サニー永遠の仲間たち/써니
『過速スキャンダル』のカン・ヒョンチョル監督が送るヒューマンドラマ。高校時代の親友7人組“サニー”の一人、イム・ナミが偶然リーダーのハ・チュナと出逢うのだが彼女は末期がんに冒されていた…。出演はユ・ホジョン、チン・ヒギョン、コ・スヒ他。高校時代と現代を巧みに行き来しながら描かれるストーリーに、時に笑い時に泣かされる。 >>公式サイト
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5月19日(土)公開 |
あらすじ 
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ボニーMの「サニー」と言えば音楽に詳しくない私ですら何度も聞いている曲だ。日本では1977年に発売されているそうだが、ディスコミュージックとして有名だ。世代的にこの曲が流れてくるだけでノスタルジックな気分に浸ってしまうのは、本作の登場人物と私がモロに同世代だからだろう。2010年、主人公イム・ナミ(大人:ユ・ホジョン)は母が入院している病院で偶然にも高校時代の親友ハ・チュナ(大人:ジン・ヒギョン)と再会する。ところが、せっかく25年ぶりの再会にも関わらず彼女は末期がんに冒されていて余命2ヶ月だった。何か役に立てることはないかと聞くナミに、彼女は高校時代の仲良し7人組“サニー”のメンバーに死ぬ前にもう一度会いたいと言う…。
かくしてナミは残りの5人のメンバーを探し始めるのだが、その過程で折に触れ高校時代を思い出し、その様子がスクリーンに映し出されていくことになる。ただし、単純に回想するだけでなく、過去への場面転換を毎回必ず工夫してあるところに好感がもてた。ちなみに彼女たちは全員1968年生まれで現代では42歳という設定。7人のメンバー全員に42歳の彼女たちを演じる女優と高校時代の彼女たちを演じる女優がいるので、合計14人もの女優が登場するのだが、客観的にはそうでもないのに、ドラマに引きこまれて観ているうちにそれぞれの組み合わせがとても良く似ているように見えてくる。田舎から転校してきたナミに声をかけ仲間に引き入れるチュナは頼りがいのある姉御肌の女子だった。
彼女のお陰でナミの高校生活がいかに充実したものになったのか、最初は戸惑いながらも、次第に打ち解けて行くに従って、描かれる様々なエピソードが実に眩しく輝いてくる。時にライバルチームとケンカしたり、学生運動に紛れて大暴れしたり、友達チャンミ(子供:キム・ミニョン)の兄のイケメンの友人に片想いしたり…。かけがえのない仲間たちと過ごす毎日は、ナミの充実した青春時代の宝石のような想い出だった。ひるがえって現代の彼女と言えば年頃の娘の母でセレブな妻。本当は幸せなはずなのにどこか物足りない毎日を送っている。ナミは“サニー”のメンバーを探しながら青春時代のあの充実した日々を取り返しているのだ。そしてそれは順に見つかるメンバーたちにも言える。
ナミは最初に見つけたチャンミとともに、残りの4人を見つけて行く。ただ7人と言いつつも実はそれなりに重めにフィーチャーされるのはナミ、チュナ、チャンミ以外にはファン・ジニ(大人:ホン・ジニ)だけ。更に残りの3人のうちソ・クムオク(大人:イ・ヨンギョン)とリュ・ポッキ(大人:キム・ソンギョン)はすぐ見つかるが、メンバー一の美人で25年前“サニー”解散のきっかけとなってしまったチョン・スジだけは見つからない。ナミだけでなく25年の歳月が少女たちを色んな意味で大人に変えているのだが、高校時代の彼女たちの描写が非常に丁寧なので、その違いに驚くと同時に芯となる部分の変わらなさ加減には驚き、時として笑ってしまった。
