『ケータイ小説家の愛』 あらすじ

(ネタバレを含みます)
愛は地味な女子高生。休み時間、派手なクラスメイトが騒いでいるのをよそに、過激なHIDEKIケータイ小説を読みふけっていた。ある日「実体験さえあれば誰だって小説が書ける」とTVで話すHIDEKIに憧れ自らもケータイ小説家になるとこを決意する。

愛がHIDEKIに似た雰囲気を持つ別なクラスの友樹を遠くから眺めている時、友樹に声をかけられる。びっくりして立ち去る愛。そんなある日、愛が不良に絡まれていたところを友樹に助けられ、2人の交際が始まる。求められるまま初めてのデータでセックスをし、その経験をもとに“ERIKA”という名前でケータイ小説を書き始める。

友樹との度重なるセックス、さらに友樹にドラッグやレイプを仕掛けられ、傷つく愛。しかし、それをケータイ小説に綴ると小説に反響が出始める。そして妊娠した愛は友樹と暮らすようになるが、友樹に実体験を小説にしていることがばれてしまい、友樹は愛に暴力を振るうようになる-

そんな生活の中、ずっと愛のことを見守り続けてきた幼馴染の田村が愛の小説を出版できるようにし、一躍人気作家となった愛は、あのカリスマケータイ小説家HIDEKIにも対面できるようになるのだが…。
(公式サイトより)

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