『エルム街の悪夢(2010)』 あらすじ・作品情報
あらすじ
エルム街に住む5人の若者、ナンシー、クリス、クエンティン、ジェシー、ディーンは毎晩同じ夢にうなされていた。その夢には赤と緑のストライプのセーターを着た不気味な男が現われ、焼けただれた顔にフェドーラ帽を被り、指の部分には鉄の爪のような刀になっている園芸用グローブを填めていた。夢の世界で主導権を握るこの男に一人ひとり脅されながらも、夢から覚めることで何とかその恐怖を逃れる5人だったが、ある日ついに彼らのひとりが無惨な死を遂げる。夢の中での出来事が現実となってしまったのだ。不眠に徹するしか生き延びる方法はないと悟った残りの4人は、睡魔と戦いながら、あの男の正体や自分たちが狙われる理由を探り始める。やがて、彼らの親たちが深く関わり長く闇に葬られていた過去と、その焦点であるフレディ・クルーガーという男の存在が浮かび上がるのだが…。
(allcinemaより)
作品情報
原題:Nightmare on the Elm Street
監督:サミュエル・バイヤー
製作:マイケル・ベイ、アンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー
製作総指揮:ロバート・シェイ、マイケル・リン、マイク・ドレイク
脚本:ウェズリー・ストリック、エリック・ヘスレル
製作国:2010年アメリカ映画
上映時間:95分
配給:ワーナー・ブラザース映画
最近のコメント