『エンター・ザ・ボイド/ENTER THE VOID』 あらすじ・作品情報
あらすじ
ネオンあふれるTOKYOの歓楽街。あてもなく日本にやって来たオスカーは、この街でドラッグのディーラーをしながら、自らもドラッグに溺れる日々。最愛の妹リンダも日本に呼び寄せ、小さな部屋に2人で暮らしていた。そんなある日、警察の手入れに遭い、混乱の中で胸を撃たれ、あっけなく死んでしまう。肉体を離れ、魂となって浮遊し始めたオスカーだったが、自らの死をなかなか受入れられず、様々な過去の記憶に晒されながら、欲望と犯罪が渦巻くTOKYOの街を彷徨い出すのだったが…。
(allcinemaより)
作品情報
原題: Soudain le vide
監督・脚本: ギャスパー・ノエ
製作: ブラヒム・シウア、バンサン・マラバル、オリビエ・デルボスク、マルク・ミソニエ、ピエール・ブファン、ギャスパー・ノエ
撮影: ブノワ・デビー
製作国: 2010年フランス映画
上映時間: 143分
配給: コムストック・グループ
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