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2012年6月 9日 (土)

愛と誠

Photo 梶原一騎原作、ながやす巧作画の同盟漫画を映画化。両家のお嬢様と不良の青年の数奇な運命と恋を描いている。主演は『悪人』の妻夫木聡と武井咲。共演に斎藤工、加藤清史郎、余貴美子、市村正親らが出演している。監督は『一命』などヒット作多数の三池崇史。音楽・小林武史、振付・パパイヤ鈴木が担当するミュージカルシーンにも注目だ。
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soon 6月16日(土)公開

これは正に実写の漫画だ

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これは相当に好き嫌いが分かれそうな作品だと思う。原作は1970年代に連載された梶原一騎原作・ながやす巧作画の漫画だが、単純にそれを実写映画化したものではない。映画化自体も初めてではなく既に松竹で映画化されているしテレビドラマ化もされている作品を、ヒットメーカー三池崇史監督は今度はミュージカルテイストで送り出してきた。ただハッキリとミュージカル映画だとは言い切れないところがまたミソ。何せオープニングはいきなりアニメで始まり、次に妻夫木聡の学ラン姿でまるで「ウエスト・サイド・ストーリー」のようなミュージカルシーンが展開されるものの、中盤から終盤ではそのミュージカルテイストはなりを潜め、昭和風味な青春ドラマへと変わっていくのである。

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アニメで描かれる冒頭のシーンでは劇中の主人公・太賀誠(妻夫木聡)とヒロイン早乙女愛(武井咲)が運命的な出逢いを遂げ、何故彼女がただひたすら誠のことを愛するのかの理由が描かれている。ただ実写部分でそれにはあえて触れられては居ない。というよりそもそもこの作品、シーンの繋がりをとても大胆にカットしているのが特徴で、例えば愛が誠の後を追って花園実業高校に転校するシーンなども、彼女がそう思った次のカットで転校生として挨拶をしていたりする。思わず「はやっ!」と心の中では突っ込みつつも、その思い切りのよさが軽快なテンポを生み出していた。歌唱シーンはどうしても曲調に流されてしまうだけに、これが変調になって作品全体の緩急に繋がっていると思う。

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さて、序盤では誠が愛の働きかけによって青葉台学園にやってくるシーンが描かれる。ス超乙女チックな愛と武井咲は見事にシンクロしていて、正直これまで何とも思っていなかった彼女を初めて可愛らしいと感じてしまった。トコトンずれたお嬢様ぶりは即ち愛すべきボケ役であって、誠という強烈なツッコミ役を得て2人は輝き始める。愛が名曲「あの素晴しい愛をもう一度」を歌い踊るシーンのワケの解らんダンスと、それに対する誠のつれない態度には大笑いだ。この青葉台学園のシーンでは本作の名言と言われる「白馬の騎士」だとか「きみのためなら死ねる」が登場するが、後者を言い放つ同級生・岩清水弘(斎藤工)がこれまた最高に面白い。まるで「愛と誠と岩清水」と言ってもいい位である。

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事ほど左様に本作は登場人物の強烈なキャラクターが魅力的に描かれていた。この後の花園実業で登場する裏番・高原由紀(大野いと)やスケバンのガムコ(安藤サクラ)、由紀の用心棒・座王権太(伊原剛志)、愛の父・将吾(市村正親)など、とにかく彼らの一挙手一投足から目が離せないほどだ。そもそも妻夫木聡ですら高校生役に無理があるのに、伊原剛志に到っては今年49歳のおっさんである。無理がありすぎなのだがもうこの全体の世界観の中では何でもあり、おっさんだって良いじゃないとなってしまう。(一応劇中でそれらしきエクスキューズはあるのだが。笑)さて、私は本作が愛と誠のラブストーリーなのかと思っていたのだが、途中から単純にそうでもないことに気付かされた。

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それが誠の母・トヨ(余貴美子)の存在である。そもそも子供の頃の因縁から愛と誠の関係を描いてきていたはずなのに、終盤になっていきなり母親に捨てられて云々の話が出てくるのには少々違和感を感じる。母親とのエピソードは全部無かったとしても物語全体にさしたる影響はないと思うのだ。と、思いつつもラストシーンの愛と誠の2ショットには結構感動を覚えずにはいられなかった。劇画をイメージさせる映像とコテコテの昭和時代のストーリーをここまで現代のエンタテインメントとして昇華させられるのは流石は三池崇史監督であり、その意味では『一命』の時に感じたのと同じテイストを感じる。笑いと音楽とキャラクター性を縦横に駆使した本作は正に実写の漫画と言って良いかもしれない。

soon 6月16日(土)公開

個人的おススメ度4.0
今日の一言:長いのは歌があるからだろうね
総合評価:80点

作品情報
キャスト:妻夫木聡、武井咲、斎藤工、大野いと、安藤サクラ、前田健、加藤清史郎、一青窈、余貴美子、伊原剛志、市村正親
監督:三池崇史
エグゼクティブプロデューサー:井上伸一郎、椎名保
製作:池田宏之、藤岡修、遠藤茂行、平城隆司、奥野敏聡、阿佐美弘恭、木下直哉、伊藤秀裕、堀義貴
企画:土川勉、伊藤秀裕
プロデューサー:杉崎隆行、鷲頭政充、山崎美春
原作:梶原一騎、ながやす巧
脚本:宅間孝行
撮影:北信康
照明:渡部嘉
録音:中村淳
美術:林田裕至
装飾:坂本明
編集:山下健治
音響効果:柴崎憲治
音楽:小林武史
振付:パパイヤ鈴木
主題歌:一青窈
エンディングテーマ:かりゆし58
製作国:2012年日本映画
配給:角川映画、東映
上映時間:134分
映倫区分:PG12

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