『サラエボ,希望の街角』 あらすじ・作品情報

あらすじ
紛争から10余年が経ち復興が進むボスニア・ヘルツェゴビナの首都、サラエボ。この街に暮らす若い女性、ルナ。かつて、目の前で両親を殺されるという過酷な経験をした彼女だったが、現在はキャビン・アテンダントとして働き、今を大切にして充実した日々を送っていた。目下の悩みは、同棲中の恋人アマルの飲酒癖と、彼との子どもが欲しいのになかなか妊娠できずにいること。そんな中、アマルが勤務中の飲酒が発覚して停職になってしまう。ほどなくして、偶然再会した旧友から仕事を手配してもらったアマル。しかし、その旧友がイスラム原理主義を信仰していたことから、アマルも急速にイスラム原理主義に傾倒していく…。
(allcinemaより)

作品情報
キャスト:ズリンカ・ツビテシッチ、レオン・ルチェフ、ミリャナ・カラノビッチ、エルミン・ブラボ
監督・脚本:ヤスミラ・ジュバニッチ
撮影:クリスティーン・A・マイヤー
音楽:ブランコ・ヤクボビッチ
美術:ラダ・マグライリッチ、アミル・ブーク
編集:ニキ・モスベック
原題:Na Putu
製作国:2010年ボスニア・ヘルツェゴビナ・オーストリア・ドイツ・クロアチア合作映画配給:アルバトロス・フィルム、ツイン
上映時間:104分
映倫区分:R15+

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