『電人ザボーガー』 あらすじ・作品情報

あらすじ
<第1部:たたかえ!電人ザボーガー!>
国会議員ばかりが次々に狙われるという事件が発生。次の標的は若杉議員(木下ほうか)であるとの犯行予告を受け、万全の警備を敷いていた警視庁の新田警部(渡辺裕之)らの前に、サイボーグ組織Σ(シグマ)のメンバー、ミスボーグ(山崎真実)が現れた。彼女が率いるロボット、ヨロイデスに襲われ、若杉議員に危険が迫ったその時、颯爽と登場する影がひとつ……。秘密刑事、大門豊(古原靖久)とその相棒、電人ザボーガーであった。ヨロイデスを倒され、一度は撤退したものの、なおも執拗に若杉議員をつけ狙うΣ(シグマ)。大門はザボーガーとともに再び出撃し、その野望を打ち砕くが、壮絶な闘いの中、大門とミスボーグの間には敵味方を超えた奇妙な絆が生まれる。しかし、それがすべての悲劇の始まりであった……。

<第2部:耐えろ大門!人生の海に!>25年後。ザボーガーを失い、秘密刑事も退職した大門(板尾創路)は、今は総理大臣となった若杉の運転手を務めていたが、ついにその職も失い無一文となってしまう。そんな彼の前に現れたのはΣの新たな幹部、秋月玄(宮下雄也)と、Σからの脱走者・AKIKO(佐津川愛美)だった。糖尿病に悩まされ、戦うことも覚束ない大門であったが、そんな彼に追い打ちをかけるように姿を見せたのは、傷だらけになりΣの手先と化したザボーガーだった……。
(MovieWalkerより)

作品情報
キャスト:板尾創路、古原靖久、山崎真実、宮下雄也、佐津川愛美、木下ほうか、渡辺裕之、竹中直人、柄本明
監督:井口昇
脚本:井口昇
エグゼクティブプロデューサー:大月俊倫
プロデューサー:池田慎一、千葉善紀
監修:鷺巣詩郎
撮影:長野泰隆
照明:安部力
録音:永口靖
美術:福田宣
整音:古田憲義
編集:和田剛
衣装:古田実穂
アクション監督:カラサワイサオ
特殊造形監督:西村喜廣
キャラクターデザイン:西村喜廣
VFXスーパーバイザー:鹿角剛司
音楽監督:福田裕彦
主題歌:高野二郎
製作国:2011年日本映画
配給:キングレコード、ティ・ジョイ
上映時間:114分
映倫区分:G

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