ところで彼女たちが学生運動のさなかに大喧嘩を繰り広げるシーンでは、バックの『ロッキー4』の看板が懐かしい。日本での公開は1986年なので、同じ年に韓国公開ならば彼女たちはこの時18歳だ。ナミの幼さ加減はちょっと18歳には見えないが…(苦笑)他にも敵対グループの名前が“少女時代”で、カラフルなスキニーパンツをはいていたりするところがこれまた懐かしくもあるのだが、これがK-POPの“少女時代”がPVで着ている衣装にそっくりだったりもする。ついでに書くと、ナミたちのグループも“サニー”に決まる前の候補に“ワンダーウーマン”などという、K-POPの“ワンダーガールズ”を意識した名前が挙がったりして、妙な拘りがあるのが面白い。
さて、文化祭でダンスを踊ることになっていた“サニー”のメンバーだったが、スジを襲った事件でそれは叶わぬ夢と散る。この時チュナはもう一度絶対“サニー”の全員が集まろうと呼びかけるのだが、これが現代のメンバー再会とリンクするワケだ。しかし、残念ながらその願いは完全には叶えられなかった。チュナは全員に会う前に亡くなってしまう。チュナの遺影の前であの時踊れなかったダンスを“サニー”に乗せて踊るメンバーたち。そしてそこにずっと見つからなかったスジが現れる。瞬間的に彼女たちはあの輝かしい青春時代に戻っていた。チュナが実は社長でという打ち明け話は個人的には唐突かなと感じるのだが、メンバー想いの彼女がらしいといえば言える。要するにチュナもまた死してなおあの青春時代に戻れたということなのかもしれない。
サニーのメンバー  |
 イム・ナミ 大人:ユ・ホジョン 夫と娘を支える専業主婦 高校生:シム・ウンギョン 田舎からの転校生
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 ハ・チュナ 大人:ジン・ヒギョン 事業家 高校生:カン・ソラ “サニー”のカリスマリーダー
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 キム・チャンミ 大人:コ・スヒ 保険セールス 高校生:キム・ミニョン 二重まぶたに憧れる少女
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 ファン・ジニ 大人:ホン・ジニ セレブ主婦 高校生:パク・チンジュ 罵り言葉女王
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 ソ・クムオク 大人:イ・ヨンギョン 団地暮らしの主婦 高校生:ナム・ボラ 小説家を夢見る文学少女
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 ファン・ジニ 大人:ユ・ホジョン 一人娘を持つホステス 高校生:キム・ボミ 夢はミスコリア
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 チョン・スジ 大人:????? 最後まで見つからない“サニー”メンバー 高校生:ミン・ヒョリン ミステリアスな美少女
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5月19日(土)公開 |
個人的おススメ度
3.5
今日の一言:シム・ウンギョンは不思議な魅力がある…
総合評価:76点
作品情報 キャスト:シム・ウンジュン、カン・ソラ、キム・ミニョン、パク・チンジュ、ミン・ヒョリン、ナム・ボラ、キム・ボミ、ミン・ヒョリン、ユ・ホジョン、ジン・ヒギョン、コ・ソヒ、ホン・ジニ、イ・ヨンギョン、キム・ソンギョン 監督:カン・ヒョンチョル 脚本:カン・ヒョンチョル 原題:Sunny 製作国:2011年韓国映画 配給:CJ Entertainment Japan 上映時間:124分 映倫区分:PG12 |

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» 『サニー -永遠の仲間たち-』 2012年4月25日 一ツ橋ホール [気ままな映画生活(適当なコメントですが、よければどうぞ!)]
