遊星からの物体X(1982)/The Thing
1951年のハワード・ホークス製作による『流星よりの物体X』のリメイク。南極の氷の中から発見されたエイリアンが、南極基地のアメリカ人隊員たちと死闘を繰り広げる。監督は『ザ・ウォード/監禁病棟』が公開されたSF・ホラーの巨匠ジョン・カーペンター。主演はカート・ラッセル。最初から最後まで予想の付かないスリリングな展開に引き込まれる。 |
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1951年のハワード・ホークス製作による『流星よりの物体X』のリメイク。南極の氷の中から発見されたエイリアンが、南極基地のアメリカ人隊員たちと死闘を繰り広げる。監督は『ザ・ウォード/監禁病棟』が公開されたSF・ホラーの巨匠ジョン・カーペンター。主演はカート・ラッセル。最初から最後まで予想の付かないスリリングな展開に引き込まれる。 |
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いつも当ブログに訪れて頂きありがとうございます。今年の8月2日で丸4年を迎える当ブログですが、現在の毎日更新から不定期更新へと移行しようかと考えています。私事ですが、管理部門勤務であった仕事が、7年ぶりに現場復帰となりまして、平日休日の区別なく仕事の量が非常に増加しました。実を言いますとブログどころか、 映画を観る時間も取れない有様です。
一時はブログ休止も考えましたが、とりあえず不定期でも続けられる限りはやってみようと思います。そんなわけで、頂いたコメントやTBに関してもありがたく読ませて頂いてはおりますが、これまでのようにすぐにお返事を返したりは出来なくなることをご了承ください。
LOVE Cinemas 調布 管理人:KLY
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女装応援団をテーマにした青春コメディの第2弾。前作の女装甲子園から1年後の物語だ。バスケ部に戻った主人公と副団長になった金子との友情を描き出す。主演は変わらず「ココア男。」の鎌苅健太と鈴木勝吾。共演も同じだが今回から前田健、黒沢あすからが新加入した。監督も前作同様、佐藤佐吉が務める。 |
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ひょんなことから女装応援団の団員になったバスケ部員が、女装甲子園目指して奮闘する姿を描いた青春コメディ。主演は主題歌を歌う「ココア男。」のメンバー鎌苅健太と鈴木勝吾。共演に辻本祐樹、馬場良馬、蕨野友也らが出演。監督は『昆虫探偵 ヨシダヨシミ』の佐藤佐吉が務める。バカバカしくもおかしい女装が当たり前の世界観が楽しい。 |
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『時をかける少女』、『サマーウォーズ』の細田守監督と脚本の奥寺佐渡子のコンビが送る最新作。ヒロインとおおかみ男の恋愛、結婚、そしておおかみこどもの出産とその成長を描きだしている。声優には宮崎あおい、大沢たかお、菅原文太といった実力派俳優が揃った。キャラクターデザインは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズの貞本義行が手がけている。 |
7月21日(土)公開 |
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突然の事故で命を落とした父親は娘を死してなお娘を想い、娘は両親の離婚の真実をしり父を想う―。森田健のベストセラー・ノンフィクションをモチーフにした人間ドラマだ。主演は『サラリーマンNEO 劇場版(笑)』の生瀬勝久。共演に『のんちゃんのり弁』の小西真奈美、刈谷友衣子、松方弘樹ら豪華な顔ぶれが出演している。監督は大塚祐吉。 |
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『息子の部屋』のナンニ・モレッティ監督がローマ法王が選出される会議・コンクラーベによって選ばれた新法王の苦悩をユーモラスに描いたドラマだ。主演は『美しき諍い女』などのミシェル・ピッコリ。共演にイエルジー・スチュエル、レナート・スカルパ、そしてモレッティ監督本人も出演している。 |
7月21日(土)公開 |
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マイクル・コナリーの同名ベストセラー小説を『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』のマシュー・マコノヒー主演で映画化。100万ドルの報酬目当てに金持ちのドラ息子の弁護を引き受けた異端の弁護士が、実は知らないうちに罠に嵌められていた…。共演には『レスラー』のマリサ・トメイ、ライアン・フィリップ、ウィリアム・H・メイシー。監督はブラッド・ファーマンが務める。 |
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宮澤賢治の同名童話を基にアニメーション映画化した作品だ。イーハトーヴの森で暮らすグスコーブドリは冷害で家族を失うものの力強く成長して行く。長じたブドリのまえに再び訪れる大寒波に彼はある決心をするのだった…。主人公の声を小栗旬、妹を忽那汐里ほか、草刈民代、柄本明、佐々木蔵之介、林隆三ら実力派俳優が担当した。監督は『豆腐小僧』の杉井ギサブロー。 |
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ハワイ王朝最後の王女であるカイウラニの伝記ドラマだ。アメリカに併合されるハワイ最後の王女としての務めを果たす姿や、そのために実らなかった哀しい恋の物語を描いていた。主演はクオリアンカ・キルヒャー。共演に『トゥルー・グリット』のバリー・ペッパー、『アルマゲドン』のウィル・パットンが出演。監督は本作がデビュー作となるマーク・フォービー。 |
