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2012年4月28日 (土)

ロボット/Endhiran

Photo 『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが天才博士とその博士に作られたロボットの一人二役をこなすSFアクションムービー。感情を持ったロボットが博士の恋人に横恋慕することで思わぬ方向に話が向かってしまう。共演にはアイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン、ダニー・デンゾンパ。監督はシャンカール、音楽を『スラムドッグ$ミリオネア』でオスカーを獲得したA・R・ラーマンが担当する。
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ノーカット版が観たい!

 あらすじ 

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あの大ヒットした『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが天才博士バシーとその博士が作ったロボット・チッティという一人二役をこなすSFアクションコメディ。あの作品が好きな人は気に入ること間違いなしだと思う。製作費37億円、興行収入100億円突破と言うハリウッド並みの超大作だが観れば如何にお金がかかっているかが良く解る。オープニングタイトルバックのCG映像は今年公開されたデヴィド・フィンチャー監督の『ドラゴンタトゥーの女』のそれに匹敵するほどスタイリッシュでカッコいい。もちろん映像だけでなくストーリーもありきたりではなく、観ているものの予想を裏切る意外な、そして突き抜けたバカバカしい展開が待ち受けている。

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バシー博士は10年の歳月を費やしてチッティというロボットを完成させた。博士の手によりスポーツや格闘技、ダンス、言語などを直接インストールされたチッティは全てを完璧にこなせるスーパーロボットである。ちなみにこのシーンは「マトリックス」シリーズでネオが様々な能力をインストールする姿へのオマージュだろう。とある事情から博士はチッティに人間の感情を持たせることに。感情を持ったチッティはバシー博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に恋してしまうのだった。サナが電車の中でチンピラたちに絡まれ、それをチッティが助けるシーンは序盤の見せ所だ。何しろロボットだから人間ではありえないアクションでも全く変に思わないどころかむしろテンションが上がる。

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足の裏から車輪が出て線路の上を滑走したり、電車の側面を駆け抜けたりとやりたい放題だ(笑)更にチッティとサナによるインド映画お約束のダンスシーンは相変わらず最高!『スラムドッグ$ミリオネア』でオスカーを獲得したA・R・ラフマーンによるダンスミュージックは聴いているだけで自然と体が動き出しそう、というか動きたいぐらいだった。例えばそのうちの一つ、大人数で踊るその“大人数”がVFXで増殖したチッティだったりするところがまたいかにもロボットを扱ったテーマに合っていていい。ところでこのサナ役のアイシュワリヤーがまた実に美しい。インドの女優は美人が多いけれど、この人はまた格別だ…と思いきやナントナント、1994年のミス・ワールドの世界女王だそうだ。

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今年39歳なのだが映像からはどうみても20代にしか見えない。さて、そんなサナはチッティの求愛をキッパリと断るのだが、バシー博士の嫉妬の炎は燃え上がるのだった。しかもチッティはとある事で博士の怒りを買い、解体して捨てられてしまう…。ゴミ捨て場に捨てられた彼を回収したのがバシー博士の恩師ボラ博士(ダニー・デンゾンパ)だ。実は彼は高性能ロボット開発で教え子に先を越されたのが面白くない。チッティの秘密である神経回路を盗もうとしたのである。ボラ博士によって破壊プログラムを組み込まれたチッティは思いっきり悪のロボットとして蘇るのだが、これはもう誰が見ても『ターミネーター』のパロディそのものだ(笑)

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最新鋭ロボットとしてのチッティの存在や、感情を持ったことによるバシー博士との三角関係だけならともかく、まさかダークサイドに堕ちて博士と戦うことになるとは…あまりに意外なストーリーには脱帽するしかない。しかもチッティは自らの分身を次々と生産し、何百対ものチッティ軍団を作り上げるのである。人類を支配すべく動き始めるチッティ軍団。バシー博士はチッティの暴走を食い止めるべく自らチッティの格好に扮して軍団に紛れ込むことに。ここから先の戦いぶりはもう劇場で観た方がいい。「マトリックス リローデッド」の増殖したエージェントスミスのベクトルがバカバカしい方向に向いたらこうなるのかもしれない。とにかくポカーンと観ながら心はワクワク、そんな感じだ。

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この作品、東京国際映画祭では177分のノーカットで上映されたそうだが、一般公開版は139分とかなりカットされている。どうやら幾つかのダンスシーンがカットされたそうだが、個人的にはもう少しダンスシーンが見たかっただけにちょっと勿体無い気がした。ただそれでも観る人をとことん楽しませることに徹した素晴らしいエンタテインメント映画なのは間違いない。

<5月7日追記>
ノーカットオリジナル版を『ともやの映画大好きっ!』のともやさんからお借りして観る事が出来ました。英語字幕なのですが大体意味は解ったと思います。2、3のダンスシーンと幾つかのシーンがカットされていていました。ダンスシーンは元から割りと唐突なので確かにカットし易いとは思いますし、無くても話し自体に影響はありません。ただ幾つかのシーンはそれがないと繋がらないシーンだったり、後への伏線になっているシーンだったりして、原因と結果の結果だけ見せられていることが解りました。カットしても30分程度であるならば、出来るだけオリジナルで公開して欲しいものです。色々と大人の事情があるのでしょうけども。

主なカットシーン
バシー博士とサナのダンスシーン
チッティの万能性を見せるミュージカルシーン
電車の中のワルが何で石や木の武器なのかの伏線になるシーン
子分たちがバシー博士に怒られるシーン
サナの試験のカンニングシーン
教授がマフィア?に追い詰められるシーン

5月12日(土)公開

個人的おススメ度4.0
今日の一言:独特の発想が素晴らしいよね
総合評価:84点

作品情報
キャスト:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ、ダニー・デンゾンパ、サンターナム、カルナース
監督:シャンカール
製作:カラーニディ・マーラン
衣装:メアリー・ボグト
音楽:A・R・ラフマーン
編集:アントニー・ゴンサルベス
VFX:スリーニワーサン・モーハン
原題:Endhiran
製作国:2010年インド映画
配給:アンプラグド
上映時間:177分
映倫区分:G

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受信: 2012年4月28日 (土) 16時33分

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受信: 2012年5月24日 (木) 06時55分

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受信: 2012年5月25日 (金) 01時39分

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★ネタバレ注意★  シャンカール監督、スーパースター・ラジニカーント主演のマサラムービー☆  インド映画史上最高の製作費を費やし、かつ最大のヒットを記録したアクション超大作だと言うのに、マサラと言うにはいささか物足りない137分とうボリューム。やっぱりマサラは3時間ありませんと。日本の公開事情を慮って散々カットしまくったらしいです。ズタボロです。傷だらけのマハラジャ(ホロリ)。  それにしてもラジニカーント。  1995年に製作された『ムトゥ踊るマハラジャ』が日本でもヒットし、こ... [続きを読む]

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受信: 2012年5月27日 (日) 12時23分

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受信: 2012年5月28日 (月) 23時43分

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受信: 2012年6月 1日 (金) 14時14分

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受信: 2012年6月 1日 (金) 19時16分

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受信: 2012年6月 3日 (日) 15時49分

» ロボット(完全版) [あーうぃ だにぇっと]
ロボット(完全版)@渋谷TOEI [続きを読む]

受信: 2012年6月 4日 (月) 20時45分

» 「ロボット」感想 [流浪の狂人ブログ ~旅路より~]
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受信: 2012年6月 8日 (金) 18時52分

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受信: 2012年7月26日 (木) 23時05分

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