『サニー -永遠の仲間たち-』 を試写会で鑑賞しました。
今回はyaplog!さんのご招待でした。
有難うございます
【ストーリー】
ナミ(ユ・ホジョン)は夫と高校生の娘に恵まれ、主婦として平凡だが幸福な毎日を送っていた。そんなある日、彼女は母の入院先の病院で高校時代の親友チュナ(チン・ヒギョン)と思わぬ再会を果たす。25年ぶりに再会した友人はガンに侵され、余命2か月と宣告されていた。チュナの最後の願いはかつての仲間たちと会うことだった。
この映画は私の年代にドンピシャで、音楽も懐かしいも... [続きを読む]
受信: 2012年5月10日 (木) 07時58分
» 試写会 『サニー 永遠の仲間たち』 (2012.5.19公開) [理性と感情の狭間で]
5月19日(土)公開の韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」の試写会に行ってきました。
yaplogさん、ありがとうございます
あらすじ
平凡な生活をしていた主婦のナミ(ユ・ホジュン)は母の入院先の病院で、高校時代の同級生チュナ(ジン・ヒギョン)と再会する。余命わずかなチュナに「またみんなに会いたい」と言われたナミは、高校時代の仲間たちを探し始める・・・。
感想
1986年に高校生だった主人公が、25年を経て友人たちと再会していく物語。
高校時代の主人公ナミ(シム・ウンギョン)は、女子校へ転... [続きを読む]
受信: 2012年5月10日 (木) 16時24分
» OAFF サニー 永遠の仲間たち [まぜごはん]
中華圏の映画を2本観た後は韓国映画のサニー(公式HPへ)
アラフォー(オバフォーかな?)専業主婦のナミは入院中の母の見舞いに行き、同級生のチュナが入院しているのを知ります。
25年ぶりの再会。余命2ヶ月のチュナは「もう一度サニーの仲間に会いたい」と言いま...... [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 21時40分
» 『サニー』2度目みましたぁ! [韓ドラのたまり場]
『サニー』..........2011年作品
(韓題.../ソニ 英題...Sunny)
ユホジョン/チンヒギョン他共演
junsanga的評価 ★★★★☆(4つ。もう一度見てもやっぱり良い!)
【1】昨年の ... [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 23時15分
» ソウル旅 2011年6月 【3日目 その3 『ソニ』みましたぁ!】 [韓ドラのたまり場]
お昼ごはんを済ませて...映画でも観ようかなと...再度(明洞)ミョンドンに移動♪♪ ※韓国は映画はリーズナブルで誰でも気軽に楽しむ娯楽です。ということで...いつもの映画感想記 ... [続きを読む]
受信: 2012年5月15日 (火) 23時16分
» レビュー:サニー 永遠の仲間たち [INTRO]
「死ぬ前に一度、昔の友達に会いたい」。ガンになった旧友の願いをかなえるべく、主人公が女子高時代の仲間たちを探すべく奔走する……あまりにも直球、言い換えればベタ。会議にかけたら巨大な「却下」のハンコが捺されて突っ返されてきそうだ。カン・ヒョンチョル『サニー 永遠の仲間たち』のそんな筋書きに不安な予感を抱いていたあなたは、冒頭、主人公ナミ(ユ・ホジョン)の台所仕事をとらえた映像の小気味よいリズムに、まず身を乗り出すはず...... [続きを読む]
受信: 2012年5月19日 (土) 20時31分
» サニー 永遠の仲間たち [とりあえず、コメントです]
25年ぶりに高校時代の親友たちと再会した女性たちの人生を描いたドラマです。 笑顔で並んでいる女性たちのチラシの写真を見て、どんな作品なのかなと気になっていました。 7人の女性たちが輝いていた青春時代と現在の姿の違いに切なくなりつつも、 彼女たちの笑顔に元気をもらえるような作品でした。 ... [続きを読む]
受信: 2012年5月19日 (土) 23時39分
» サニー 永遠の仲間たち [映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評]
韓国映画 サニー(Sunny) DVD(3DISC)(韓国盤)クチコミを見る現在と過去を同時に描いて女性たちの友情を謳いあげる韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」。ノスタルジックなポップスが効果 ... [続きを読む]
受信: 2012年5月20日 (日) 09時34分
» サニー 永遠の仲間たち [佐藤秀の徒然幻視録]
公式サイト。原題:SUNNY。カン・ヒョンチョル監督、シム・ウンギョン、カン・ソラ、ミン・ヒョリン、ユ・ホジョン、ジン・ヒギョン、コ・ソヒ、ホン・ジニ。40代、10代の高校時代がシ ... [続きを読む]
受信: 2012年5月20日 (日) 21時23分
» サニー 永遠の仲間たち [だらだら無気力ブログ!]
