHOシネマズのフリーパスポート鑑賞。25本目。 海老蔵で時代劇で3Dもないだろうと思ったのだが、三池なら何かギミックがあるかと見てみたら、効果は冒頭のタイトルと秋の紅葉のシーンだけだった。 三池らしからぬ演出で手堅いのであるが、丹波先生も出演されているオリジナルには、遥か及ばないと予想されるレベルだ。いや、オリジナルは観ていな... [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 12時55分

» 「一命」命と引き換えに伝えたかったお金でない命の是非 [オールマイティにコメンテート]
「一命」江戸時代にお家が改易となった貧しい武士の家で貧しいながらも暮らしていた武士の家族がある事がキッカケに切腹をしたいと武家の家に申し出た事からそれを巡る武士の在り ... [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 18時58分

» 映画『一命 <3D>』(お薦め度★★★) [erabu]
監督、三池崇史。脚本、山岸きくみ。原作、滝口康彦『異聞浪人記』。2011年日本。 [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 22時02分

» 一命 [映画とライトノベルな日常自販機]
“人としてやるべきことをやるのか、建前だけを慮るのか、どちらが武士の生き方なのか?” 求女が切腹に使わせられたのは自分の脇差しでした。しかし、それは金属の刀ではなく竹を刀の形に削っただけのものでした。 武士が腹を切る場面はいつ観ても痛々しいのですが、この映画の切腹ほど痛々しいものは観たことがありません。 それだけに武士の地位や威厳といった面目を保つことへの非情さ、武士の切腹という事の重さや厳しさを観る側に突きつけてきます。 求女は廃墟となった寺に住み子ども達に勉学を教えていますが、暮らしはじり貧です... [続きを読む]

受信: 2011年10月16日 (日) 22時55分

» 『一命』 ('11初鑑賞140・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆-- (10段階評価で 6) 10月15日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター6にて 13:30の回を鑑賞。 [続きを読む]

受信: 2011年10月17日 (月) 16時32分

» 『一命』 [こねたみっくす]
一命を懸けて問う。武士の面目とは何か。 これは現代社会にも通ずる、同時に泰平の世だからこそ薄れていく人としての義を問う映画。三池崇史監督が映画人として、一人の人として ... [続きを読む]

受信: 2011年10月17日 (月) 16時59分

» 一命 [Akira's VOICE]
哀しみの果てに・・・   [続きを読む]

受信: 2011年10月18日 (火) 11時58分

» 一命/びんぼう侍と死ぬ死ぬ詐欺 [映画感想 * FRAGILE]
一命Death of a SAMURAI/監督:三池崇史/2011年/日本 武士が、腹を斬ると言ったら、斬らねばならん。 時代劇初の3D映画でござる。この映画を3Dにする必要があるかどうかは甚だ疑問でござる。三池崇史の映画は「妖怪大戦争」と「ヤッターマン」しか見たことがないのでござる。 あらすじ:市川海老蔵がひとんちの庭で切腹しようとします。 初老の武士・津雲半四郎(市川海老蔵)が、切腹するためとある大名屋敷(家老は役所広司)を訪れると、このあいだ狂言切腹しようとした不届き者がお... [続きを読む]

受信: 2011年10月18日 (火) 12時12分

» 一命/市川海老蔵、瑛太、満島ひかり [カノンな日々]
『十三人の刺客』でエンターテイメントなアクション時代劇を成功させた三池崇史監督が再び時代劇に挑み1968年に『切腹』というタイトルで映画化された滝口康彦の『異聞浪人記』を原 ... [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 10時16分

» 一命 [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
1952年に発表され、1968年には「切腹」として映画化された滝口康彦の『異聞浪人記』を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督が武士の誇りと家族愛を描く時代劇。音楽を「シルク」の ... [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 17時09分

» 『一命』 [beatitude]
戦国の世は終わり、平和が訪れたかのようにみえた江戸時代初頭、徳川の治世。その下では大名の御家取り潰しが相次ぎ、仕事も家もなくし生活に困った浪人たちの間でldquo;狂言切腹rdquo;が流行していた。それは裕福な大名屋敷に押し掛け、庭先で切腹させてほしい...... [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 18時15分

» 一命 [花ごよみ]
市川海老蔵と瑛太が主演。 海老蔵が津雲半四郎。 瑛太が千々岩求女を演じます。 満島ひかり 役所広司 竹中直人 青木崇高 新井浩文 波岡一喜等が共演。 監督は三池崇史。 時代劇初の3D作品ということですが 2Dで見ました。 半四郎(市川海老蔵)が 娘婿、千々岩...... [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 21時34分

» 一命 [だらだら無気力ブログ!]
井伊家こそイイ迷惑。 [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 21時50分

» 主演・市川海老蔵、三池崇史監督『一命』 [映画雑記・COLOR of CINEMA]
注・内容、台詞に触れています。1952年に発表された滝口康彦の『異聞浪人記』を原作に(1968年「切腹」として映画化)、三池崇史監督が再映画化した『一命』。音楽、坂本龍一。出演は市川海老蔵、瑛太、役所... [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 23時11分