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1960年代のパリを舞台に、高級アパートに住むセレブな夫婦とスペイン人メイドたちの暮らしをユニークに描いている。雇い主の男とヒロインの禁断の恋の行方は…。主演は『モリエール 恋こそ喜劇』のファブリス・ルキーニ。共演に『悪魔のリズム』のナタリア・ベルベケ、『プレイヤー』のサンドリーヌ・キベルラン、カルメン・マウラらが出演している。監督・脚本はフィリップ・ル・ゲ。 |
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第144回芥川賞を受賞した西村賢太の私小説を『マイ・バック・ページ』の山下敦弘監督が映画化。中卒で日雇い仕事でその日暮らし、金が入ると酒と風俗に全て消えて行くというどうしようもない青年の恋と友情を描いている。主演は『モテキ』の森山未來。共演に『軽蔑』の高良健吾、AKB48の前田敦子、マキタスポーツ、田口トモロヲが出演している。 |
7月14日(土)公開 |
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イングランドのみならず、世界的な名門サッカーチーム、マンチェスター・ユナイテッドを襲った“ミュンヘンの悲劇”と呼ばれる飛行機事故からの復活を描いたスポーツドラマ。出演はデイヴィッド・テナント、ジャック・オコンネル、ダグレイ・スコットら。監督は本作で映画デビューを果たしたジェームズ・ストロング。単なるサッカーチームではない、歴史の、人々の想いの重さが感じられる。 |
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『アーティスト』でアカデミー賞主演男優賞を獲得したジャン・デュジャルダンが原案・監督・主演したオムニバスラブコメディ。全部で6人の監督がメガホンを取った中には、アカデミー賞監督賞を獲得したミシェル・アザナヴィシウスも含んでいる。共演に『この愛のために撃て』のジル・ルルーシュ、『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』のギョーム・カネらが出演。 |
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『パリ・オペラ座のすべて』など、ドキュメンタリーの巨匠、フレデリック・ワイズマン監督最新作。今回は世界的に有名なパリの老舗ナイトクラブ「クレイジーホース」の舞台裏に密着した。女性の体の美しさを存分に活かしたダンサーたち、そのダンスを演出する演出家や振付師、衣装のスタッフなど、クレイジーホースを形作る人々の真実を赤裸々に映し出している。 |
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オスカー女優、ジョディ・フォスターが監督・主演を務めた作品。玩具会社を経営するうつ病の夫が、ひょんなことから手にしたバービーのマペットでその症状が回復するかに見えるのだが、実はそれはより大きな苦悩の始まりだった…。夫役にこちらもオスカー俳優メル・ギブソン。共演にアントン・イェルチンとオスカーノミニーのジョニファー・ローレンスという豪華な俳優が出演している。 |
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ライオネル・シュライバーの同名原作小説を映画化。恐ろしい事件を引き起こした息子の母親が、息子が生まれてから現在までを回想しつつ心の葛藤に苦しむ姿を描いている。主演に『ミラノ、愛に生きる』のティルダ・スウィントン。共演に『おとなのけんか』のジョン・C・ライリーが出演している。監督は『モーヴァン』のリン・ラムジー、製作総指揮にスティーヴン・ソダーバーグが参加。 |
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刑務所で知り合った男に妻への伝言を頼んだ主人公が、実は男が連続殺人犯だったことを知り妻子を守るために脱獄し男を追う様子を描いたサスペンスアクションだ。主演はアルベール・デュポンテル。共演にステファーヌ・デバク、セルジ・ロペスが出演している。監督はエリック・ヴァレット。幹線道路を走り抜けたり、電車に飛び乗ったりと、アルベールの体当たりのアクションに注目だ。 |
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2008年のカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したパオロ・ソレンティーノ監督の作品。その時審査委員長を務めていたショーン・ペンとコンビを組み元ロックスターが絶縁状態だった亡き父の想いをかなえるためにアメリカ横断の旅をする一風変わったロードムービーだ。共演にはフランシス・マクドーマンド、イヴ・ヒューソン。名曲「THIS MUST BE THE PLACE」に聴き惚れる。 |
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主演のジョニー・デップの親友にして異端のジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンの同名小説をそのジョニーが製作・主演で映画化。プエルトリコでの破天荒な毎日を描いた文字通りダイアリーだ。共演にアーロン・エッカート、アンバー・ハード、リチャード・ジェンキンスらが出演。監督・脚本は『キリング・フィールド』の脚本を担当したブルース・ロビンソン。 |
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