『フロスト×ニクソン』 あらすじ

1974年。アメリカの歴史上、初めて任期途中で自ら職を辞した大統領という不名誉な称号を背負うことになったリチャード・ニクソン。その後は沈黙を守り、国民は彼の口から謝罪の言葉を聞けずにいた。その頃、英国の人気テレビ司会者デビッド・フロストは、より高いステータスを手に入れるべく全米進出の野望を抱いていた。そこで目を付けたのがニクソンの単独インタビュー番組というものだった。さっそく出演交渉を開始するフロストだったが、海千山千のニクソンは法外なギャラを要求しつつ交渉を有利に進めていく。さらに、3大ネットワークへの売り込みも、フロストに大物政治家の相手が務まるわけがないとの理由で不調に終わる。フロストはやむを得ず、番組を自主製作することを決意、そのために莫大な借金を抱え込むことに。こうしてようやくニクソンの単独インタビューには漕ぎ着けたものの、番組が放送局に売れるかどうかは、ニクソンから謝罪の言葉を引き出せるかどうか、その1点にかかっていたのだが…。

(allcinemaより)

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