『わたしの可愛い人 シェリ』 あらすじ・作品情報

あらすじ
1906年、パリ。繁栄を謳歌するこの街で、ココットと呼ばれる高級娼婦は美貌と教養を兼ね備え、富ばかりか社会的なステータスも手に入れたまぎれもないセレブたちだった。そんなココットの中でももっとも成功した一人であるレアは、引退後は悠々自適な日々を送っていた。ある日、レアの元同業者で数少ない友人のマダム・プルーから、彼女の19歳の息子フレッドが女遊びが過ぎて手がつけられないと相談を受ける。恋のイロハを知り尽くしたレアは、“教育係”の気持ちで彼女がシェリと愛称で呼ぶフレッドと付き合い始める。ところが、不覚にもシェリに恋してしまうレア。やがて2人の関係は6年が過ぎようとしていた。そしてついに、シェリに10代の娘との結婚話が持ち上がる。動揺を隠し、毅然と振る舞うレアだったが…。
(allcinemaより)

作品情報
原題: Cheri
監督: スティーブン・フリアーズ
製作: ビル・ケンライト
原作: コレット
脚本: クリストファー・ハンプトン
撮影: ダリウス・コンジィ
音楽: アレクサンドル・デプラ
美術: アラン・マクドナルド
編集: ルチア・ズケッティ
製作国: 2009年イギリス・フランス・ドイツ合作映画
上映時間: 90分
映倫区分: R15+
配給: セテラ・インターナショナル

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