ロボット/Endhiran
『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが天才博士とその博士に作られたロボットの一人二役をこなすSFアクションムービー。感情を持ったロボットが博士の恋人に横恋慕することで思わぬ方向に話が向かってしまう。共演にはアイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン、ダニー・デンゾンパ。監督はシャンカール、音楽を『スラムドッグ$ミリオネア』 でオスカーを獲得したA・R・ラーマンが担当する。>>公式サイト
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あの大ヒットした『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーントが天才博士バシーとその博士が作ったロボット・チッティという一人二役をこなすSFアクションコメディ。あの作品が好きな人は気に入ること間違いなしだと思う。製作費37億円、興行収入100億円突破と言うハリウッド並みの超大作だが観れば如何にお金がかかっているかが良く解る。オープニングタイトルバックのCG映像は今年公開されたデヴィド・フィンチャー監督の『ドラゴンタトゥーの女』のそれに匹敵するほどスタイリッシュでカッコいい。もちろん映像だけでなくストーリーもありきたりではなく、観ているものの予想を裏切る意外な、そして突き抜けたバカバカしい展開が待ち受けている。
バシー博士は10年の歳月を費やしてチッティというロボットを完成させた。博士の手によりスポーツや格闘技、ダンス、言語などを直接インストールされたチッティは全てを完璧にこなせるスーパーロボットである。ちなみにこのシーンは「マトリックス」シリーズでネオが様々な能力をインストールする姿へのオマージュだろう。とある事情から博士はチッティに人間の感情を持たせることに。感情を持ったチッティはバシー博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に恋してしまうのだった。サナが電車の中でチンピラたちに絡まれ、それをチッティが助けるシーンは序盤の見せ所だ。何しろロボットだから人間ではありえないアクションでも全く変に思わないどころかむしろテンションが上がる。
足の裏から車輪が出て線路の上を滑走したり、電車の側面を駆け抜けたりとやりたい放題だ(笑)更にチッティとサナによるインド映画お約束のダンスシーンは相変わらず最高!『スラムドッグ$ミリオネア』 でオスカーを獲得したA・R・ラフマーンによるダンスミュージックは聴いているだけで自然と体が動き出しそう、というか動きたいぐらいだった。例えばそのうちの一つ、大人数で踊るその“大人数”がVFXで増殖したチッティだったりするところがまたいかにもロボットを扱ったテーマに合っていていい。ところでこのサナ役のアイシュワリヤーがまた実に美しい。インドの女優は美人が多いけれど、この人はまた格別だ…と思いきやナントナント、1994年のミス・ワールドの世界女王だそうだ。
今年39歳なのだが映像からはどうみても20代にしか見えない。さて、そんなサナはチッティの求愛をキッパリと断るのだが、バシー博士の嫉妬の炎は燃え上がるのだった。しかもチッティはとある事で博士の怒りを買い、解体して捨てられてしまう…。ゴミ捨て場に捨てられた彼を回収したのがバシー博士の恩師ボラ博士(ダニー・デンゾンパ)だ。実は彼は高性能ロボット開発で教え子に先を越されたのが面白くない。チッティの秘密である神経回路を盗もうとしたのである。ボラ博士によって破壊プログラムを組み込まれたチッティは思いっきり悪のロボットとして蘇るのだが、これはもう誰が見ても『ターミネーター』のパロディそのものだ(笑)
最新鋭ロボットとしてのチッティの存在や、感情を持ったことによるバシー博士との三角関係だけならともかく、まさかダークサイドに堕ちて博士と戦うことになるとは…あまりに意外なストーリーには脱帽するしかない。しかもチッティは自らの分身を次々と生産し、何百対ものチッティ軍団を作り上げるのである。人類を支配すべく動き始めるチッティ軍団。バシー博士はチッティの暴走を食い止めるべく自らチッティの格好に扮して軍団に紛れ込むことに。ここから先の戦いぶりはもう劇場で観た方がいい。「マトリックス リローデッド」の増殖したエージェントスミスのベクトルがバカバカしい方向に向いたらこうなるのかもしれない。とにかくポカーンと観ながら心はワクワク、そんな感じだ。
この作品、東京国際映画祭では177分のノーカットで上映されたそうだが、一般公開版は139分とかなりカットされている。どうやら幾つかのダンスシーンがカットされたそうだが、個人的にはもう少しダンスシーンが見たかっただけにちょっと勿体無い気がした。ただそれでも観る人をとことん楽しませることに徹した素晴らしいエンタテインメント映画なのは間違いない。
