『百万円と苦虫女』 あらすじ・作品情報

あらすじ
短大を卒業してアルバイト生活を送っていた佐藤鈴子(蒼井優)。とあることが原因で刑事告訴されてしまい罰金刑を受けてしまう。罰金刑といえども前科は前科、町の人たちや高校の同級生から前科者と指差され、実家にもいずらくなった鈴子は百万円貯めたら家を出ると宣言する。

宣言どおり百万円を貯めてまず向ったのは海の側の町。鈴子は海の家でバイトを始めた。なるべく人と関わりあいたくない、そうした彼女の想いをあざ笑うように面倒はやってきた。若い男にナンパされた鈴子は、その男のパーティーに誘われる。困惑の表情を浮かべながら渋々参加した鈴子だった。そして百万円が貯まった。

次に向ったのは山あいの村。喫茶店で住み込みの仕事を紹介してもらう。今度の仕事は桃の収穫だった。人と係わり合いにならない生活、今度こそそんな生活が送れるかと思ったのもつかの間、何故か鈴子は桃娘として村のPRをしてくれるように頼まれてしまう。断る鈴子だが、村の集会で村人は納得しない。思いあまった彼女は自分に前科があることをバラして辞退する。しかしそれは同時に村には居られなくなることを意味した。

次は東京に程近い都市に住むことに決めた鈴子。バイト先で同い年の中島(森山未來)と知り合う。同じように人付き合いが苦手な中島に親近感を抱いた鈴子が、彼のことを好きになるのにそう時間はかからなかった。そして彼もまた彼女のことを好きになっていた。付き合い始めた2人、しかしある出来事が原因で2人の間は急に冷めていく・・・。

作品情報
監督・脚本: タナダユキ
撮影: 安田圭
音楽: 櫻井映子、平野航
美術: 古積弘二
主題歌: 原田郁子
製作国: 2008年日本映画
上映時間: 121分
配給: 日活

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