思ってた以上に面白くて、大いに楽しめる内容だった。 [続きを読む]
受信: 2012年5月23日 (水) 00時52分
» 『サニー 永遠の仲間たち』ベタでいい、ベタがいいんです [Healing]
サニー 永遠の仲間たち ★★★★4.8 友情と笑いと涙が絶妙 このさじ加減が韓国風 映画を見終わり、その費やした時間を振り返って すごく楽しかったと、 いい映画だったと、 心から満喫したと思えるものって、年に何本あるか、ないか。 これは間違いなく、その1本に入ります。 ベタな韓国映画は、好きなのです。 昨年の作品で、もっとも涙量が多かったのは『ハーモニー 心... [続きを読む]
受信: 2012年5月23日 (水) 01時42分
» サニー 永遠の仲間たち [ここなつ映画レビュー]
泣く気満々で行きました。ハンカチまで用意して。号泣するつもりでした。だってちょっと年は違うけど、なかなかタイムリーに「あの頃」に引き戻してくれる設定だから。アメソンのナンバーも、最初の曲はシンディ・ローパーって所がもうどんぴしゃ。
3月に大学時代の同窓会があって、それも又タイムリーだったし。でも、大学時代って、遠いようで、みんな意外と環境が似ているから、そこまで衝撃がある程ドラスティックには変わっていないのだけれど。高校の頃の仲間にはしょっちゅう会ってるしね…。この作品のように、かつてとても仲... [続きを読む]
受信: 2012年5月24日 (木) 17時21分
» サニー 永遠の仲間たち/ユ・ホジョン [カノンな日々]
予告編でも紹介されている劇中曲の数々はワタシ的にもかなりツボで気分がルンルン。特に日本でも大ヒットした大女優ソフィー・マルソーのデビュー作『ラ・ブーム』の主題歌『愛の ... [続きを読む]
受信: 2012年5月24日 (木) 22時27分
» サニー 永遠の仲間たち/オンナ7人40代、あの放課後をもう一度。 [映画感想 * FRAGILE]
サニー 永遠の仲間たち#50024;#45768;/Sunny/監督:カン・ヒョンチョル/2011年/韓国
綺麗な女の子は、歳をとっても綺麗だけれど。
以前駅の構内を歩いていて、急にはっきりと「自分がモブになった」と感じた瞬間があったんですね。自分の足元には光が当たっていない。もう誰も自分に興味を持たない。なんでその瞬間が駅の構内で訪れたのかはわかりませんが、とにかく一瞬で『その他大勢』になったことを自覚したんです。怖かったなあ。でも、あれがなかったら、今以上に痛々しいお... [続きを読む]
受信: 2012年6月 1日 (金) 00時01分
» サニー 永遠の仲間たち [コツコツと映画を観てます。]
韓国万博の竹島問題で揉めてますが、そんな事は全く関係無く韓国映画を観て来ました。
今年見た新作の韓国映画は、「哀しき獣」以来2本目です!
今日(6/1)は、映画の日だったので、渋谷にて、今作+「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」+「先生を流産させる会」の女性の軍団モノ3本立てを勝手に楽しもうと決め込んでたのですが、寝坊してプランが上手く立てられず、今作と「先生を流産させる会」の2本立てになってしまいました…。
サニー 永遠の仲間たち
公式サイト
解説:デビュー作『過... [続きを読む]
受信: 2012年6月 2日 (土) 02時56分
» サニー 永遠の仲間たち [ダイターンクラッシュ!!]