<5月7日追記> ノーカットオリジナル版を『ともやの映画大好きっ!』 のともやさんからお借りして観る事が出来ました。英語字幕なのですが大体意味は解ったと思います。2、3のダンスシーンと幾つかのシーンがカットされていていました。ダンスシーンは元から割りと唐突なので確かにカットし易いとは思いますし、無くても話し自体に影響はありません。ただ幾つかのシーンはそれがないと繋がらないシーンだったり、後への伏線になっているシーンだったりして、原因と結果の結果だけ見せられていることが解りました。カットしても30分程度であるならば、出来るだけオリジナルで公開して欲しいものです。色々と大人の事情があるのでしょうけども。
主なカットシーン バシー博士とサナのダンスシーン チッティの万能性を見せるミュージカルシーン 電車の中のワルが何で石や木の武器なのかの伏線になるシーン 子分たちがバシー博士に怒られるシーン サナの試験のカンニングシーン 教授がマフィア?に追い詰められるシーン
5月12日(土)公開
個人的おススメ度4.0 今日の一言:独特の発想が素晴らしいよね総合評価:84点
作品情報 キャスト :ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ、ダニー・デンゾンパ、サンターナム、カルナース 監督 :シャンカール 製作 :カラーニディ・マーラン 衣装 :メアリー・ボグト 音楽 :A・R・ラフマーン 編集 :アントニー・ゴンサルベス VFX :スリーニワーサン・モーハン 原題 :Endhiran 製作国 :2010年インド映画 配給 :アンプラグド 上映時間 :177分 映倫区分 :G
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1998年公開「ムトゥ踊るマハラジャ」から14年。
インドのスーパースター、ラジニカーントが派手に帰って来た
笑撃のSFアクションコメディ
日本でも初の大ヒットとなったマサラムービー「ムトゥ踊るマ...... [続きを読む]
受信: 2012年4月28日 (土) 07時32分
» 『ロボット』 2012年4月23日 スペースFS汐留 [気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!)]
『ロボット』 を試写会で鑑賞しました。
珍しく、同行させて貰いました
それは良いんですが、この映画 超 く だ ら な い
なんて 金 の無駄遣いだ
【ストーリー】
10年もの月日をかけて、バシー博士(ラジニカーント)は自分と同じ姿かたちをしたハイテク・ロボットのチッティ(ラジニカーント)を開発。さまざまなトラブルを巻き起こしながらも、人間社会の規律や習慣を学んでいくチッティだったが、次第に感情が芽生えるようになる。やがて、博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に心を奪われ、強引に彼女に... [続きを読む]
受信: 2012年4月28日 (土) 16時33分
» ロボット [象のロケット]
インド。 ロボット工学の専門家バシー博士は、10年もの研究期間を経て自分とそっくりな二足歩行型ロボット“チッティ”を完成させた。 チッティは学会で絶賛されるが、学会の重鎮・ボラ教授は、善悪の判断がつかないチッティは危険だと指摘する。 そこで感情を理解できるように改良されたチッティは、何とバシー博士の恋人サナに恋をしてしまう! 更に陰謀により暴走していくのだが…。 SFアクション・コメディ。... [続きを読む]
受信: 2012年4月30日 (月) 08時58分
» ロボット/インドのSF超大作映画 [映画感想 * FRAGILE]
ロボットEndhiran/Robot/2010年/インド/S. Shankar
ロボット! アクション! ロマンス! コメディ! そしてダンス・ダンス・ダンス!
去年話題になっていたインドのSF映画「ロボット」です。
輸入DVD専門店ビデオマーケットで購入できます(リンク先は商品詳細ページです)。英語字幕つきです。
日本未公開ですので、感想と言うよりは、内容の紹介になっています。
(※2012年公開決定。でも、ダンスシーンはほぼカットだそうです…)
Vaseegaran博士(... [続きを読む]
受信: 2012年4月30日 (月) 20時42分
» ロボット [Said the one winning]
VFX、ド派手なアクション、マサラムービーならではの絢爛(けんらん)さを融合させ たカオスな世界観が評判となり、世界興収100億円を超えるヒットをマークしたSFアクション。自身を無残に破棄した博士をうらむ超高性能ロボットが引き 起こす暴走劇が繰り広げられていく。...... [続きを読む]
受信: 2012年5月10日 (木) 21時58分
» 「ロボット」 [或る日の出来事]
案外まじめ。ミュージカル・シーンが(期待よりも)少ない。〔上映時間を短くするためにだろうが、カットされているらしい!〕 [続きを読む]
受信: 2012年5月13日 (日) 20時56分
» 「ロボット」 [みんなシネマいいのに!]