» 一命 [538ねん。]
今日は月一通院の日 先生の都合で午後からの診療なんですが 診察券は午前中に通しておかないといけない 朝一通しておいて13時までの空白を埋めるため 新ピカで「一命」を3Dで見てきました。 9:50分の回 10:00の回の2D版はどうだったかわかりませんけども 3...... [続きを読む]

受信: 2011年10月19日 (水) 23時45分

» 「一命」 [お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法 ]
2011年・日本/配給: 松竹 監督: 三池崇史 原作: 滝口康彦 脚本: 山岸きくみ エグゼクティブプロデューサー: 中沢敏明、ジェレミー・トーマス プロデューサー: 坂美佐子、前田茂司 滝口康彦が... [続きを読む]

受信: 2011年10月20日 (木) 01時29分

» ■映画『一命』 [Viva La Vida! <ライターCheese の映画やもろもろ>]
それは、こんなに気合いの入った映画の撮影が終わったら、ちょっとハメを外したくもなるよね…。 と、ちょっと市川海老蔵の心境に思いを馳せてしまうこの映画『一命』。 この映画にはやっぱり海老蔵の才能が必要だったし、海老蔵がいなくてはなりたたない作品だと思うのです。... [続きを読む]

受信: 2011年10月21日 (金) 03時35分

» 「一命」 [みんなシネマいいのに!]
 幕府による理不尽な御家取り潰しが相次ぎ、困窮した浪人があふれている江戸時代初頭 [続きを読む]

受信: 2011年10月21日 (金) 06時53分

» [映画『一命』を観た(すまん、短信)] [『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭]
☆『十三人の刺客』を見たとき、ノリ気じゃない姪っ子だったが、観終えて、「悔しいけど、面白かった^^;」と言った。  で、今回、半ば無理矢理に彼女を、 「名作『忍たま乱太郎』と同じ監督だからさ^^」  と言って、連れて行ったら、観終えて、「『忍たま乱太郎...... [続きを読む]

受信: 2011年10月21日 (金) 23時51分

» 『一命』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「一命」□監督 三池崇史 □脚本 山岸きくみ □原作 滝口康彦(異聞浪人記)□キャスト 市川海老蔵、瑛太、満島ひかり、役所広司、竹中直人、       新井浩文、笹野高史、中村梅雀■鑑賞日 10月16日(日)■劇場 TOHOシネマ...... [続きを読む]

受信: 2011年10月22日 (土) 08時45分

» 一命 [5125年映画の旅]
名高い武家である井伊家の門を叩く一人の男。津雲半四郎を名乗るその男の願いは、井伊家で切腹を行いたいというものだった。しかし井伊家家老・斎藤は、半四郎の目的が切腹を語っ ... [続きを読む]

受信: 2011年10月23日 (日) 20時27分

» 「一命」:海老蔵がクール&ホット! [大江戸時夫の東京温度]
映画『一命』、三池作品にしてこれだけ堂々たる品格オーラが出ているものって初めてで [続きを読む]

受信: 2011年10月23日 (日) 22時35分

» 「一命」 武士の面目と武士の情け [はらやんの映画徒然草]
戦国時代が終わり泰平の世が訪れた徳川時代初期、浪人たちの間で狂言切腹”なるものが [続きを読む]

受信: 2011年10月24日 (月) 06時53分

» 一命 [ケントのたそがれ劇場]
★★★☆  1962年に製作された小林正樹監督の『切腹』のリメイク版である。その『切腹』はかなり古い映画になってしまったので、若い人達には馴染みがないかもしれない。どちらかと言えば、海老蔵の復帰作ということに、話題が集中しているようである。 だが『切腹』は... [続きを読む]

受信: 2011年10月24日 (月) 20時59分

» 一命(2011-086) [単館系]
1962年に仲代達矢主演で公開された『切腹』と同一原作 リメイクではないらしい。 狂言切腹というのが有るらしい。 切腹を申し出て面倒事を避けたい大名はお金や職を与えて 思いとどませるらしい。 と...... [続きを読む]

受信: 2011年10月25日 (火) 00時02分

» 一命・・・・・評価額1650円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
猫様は見ていた。 「一命」は、滝口康彦の短編小説「異聞浪人記」を原作に、1962年に発表された小林正樹監督の「切腹」のリメイクである。 舞台は豊臣氏の滅亡により、天下太平の世が訪れた寛永年間の江戸...... [続きを読む]

受信: 2011年10月25日 (火) 21時29分

» 映画「一命」 [FREE TIME]
映画「一命」を鑑賞しました。 [続きを読む]

受信: 2011年10月25日 (火) 22時51分

» 武士の本懐〜『一命』 [真紅のthinkingdays]
 江戸時代初期。井伊家に津雲半四郎(市川海老蔵)と名乗る浪人が現れ、切腹 を願い出る。井伊家家老・斎藤勘解由(役所広司)は狂言切腹であると考え、数ヶ 月前に井伊家を訪れた若い浪人の話を始める。...... [続きを読む]

