『群青 愛が沈んだ海の色』 あらすじ

沖縄の離島・南風原島。高名なピアニストの森下由起子は療養のために訪れたこの島で海人の仲村龍二と出会い、恋に落ちる。やがて2人の間に女の子の凉子が生まれるが、病魔に冒された由起子はほどなく帰らぬ人となる。凉子は幼なじみの大介、一也と兄妹のようにして元気に育っていく。成長した3人は、島に残り海人を目指す一也と島を出て勉強を続ける凉子、大介と、それぞれの進路を定め始める。そんなある日、一也が島の唄で凉子への愛を告白、凉子は一也と共に島に残ることを決意する。大介は失意のうちに島を離れ、いっぽうの一也は龍二に凉子との結婚を認めてほしいと談判するが…。
(allcinemaより)

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