「ムトゥ踊るマハラジャ」の大ヒットでブームが到来して、韓国映画のように定着する [続きを読む]
受信: 2012年5月13日 (日) 22時36分
» ロボット [Akira's VOICE]
奇抜すぎて何も言えねぇー!
[続きを読む]
受信: 2012年5月14日 (月) 16時59分
» ロボット [うろうろ日記]
試写会で見ました。 【予告orチラシの印象】インド映画なので、ストーリーはあんま [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 00時17分
» ロボット [とりあえず、コメントです]
『ムトゥ踊るマハラジャ』のラジニカーント主演のインド発のSFアクション大作です。 メインビジュアルのインパクト&なかなか観られないインド映画の公開だったので気になっていました。 パワーアップした踊りとロボットたちが次々と繰り出す技の凄さに圧倒されまくるような作品でした。 ... [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 08時56分
» ロボット を観たゾ [ヤジャの奇妙な独り言]
ワケわからんが面白い 上の言葉は 「ロボット」のポスターに書いてあって まさしくその通りと思った [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 19時11分
» 『ロボット』 [こねたみっくす]
インド発、史上最強のバカ映画、ここに現る!
あのスーパースター・ラジニカーントと1994年のミス・ワールドと製作費37億円と勢いだけで、こんなごっついバカ映画を作って興収100億 ... [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 22時08分
» 『ロボット』 ('12・初鑑賞56・劇場) [みはいる・BのB]
☆☆☆☆- (10段階評価で 8)
5月12日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター7にて 16:05の回を鑑賞。 [続きを読む]
受信: 2012年5月18日 (金) 14時01分
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予告編からして凄く面白そうでしたからこれは絶対に観に行こうと思っていました。B級テイストな映画ポスターもそそられました。『ムトゥ 踊るマハラジャ』で知られるラジニカーン ... [続きを読む]
受信: 2012年5月18日 (金) 21時28分
» 「ロボット」初ボリウッド映画体験にしてこの驚き [ノルウェー暮らし・イン・原宿]
宣伝文句「ワケわからんけど、面白い!」が実にぴったり。
とにかく、バカだー
バカで訳わからなくて、ハチャメチャで、大雑把で、突き抜けている!
深い意味もなく踊っているのがボリウッド映画なのかと思っていたら、これは凄い!ここまでやったら拍手喝采!... [続きを読む]
受信: 2012年5月21日 (月) 00時19分
» ロボット [佐藤秀の徒然幻視録]
マイケル・ジャクソン+金正日
公式サイト。原題:Enthiran(Robot)。インド映画。シャンカール監督、ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ、ダニー・デンゾンパ。バシーガラン博士( ... [続きを読む]
受信: 2012年5月22日 (火) 19時15分
» 映画「ロボット」インド映画を侮るなかれ!日本のCGなんか遠く及ばない! [soramove]
「ロボット」★★★★
ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ出演
シャンカール監督、
177分/139分、2012年5月12日公開
2010,インド,アンプラグド
(原題/原作:ENDHIRAN THE ROBOT)
人気ブログランキングへ">>→ ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい←
「ラジニカーントと言えば『ムトゥ 踊るマハラジャ』
98年に公開されて初め... [続きを読む]
受信: 2012年5月24日 (木) 06時55分
» 映画 「ロボット」 [ようこそMr.G]
映画 「ロボット」 [続きを読む]
受信: 2012年5月25日 (金) 01時39分
» ロボット [キノ2]
★ネタバレ注意★
シャンカール監督、スーパースター・ラジニカーント主演のマサラムービー☆
インド映画史上最高の製作費を費やし、かつ最大のヒットを記録したアクション超大作だと言うのに、マサラと言うにはいささか物足りない137分とうボリューム。やっぱりマサラは3時間ありませんと。日本の公開事情を慮って散々カットしまくったらしいです。ズタボロです。傷だらけのマハラジャ(ホロリ)。
それにしてもラジニカーント。
1995年に製作された『ムトゥ踊るマハラジャ』が日本でもヒットし、こ... [続きを読む]
受信: 2012年5月25日 (金) 21時45分
» ロボット 評価★★★★92点 [パピとママ映画のblog]
今年の東京国際映画祭にも出品された2010年のインド、ボリウッドの大ヒット映画「ラジニカーントのロボット」を観賞。制作費37億円世界興収100億円!主演は「ムトゥ踊るマハラジャ」のラジニカーント。超高性能ロボットを発明する博士とロボット、チッティの一人二役。ヒロ...... [続きを読む]
受信: 2012年5月27日 (日) 12時23分
» ロボット ENDHIRAN THE ROBOT [まてぃの徒然映画+雑記]
近未来マサラムービー!