受信: 2011年10月26日 (水) 20時27分

» 一命☆独り言 [黒猫のうたた寝]
三池監督の『一命』観てきました。リメイクながらオリジナルは観たことありません。だから比較もできないけどね。かなり緊張感維持しつつの鑑賞でした。太平の世、食い詰めた浪人たちの狂言切腹が流行っているという。武士の情け、と言いながら大名の江戸屋敷の玄関先で切腹... [続きを読む]

受信: 2011年10月28日 (金) 00時08分

» 一命 [迷宮映画館]
海老蔵さん、もう10年後だったら、ピタッとはまったと思う。 [続きを読む]

受信: 2011年10月28日 (金) 15時49分

» 一命 [映画的・絵画的・音楽的]
 『一命』を吉祥寺のバウスシアターで見ました。 (1)原作の滝口康彦著「異聞浪人記」(注1)を映画化したものとしては、小林正樹監督の『切腹』(1962年)があり、それに甚だ感銘を受けたことがあり、また『十三人の刺客』の三池崇史監督の作品ということもあって、映画...... [続きを読む]

受信: 2011年10月30日 (日) 18時13分

» 映画「一命」映像がちょっともったいつけすぎ [soramove]
「一命」★★★ 市川海老蔵、瑛太、満島ひかり、役所広司主演 三池崇史 監督 127分、2011年10月15日公開 2011,日本,松竹 (原作:原題:滝口康彦の小説『異聞浪人記』) 人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい← 「江戸時代初頭、戦国の世は終わり 幕府の難癖から多くの大名の御家取りつぶしが起こり 生活に困窮した浪人の間で流行った... [続きを読む]

受信: 2011年11月 1日 (火) 22時38分

» 『一命』| 武士道はあれど、その道を歩く者なし。 [23:30の雑記帳]
「『一命』を一名ください」と チケット売り場で言えなかった小心者です。 まだまだ修行が足りません(泣) まずは簡単なあらすじ紹介から。。。 (ネタバレあります!) ... [続きを読む]

受信: 2011年11月 5日 (土) 01時11分

» 『一命』を渋谷シネパレス1で観て、三池はやる時はやるが今回はやる度80くらいかなふじき☆☆☆ [ふじき78の死屍累々映画日記]
五つ星評価で【☆☆☆こういうゴツゴツした映画は三池の資質に合っている】 瑛太も満島ひかりも貧乏が似合う。 瑛太の生卵のシーンなんて目を覆いたくなる。 瑛太の切腹シー ... [続きを読む]

受信: 2011年11月 5日 (土) 23時31分

» 「一命」  本当に大事なものは・・!?(*゚∀゚) [ジョニー・タピア Cinemas ~たぴあの映画レビューと子育て]
一命観ましたよ~(◎´∀`)ノ 原題は「HARA-KIRI: Death of  [続きを読む]

受信: 2012年4月14日 (土) 00時02分

» 一命 [銀幕大帝α]
HARA-KIRI: Death of a Samurai/11年/日本/126分/時代劇ドラマ/劇場公開(2011/10/15) −監督− 三池崇史 過去監督作:『十三人の刺客』 −原作− 滝口康彦『異聞浪人記』 −音楽− 坂本龍一 −出演− ◆市川海老蔵…津雲半四郎 ◆瑛太…千々岩求女 過去出演作:『なくも...... [続きを読む]

受信: 2012年4月15日 (日) 01時40分

» 一命 [いやいやえん]
同じ原作を使ってるため、実質的に「切腹(1962年)」のリメイク作品になってると思う。…なのでどうしても比べてみてしまいますが、残念ながら「切腹」ほどのただならぬ緊張感や迫力をどうしても感じ取れなかった。逆に言えば「切腹」の良さが改めて際立って見えたとも言える。 市川海老蔵さん主演。仲代達矢さんが演じた津雲半四郎を演じていますが、どうしても若さが前面に出てしまう。重苦しい中年のうらぶれた感がない。 津雲半四郎の話が進むにつれて、事の次第が明らかになっていく面白さは変わりませんが、画面から... [続きを読む]

受信: 2012年4月16日 (月) 12時43分

» 一命 [ゴリラも寄り道]
一命 スタンダード・エディション [DVD](2012/04/13)市川海老蔵、瑛太 他商品詳細を見る内容(「Oricon」データベースより) 江戸時代初頭、大名の御家取り潰しが相次ぎ、 生活に困った浪人たちの間で裕福な...... [続きを読む]

受信: 2012年4月21日 (土) 02時02分

» 一命 [映画、言いたい放題!]
もう随分前に ある演出家から勧められて、 この映画の元になった「切腹」と言う映画を観ました。 当時、古い作品であるその映画はなかなか見つからず、 やっと見つけて観たのですが、 見ごたえがあり、内容にもショックを受けました。 そのリメイクであると聞いて これは是非... [続きを読む]

受信: 2012年5月 1日 (火) 03時44分

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