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2012年5月29日 (火)

私が、生きる肌/La piel que habito

Photo 『抱擁のかけら』のペドロ・アルモドバル監督最新作にして、自他共に認める最高傑作と言われる作品。天才形成外科医の主人公が、長年の研究で生み出した人工皮膚で亡き妻を蘇らせようとするのだが、そこには衝撃の秘密が隠されていた…。主演は『ザ・エッグ ロマノフの秘宝を狙え』のアントニオ・バンデラス。共演に『この愛のために撃て』のエレナ・アヤナ。
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多層的に計算し尽くされた脚本にやられた

book あらすじ book

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(ネタバレで書いています。ご注意を!)
それにしても衝撃的だった。途中まではやや猟奇的ではあるものの、亡き妻への愛から狂気に駆り立てられた天才形成外科医の物語かと思って観ていたのだが、流石は鬼才アルモドバルだ、そんな生半可なストーリーではなかった。その天才形成外科医ロベル・レガルを演じているのはアントニオ・バンデラス。私の中でのバンデラスと言えば『デスペラード』が今でも最も大きいのだが、最近はアニメ声優以外の作品はどうも今一つさえないものが多い。しかしそんな彼がキャリアの初期の作品『アタメ』以来久しぶりにスペイン映画に復帰して素晴らしい演技を見せてくれた。人工皮膚の権威であるロベルは屋敷に1人の女性を監禁している。ボディ・ストッキングを着た女性ベラ(エレナ・アヤナ)だ。

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一体ここで何が行われているのか。実はロベルは交通事故で妻を亡くしていた。要するに自ら開発した人工皮膚を使って妻を作り上げていたのである。いくつのパーツに分けて線が引かれた体の模型に人工皮膚を移植して行くロベルの姿は狂気よりもむしろ淫靡な雰囲気を漂わせる。しかしそれではこの女性ベラは一体何者なのか。少なくとも脱出を試みて失敗し自殺を試みる位だから、現状を受け入れている訳ではないことは解る。そんなある日、ベラの監視兼メイドのマリリア(マリサ・パレデス)の元を妙な男が訪ねてくるのだった。虎のコスを着た男セカ(ロベルト・アラモ)はマリリアと親しげにハグをし、彼女の静止を無視して家に入り込む。物語の展開上彼は真実の扉を開くキーだった。

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何とセカは監視モニターに映ったベラを見つけ彼女をレイプしてしまう。この時帰宅してきたロベルはゼガを射殺してしまうのだが、射精してぐったりしている男をいきなり射殺するという行動にどうも違和感を覚えた。しかもロベルはレイプされたベラとその日のうちにセックスしようとするのだ。更にその際にベラが言う「まだ痛いの」というセリフ。まさか処女でもあるまいにと思いつつも、レイプされた女性が性器を傷つけられてしまうことは当たり前なので、そういうことなのかと思い込んでいたのだが…。全ては後から考えると必然であり、多層的に計算しつくされた脚本の見事さに驚かされた。そしてロベルの過去の回想という形で衝撃的な真相が徐々に明かされていく。

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まず最初の驚きは妻が死んだ理由がセカとの浮気が原因だったこと。つまり彼は死んだはずの浮気相手をレイプしたことになる。恐らくロベルがセカを射殺したのはベラをレイプしたからではなく、ベラが存在していることを知られたからなのだろう。ただこれもこのタイミングでは気付かなかった。更にロベルの娘ノルマ(ブランカ・スアレス)が登場してくると、物語は増々真相に接近して行く。ノルマはとあるパーティでビセンテ(ヤン・コルネット)という男にレイプされ、それが元で死んでしまう。レイプ…やけにレイプが多いがこれも実はポイントだった。ロベルは間接的にではあるが娘の命を奪ったビセンテを誘拐し監禁する。しかし拷問にかけるわけでもなく殺すわけでもない…。

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これは一体どういうことなのか?何とロベルはビセンテに膣形成術、つまり性転換手術を施すのだ。娘をレイプした相手の男性器を切断するというならありそうだが、女性にしてしまうとは何たる倒錯的復讐だろうか。そしてこの辺りまでくれば観客も「もしかして…」と思い始めるはずだ。そしてその予想は正しい。そう、ベラはビセンテなのだ。そう考えるとセカにレイプされたベラは正に因果応報を地で行く状況であり、痛いという彼女のセリフも至極納得できる。つまりベラは“処女”なのだから…。ロベルがセカにレイプされた当日にベラを抱こうとしたのは、少なくともベラがセックス可能な状況であることが認識できたからではないだろうか。つまりそれまでは“男”として辛うじて留めていたベラへの性欲のストッパーがこの時外れたのかもしれない。

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しかしロベルの心理は一体どういうものなのか。無論ロベルがバイセクシャルだなどという単純な話ではない。そもそもは復讐心であり、もしかしたら娘をレイプした男を女にして父である自分がレイプするところまでが彼の復讐だったという線もありうるだろう。しかしベラとベッドを共にする彼の表情からは安らぎすら覗える。ただ殺すだけでは飽き足らない憎むべき相手が完璧な自分の妻として甦った時の男の心情など到底想像もつかないし、そもそもそんな発想自体浮かばない。もっとも狂気の果てに待つ非情な死は、ロベルにとっては救いとも言えるだろう。『私が、生きる肌』の“私”とはビセンテの事であり、同時にロベルの妻がの事でもあるのではないか。もっと言えばそれを作り上げた狂気の天才形成外科医ロベルその人も含むのだと思う。

個人的おススメ度4.5
今日の一言:エレナ・アヤナの美貌は素晴らしい!
総合評価:89点

作品情報
キャスト:アントニオ・バンデラス、エレナ・アナヤ、マリサ・パレデス、ジャン・コルネット、ロベルト・アラモ、ブランカ・スアレス、スシ・サンチェス
監督:ペドロ・アルモドバル
製作:アグスティン・アルモドバル、エステル・ガルシア
原作:ティエリー・ジェンケ
脚本:ペドロ・アルモドバル
撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ
衣装:ジャン=ポール・ゴルチエ
編集:ホセ・サルセド
音楽:アルベルト・イグレシアス
原題:La piel que habito
製作国:2011年スペイン映画
配給:ブロードメディア・スタジオ
上映時間:120分
映倫区分:R15+

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私が、生きる肌(5/26公開) ★★★★★(★満点!) あなたは、これを愛と呼べるか スリリングで官能的な男と女の駆け引き、2人の関係に潜む“謎”、そしてアルモドバル×ゴルチエが創り出した完璧な美。 天才的な形成外科医のロベル(アントニオ・バンデラス)は、救えなかった妻への想いから、完璧な人工皮膚を造ることに執念を燃やし、ある人物を監禁し実験台にし、亡き妻にそっくりな美女を創り上げるのだった。 久しぶりにみたヨーロッパ映画。楽しめました。しばらく余韻に浸りたい映画でしたわ。 (なんか腰... [続きを読む]

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