『マイティ・ソー』 あらすじ・作品情報

あらすじ
神の世界アスガルドの王オーディン(アンソニー・ホプキンス)の息子ソー(クリス・ヘムズワース)は、選ばれた者しか持つことのできない伝説の武器“ムジョルニア”を手に、最強の戦士としてその力を誇っていた。しかし強すぎるあまりその傲慢さから、氷の巨人の世界へ身勝手に攻め込み、アスガルドを戦乱の危機に陥れる。その行為に怒ったオーディンはソーの力とムジョルニアを奪い、地球へと追放する。地球の荒野で目覚めたソーは、天文学者ジェーン(ナタリー・ポートマン)たちの乗った車に追突される。ジェーンたちはソーを病院へ連れていくが、ソーはそこでも暴れ出す。ソーは慣れない人間生活を送るが、ジェーンとの出会いによって人間の痛みや弱さを学び、彼女に心を奪われていく。一方そのころ神の世界では、邪神ロキ(トム・ヒドルストン)がアスガルド征服を狙い、陰謀を企てていた。ソーの護衛であったホーガン(浅野忠信)、ヴォルスタッグ(レイ・スティーヴンソン)、ファンドラル(ジョシュア・ダラス)の三銃士は、国家の危機をソーに伝えるため地球へやってくる。しかしロキは、破壊者デストロイヤーというマシンをソーに向けて放っていた。さらに危機は、ジェーンにまで迫っていた。ソーは力を取り戻し、地球と神の世界を救うことができるのだろうか?
(MovieWalkerより)

作品情報
キャスト:クリス・ヘムズワース、ナタリー・ポートマン、アンソニー・ホプキンス、トム・ヒドルストン、ジェイミー・アレクサンダー、イドリス・エルバ、ジョシュア・ダラス、レイ・スティーブンソン、浅野忠信、ステラン・スカルスガルド、カット・デニングス、クラーク・グレッグ、レネ・ルッソ、コルム・フィオール
監督:ケネス・ブラナー
製作:ケビン・フェイグ
製作総指揮:アラン・ファイン、スタン・リー、デビッド・メイゼル、パトリシア・ウィッチャー、ルイス・デスポジート
原作:ジャック・カービー、スタン・リー
原案:J・マイケル・ストラジンスキー、マーク・プロトセビッチ
脚本:アシュリー・エドワード・ミラー、ザック・ステンツ、ドン・ペイン
撮影:ハリス・ザンバーラウコス
美術:ボー・ウェルチ
編集:ポール・ルベル
音楽:パトリック・ドイル
上映方式:2D/3D
原題:Thor
製作国:2011年アメリカ映画
配給:パラマウント
上映時間:115分
映倫区分:G

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