『デイブレイカー』 あらすじ・作品情報
あらすじ
2019年。普通の人間がヴァンパイアへと変貌してしまう謎のウイルスの蔓延によって95%もの人間がヴァンパイアとなり、いまや世界は彼らが市民生活を送るための社会システムに取って代わっていた。また人間たちは捕獲され、血液供給源として管理・飼育されている。そんなヴァンパイア社会では、人類の減少による食糧問題が深刻化していた。巨大製薬企業“ブロムリー=マークス社”で代用血液の研究開発に従事するエドワード。人類に同情的な彼は、ある夜、ヴァンパイアに追われる人間たちと遭遇、とっさに彼らの逃亡を手助けする。こでがきっかけで人間のレジスタンス組織の信頼を得たエドワードは、やがてコーマックという謎の男と引き合わされる。そして彼から、驚くべき事実を聞かされるエドワードだったが…。
(allcinemaより)
作品情報
原題:Daybreakers
監督・脚本:ピーター・スピエリッグ、マイケル・スピエリッグ
製作:クリス・ブラウン、ブライアン・ファースト、ショーン・ファースト
撮影:ベン・ノット
音楽:クリストファー・ゴードン
美術:ジョージ・リドル
製作国:2010年オーストラリア・アメリカ合作映画
上映時間:98分
映倫区分:R15+
配給:ブロードメディア・スタジオ
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