天才的な科学者バシー博士(ラジニカーント)は、スーパーロボット「チッティ」を開発する。人工皮膚をまとい、服を着たら人間と言われても分からないほどの外見ながら、人間をはるかに超える能力を持つチッティだったが、善悪や羞恥心、尊厳と...... [続きを読む]
受信: 2012年5月28日 (月) 23時43分
» ★ロボット(2010)★ [Cinema Collection 2]
ENDHIRAN
THE ROBOT
ワケわからんが面白い
上映時間 137分
製作国 インド
公開情報 劇場公開(アンプラグド)
初公開年月 2012/05/12
ジャンル SF/アクション/コメディ
映倫 G
【解説】
インドのスーパースター、ラジニカーントの主演で贈る、
インド映画史...... [続きを読む]
受信: 2012年6月 1日 (金) 14時14分
» ロボット(2010)◇◆ENDHIRAN [銅版画制作の日々]
ワケわからんが面白い!
好き度:=70点
Tジョイ京都にて鑑賞。
本当にわけがわかりませんが、面白かったです。何とインド映画としては破格の37億円を費やし製作されたそうです。
主演はインドのスーパースター、ラジニカーントという方、ロボット製作...... [続きを読む]
受信: 2012年6月 1日 (金) 19時16分
» 『ロボット』完全版はロボット物ではない [映画のブログ]
【ネタバレ注意】
日本の映画やドラマを見ると、友人と旧交を温めるのも、同僚とくだを巻くのも、恋人と語らうのも、たいてい舞台は酒場だが、インド映画『ロボット』には酒を飲むシチュエーションがち...... [続きを読む]
受信: 2012年6月 3日 (日) 15時49分
» ロボット(完全版) [あーうぃ だにぇっと]
ロボット(完全版)@渋谷TOEI [続きを読む]
受信: 2012年6月 4日 (月) 20時45分
» 「ロボット」感想 [流浪の狂人ブログ ~旅路より~]
ボリウッド映画界のスーパースター・ラジニカーント主演。天才工学博士の作り出した超高性能ロボットが巻き起こす予測不能の大暴走を描いた、超抱腹絶倒アクションムービー。 [続きを読む]
受信: 2012年6月 8日 (金) 18時52分
» ロボット [映画的・絵画的・音楽的]
インド映画『ロボット』を渋谷TOEIで見てきました。
(1)インド映画については、以前、『ムトゥ 踊るマハラジャ』(1998年)を見たところ、その無類な面白さに驚いてしまい、本作もきっと面白いに違いないと期待して映画館に出向きました。
本作はSF物。
主人公の...... [続きを読む]
受信: 2012年6月17日 (日) 18時13分
» ロボット ENDHIRAN THE ROBOT [とらちゃんのゴロゴロ日記-Blog.ver]
短縮版の139分のやつを見たけど、これでも充分に楽しめる。しっかりと物語ができていてしかも歌と踊りがある。VFXの発想も型破りでサービス精神が旺盛だ。お近くの映画館でやっているなら必見だ。... [続きを読む]
受信: 2012年6月27日 (水) 00時02分
» チッティ 踊るA.I シャンカール 『ロボット 完全版』 [SGA屋物語紹介所]
みなさん、覚えてますか? 98年の『ムトゥ 踊るマハラジャ』が巻き起こしたインド [続きを読む]
受信: 2012年6月30日 (土) 22時26分
» ロボット 完全版 [ダイターンクラッシュ!!]
2012年7月14日(土) 18:20~ キネカ大森2 料金:1000円(Club-C会員料金) 『ロボット』公式サイト 久しぶりのスーパースター・ラジニ。 オープニングの「ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!」とかいう掛け声と共にSUPERSTAR RAJNIと出てくるのが、その地味なものから派手派手しいものに代わっていた。 あの「ヘイ!ヘイ!ヘイ!ヘイ!」てのは、ゴールデンハーベストの「どんどん、どんどん、ちゃらちゃちゃー、ちゃーちゃ、ちゃらちゃちゃー、ちゃーーーーぁ。」と同じくらい好きだったのに。 ... [続きを読む]
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» ロボット 完全版 [心のままに映画の風景]
天才工学博士バシー(ラジニカーント)は、長年の研究の末、自分と同じ姿をした高性能二足歩行型ロボットの開発に成功する。
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受信: 2012年7月26日 (木) 23時05分
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