ヴィクトル・ユーゴーの長編詩をモチーフにして制作された作品。マルセイユの港町を舞台に、押し寄せる不況で解雇された夫とその妻という老夫婦が突きつけられた現実に向かい合う姿を描いている。主演は『マルセイユの恋』のアリアンヌ・アスカリッドと『画家と庭師とカンパーニュ』のジャン=ピエール・ダルッサン。監督はロベール・ゲディギャン。人に対する思いやりや優しさに心が暖まる。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (5)
ある日ロンドンの公共団地に隕石が落下した。中から現れたのはなんとエイリアン、しかし不良少年たちはそのエイリアンを寄ってたかって殺してしまう。それがとんでもない騒動の始まりだとも知らず…。ジョン・ボイエガら若手俳優のほかに『宇宙人ポール』のニック・フロストらも出演。監督はコメディアンのジョー・コーニッシュ、製作総指揮をエドガー・ライトが務める。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (8)
スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞で作品賞を始めとして9部門を受賞、ペドロ・アルモドバル監督の『私が、生きる肌』を抑えて本家アカデミー賞のスペイン代表になった作品だ。主演は新人のロジェール・カサマジョール。共演に『Ricky リッキー』のセルジ・ロペスらスペインの実力派が揃う。監督はアグスティ・ビリャロンガ。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (19)
『ヒットマン』のグザヴィエ・ジャン監督が送るシチュエーションスリラー。爆撃により壊滅したニューヨークのとあるアパート。シェルターに逃げ込んだ男女9人のサバイバルの様子を描いている。出演は『ターミネーター』シリーズのマイケル・ビーン、『グレート・ブルー』のロザンナ・アークエットら。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (3)
2010年にリメイク版の『アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ』のオリジナルとなる1978年公開の作品だ。ひと夏を過ごそうと訪れた別荘地で男たちに陵辱の限りを尽くされた女流作家の壮絶な復讐を描く。主演はカミール・キートン。あまりにも迫真のレイプシーンと身体を張った大胆な復讐シーンには、本国でポルノムービー扱いされてしまったのも納得だ。 >>allcinema
|
| 固定リンク
| トラックバック (2)
ウサマ・ビンラディンの暗殺などアメリカの誇る最強の特殊部隊・ネイビーシールズをテーマにしたアクションムービー。監督はこれまでドキュメンタリーを中心に手がけてきたマイク・マッコイとスコット・ウォー。その手腕によって徹底的にリアリズムを追及された描写はあまりの迫力にあっとうされる。出演はロセリン・サンチェス、ジェイソン・コットル、アレックス・ヴィードフ。 >>公式サイト
|
6月22日(金)公開 |
| 固定リンク
| トラックバック (27)
『きみに読む物語』の原作小説を書いた人気作家ニコラス・スパークスの「ザ・ラッキー・ワン」を映画化。偶然拾った一枚の写真に命を救われ続けたイラクからの帰還兵が、その写真の主の女性を捜し出し恋に落ちる。主演は『きみがくれた未来』のザック・エフロン、共演にテイラー・シリング、ブライス・ダナー、ジェイ・R・ファーガソンが出演。監督は『幸せのレシピ』のスコット・ヒックス。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (20)
有名なグリム童話の「白雪姫」をアレンジし、白雪姫vs女王の戦いの物語として映画化。主人公スノーホワイトを『トワイライト』シリーズのクリステン・スチュワート、女王には『ヤング≒アダルト』のシャーリーズ・セロンが演じている。スノーホワイトを助けるエリックに『マイティ・ソー』のクリス・ヘムズワースが共演。監督はCMディレクターとして活躍してきたルパート・サンダーズ。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (63)
1973年に公開されたこの種のホラームービーの元祖とも言える名作。12歳の少女にとりついた悪魔を祓うために闘うエクソシスト(悪魔祓い師)の姿を描く。アカデミー賞10部門にノミネートされ、脚色賞と音響賞の2冠に輝いた。出演は最近でも活躍しているエレン・バースティン、マックス・フォン・シドー他。監督は『フレンチ・コネクション』でオスカーを獲ったウィリアム・フリードキン。 >>allcinema
|
| 固定リンク
| トラックバック (2)
19世紀の女流作家、シャーロット・ブロンテの同名作品を『闇の列車、光の旅』のキャリー・ジョージ・フクナガ監督が映画化。幼い頃に両親を無くした女性が過酷な運命をその高潔な精神と知性で生き抜く姿を描いている。主演には『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ、共演に『SHAME -シェイム-』のマイケル・ファスべンダー、ジュディ・デンチ、ジェイミー・ベルら実力派が揃う。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (16)
世界中で400万部を売り上げた「ケイト・レディは負け犬じゃない」を映画化。良妻賢母で有能なキャリアウーマンの女性の裏側のドタバタをコミカルに描いたドラマだ。主演は『セックス・アンド・ザ・シティ』のサラ・ジェシカ・パーカー。共演にピアース・ブロスナン、グレッグ・キニアらが出演している。監督はダグラス・マクグラス。 >>公式サイト
|
| 固定リンク
| トラックバック (3)
愛する妻を亡くした主人公と2人の子供たちが、その想いの篭った街を離れ郊外に閉鎖した動物園付きの家を買い、動物園の再興を通じて家族が心の傷から立ち直る姿を描いたヒューマンドラマだ。監督は『あの頃ペニー・レインと』のキャメロン・クロウ。主演はマット・デイモン。共演にスカーレット・ヨハンソン、エル・ファニング、トーマス・ヘイデン・チャーチらが出演している。 >>公式サイト
|
6月8日(金)公開 |
| 固定リンク
| トラックバック (61)
最近のコメント