2012年6月2日(土) 18:40~ ヒューマントラストシネマ有楽町2 料金:1000円(Club-C会員料金) 『サニー 永遠の仲間たち』公式サイト 母親の見舞いに病院に行ったら、昔の友人の名前を個室に発見した主婦。恐る恐る入ってみると、その彼女だった。 余命2ヶ月ほどとなった高校の時のその友人の頼みで、昔の仲間を探し始める主婦。 懐かしい記憶とともに厳しい記憶を思い出し、厳しい現実にも直面するが・・・。 こんな題材なら、よほど駄目な奴が作らない限りは、いい作品になるに決まっている。 物凄... [続きを読む]
受信: 2012年6月 4日 (月) 12時05分
» ♪『サニー 永遠の仲間たち』♪ ※ネタバレ有 [〜青いそよ風が吹く街角〜]
2011年:韓国映画、カン・ヒョンチョル監督&脚本、ユ・ホジョン/シム・ウンギョン、ジン・ヒギョン/カン・ソラ、コ・スヒ/キム・ミニョン、ホン・ジニ/パク・チンジュ、イ・ヨンギョン/ナム・ボラ、キム・ソンギョン/キム・ボミ、ユン・ジョン/ミン・ヒョリン、イ...... [続きを読む]
受信: 2012年6月15日 (金) 19時55分
» 「サニー 永遠の仲間たち」 [或る日の出来事]
楽しくて、キュンとして、いい映画だったなあ~。 [続きを読む]
受信: 2012年6月27日 (水) 22時46分
» サニー 永遠の仲間たち [迷宮映画館]
これがまた泣けるんだ! [続きを読む]
受信: 2012年7月 1日 (日) 16時45分
» 「サニー 永遠の仲間たち 」 [みんなシネマいいのに!]
余命幾ばくもない高校時代の親友と再会した40代になったヒロインが彼女の願いを叶 [続きを読む]
受信: 2012年7月 8日 (日) 18時50分
» カン・ヒョンチョル[監督]『サニー 永遠の仲間たち』써니(2011年)を観てきた。 [ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!]
○カン・ヒョンチョル[監督]『サニー 永遠の仲間たち』써니(2011年)を観てき [続きを読む]
受信: 2012年7月13日 (金) 04時41分
» いつでも人生の主役になれる~『サニー 永遠の仲間たち』 [真紅のthinkingdays]
SUNNY
ソウルに住むイム・ナミ(ユ・ホジョン)は、夫と高校生の娘と、何不自由なく
暮らす主婦。しかし、日々の生活にどこか満たされないものを感じていた。そ
んなある日、母の見舞...... [続きを読む]
受信: 2012年7月14日 (土) 09時06分
» 「サニー 永遠の仲間たち」 [てんびんthe LIFE]
「サニー 永遠の仲間たち」ヒューマントラストシネマ有楽町で鑑賞
2012-053
楽しかった高校生のころの思い出。
一緒に過ごした仲間たち。
病院で末期がんで苦しむ昔の親友と再会し、その時の仲間たちともう一度会いたいと願う青春回顧の物語。
1年前Kさんが渡韓した際に「面白い作品をみてきました。」と言っていたのを思い出します。
散々「ソニー」と言われ、何のことだかわからなくて…日本では「サニー」です。
現在42歳になった彼女たちと高校生の17歳の彼女たち。
思い出の中に若いまま生き... [続きを読む]
受信: 2012年7月18日 (水) 21時37分
» 『サニー 永遠の仲間たち』 彼女が変わらない秘密 [映画のブログ]
【ネタバレ注意】
無茶苦茶である。
『サニー 永遠の仲間たち』の公式サイトによれば、この作品は韓国で740万人を動員する大ヒットを飛ばしたという。
さもありなん。『過速スキャンダル』で抜群...... [続きを読む]
受信: 2012年7月19日 (木) 03時57分
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