『ゴーストライターホテル』 あらすじ

あらすじ
今まで1度も本を書き上げた事の無い作家志望の内海文一(阿部力)は、他人の本の書評を書く事で生計を立てている。収入も安定していないことから、浪費家の妻・尚子(栗山千明)には愛想を尽かされ、現在は別居中。しかも、大学時代の文学サークル同期・鷺宮(池田鉄洋)は、今や100万部の売り上げを誇る人気作家であった。内海はかつて文豪達がお忍びで宿泊し、作品を書き上げていたというホテル「本天堂」に望みを託し、かつての文豪達と同じく「本天堂」で執筆を試みる。だが滞在しても筆は一向に進まず、やがて高額な宿泊代も払えなくなった内海は、尚子から離婚届を渡され、仕事道具のノートパソコンも取りあげられてしまった。すべてを失った彼は、住み込みのホテル清掃員として働くことになる。相棒はロシア文学を愛する無口なイワンこと岩野(坂本真)。そんなある日、まったく筆の進まない内海は、岩野にホテルにある資材置き場に連れて行かれる。ここには宿泊した文豪たちが悩んだ挙句、ゴミ箱にブチこんだ小説、随筆、日記、俳句の原稿、いわゆるボツ原稿が大量に収められていた。しかも、岩野に言わせれば、ある部屋に行き、そのボツ原稿を広げると、その原稿のことで悩んでいた文豪の霊が現れるらしい。さっそく、夏目漱石のボツ原稿を持って666号室を訪れた内海。文豪が遺した未発表の原稿を読みふける彼の前に現れたのは、夏目漱石(世界のナベアツ)の姿だった。やがて内海の前に、森鴎外(かたつむり林)や宮沢賢治(ケンドーコバヤシ)、江戸川乱歩(カンニング竹山)、太宰治(村上健志)、林芙美子(おかもとまり)といったかつての文豪達の幽霊が現れる……。
(MovieWalkerより)

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